特集:異常気象多発-水害と水防を考える-
上映会は終了いたしました。アンケートにご協力下さい。
■10月21日(水)17時半開場 18時開演(2時間程度を予定)
■四谷・土木学会2F講堂 ポスターはこちら(PDF:表示用 印刷用)
1.昭和34年 伊勢湾台風(22分)
(中部建設協会地域づくり技術研究所長 境 道男氏による解説)
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2009年
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中部建設協会
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日映映像
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被災50年
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2005年
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関東建設弘済会
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土木学会選定作品
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被災35年
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1997年
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文化工房
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土木学会映画コンクール優秀賞
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土木史 |
制作 2009年 9月 概要
キーワード:過去最大の台風被害 想像もつかない高潮被害 死者5000人以上 【関連リンク】
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. | 2.昭和49年(1974年)多摩川狛江市地先災害復旧記録
制作 2005年 3月 企画 社団法人関東建設弘済会
制作 日映科学映画制作所 協力:関東河川技術伝承会
概要 昭和49年(1974年)9月1日、東京都と神奈川県の県境を流れる多摩川において、大規模な堤防決壊が発生した。発生箇所は、河口から22.4km付近の左岸側、東京都狛江市猪方地先で、高水敷が台風16号の出水により大規模に侵食され堤防が決壊した。災害が、東京の住宅密集地で発生したこと、堰提爆破という非常手段がとられたこと、などでセンセーショナルに報じられ注目された。この作品は、災害の発生に際し、どのような対応が図られ実施されたかの事実をかなり詳細に記録したもので、河川災害の恐ろしさを啓蒙するのに大変役立つと思う。しかし、災害の脅威だけが前面に出ており、良い使い方を考え工夫する必要がある。
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制作 1997年 3月 企画 株式会社文化工房
制作 株式会社文化工房
概要 はるか遠く、川は歴史の舞台となり、今も当時を写しながら悠々と流れ続けているそして、その川との深い付き合いの中でその土地特有の風土に生きる、先人達の水防の知恵と技術を映像でたんねんに追った作品です。
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添付 | サイズ |
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eve52_poster_new.pdf | 2.12 MB |
eve52_poster_new_p.pdf | 2.12 MB |