講演番号
タイトル 著者 関連資料 I-170 落橋により主桁が変形した鋼桁の再利用の検討 窪田 利幸1、平林 雅也1、吉川 正治1 (1. 東日本旅客鉄道株式会社) VI-596 水中部橋脚基礎部における洗掘調査方法の構築について 永吉 桃子1、藤岡 靖1 (1. 西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社) CS1-12 斜張橋ケーブルの張力推定と振動現象調査の学生演習 蘇 迪1、北原 優1、長山 智則1 (1. 東京大学) CS3-07 新設桁を工事桁として活用した上部工架替え工法 -手取川橋の上部工更新工事(その7)- 山階 清永1、宮部 光貴2、米本 浩也2、菊地 浩貴1、豊住 次郎1、真嶋 敬太1、岩本 康平1、盛岡 空新着・お知らせ
第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」
国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。
講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。
○更新:
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長 内田 裕之 氏、同作業所次長 田中 哲也氏3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員
4. 日時: 2025年1月21日(火) 17:30~19:00
5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)
6. 定員:
・対面:10~20名
・オンライン:20~30名
○プログラム(予定):
17:15~ Zoomミーティング オープン
18:30~17:35 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
17:35~17:55 工事概要説明
17:55~18:20 バーチャル見学・採用技術紹介
18:20~19:00 ディスカッション
○申込方法:
・対面:20名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606012)からお申し込み下さい。
・オンライン:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606013)からお申し込み下さい。
・申込締切:2025年1月17日(金)まで
○ CPDについて
○ CPDについて
本シンポジウムはCPD認定プログラムです。
・認定番号:申請予定
・単位数:申請予定
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○ 前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号 ■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号 ■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号 ■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号 ■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」 ■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」 ■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」 ■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」 ■第10回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」 ■第11回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」 ■第12回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」 ■第13回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」 ■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」 ■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
2024年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ
「第12回 鋼構造技術継承講演会」を令和6年12月9日(月)に開催しました。
当日の講演スライドについて掲載いたします。
新着・お知らせ 添付サイズ 第12回鋼構造技術継承講演会_配布資料.pdf53.57 MB●論文PDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で4頁以上とし、原則として最大10頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 修正意見対応表(論文) .docx20.06 KB ☆投稿要領2024_3.pdf771.85 KB
論文情報
受付番号: * 論文題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *論文ファイル(PDFデータ)
修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB 修正論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 赤字修正入り論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。●レポートPDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で2頁以上とし、原則として最大6頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 修正意見対応表(レポート).docx20.12 KB ☆投稿要領2024_3.pdf771.85 KB
レポート情報
受付番号: * レポート題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *レポートファイル(PDFデータ)
修正レポートファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB 赤字修正入りレポートファイル ※ファイルサイズの上限:100MB 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。あの素晴らしい土木技術をもう一度
第120回土木学会イブニングシアター 震災特集~復旧の記録~
1995年1月17日、阪神・淡路大震災。2011年3月11日、東日本大震災。そして2024年1月1日、新年の能登半島に襲いかかった大震災。
第120回イブニングシアターでは、「震災特集~復旧の記録~」と題し、凄絶な被災地で、復旧に立ち向かう土木の姿を記録した作品を上映します。
阪神淡路大震災の激震により被害を受けた鉄道の復旧と道路の復旧、そして東日本大震災発災後の行政機関等の初動体制をコンパクトにまとめた3作品を上映予定です。
また上映に先立ち、令和6年能登半島地震発災後、現地に赴き被害状況調査に従事された金沢工業大学工学部教授 田中泰司様による「令和6年能登半島地震および奥能登豪雨による道路被害と復旧の現状」と題する講演を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
■詳細
18:00 開場
18:30 開会・挨拶
18:35 講演:田中泰司 様
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 教授
講演のテーマ: 令和6年能登半島地震および奥能登豪雨による道路被害と復旧の現状
19:05 上映「「東日本大震災」の初動対応~東北地方整備局の3日間~」
19:13 上映「JR六甲道駅復旧工事の記録」
19:27 上映「阪神・淡路大震災による道路の被災と復旧」
19:50 閉会
■参加申込方法
「事前参加受付フォーム」に必要事項をご入力ください。
〆切:2025年1月10日(金)17:00
※定員に達した場合、〆切前に受付を終了する場合がございます。
■参加方法
「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。
※会場での当日参加受付は行いません。必ず「事前参加受付フォーム」にて事前にお申し込みください。
■ご注意
■お問い合わせ先
図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596
ポスター
上映作品
※各社名は制作当時のものです。
「東日本大震災」の初動対応~東北地方整備局の3日間~
企画、制作:国土交通省東北地方整備局
2011年 8分
3.11東日本大震災における東北地方整備局の初動対応について,特に国道4号等から,くしの歯状に被災地へ伸びる救援ルートを啓開する「くしの歯作戦」,全国から集結した災害対策機械の配備,リエゾン派遣による要望への対応,物資調達や復旧のための調整などの被災者支援を,写真や図のほか東北地整の防災ヘリ撮影による津波映像を取り込んでナレーション入りで紹介します。
JR六甲道駅復旧工事の記録
企画:西日本旅客鉄道、奥村組
制作:ウィズ
1995年 14分
阪神・淡路大震災によるRCラーメン高架橋の被害状況と復旧の方法,線路開通までの足取りをまとめたもの。早期復旧を可能にした高架橋ジャッキアップ工法を分かりやすく,詳細に紹介した作品です。
阪神・淡路大震災による道路の被災と復旧
企画:建設省近畿地方建設局(現・国土交通省近畿地方整備局)
制作:道路保全技術センター、日本シネセル(現・株式会社CNインターボイス)
1995年 20分
被災後の応急復旧措置から幹線道路の本格復旧に至るまでの耐震設計を見直しての構造物補強,ゴム支承を使用した落橋防止工法等の施工状況を詳細に紹介した作品です。
新着・お知らせ
日 時 : 2025年1月17日(金)15:00~16:30(質疑15分程度含む)
場 所 : オンライン開催(Zoom)
講 師 : 高橋 成実 様(防災科学技術研究所 連携研究フェロー)
演 題 : 「津波観測から即時予測へ 地域実装に向けた取り組み」
講演要旨:
これまで海域観測網を用いた津波即時予測システムの開発に取り組み、地域防災に直結する現実的な津波の情報提供を考えてきた。このシステムは、観測した海底水圧データに基づき、津波の到達時刻、津波高、浸水深分布を予測、都度更新するものである。これにより避難所の孤立化や幹線道路のダメージなど、被災状況も推定可能になる。近年、津波の流体力から個々の建物の倒壊判定を通じて津波瓦礫の発生量を評価、漂流分布を可視化して、即時予測化した。一部では、この津波予測を用いた図上訓練も実施され、現実的な地域防災計画の策定にも貢献している。本講演では、これまでの開発と利活用事例を紹介し、様々な利用方法について考えたい。
参加費 : 無料
参加申込: 参加をご希望される方は,以下のサイトからお申込みをお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
【注意事項】 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
参加申込締切日 :2025年1月14日17時
土木学会継続教育(CPD)制度:
土木学会継続教育(CPD)制度のプログラムです(1.5単位、JSCE24-1619)。受講証明書が必要な方は、事前参加申込をしていただき、講演会後にアンケート(受講して得られた学びや気付き(所見)を100文字以上記載)にご回答ください。事前参加申込およびアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
※他団体へCPD単位を登録する場合は その団体の登録のルールに則って行われます。単位を認定されるかは、直接その団体にお問合せください。
お問合せ: 土木学会事務局 研究事業課 飯野
E-mail: minoru(at)jsce.or.jp (メールアドレスの(at)は@に変更しご利用ください)
鋼構造委員会「防食塗膜剥離における高周波誘導加熱の利用に関する調査研究小委員会」では,IH塗膜剥離を安全に行うための注意点を明確化するとともに,施工の手順や条件を体系的に整理することを目的に活動を行ってきました。
約4年間の小委員会の活動成果を,この度,報告書にまとめましたので,活動成果の報告会講習会を2025年1月14日(火)に対面およびオンライン(Zoom)開催いたします。
申し込み方法等の詳細は,添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ IH塗膜剥離小委員会報告会r2.pdf168.34 KB
鋼構造委員会「鋼床版の維持管理と更新に関する調査研究小委員会」では、「鋼構造シリーズ40 鋼床版の維持管理技術」を発刊することとなりました。
この「鋼構造シリーズ40 鋼床版の維持管理技術」についての内容を紹介する講習会を、2025年1月10日(金)に土木学会講堂およびオンライン(Zoom)で、2025年2月10日(月)に大阪公立大学文化交流センターで開催いたします。
申し込み方法等の詳細は、添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 鋼床版の維持管理講習会開催案内.pdf290.36 KB(公社)土木学会 令和6年度 地盤工学セミナー
「カーボンニュートラル実現に向けた地盤工学における最新動向」
主 催:(公社)土木学会 地盤工学委員会
後 援:(公社)地盤工学会
日 時: 2025年3月27日(木) 14:00-17:00
定 員: 対面 60名、Zoomウェビナー 1000名
参 加 費 : 主催・後援団体会員:3,000円,学生:1,500円,その他:4,000円
CPDプログラム:認定番号JSCE24-1597,2.7単位
プログラム:
開会挨拶:中野 正樹(地盤工学委員会委員長,名古屋大学)
14:05-15:00 特別講演:
セメント系材料の持続的研究開発
坂井 悦郎 氏(東京工業大学名誉教授)
15:10-16:40 一般講演(各15分):
① セミクラスレートハイドレートに着目した土構造物へのCO2貯留技術の可能性
畠 俊郎 氏(広島大学)
② セメントを使用しない改良材による地盤改良工の低炭素化・脱炭素化の取り組み(仮)
松井 秀岳 氏(大成建設)
③ 低炭素型土質改良材および低炭素型地盤改良材の研究開発
諸冨 鉄之助 氏(大林組)
④ 二酸化炭素とペーパースラッジ灰を活用した建設汚泥再生利用 -低アルカリ・CO2吸収固定型再生土の開発-
早野 公敏 氏(横浜国立大学)
⑤ 高炉スラグ高含有セメントの地盤改良への適用
河野 貴穂 氏(竹中工務店)
⑥ 産業副産物のCO2固定化性能という新しい価値の創出と処分場CCS構想
小峯 秀雄 氏(早稲田大学)
16:40-16:55 全体討論
閉会挨拶:渡部 要一(地盤工学委員会副委員長,北海道大学)
申し込み方法: 下記ページより申込をお願いいたします。
お支払い前払い方式(クレジットカード決済、コンビニ決済)になります。
対面参加 https://www.jsce.or.jp/events/form/3824021
オンライン参加 https://www.jsce.or.jp/events/form/3824022
問い合わせ : 土木学会地盤工学委員会 担当事務局宛
E-mail: sugino@jsce.or.jp ※★を@に変更してください
新着・お知らせ 添付サイズ 2024地盤工学セミナーHP掲載用_v3.pdf538.98 KB
このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第68回
生き生きとしたまちのために土木出身でありながら、
一級建築士として設計事務所を立ち上げた佐多さん。
生き生き、わくわくしたまちとは何かを追い求めながら
事をしている傍ら、
1歳過ぎの娘の育児に奮闘中です。
Infrasという会社名に込めた思いもお伺いします。
日時:2024年12月13日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CG5rYryrT2GQpnz_D19EHQ#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG第112代土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。
エピソード5:土木会館を探検!今回は土木学会の本部である土木会館を紹介します
土木会館は、JR四ツ谷駅から徒歩3分の外濠公園内に位置し、会館内は事務局や会議室に加え、土木図書館などがあり、少し珍しいものの展示もあります
国際センター「土木技術者の国際化実践小委員会」の委員公募
当小委員会は、2022年度会長特別プロジェクトの一環として活動を開始し、以後、国際的に通用する土木技術者の育成を目的として、世界の最新動向の調査、研究に取り組んでいます。2025年1月からの第3期の活動開始にあたり、第2期からの継続メンバーに加えて新たなメンバーを増員するために、本小委員会にご参加いただける方を公募します。奮ってご参加ください。
本小委員会の目的および内容は以下の通りです。
1.小委員会
・国際センター「土木技術者の国際化実践小委員会」※
※ これまでの活動内容は、当小委員会のHP(下記)をご参照ください。
小委員会HP:https://committees.jsce.or.jp/kokusai14/
2.背景と目的
当小委員会では、かねてから課題とされてきた土木技術者のグローバル化を実現することを目的とし、個人や個社の取り組みを超えて多種多様な人材が集い、切磋琢磨しながら自己啓発する場や機会を提供してきた。そのメニューとして、従来の文献やネット上の情報収集、分析に留まらず、国際会議への調査団の派遣、有識者へのヒアリングを通じたネットワーキング、それらの情報収集に基づく活発なディスカッション等を実践している。ここで、「国際的に活躍できること」は、「自ら考え想像できること」と同義であると捉え、将来、国内外問わず、魅力と責任ある土木業界を担う人材の育成を目的としている。
3.対象者
以下のいずれかとし、土木学会の会員・非会員は問わず、インフラ海外展開に関連する土木以外の業界(建築、法務、ファイナンス、製造、サービス等)も含みます。
(1)自己実践型 :10名程度
インフラ海外展開に関心を有し自ら国際的に通用する技術者になりたいという意志を持つ方。また活躍の場として国内外に拘らなくとも将来グローバルに通用する技術力や創造力を身に付けたい方。いずれも、各自が関心を持つ検討テーマ(参考資料を参照)を有し、当委員会内においてはそれに関連するWGに所属して、仲間と一緒に取り組める方。国籍は問いません。学生の方の参加も歓迎します。
(2)育成支援型 :5名程度
インフラ海外展開の経験または関心を有する方々。それらの経験や知見を活かしてWG活動を支援し、上記「自己実践型」メンバーの成長を支援いただける方々。
4.開催方法
・ 小委員会は概ね1回/2月の頻度で開催する予定。開催形式は土木学会での会議(集合形式)を基本とする。ただし、遠方からの参加等に配慮してWeb会議も補足的に併用する。また、参加メンバーの勤務先等も踏まえて、地方開催もあり得る。
・ WG活動は、各WGの判断の下、活動内容や状況に応じて開催する。
5.活動期間
・ 2025年(令和7年)1月~同12月※
※ 当面は活動期間を1年間とするが、本人の意思で継続参加も可能。
6.費用負担
・ 自己負担
※ 委員会への参加、セミナーや海外視察等のイベントへの参加も自己負担とします。
7.応募方法
・ ①氏名、②所属、③連絡先(E-mail及び電話)、④関心のあるテーマを自由書式(メールにベタ打ちで可)にて記載の上、下記の応募先まで E-mail にて連絡して下さい。その際、件名は「土木技術者の国際化実践小委員会への参加応募」とご記入下さい。
・ 期限 :2024年12月31日(火)
8.問合先・応募先
・ 小委員長 :小沼恵太郎 (mail:keitarou.konuma@tk.pacific.co.jp、tel:090-7203-0998)
パシフィックコンサルタンツ株式会社 シニアテクニカルディレクター
以上
(参考)検討対象として想定されるテーマの例
以下は、現時点で当小委員会が想定する検討テーマの一例です。これらのうち、各自が関心のあるテーマのWGに参加し、メンバーと共同で活動いただきます。また、以下に無いテーマでも応募者からの自主的な提案を歓迎しますので、応募時にご記入下さい。
(1) 橋梁・構造に関する技術のグローバル化
・ IABSE(国際構造工学会)「Ghent 2025年大会」への海外調査団の派遣
・ 関連団体への調査対象の拡大(fib、ICSBOC等)
・ 橋梁・構造を対象としたカーボンニュートラルに向けた対応の検討
・ 構造部材のストック&リユース(インフラの資源化、プラットフォーム創成) 他
(2) 道路構造物に対する保全技術ニーズ
・ メンテナンス技術の海外展開の実態調査と手引き
(3) 海峡横断プロジェクトの基礎検討
・ 大規模なプロジェクト全体を対象とした事業評価(経済、社会、環境等の総合した事業評価)
・ 事業評価におけるカーボンユートラルへの対応
・ 新構造(SFTB:Submerged Floating Tube Bridge)の適用
(4) 今後のグローバル化で取り組むべき技術
(※ 応募者が関心を有するテーマを新たに提案していただき、主体的に取り組むテーマ)
・ ICT(DX、スマートシティ) ・ 環境・防災(森林保全、ダム再生、気候変動対策、グリーンインフラ)
・ エネルギー、カーボンニュートラル(再生可能エネルギー、MaaS) 他
(5) 今後のプロジェクト創成のために取り組むべき課題や視点
(※ 技術に限らず、新たな制度や周辺分野(建築、法務、金融等)も取り込んだ視点でのテーマ)
・ 土木と建築の融合(再開発、スマートシティ、TOD) ・ NGO活動としてのインフラ整備プロジェクト
・ 他国の海外展開状況(欧米、中韓) ・ アフリカ、中南米における海外展開 他
(6) 土木学会の海外分会との交流
以上
新着・お知らせ 添付サイズ 【JSCE国際化実践】委員公募要領20241125.pdf235.95 KB第210回論説・オピニオン(1) スマートインフラネットワーク
論説委員 土橋 浩 (一財)首都高速道路技術センター
第210回論説・オピニオン(2) 危機管理、災害対応力の向上に向けて
論説委員 田村 秀夫 日本工営ビジネスパートナーズ(株)
■企画行事タイトル:
⼟⽊学会景観・デザイン委員会 Talk sessions 「⼟⽊発・デザイン実践の現場から」
■目的:
土木デザインに対する関心の裾野を広げることを目的として、官民の実務者・研究者・学生など、土木デザインに関わりがあった人もこれまであまり関わりが無かった人でも、気軽に楽しく聴講できる場として、連続トークセッションを企画します。毎回異なるコーディネーターが⾃⾝の興味からテーマを選び、土木デザインに関わる⽅々にお話を伺いながら⼟⽊デザインの現場のリアルをお伝えするとともに、その価値や未来を展望します。
■主催:土木学会 景観・デザイン委員会
■開催方式:ZOOMによるオンライン開催(Zoomミーティング)
■参加費:無料
■定員:500名
■申込方法:
各開催⽇の3日前までに⼟⽊学会ホームページよりお申し込みください。
参加⽤の URL は、各参加者に登録していただいたメールにて連絡いたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
(2020年度開催記録はこちら)
(2021年度開催記録はこちら)
(2022年度開催記録はこちら)
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第22回 「能登半島の復興まちづくりにおける風景のデザイン」
〇日時:2024年12月17日(火)17:30-19:30頃
〇コーディネーター:末 祐介(中央復建コンサルタンツ株式会社)
〇登壇者:
北川 真理氏 (計画情報研究所)
片桐 由希子氏 (金沢工業大学工学部環境土木工学科)
〇企画趣旨:
令和6年能登半島地震の発災から約1年が経過しようとしており、今後、復興まちづくりが本格化していくことが想定されます。
この地震及びその後の水害で大きな被害を受けた能登半島の市街地や農村・漁村の復興まちづくりにおける空間デザインなど、能登の里山と復興まちづくりの空間デザインがどのように進むのか、どのような風景を再生させていくのかをテーマに、現地の風景づくりに携わってきた実務家、研究者からの報告と被災地の実情を交えて、対談を行います。
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CPD受講証明書の申請は、参加申込みを済ませた上で、下記フォームよりお願いします。
※URL後日掲載予定
・締切は行事終了から7日後となりますので、お早めにお申込み下さい。
・受講証明書の配布は行事終了から10日後を予定しております。
・受講証明書の発行には、参加申込み者に土木学会からお知らせする「参加番号」が必要です。
・受講証明書を発行するにあたって、「受講証明発行用アンケート(受講して得られた学びや気付きや所見を100文字以上で記載していただく等)」をご提出していただくことが必要です。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
2024-11-20 更新
D&I委員会の前身となる委員会が発足して20年、「土木学会D&I行動宣言」が発行されてまもなく10年。女性技術者活躍の現在位置とこれからについて、土木D&Iの基礎を築いた岡村美好氏、土木D&I 2.0への発展を目指した佐々木葉氏とともに考えました。また、行動宣言策定の中心人物二人による「D&I行動宣言の振り返り」、「D&Iパネルディスカッション」の後、参加者がそれぞれの「私の行動宣言」を発表しました。
■開催概要
タイトル 土木D&I 2.0 女性技術者活躍の現在位置とこれから─ 土木D&Iの歴史と未来 ─
日 時 2024年9月4日(水)10:00~12:00
会 場 仙台国際センター 小会議8
参 加 費 無料
主 催 公益社団法人土木学会 ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会
https://committees.jsce.or.jp/diversity/
参加者数 47名
■プログラムと登壇者
司会 黒川信子(日本工営(株))
■関連リンク
「ESCONビーム」技術評価証授与式を開催
「技術評価制度」により「ESCONビーム」が認定されました。
土木学会(会長 佐々木 葉)では、社会のニーズに適合した技術を正当に評価することにより、技術開発の成果を普及、土木技術の発展に寄与することを目的とし、平成13年度に技術評価制度を制定し、これまでに28件の技術評価を実施しています。
株式会社エスイー並びにESCON協会より、「ESCONビーム」の評価依頼を受け、土木学会技術評価制度により、技術評価委員会を設置、委員会において審査し、認定をいたしました。
認定に際し、関係者の出席により、技術評価証の授与式を下記の通り開催しました。
授与式では、三輪専務理事から、依頼者への祝意とともに今回認定された「ESCONビーム」のさらなる普及、発展について述べられました。技術評価委員会の二羽淳一郎委員長からは、今回の対象技術である「ESCONビーム」の開発の背景、技術の特徴、技術評価の経緯について報告がありました。
三輪専務理事から技術評価証の授与及び記念撮影が行われた後、質疑応答を行い閉会いたしました。
記
1.日時:2024年10月23日(水)10:00~10:30
2.場所:土木学会 A会議室(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
3.技術評価:「ESCONビーム」の技術評価
4.評価依頼者:株式会社エスイー、ESCON協会
5.出席者:・三輪準二 土木学会 専務理事
・二羽淳一郎「ESCONビーム」技術評価委員会 委員長(東京工業大学名誉教授)
・株式会社エスイー 永野誠史様 ほか 3名
関係者集合写真
授与式の様子
新着・お知らせこのD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第67回
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「社員全員が主役」を掲げる社風のもと、
後輩を育成・指導する坂さんがいま考えていること、大切にしていることを、
熱く語っていただきます。
日時:2024年11月29日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
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