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第6回 AI・データサイエンスシンポジウム プログラム

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 水, 2025-10-08 16:29

〇スケジュール

1日目 Room I Room II Room III 8:50-9:00 開会あいさつ     9:00-10:15 インフラマネジメント/マルチモーダルAI 都市DX・交通DX 防災DX/河川 10:30-11:45 インフラマネジメント/推定・診断 交通DX/推定・予測 防災DX/気象 13:00-14:00 インフラマネジメント/センシング・モニタリング 交通DX/行動分析 人材育成・生成AI 14:15-15:15 建設DX/地盤 交通DX/空間認識・管理 生成AI/エージェント 15:30-17:30 招待講演    

 

2日目 Room I Room II Room III 9:00₋10:15 委員会報告 インフラマネジメント/診断・措置   10:30-11:45 委員会報告 インフラマネジメント/損傷・物性推定   13:00-14:15 防災DX/地象 インフラマネジメント/画像認識 環境DX・農業DX 14:30-15:45 防災DX/評価・予測 インフラマネジメント/画像・計測 デジタルツイン/構築技術 16:00-17:15 防災DX/システム インフラマネジメント/打音 デジタルツイン/利活用 17:20-17:30 閉会あいさつ    

1日目

Room I

8:50- 1日目 Room I
開会あいさつ  野村泰稔(シンポジウム実行委員長 立命館大学)

9:00- 1日目 Room I
インフラマネジメント/マルチモーダルAI
・注目領域を制御可能な橋梁点検特化型マルチモーダルLLMの構築-学習不要なVisual Prompt Learningに基づく領域誘導型制御機構の導入-  前田, 圭介; 佐藤, 雅也; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀
・画像キャプションと大規模言語モデルを用いた橋梁の損傷画像に対する所見生成  野津, 秀太; 藤生, 慎; 森崎, 裕磨; 大屋, 誠
・InfLLaVA: Instruction-Tuningによる橋梁点検特化型マルチモーダル大規模言語モデルの構築 -橋梁点検に関する専門的知識とマルチタスク対応能力の獲得-  佐藤, 雅也; 前田, 圭介; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀
・橋梁定期点検画像を用いた損傷分類および健全度判定のモデル構築と学習画像の修正によるモデル精度の検討  新井, 悠介; 原田, 隆郎
・令和6年度橋梁定期点検要領における生成AIを用いた所見の自動生成-点検調書抽出および類似画像群検索の導入-  佐藤, 雅也; 前田, 圭介; 藤後, 廉; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀

10:30- 1日目 Room I
インフラマネジメント/推定・診断  座長 原田隆郎(茨城大学)
・ドメイン適応を用いた構造物の損傷推定における汎用性に関する研究(木材試験体を用いた検討)  髙橋 亜佑美、工藤 博政、大信田 憲進、門 万寿男
・トンネル灯具正面部劣化度に基づく灯具全体の劣化度診断モデル構築  坪田, 隆宏; 吉井, 稔雄; 安延, 健志
・Vision Transformerと大規模視覚言語モデルを用いた道路附属物の損傷種類と損傷程度の推定  渡部, 航史; 前田, 圭介; 藤後, 廉; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀
・Graph Neural Networkを用いた下水道管渠の損傷状態のランクと緊急度判定の予測  野津, 秀太; 藤生, 慎; 森崎, 裕磨; 新森, 海我; 深谷, 渉; 妹尾, 学; 澤田, 洋一
・下水道維持管理の情報支援を目的としたチャットボットの構築と応答性能の評価  新森, 海我; 藤生, 慎; 森崎, 裕磨; 野津, 秀太; 深谷, 渉; 妹尾, 学; 澤田, 洋一

13:00- 1日目 Room I
インフラマネジメント/センシング・モニタリング
・RC床版を模擬した供試体の疲労載荷試験で生じるコンクリート表面ひずみのIoTセンシング  桑野, 響; 川﨑, 佑磨; 井上, 和真; 後藤, 源太; 工藤, 慎之輔; 金子, 真澄
・加速度応答を用いた速度波形処理・評価と橋梁たわみ応答算出の検証  岡崎, 治彦; 坪井, 眞三; 竹谷, 晃一; 北原, 武嗣
・Thermal Deformation Tracking and Anomaly Detection in Continuous Curved Viaducts Using GNSS Displacement Monitoring with Multi-Point Fixed Metal Bearings  Watanabe, Gakuho
・RTK-GNSSデータを用いた橋梁変位推定におけるデータ同化と機械学習の比較評価:ロバストな予測と不確実性定量化の視点から  西野, 匠悟; 渡邊, 学歩;  Tita, Elfrido; 宮本, 崇

14:15- 1日目 Room I
建設DX/地盤
・Application of Multimodal for Lithology-aware Prompt Engineering in Mineral Processing Systems  Pan, Shijun; Qin, Shujia
・食紅着色による土試料画像の輝度変化を用いた含水比推定に関する基礎的検討  星蒼、峯啓一郎、川尻峻三、松田虎弥太、廣岡明彦
・励起蛍光マトリクスを入力とした機械学習による土壌中の炭素・窒素関連成分の推定  小畑, 悠; 村井, 匠; 板倉, 健太; 永野, 博彦; 長谷川, 英夫; 斎藤 嘉人
・学習済のVision Transformerとニューラルネットワークを用いた粒径加積曲線の推定  佐藤, 公洋; 森, 篤史; 箱石, 健太; 一言, 正之

15:30-17:30 1日目 Room I
招待講演     座長 野村泰稔

・「阪神高速サイバーインフラマネジメントの実現に向けた取り組み」
篠原聖二様(阪神高速道路株式会社 技術部技術推進室 技術推進担当課長(兼)DX推進本部 デジタル戦略統括部 インフラマネジメント担当課長)

・「インパクトのある工学研究 ― CMUでの経験から」 
金出武雄先生(カーネギーメロン大学 創始者記念全学教授/京都大学高等研究院 招聘特別教授/産業技術総合研究所 名誉フェロー)

Room II

9:00- 1日目 Room II
都市DX・交通DX
・道路・河川管理用CCTVの撮影画像を用いたLVLMによる事象検知ツールの検討  境田 伸哉、津島 博志、秋本 克哉、洲崎 文哉
・LiDAR点群の地表面分類手法の比較・検証  洋詞, 栁沼; 板倉, 健太; 有賀, 佳秀; 由暉, 中島; Osay, Sarah
・リアルタイム性と地名音声認識を考慮した通報音声からの事象発生地点予測  吉田, 将規; 前田, 圭介; 藤後, 廉; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀
・物体検出と画像生成AIを用いた道路点検車載カメラ映像からの被り枝・枯れ枝の検出  岡地 朋香、野村 泰稔、LIN CHENGFENG、高田 守康、花坂 弘之、永井 利幸、戸部 浩、吉田 美由紀
・Multimodal large language modelのIn-context learningによる車載カメラ映像を用いた高速道路附属物および植生の異常検出  太齊, 蓮; 李, 想; 五箇, 亮太; 斉藤, 直輝; 前田, 圭介; 鎌田, 文幸; 久保, 竜志; 川嵜, 裕二; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀

10:30- 1日目 Room II
交通DX/推定・予測
・Detecting high-risk traffic congestion during snow disasters: A random forest-based spatial model  YANG, Zhenyu; Hideomi, GOKON
・DAS計測を活用した高交通量環境での交通量推定と精度評価  藤原, 麟太郎; 鍬田, 泰子; 坂井, 勝哉; 後藤, 浩之; 宮澤, 理稔
・京都市都市圏におけるETC2.0バスプローブデータの学習モデルに基づく渋滞予測手法の構築と適用  西内, 裕晶; 片田, 倫平; 坪田, 隆宏
・民間プローブデータに基づく車線変更挙動推定手法の実現可能性評価  山本, 雄平; 寺口, 敏生; 中村, 健二; 直井, 友希; 中田, 諒; 川﨑, 雅和; 今井, 龍一
・車載カメラ映像を活用した単眼深度推定による周辺歩行者・自動車の位置・速度推定  末吉, 悠人; 塩見, 康博; 神戸, 信人

13:00- 1日目 Room II
交通DX/行動分析
・ICカードデータを用いた高知市都市圏における公共交通料金割引施策実施による利用定着性に関する分析  篠原, 由樹; 西内, 裕晶; 薄, 雪晴
・地方都市におけるシェアサイクルの潜在需要の推定に関する研究  山村, 啓一; 藤生, 慎; 森崎, 裕磨; 高山, 純一
・大規模地震発生後を想定した観光客の行動特性に関する分析ー石川県金沢市を対象とした検討ー  塚越, 克実 ; 森崎, 裕磨; 藤生, 慎
・AIチャットボットを用いた車両規制方向推定の性能比較評価  高橋, 悠太

14:15- 1日目 Room II
交通DX/空間認識・管理
・都市構造物の点群に対するTransformer ベース分類手法の検討  板倉, 健太; 有賀, 佳秀; 全, 邦釘
・登山道幅員の経年変化計測に対するLiDARの適用  国場, 有沙; 神谷, 大介; 平野, 順俊; 澤口, 侑; 大月, 庄治; 山本, 忍; 小宮, 涼; 庄司, 康太; 浅野, 達海; 今井, 龍一
・列車前方画像に基づくレールボンド種別の自動判定に向けた事前学習手法の構築  神前, 真桜; 松岡, 弘大; 前田, 梨帆; 髙橋, 和樹; 貝戸 清之
・地上型レーザスキャナ点群による三次元レール近似方式の検討  松下, 孝星; 後久, 華穂; 山本, 義幸; 中村, 豪; 中村, 栄治

Room III

9:00- 1日目 Room III 
防災DX/河川
・ダム運用高度化に向けた施策展開とAIによる流入量予測の研究動向  中津川 誠
・水路の合流情報を考慮したPINNの検証  木村, 延明; 皆川, 裕樹; 木村, 匡臣; 吉永, 育生
・光学衛星画像と画像解析を用いた河岸侵食検出手法の提案  小林, 敬汰; 清水, 悠太; 岩村, 尚人; 渡辺, 憲吾; 横田, 敏広
・河川護岸の多様な変状検出に向けたPatchCoreベースの教師なし異常検知手法  都築, 幸乃; 七海, 友康; 吉田, 龍人; junichi, okubo; 藤井, 純一郎
・航空写真を用いた深層学習に基づくデータ不均衡性を考慮した高解像度土地利用分類手法の構築と水害シミュレーションへの適用  羽物, 裕人; 大川, 博史; 樫山, 和男

10:30- 1日目 Room III 
防災DX/気象
・条件付き拡散モデルによる気象・波浪アンサンブル予報の開発  増田, 和輝; 田中, 陽二; 金澤, 剛
・LVLMによる越水事象検知モデルの構築と大型台風発生時の画像データによる精度検証  新井章珣、中村要介、黒澤祥一、丸谷靖幸、小出啓史、川口浩
・拡散モデルにより生成される領域降水量アンサンブルの統計的検証  齋藤, 成津美; 塩尻, 大也; 小槻, 峻司
・AIを用いた浸水域マッピングの地形情報に基づく物理的補正に関する検討  佐藤, 拓人; 宮本, 崇
・次元圧縮を適用した深層学習に基づくリアルタイム浸水域予測の高度化  中山, 龍也; 山口, 歓太; 一言, 正之; 樫山, 和男

13:00- 1日目 Room III 
人材育成・生成AI
・研究活動を基軸としたAI人材育成手法の設計 - REAL-AIの実践からの知見  石井 育規、小塚 和紀、山下 隆義
・大規模言語モデルGeminiを活用した地方自治体向け建設DX人材育成プログラムの持続可能性評価に関する一考察  石井 育規、小塚 和紀、山下 隆義
・位相構造と最適化による経験的判断のモデル化  小林, 巧; 大住, 道生; 羽鳥, 剛史; 森, 伸一郎; 中畑, 和之
・生成AIに内在された西洋的価値観が道路橋の震災復旧判断に及ぼす影響に関する探索的研究  小林, 巧; 武田, 龍國; 藤澤, 志織; 大住, 道生

14:15- 1日目 Room III 
生成AI/エージェント
・LLM-as-a-judgeの統計的検証手法の検討  川村, 純; 菅田, 大輔; 箱石, 健太
・仮想データを用いたAIエージェント型RAGの地盤工学分野への適用に関する研究  北岡, 貴文
・地域防災計画の記述に則した回答生成可能なRAGの構築に関する研究  中村, 健二; 坂本, 一磨; 川窪, 隆馬; 今井, 龍一
・Model Context Protocol(MCP)のインフラ・防災分野への適用に関する検討  杉崎, 光一; 全, 邦釘; 阿部, 雅人

2日目

Room I

9:00- 2日目 Room I 
AI・データサイエンス実践研究小委員会報告  座長 全邦釘(AI・データサイエンス実践研究小委員会委員長 東京大学)
・ノーコードアプリによる画像分類を中心としたAIによる各種画像解析手法の検討  井林 康; 長沼 諭; 片岡 宗太; 山口 嵩生; 原田 隆郎 
・画像処理の構造工学への応用  吉田 純司、野間 康隆、阿久津 絢子、府川 和樹、水野 裕介、中畝 将太
・3次元モデルと AI が創る新たなインフラの世界  大屋 誠、党 紀、山根 達郎、日高 菜緒、上田 奨士、大木 奎一、神田 信也、川邉 幸歩、北川 照晃、古賀 掲維、佐野 健一、高沢 優人、戸田 圭彦、橋本 欣也、藤井 純一郎、矢吹 信喜
・橋梁点検データの AI 解析による劣化要因の抽出と維持管理への応用の検討  竹谷 晃一、新保 弘、山口 麗華、松崎 晃、堀川 真伸、笹澤 陽佑、北原 武嗣

10:30- 2日目 Room I
AI・データサイエンス実践研究小委員会報告  座長 全邦釘
・物理法則に基づく機械学習の適用  中村 聖三、宮本 崇、三好 崇夫、増田 和輝、山本 佳士、有井 賢次、菊地 新平、倉上 健、西牟田 裕介、秀島 喬博
・橋梁振動の時系列データに基づく桁たわみや交通識別の AI 解析手法の検討  竹谷 晃一、松崎 晃、堀川 真伸、新保 弘、山口 麗華、笹澤 陽佑、北原 武嗣
・土木分野における言語モデルの適用事例に基づく課題と提言  高橋 悠太、杉崎 光一、青島 亘佐、箱石 健太
・基盤モデルおよび点群データをインフラ施設データ管理に活用する検討  龍田 斉、飯島 悠介、東和田 真之、樋口 祐治、天方 匡純、都築 幸乃、唐木 拓己、阿部 雅人

13:00- 2日目 Room I
防災DX/地象
・Automated Marker Detection Using YOLO for Soil Displacement Analysis in Large-Scale Shaking Table Tests  Avzalshoev, Zafar; Chun, Pang-jo
・地盤定数データベースの構築と港湾の粘性土の圧縮指数推定について  片山, 遥平; 笠間, 清伸
・テンソル分解および非負性を考慮した確率分布による泥炭地盤の自然含水分布推定  渡邉, 健太; 荻野, 俊寛
・深層混合処理地盤のFEM解析結果を用いた機械学習によるサロゲートモデルの構築  片山, 遥平; 笠間, 清伸
・公開データと機械学習を用いた豪雨による土砂崩壊箇所の汎用的な予測モデル構築  中川 明紀、伊藤 陽

14:30- 2日目 Room I 
防災DX/評価・予測
・DXを活用した地方自治体における震災後の緊急調査と定期点検の効率化の検討  水野 千里、党 紀
・地震時落石の到達確率に関する空間モード分析  川原, 咲南; 笠間, 清伸; LYU, Gaoyuan
・階層ベイズモデルを用いた地すべり発生確率の経年分析  三好, 夢珠; 笠間, 清伸
・動態観測・気象データにもとづいた時系列統計モデルによる地すべり地の融雪および流出解析  相原, 航; 荻野, 俊寛
・An Offline Large-Language-Model Pipeline for Rapid Zone-Fire Simulation using CFAST  Avzalshoev, Zafar; Chun, Pang-jo

16:00- 2日目 Room I 
防災DX/システム
・Advancing disaster prevention DX for the societal implementation of a real-time wind gust information system: needs analysis and experimental deployment  Kusunoki, Kenichi; ADACHI, Toru; ISHITSU, Naoki; Kitamura, Tomofumi; ARAI, Ken-ichiro; SUZUKI, Hiroto; SHINOMIYA, Takuo; ASHIKAWA, Kengo; Sato, Yuki
・風の影響を考慮した高速道路事故リスク予測AIモデルの構築と評価  矢端, 伸一朗; 坪田, 隆宏; 吉井, 稔雄; XING, Jian
・地震被害調査画像を用いた建物被害推定モデルおよび災害調査支援システムの試作開発  内藤, 昌平; 土屋, 美恵; 友澤, 弘充
・多角的情報を統合したWebベース避難支援システムの構築  山田, 航大; 久保 栞; 吉田, 秀典
・日本の全基礎自治体公式ウェブサイトにおけるハザードマップ提供ページへの到達可能性評価  高石 柚哉、山田 真史、堀 智晴

17:20- 2日目 Room I
閉会あいさつ  中村聖三(構造工学委員長 長崎大学)

Room II

9:00- 2日目 Room II
インフラマネジメント/診断・措置
・鋼橋RC床版の診断支援を目的としたエキスパートAIシステムの開発  杉崎, 光一; 猪村, 元; 蓑田, 玲緒奈; 安川, 義行; 川上, 裕人; 東田, 典雅; 末光, 功治
・AIチャットボットのxROAD道路橋データにおける不一致検知能の比較検証  高橋, 悠太
・基盤モデルのファインチューニングによる橋梁の健全性判定 -不均衡データの分類精度への影響分析-  登石, 光士郎; 前田, 圭介; 藤後, 廉; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀
・維持管理データの連携による床版下面点検計画の高度化  笹井晃太郎、安藤翠、寇主銘、貝戸清之
・地域毎のデータの非独立同一分布を考慮した動的適応連合学習に基づく損傷分類  Feng, yuhu; 前田, 圭介; 小川, 貴弘; 長谷山, 美紀

10:30- 2日目 Room II 
インフラマネジメント/損傷・物性推定
・Autonomous ground penetrating radar robot with centimeter-order accuracy using QZSS/CLAS  Sonoda, Jun
・CycleGANを用いたレーダ画像からのコンクリート内部欠陥の幾何情報推定  尾田, 拓海; 斎藤, 久志; 山本, 佳士; 尾関, 智子; 潤, 園田; 木本, 智幸
・YOLOを用いた地中レーダ画像からのコンクリート中空床版のかぶり厚不足領域の自動検出  XIE, RENJIE; 野村 泰稔
・自己教師あり学習に基づくレーザー超音波可視化検査のための欠陥検出  安藤, 佑咲; 中島, 未椰; 斎藤, 隆泰; 加藤, 毅
・近赤外分光法およびケモメトリクスを用いたコンクリート中塩化物イオン濃度の推定手法に関する基礎的検討  松坂, 拓樹; 山本, 佳士; 尾関, 智子; 上田, 隆雄

13:00- 2日目 Room II 
インフラマネジメント/画像認識
・深層学習および画像処理を用いた点検車載カメラ画像からの鋼橋腐食進展評価  谷本 陽介、野村 泰稔、成瀬 寧、三井 洋史
・物体検出を活用した空港進入灯橋梁の腐食検出と長寿命化への取組み  和田, 拓実
・畳み込みニューラルネットワークによる鋼橋の腐食検出に適切な輝度変化に着目した前処理  庵原, 康世; 祐里奈, 佐竹; 和泉, 勇治; 子田, 康弘; 中村, 和樹
・インスタンスセグメンテーションを用いた橋梁添架管路の腐食面積の推定  濱野, 勇臣; 内堀, 大輔
・AI技術を用いたCo吹付法面及び橋梁の健全度診断に関する技術手法に関する一考察  長谷部 佑太; 松田 衛; 田中 義太郎; 藤生 慎; 峰松 優祈; 中林 弘貴; 野津 秀太

14:30- 2日目 Room II 
インフラマネジメント/画像・計測
・複数のCNNモデルによる転移学習を用いた実橋に曝露した普通鋼材の平均腐食深さ分類  坂井, 拍斗; 前田, 健児; 越野, 亮
・OpenCVを用いた耐候性鋼材保護性さびの色相とさび層厚さの関係についての検討  大場 宏樹、木戸 俊太、佐々木 優輔、杉本 悠真、大西 弘志
・Machine Learning-Based Anomaly Detection in Concrete Structures: Influence of Training Data Set and On-Site Validation  Vargas, Ruben; Ikeno, Katsuya; Naito, Hideki; Kimoto, Tomoyuki
・マルチスケール深層学習を用いた高速道路路面のひび割れに関する損傷評価  吉田, 純司; 石川, 諒; 棚田, 祐世; 哲哉, 今野; 慶三, 遠藤
・画像と点群の統合活用による部材検出とひび割れ損傷長さの推定  佐々木, 拓海; 板倉, 健太; 全, 邦釘

16:00- 2日目 Room II 
インフラマネジメント/打音
・打音データを用いたRC構造部材の損傷判定における転移学習導入に関する基礎的研究  イン, ヴィラパンニャ-; 福井, 智大; 鈴木, 大地; 黒田, 一郎
・打音を用いたコンクリート部材の欠陥判定におけるアンサンブル学習の導入  鈴木, 大地; 黒田, 一郎
・深層学習を活用した打音検査による道路橋RC床版の欠陥検出に関する研究  舘田 英里香、内田 慎哉、森本 亮、長谷 啓司
・オートエンコーダを用いた打音による鉄筋腐食判定における打撃条件と内部パラメータの影響  福井, 智大; 黒田, 一郎
・鉄筋コンクリート打音検査の自動化におけるオートエンコーダ手法の比較  高橋, 清彦; 尾関, 智子; 新保, 弘; 溝渕, 利明; 野嶋, 潤一郎

Room III

13:00- 2日目 Room III
環境DX・農業DX
・雲による天空光を考慮した地表での暑さ指数推定と面的可視化  柴田, 涼矢; 尾﨑, 平; 窪田, 諭; 安室, 喜弘
・Development of a viscosity prediction method for the soymilk coagulation process using laser scattering images and deep learning  Murai, Takumi; Itakura, Kenta; Miyakawa, Riku; Kudo, Sota; Muraishi, Kosuke; Kanai, Kenzo; Saito, Yoshito
・蛍光分光法を用いたこんにゃくにおけるpHの予測  宮川 璃空、工藤 颯太、高 天齊、斎藤 嘉人
・カラー画像および蛍光画像の特徴量に基づくエダマメにおける熟度関連品質の推定  足立, 真夢; 高, 天齊; 下保, 敏和; 大竹, 憲邦; Saito, Yoshito
・蛍光分光法と次元削減手法を組み合わせたモモの品種別渋味スクリーニング  田中 光莉、板倉 健太、大竹 憲邦、斎藤 嘉人

14:30- 2日目 Room III
デジタルツイン/構築技術
・MCP基盤の自然言語インタフェースを用いた橋梁デジタルツイン構築手法の提案と初期検討  随 海通; 陳 瑜; 全 邦釘
・模擬水路内における気中撮影による撮影位置と三次元化精度に関する実験的検証  砂原, 啓人; 作中, 隆之; 恩知, 憲正; 道川, 貴成; 武石, 洋平; 髙見澤, 拓也
・UAVの画像から構築した3次元点群モデルによる堆積量の推定精度に関する検討  Wang, Xin; 党, 紀
・石垣BIM の作成のための3 次元モデルからの石垣のセグメンテーション  板倉, 健太; 林, 拓哉; 高田, 祐一
・点群によるコンクリート構造物の浮き検知のための基礎検討  松本, 裕樹; 森井, 広樹; 坂本, 俊太; 陳, 瑜; 井口, 重信; 全, 邦釘

16:00- 2日目 Room III
デジタルツイン/利活用
・UGVを活用した天井の損傷箇所の検知  仁田, 佳宏; 福富, 佑; 阿部, 雅史; 鈴木, 芳隆; 中島, 正愛; 西谷, 章
・衝撃回避のためのDNNによる移動ロボットの加速度予測  白野, 洸斗
・掘削斜面のSfM-MVSを用いた準リアルタイム点群生成と異常検知  平岡, 伸隆; 井出, 真朱; 伊藤, 和也
・三次元復元技術と異常検知を統合したダム堤体点検の効率化手法の検証  北村, 諒馬; 石井, 明; 七海, 友康; 都築, 幸乃; 繁田, 淳吾; 権神, 侑貴
・深層学習を用いた物体検出による損傷検知手法と360度画像への適用  小林, 瑚伯; 込山, 晃市; 井林, 康

 

新着・お知らせ
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

国際連携小委員会の報告書を公開いたしました

建設マネジメント委員会 - 火, 2025-10-07 14:57

国際連携小委員会小委員会の報告書を公開いたしました。

詳細は、こちら

更新情報新着・お知らせ
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

第2回水工学若手研究会 開催のご案内

水工学委員会 - 火, 2025-10-07 13:19

第2回水工学若手研究会のご案内

この度、第2回水工学若手研究会を開催いたします。本研究会は、水工学関係の学生・若手研究者・若手技術者が交流を深め、若手間のつながりを強化することを目指すものです。昨年度は参加者数約60名のもとで盛況に実施することができました。
気軽なコミュニケーションを図れるようにするため、フランクかつラフな雰囲気の場を提供できるように準備を進めております。お誘い合わせのうえ、是非ともご参加いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
【詳細はこちら:第2回水工学若手研究会のご案内.pdf 】

 

1.企画概要
開催日:2025年12月9日(火)[第70回水工学講演会前日]
対象者:水工学関係の学生、若手研究者、若手技術者

[第一部(勉強会)]
・時間帯:14:30–17:00(14:00受付開始予定)
・場 所:郡山市立中央公民館
・参加費:500~1,000円(参加人数によって変動します)

[第二部(懇親会)]
・時間帯:19:30–21:30
・場 所: JR郡山駅周辺の飲食店
・参加費:3,000~5,000円(参加人数・会場によって変動します)

2.参加申込み
参加申込フォーム:https://forms.gle/dYABEByxV2GmPD4A6
(申込期限:2025年11月4日(火) 17時)

3.問合せ先
問合せフォーム:https://forms.gle/TiRxez5xkMhv4tLJ7

<第2回水工学若手研究会取りまとめ役(敬称略、五十音順)>
五十嵐善哉(埼玉大学)、大中臨(山口大学大学院)、岡地寛季(北海道大学)、河野誉仁(鳥取大学)、佐藤柳言(日本大学)、花岡拓身(山口大学大学院D1)、普神素良(京都大学)、松本知将(京都大学)、宮本真希(北海道大学)

新着・お知らせ 添付サイズ 第2回水工学若手研究会のご案内.pdf209.9 KB
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

報告書Web公開のお知らせ

エネルギー委員会 - 月, 2025-10-06 20:36
【報告書名】 規制基準に対応した極低レベル放射性廃棄物処分施設と 設計の考え方に関する研究   【監修】 土木学会 エネルギー委員会 低レベル放射性廃棄物・汚染廃棄物対策に関する研究小委員会 分科会3 (L3処分施設検討)

土木学会ホームページのエネルギー委員会・「低レベル放射性廃棄物・汚染廃棄物対策に関する研究小委員会」

のページ(https://committees.jsce.or.jp/enedobo02/node/22)に下記のように 当委員会による調査検討成果報告書を掲載(Web公開)致しましたので、ご高覧いただけましたら幸いです。  

 

【報告書表紙】   2025年9月刊行 190ページ 【報告書目次(章構成)】 1.はじめに 2.諸外国における極低レベル放射性廃棄物を取り扱う処分場に関する調査   (米国、仏国、英国、スウェーデン、スペイン) 3.類型化された地形・地質環境条件に応じたL3廃棄物埋設施設概念検討   (設計概念)  1)埋設施設の概要  2)埋設施設への人工構造物の適用について  3)考慮すべき地形及び各々の地形に適した処分場構造の抽出  4)設置場所の条件  5)VLLW処分場の設計概念  6)地形形状に適した埋設施設構造 4.総括 5.おわりに

 

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『維持管理を目的とした箱型トンネルの施工法に関する講習会~若手・中堅トンネル技術者向け~』を開催いたします

トンネル工学委員会 - 月, 2025-10-06 17:34

『維持管理を目的とした箱型トンネルの施工法に関する講習会~若手・中堅トンネル技術者向け~』を開催いたします。

詳細は添付ファイルをご覧ください。

技術小委員会新着・お知らせ 添付サイズ 会告_箱型T部会_251006.pdf239.82 KB
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土木建設技術発表会 最終原稿受付画面

建設技術研究委員会 行事企画小委員会 - 金, 2025-10-03 17:24

 このたびは当委員会主催の「土木建設技術発表会2025」にご応募いただきありがとうございます。
つきましては、下記フォームに必要事項をご記入のうえ、電子データにより最終原稿提出をお願い申し上げます。

なお論文原本のPDF変換について,文字化け等がないことをご確認ください.

問い合わせ先

論文に関わる質問(講演原稿執筆、投稿 等):
土木建設技術発表会2025事務局 kensetsugyouji"at"jsce-ml.jp
行事に関わる質問(行事参加申込、請求関係 等):
土木学会 岡﨑 kensetsuhappyou"at"jsce.or.jp

("at"を@に変えてください)

新着・お知らせ 受付番号 * 申し込み受付完了後にご案内のメールに記載の受付番号を記入してください。 講演題目変更の確認 * 変更する 変更しない 申し込み受付完了後にご案内のメールに記載の講演題目をご参照ください。 講演題目(変更する場合のみ記入)

◇◇◇ 連絡担当者の情報 ◇◇◇

連絡担当者氏名 * 連絡担当者のメールアドレス * 連絡担当者の所属 *

※連絡担当者を変更した場合は下記項目を記入

申込時(変更前)の連絡担当者氏名 申し込み受付完了後にご案内のメールに記載の連絡担当者氏名をご参照ください。

◇◇◇ 発表者の情報(申込時と異なる場合記入) ◇◇◇

氏名 ふりがな 所属 メールアドレス

※共著者は変更があっても本フォームの入力は不要です。

◇◇◇ 原稿ファイルの添付 ◇◇◇
原稿ファイルは"セッション番号-発表順序.pdf"としてください。
例)セッションⅠで発表順序が3番目の場合 → Ⅰ-03.pdf
  セッションⅢで発表順序が11の場合 → Ⅲ-11.pdf
発表順序は「土木建設技術発表会2025関連情報」でご確認ください。

原稿の添付 *

送信する前にご確認ください。
①受付番号は正しく入力していますか。
②連絡担当者や発表者の変更はありませんか(変更する場合は所定欄の記入)。
③所定のテンプレートを使用していますか。
④原稿は4~8頁程度ですか。
⑤ファイル名はセッション番号と発表順の組み合わせとなっていますか。

「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。
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【第33回水工学オンライン連続講演会】

水工学委員会 - 金, 2025-10-03 11:16

【第33回水工学オンライン連続講演会】

第33回となる今回は,鈴木 敬一 先生から「河川堤防における物理探査」と題して,ご講演をいただきます. 皆様の積極的なご参加お待ちしております.

〇 講演者:鈴木 敬一 先生(深田地質研究所)
〇 題目:「河川堤防における物理探査」
〇 内容:地盤内部を可視化する技術に物理探査がある。物理探査は土木分野だけでなく、地下資源や環境、防災、考古学といった分野にまで幅広く利用されている。一方、物理探査は利用する物理現象に応じて弾性波探査、電気探査、重力探査、地中レーダなど探査手法も幅広い。本講演ではこれらの物理探査の適用分野と探査手法を紹介する。後半では河川堤防に関わる物理探査として、統合物理探査と呼ばれる複合的な探査手法と、その活用方法を紹介する。さらに資源探査で利用されるロックフィジックスを応用した河川堤防の評価手法についても紹介する。
〇開催日時:2025年10月27日(月)17時~
〇参加申し込み方法について
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください. 講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.
https://www.jsce.or.jp/events
  [水工学]で検索下さい.

※注意事項:Zoomウェビナーを使用します.

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「第43回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文の募集を開始しました

建設マネジメント委員会 - 木, 2025-10-02 17:41

「第43回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文の募集を開始しました。

詳細は、こちら

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2025年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における 特定テーマ論文の募集を開始いたしました

建設マネジメント委員会 - 木, 2025-10-02 15:47

2025年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における 特定テーマ論文の募集を開始いたしました。

詳細は、こちら

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令和7年度土木学会賞田中賞候補の募集

田中賞選考委員会 - 水, 2025-10-01 16:19
田中賞の応募(推薦書の提出)
  • 募集要項をご確認、推薦書様式をダウンロードいただき、推薦書を作成、関連書類をPDFファイルでご準備ください。
  • 推薦書類が用意できましたら、各部門の専用提出ウェブサイトにアクセスいただき、必要事項をご入力、推薦書ファイルをアップロードの上、送信ボタンを押してください。
  • 田中賞の内容は、募集要項ならびに関係規程をご参照ください。
    【関係規程】土木学会表彰規程  田中賞選考委員会規則
●応募の手順 1.募集要項の確認

【募集要項】 ※各部門とも推薦要件、授賞対象などをご確認ください。

2.推薦書等のご用意

応募される部門の推薦書様式をダウンロードし、作成してください。
様式は全て異なります。お間違えのないようご注意ください。

【業績部門】 Word PDF 【論文部門】 Word PDF 【作品部門】※新設・既設があります。     (新設) Word PDF 記入例(PDF)     (既設) Word PDF 記入例(PDF) 【技術部門】   Word PDF 記入例(PDF)   3.推薦書等の提出(ご用意、提出いただく書類)

各部門の提出ウェブサイトから、上記推薦書等の提出をお願いいたします。

【業績部門】 ※1.推薦書、2.参考資料 【論文部門】 ※1.推薦書、2.候補論文 【作品部門】 ※1.推薦書 (新設・既設で受付フォームが異なります) 【技術部門】 ※1.推薦書   ※メール、郵送による提出は受け付けておりません。

 ※提出完了後、推薦者(業績・論文)・連絡担当者(作品・技術)に受領確認メールが送信されます。
 (届かない場合は、下記事務局までお問い合わせください。)

★提出期限:2026年1月20日(火)17:00

■連絡先・問合先:

 土木学会田中賞選考委員会事務局:E-mail:office@jsce.or.jp

 

新着・お知らせ 添付サイズ 田中賞業績部門推薦書Word32.35 KB 田中賞業績部門推薦書PDF331.43 KB 田中賞論文部門推薦書Word29.46 KB 田中賞論文部門推薦書PDF325.44 KB 田中賞作品部門(新設)推薦書Word52.66 KB 田中賞作品部門(新設)推薦書PDF419.39 KB 田中賞作品部門(新設)推薦書【記入例】PDF435.14 KB 田中賞作品部門(既設)推薦書Word52.11 KB 田中賞作品部門(既設)推薦書PDF445.71 KB 田中賞作品部門(既設)推薦書【記入例】PDF482.29 KB 田中賞技術部門推薦書Word63.07 KB 田中賞技術部門推薦書PDF366.24 KB 田中賞技術部門推薦書【記入例】PDF476.24 KB
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令和7年度土木学会 国際貢献賞および国際活動奨励賞の募集

国際貢献賞選考委員会 - 水, 2025-10-01 16:03
【募集要項】 種別項目 国際貢献賞・国際活動奨励賞 選考対象

【国際貢献賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された者。(全ての国の国籍保持者が対象)
過去に国際活動奨励賞または国際活動協力賞を受賞した者も選考対象となりえる。
※ 「国際貢献賞」は、学術、技術、事業等における地道な国際的な貢献の積み重ねの成果に対して授与されます。この趣旨を十分にご配慮ください。

【国際活動奨励賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、今後もその貢献が大きく期待される者(全ての国の国籍保持者が対象)で、2026年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。

選考対象についての注意

個人(本会会員資格の有無を問わない)。
令和4年度より、国際貢献賞(日本人)と国際貢献賞(外国人)の区分をなくし国際貢献賞としました。また、日本人と外国人との区分をなくし、国際活動奨励賞(日本人)と国際活動協力賞(外国人)を統合し、国際活動奨励賞としました。
これに伴い、国際貢献賞、国際活動奨励賞は全ての国の国籍保持者が対象となりました。
従来の国際貢献賞(外国人)、国際活動協力賞(外国人)の選考対象者も、それぞれ国際貢献賞、国際活動奨励賞の選考対象となりますので、引き続き推薦をお願いいたします。なお、同一推薦者から推薦する候補者の上限はありません。
国際貢献賞及び国際活動奨励賞の推薦は、同一推薦者より過年度に推薦した者の応募を妨げません。ただし、過年度の受賞者を除きます。
なお、国際貢献賞については、推薦者が了解する場合、受賞者以外の推薦は次年度に1 回限りで持ち越されます。

選考の範囲

2025年12月末までの業績とする。

応募の方法

応募は推薦とする。
推薦者は、名誉会員、フェロー会員、法人会員、特別会員及び海外分会、並びに選考委員会が認める土木事業に関連する官・学・協会・法人及び海外協力協定学協会とする。自薦も認め、自薦者の本会会員資格の有無は問わない。
推薦者は別に定める推薦書を1部提出する。
なお、当該業績に関する参考資料を添付することを妨げない。
これらの提出物は、すべてPDF ファイルとし、国際貢献賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100M Byte)。
注) 推薦はすべて個人名で推薦するものとし、団体についてはそれぞれを代表する者あるいは学会長の認めるものとする。

選考 国際貢献賞選考委員会において行う。 表彰 定時総会において行い、国際貢献賞および国際活動奨励賞の受賞者に賞状と賞牌を贈る。 締切期日 2026年1月20日(火)17:00(日本時間)

提出先URL

https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/R7-form

推薦書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。

推薦(応募)書用紙:

 ※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。

・推薦書(WORD形式)

(問合先・連絡先)
160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会国際貢献賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 FAX:03-5379-0125

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スマートシェアリングシティ小委員会 セミナーのお知らせ

エネルギー委員会 - 火, 2025-09-30 09:22
出版記念セミナー『スマートシェアリングシティ』のお知らせ エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会は、2025年3月に書籍『スマートシェアリングシティ』を出版いたしました。
出版記念としまして、以下のとおりセミナーを開催いたします。   ■日 時:2025年11月10日(月)15:00~17:00
■場 所:土木学会講堂(対面)
■主 催:エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会
■参加費:3,000円(テキスト代含む)
■定 員:80名 ■講演プログラム
15:00~15:05 開会挨拶/スマートシェアリングシティ研究小委員会 古池弘隆顧問
15:05~15:10 趣旨説明/スマートシェアリングシティ研究小委員会 長田哲平
15:10~16:55 各章から紹介
 都市を取り巻く環境の変化/松橋啓介(国環研)
 これまでのシェアリング/古明地哲夫(MRI)
 スマートシェアリングシティ/浅野周平(福井大学)
 スマートシェアリングシティに向けた技術と政策/中井秀信(東電RP)、高山宇宙(大阪産業大学)
 スマートシェアリングシティの実現方策/スマートシェアリングシティ研究小委員会  森本章倫  委員長(早稲田大学)
16:55~17:00 閉会挨拶 (エネルギー委員会 谷智之委員長) ■CPD単位数:申請中,追って掲載  CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。  セミナーへ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。 ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。 ※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。 ■申込方法: https://www.jsce.or.jp/events/information  該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。 ■申込締切: クレジット申込  2025/11/03(月) 17:00
       コンビニ申込締切 2025/10/27(月) 17:00 ■問合せ先:  土木学会 研究事業課 飯野         電話 03-3355-3559         E-mail minoru@jsce.or.jp 新着・お知らせ
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「論文編集小委員会」 委員募集について

土木情報学委員会 - 月, 2025-09-29 13:28

土木学会 土木情報学委員会 論文編集小委員会の活動について

 土木情報学委員会の論文編集小委員会では、土木情報学の進展を目的に、研究成果の発表や共有のための論文誌の編集・査読に関する活動を行っています。この活動は、学術的な発表を通じて、土木情報学分野の発展を支援し、より広く社会に貢献することを目指しています。

 

論文編集小委員会の委員のご応募のお誘い

 このたび、今後の活動のさらなる充実と促進を図るために委員を公募致します。
 土木情報学論文編集小委員会の委員としての活動にご興味がおありでしたら、ぜひご参加をご検討いただければ幸いです。私たちは、より多くの方々と協力しながら、この分野のさらなる発展に寄与していくことを目指しております。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。

・期  間:2026年1月~2026年5月(重任あり)
・応募締切:2025年11月10日(月)
・応  募  先:所属機関、氏名、連絡先(メールアドレス)を明記の上、
       土木情報学委員会 論文編集小委員会 小林 亘(wkoba@mail.dendai.ac.jp)まで、
       メールにてご応募ください。

以上

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令和8年度全国大会共通セッション・特別セッションテーマの募集

全国大会委員会 - 月, 2025-09-29 08:31

土木学会では、全国大会年次学術講演会におきまして、従来の7部門を越えた研究や複数の部門に深く関連する研究のテーマを対象として、「共通セッション」と称する学術講演部門を設置しております。
共通セッション設置の目的・意義は、これまでの部門にとらわれない集まりとすることによって、異なる見方・アプローチや異なる分野の情報交換による研究の躍進や多様な発展を目指すと同時に、新しい研究分野の模索や誕生を望むことであり、平成6年度より共通セッションのテーマを公募することとしております。
また、講演者をフェロー会員に限定したセッションとして、「特別セッション」を設置し、フェロー会員から全世代の土木技術者へ提案や問題提起をしていただき、部門、世代を越えた議論の場を作ることを目指しています。特別セッションでは、土木分野が21世紀の国づくりに果たす役割を考え、未来へ向けて情報発信を目的としています。
土木技術者および研究者が一堂に会する全国大会において、部門を越えたハイレベルの議論を行う場として、共通セッションや特別セッションを積極的に利用していただけるよう、みなさまのご応募をお待ちしております。

●応募資格
共通セッション:
土木学会内の各種委員会ならびに、会員有志や科学研究費のグループ等、任意のグループからの発案を受付けます。グループの代表者にはセッションのオーガナイザーになっていただき、セッションの運営等にご助力をお願いすることになります。

特別セッション:
土木学会会員であれば、どなたでも応募できます。

●応募方法
下記URLにアクセスし、フォームに必要事項をご記入の上、提出してください。

  • 特別セッションテーマの提出 https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/403
  • 共通セッションテーマの提出 https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/404

●応募期限 :2025年11月28日(金)17時締切

●セッションの取扱いとオーガナイザーの役割
提案されたセッション名とテーマは、1月下旬に全国大会HPに提示いたしますが、投稿数により実際にそのセッションが成立するか否かの判断は、最終的に全国大会委員会にご一任くださいますようお願いいたします。
オーガナイザーは、セッションが成立した場合、4月下旬のプログラム編成時に、投稿論文のプログラム編成ならびにセッション座長候補の選任をお願いいたします。

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地震工学委員会 2025年度 第3回研究会 – 次世代地震工学融合研究チーム活動報告および橋梁の耐震分野の最前線–

地震工学委員会 - 金, 2025-09-26 07:25
  土木学会 地震工学委員会 委員長  高橋 良和 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.  平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます.土木学会地震工学委員会では,下記のとおり 2025年度 第3回研究会「次世代地震工学融合研究チーム活動報告および橋梁の耐震分野の最前線」 を開催いたします.本研究会では,まず2024年度に活動した次世代地震工学融合研究チームの成果報告と共に,第一線で活躍されている研究者・技術者からご講演いただきます.本研究会が,最新の知見を共有し,学術と実務の双方における発展に資する有意義な場となることを期待しております.多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます. 敬具 1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会 2.開催日 :2025年11月26日(水)9:30~11:40 3.開催場所:オンライン(Zoom)       ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします 4.定員:オンライン1000名(先着順) 5.講演プログラム 敬称略 ※ 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です ※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます   開会挨拶 地震工学委員会 委員長 高橋 良和 (9:30-9:35)   講演(9:35-11:35,40分×3編) ・植村 佳大(京都大学)「データ同化を活用したハイブリッド実験の高精度化と構造物応答の不確実性評価」 (2024年度地震工学委員会 次世代地震工学融合研究チーム 活動報告) ・小林 巧(土木研究所)「震後の緊急対応における人間技術者の役割分担を再考する―UAV・点群・LLMの活用可能性」 ・久慈 茂樹(ゴム支承協会,東京ファブリック)「積層ゴム支承の低温特性」   閉会挨拶 地震工学委員会 幹事長 小野 祐輔 (11:35-11:40)   6.参加費・参加方法 ・参加費:無料 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
https://www.jsce.or.jp/events 7.問合せ先 土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail:ssk@jsce.or.jp) 8.CPDについて ・CPD番号:申請中 ・申請期限【12月3日(水)17時まで】
・CPD単位の取得には,参加申込をして,実際に参加して,事後アンケートに回答することが必須になります.
・土木学会CPDシステム利用者様:参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿ってCPD単位の申請をお願いいたします.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
※土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります.
※土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます. ≪オンライン参加の注意事項≫・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます. Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja 新着・お知らせ
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土木広報センター ニュースレター(No.22)

土木広報センター - 木, 2025-09-25 10:00

■発行日:2025年9月29日
■巻頭言:今年も「オープンキャンパス土木学会2025」を開催しました!
■紹介者:土木学会 土木広報センター 土木の魅力グループ グループ長 川上 佐知
■掲載内容:
1)全国土木弁論大会2025「有馬優杯」
2)オープンキャンパス土木学会2025
3)ドボクのラジオ(ドボラジ)(2025年1~8月の放送)
4)土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛(2025年1~8月)
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2025年1~8月)
6)土木学会Instagramページ いいね!ランキング(2025年1~8月)

新着・お知らせニュースレター 添付サイズ 土木広報センター ニュースレター(No.22)4.8 MB
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第123回土木学会イブニングシアター

土木技術映像委員会 - 木, 2025-09-25 09:16

あの素晴らしい土木技術をもう一度

第123回土木学会イブニングシアター ~映える土木~

 「インスタ映え」という言葉は、2017年の新語・流行語大賞で年間大賞に選ばれました。美味しそうな食べ物や、魅力ある風景、施設などに向かって、「これ、バエるよね」(カシャッ)とスマホをかざす光景も、もはや日常的なものとなっています。実際、土木構造物の中にもインスタ映えする施設が数々あります。今回のイブニングシアターでは、土木学会のライブラリーに収蔵されている技術映像の中から、「インスタ映え」という言葉に関連しそうな映像を三作品選定して上映することとしました。
 みなさまのご来場をお待ちしています。
 

■詳細

  • 日時:2025年10月22日(水)開場18:00 開演18:30
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分。地下鉄南北線「四ツ谷」駅の3番出口より徒歩3分。地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分。)
    https://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費:無料(事前予約必要)
  • プログラム(予定):

18:30 開会挨拶・上映作品紹介
18:40 上映「未来につなげる地下の川-首都圏外郭放水路-」
18:55 上映「伊王島大橋(平成17年度~平成22年度 一般県道伊王島香焼線橋梁整備工事記録)」
19:15 上映「稚内港北防波堤ドーム~耐震補強工事記録~」
19:35 閉会

  • 土木学会認定CPDプログラム (申請中)
    【土木学会CPDシステムへのCPD単位登録をご希望の方へ】
    土木学会CPDシステムにログインしQRコードを印刷、またはスマートフォン等で表示させたものを受付のカードリーダーに読み込ませてください。
    詳細はこちらをご覧ください。
    ※従来の磁気カードによる登録はできません。QRコードをお忘れの方は受付にて「受講証明書」をお渡しいたしますので、自己登録をお願いいたします。

    ※施工管理技士会等、個人のCPD記録の登録申請に受講証明書を必要とする団体を利用されている方は、ご自身で建設系CPD協議会の「建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書」に必要事項をご記入の上、ご持参いただきますようお願いいたします。

■参加申込方法

「事前参加受付フォーム」に必要事項をご入力ください。
〆切:2025年10月17日(金)17:00
※定員に達した場合、〆切前に受付を終了する場合がございます。

事前参加受付フォーム

■参加方法

「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。
※会場での当日参加受付は行いません。必ず「事前参加受付フォーム」にて事前にお申し込みください。

■ご注意

  • 上映中の撮影、録音、録画はご遠慮ください。
  • 携帯、スマートフォンは上映中音が鳴らないよう「マナーモード」に設定してください(通話もご遠慮ください)。
  • 全館禁煙です。近隣に喫煙所はございません。

■お問い合わせ先

図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596

 

 

 

 

ポスター
(準備中)

 

 

 

 上映作品
※各社名は制作当時のものです。

未来につなげる地下の川-首都圏外郭放水路-

企画:建設省関東地方整備局江戸川河川工事事務所
制作:岩根研究所
1997年 15分

典型的な都市河川である中川と綾瀬川、この流域での急激な都市化による人口増加により大降雨時の浸水被害は甚大なものとなっていました。この浸水被害を抜本的に解消する「首都圏外郭放水路」は国道16号沿いに内径10mの地下放水路を延長6.3kmに亘って建設する事業で、5つの流入施設と立坑、地下トンネルと調圧水槽および排水機場で構成されるものです。
この技術映像では、プロジェクトをCGなどを取り入れながらわかりやすく紹介しています。

伊王島大橋(平成17年度~平成22年度 一般県道伊王島香焼線橋梁整備工事記録)

企画:長崎県長崎振興局
制作:プロダクションナップ
2011年 20分

伊王島は長崎港外の南西10kmの沖合に位置する面積2.2kmの離島であり、今回の大橋が架かるまでは長崎の大波止から船で約40分かかり、台風などが来れば欠航となっていました。かつては炭坑の島として賑わい、現在では伊王島灯台などを活かした「ルネッサンス伊王島」をキャッチコピーに観光の島として歩んできています。
本作品は、橋長876m・橋梁形式は3径間連続鋼床版箱桁橋である海上橋梁を、平成9年度より事業着工し平成22年度3月に完成するまでの工事記録映像です。完成後の橋を島民が歩いて渡るシーンは感慨深いものがあります。

稚内港北防波堤ドーム~耐震補強工事記録~

企画:北海道開発局稚内開発建設部稚内港湾建設事務所
制作:HBCフレックス
2003年 20分

かつて樺太が日本領だった頃、北海道最北端の稚内港からの船便は4航路が結ばれ港も大いに賑わいを見せていました。その当時は、列車からの引き込み線と桟橋に横付けされた連絡船の間を乗客が容易に行き来できるようになっていたため、乗客をオホーツク海の波浪から防護するためドーム型の防波堤が整備されています。
この映像は、阪神淡路大震災を契機にコンクリート構造物の安全基準が見直され、平成11年~14年に景観に配慮しつつ耐震補強が行われたものであり、ウォータージェットによるコンクリートはつり、PC鋼より線によるスパイラル巻き立て工法等、高度な補強技術が解説されています。

 

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黒部川発電プロジェクトのインタビュー動画公開(No.5 後藤一身氏)

2023年度会長プロジェクト 土木の魅力向上特別委員会 魅力ある土木の世界発信小委員会 - 火, 2025-09-23 11:43

黒四・新黒三発電所のトンネル工事に従事した、大成建設工区、森崎さんOBの後藤一身さんへのインタビュー

魅力ある土木の世界発信小委員会 土木アーカイブ部 黒部課
 ■インタビュアー :森崎英五朗、加藤隆
 ■撮影・編集   :工藤 晶彦(スモール・フィルム)
 ■インタビュー日時:2024年5月
 ■インタビュー場所:大分県三重町(後藤一身さんの自宅)にて

 

■第1話

 

■第2話

 

■第3話

 

■第4話

 

■第5話

 

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令和8年度全国大会 第81回年次学術講演会

全国大会委員会 - 月, 2025-09-22 10:56
  • 場所:北海学園大学豊平キャンパス・北海商科大学(年次学術講演会)、札幌市教育文化会館(特別講演会・全体討論会)、札幌ガーデンパレス(交流会)
  • 期間:令和 8 年(2026 年)8 月31日(月)~9月4 日(金) 
  • 令和8年度全国大会実施大綱

 

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第220回論説・オピニオン (2025年9月版)を掲載しました。

論説委員会 - 金, 2025-09-19 09:45

第220回論説・オピニオン(1) 万博を終えての人々への讃歌
        論説委員会幹事長 入江 政安 大阪大学大学院工学研究科教授

第220回論説・オピニオン(2) 欧米に学び、そして学ばない教育の仕組みを学ぶ
        論説委員 渡部 靖憲 北海道大学

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