多数のご来場、誠にありがとうございました。
2万人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から早くも12年が経過しようとしています。 新型コロナウィルスの感染拡大状況により急遽開催を中止する場合がございます。最新情報はHPにてお知らせいたしますのでご確認ください。 ■詳細
18:30 開会、委員長挨拶
■参加申込方法
定員に達しましたので事前参加受付を終了いたしました。 ■参加方法 「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。 ■新型コロナウイルス感染対策のお願い
これに応じていただけない方はご入場をお断りする場合がございます。 ■お問い合わせ先 図書館・情報室(担当:高浦) TEL03-3355-3596 |
ポスター
|
上映作品
※各社名は制作当時のものです。
復興の道しるべ~三陸鉄道北リアス線震災復旧工事 第28回(2018年)土木学会映画コンクール最優秀賞 |
|
本映画は、鉄道・運輸機構、鉄道総研、東急建設JVの土木技術者が、東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道北リアス線の一日も早い復旧に向けて想いをつなぎ、「目に見える復興のシンボル」となるGRS一体橋梁を完成させ、北リアス線全線再開を通じ、被災された三陸沿岸の人々を力づけた奮闘記録です。 一般市民の方々に土木技術者の役割を伝えるため、通常の工事記録映画とは異なるドキュメンタリー映画の手法を用いた記録映像です。 |
|
液状化との闘いを越えて~浦安、被災730日のドキュメント |
|
東日本大震災の際、浦安市では埋立地域の86パーセントで液状化が発生した。 当作品は、同市内における液状化の発生から復旧復興までを収めた記録映像である。 被災、被災後の行政の対応、復旧作業、その間の市民生活の推移等、同市の被災から復旧に関する総合的な視点からの記録を重視した映像であり、行政や住民の行動等のソフト面と災害の状況がよく記録されている。 ライフラインの重要性なども良くわかり、同市の震災後の取り組みもしっかりと記録された作品であり、各行政機関等における災害時の対応への参考および、市民への啓蒙等への活用が期待される。 |
以上