「第13回道路橋床版シンポジウム」を2024年10月31日(木)~11月1日(金)に対面およびオンライン(Zoom)開催いたします。
申し込み方法等の詳細は、添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
※申込ページは準備中です
新着・お知らせ 添付サイズ 開催案内_第13回床版シンポ-鋼構造委員会HP用r2.pdf626.5 KB【第28回水工学オンライン連続講演会】
第28回となる今回は,山口弘誠先生から「豪雨を鎮める気象制御」と題して,ご講演いただきます.皆様の積極的なご参加お待ちしております.
〇 講演者 :山口 弘誠 先生(京都大学防災研究所 准教授)
〇 講演題目:「豪雨を鎮める気象制御」
〇 講演内容:内閣府/JSTのムーンショット型研究開発制度目標8のコア研究として、豪雨を制御するという取り組みを進めています。現時点では数値計算上、風車・シーディング・洋上カーテンなどの道具を用いることで、雨量を10~30%抑制できる可能性があることがみえてきました。加えて、気象コモンズという豪雨と人間社会の関係性を再構築する概念を創出してきました。講演会ではこれらの状況をご説明させていただくとともに、水工学における豪雨制御の価値(是・非ともに)を議論する場になればありがたいです。
〇開催日時:2024年10月28日(月)17時~
〇参加申し込み方法について
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください. 講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.
https://www.jsce.or.jp/events
[水工学オンライン]で検索下さい.
※注意事項:Zoomウェビナーを使用します.
講演会終了後のオンライン座談会は,講演会とは別のZoomミーティングで実施します.ミーティングURLは,講演会中にZoomウェビナーのチャットでお知らせします.
新着・お知らせこのD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第64回
環境コンサルタントって どんな仕事?浦郷さんは、環境コンサルタントとして、国内海外問わず、
様々な開発プロジェクト現場にて仕事をされてきました。
本業の傍ら、途上国の私費支援、自治会の仕事など、
多様な人と関わり、役割もこなす浦郷さん。
明るく、まっすぐなお話うかがいます。
日時:2024年10月4日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_cNFvoXlqS4qp6SeAJ18dLw#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG土木学会 環境工学委員会
水インフラ更新小委員会 シンポジウム
当小委員会では、人口減少下でも活力ある水道インフラやサービスを目指し、将来の環境変化への対応策について検討しています。近年、官民連携の形態として、DB・DBO・DBMの取組み事例が増えてきました。今回のシンポジウムでは、一部の事例を報告すると共に、官・民双方へのアンケートから見えてきた課題とその解決策について報告いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
1. 開催概要
日時:2024年10月30日(水)13:00~17:00
会場: オンライン (Zoom)
主催:公益社団法人土木学会(環境工学委員会 水インフラ更新小委員会)
定員:250名(先着順)
参加費:無料
2. プログラム(予定)
13:00-13:10 趣旨説明
(水インフラ更新小委員会 委員長 滝沢 智(東京大学))
13:10-13:40 「公民連携の先行事例データベース(水道協会)に基づくDB・DBO・DBMの傾向」
(水インフラ更新小委員会 委員長 滝沢 智(東京大学))
13:40-15:00「官と民から見たDB・DBO・DBMに関する利点、課題、解決策」
(水インフラ更新小委員会 委員 山崎 克(パシフィックコンサルタンツ)・西山 優輔(NJS)・北島 涼介(東京設計事務所)・西川 峻登(日水コン))
15:00-15:10 休憩
15:10-16:50 パネル討論
横浜市水道局 宮島弘樹氏 「西谷浄水場再整備事業におけるDB/DBOの活用事例」
大阪市水道局 宮崎博明氏 「大阪市水道基幹管路耐震化PFI事業の概要」(オンライン)
メタウォーター(株) 高橋正章氏 「DBO/DBM事業の事例紹介」
水ingエンジニアリング(株)須田康司氏 「民間事業者から見たDBO/DBM事業の事例紹介」
パネル討論
16:50-17:00 閉会
3.参加申込方法・参加費
■ シンポジウム参加申込方法:
土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申込み下さい。
■ 申込期限: 2024年10月30日(月)
席数には限りがあります。先着順となっておりますので早目にお手続き下さい。
4.CPDについて
本行事は土木学会認定CPDプログラムです。(申請中)
行事への事前申込者で事後設問に回答いただいた方に受講証明書を発行いたします。
【各 CPD システム利⽤者への対応について】
♦土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は完全オンライン実施のため、参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願いいたします。
♦建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って、CPD 単位の申請をお願いいたします。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は、提出先団体にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
土木学会では、他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
5.連絡先・問合せ先
■ 連絡先:
土木学会 研究事業課 環境工学委員会担当事務局宛
Email: momoi “at” jsce.or.jp
※メール送信の際は“at”の部分を半角@としてください。
■ シンポジウム内容についての問合せ先:
東京都立大学 酒井 宏治(水インフラ更新小委員会 幹事)
Email: h_sakai"at"tmu.ac.jp
※メール送信の際は“at”の部分を半角@としてください。
以上
新着・お知らせ今回のコンセプトムービーのテーマは………
~わたしのドボキュン~
私達が普段何気に利用している水道、その安定供給のための工事にスポットライトをあて、そこに携わる人達が土木にキュンとする瞬間(ドボキュン)を語ってもらいました。
現在、そして100年先の人々の「当たり前」の生活を支える土木。そこに携わる全ての人が土木の魅力を「自分の言葉」で伝えること、 それが土木の未来を切り拓く力になる。そう信じて。是非ご覧ください!
土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地note域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。
この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿の応募を受け付けることとなりました。
以下の募集要項をご確認いただき、ぜひご応募いただければと存じます。(応募開始:2024年11月予定)
論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格
一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・名誉会員またはフェロー会員の方
・土木学会認定土木技術者(上級以上)の方
・上記要件を満たす方2名の推薦がある方
執筆者は1名とし、連名での投稿は受け付けない
・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
■掲載媒体論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)
■募集時期・掲載時期前期募集:11月~12月 委員会採択(1~2月) 掲載時期:4月(HP)・6月(学会誌)
後期募集:5月~6月 委員会採択(7~8月) 掲載時期:10月(HP)12月(学会誌)
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)
・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿を委員会で決定する
・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。
・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。
根拠規定)土木学会論説委員会規則
第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。
(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。
お待たせ致しました!
ドボ・シティ プレイマットのお知らせです。
ドボ・シティをお持ちの方は、ぜひご活用ください。
ドボ・シティは新庄砕石工業様にご協力をいただき、自費出版で制作しています。
今後も普及に向けて、活動を進めていきます。
■添付ファイル
プレイマット(A3)、ルールガイド(A4)
ダウンロード後に印刷、ラミネート等をしてご活用ください。
新着・お知らせ 添付サイズ ドボシティ_ルールガイド.pdf8.19 MB ドボシティ_プレイマットA3.pdf2.2 MB プロモーション課
2024年11月11日(月)に
第47回鋼構造基礎講座「失敗から学ぶ -落橋・損傷事例から知る留意点-」を開催いたします。
以下に詳細を添付いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
※申込ページは準備中です
新着・お知らせ 添付サイズ 講座47_【会告案】失敗から学ぶrev5.pdf152.08 KB「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■第7 回 技術基準の国際化セミナーを開催!
2024年4月16日、国際センター・プロジェクトグループは第7回技術基準の国際化セミナー「アフリカ地域における道路橋梁アセットマネジメントの海外展開について~モザンビークの事例~」を開催した。本セミナーは、これまで道路や港湾分野などのテーマで6回開催してきた。
今回は、モザンビークを対象に(独)国際協力機構(JICA)が実施する道路アセットマネジメント支援に関する取り組みと、JICAモザンビーク橋梁維持管理プロジェクトの情報発信を目的として、現地で活躍する専門家にご講演いただいた。セミナー詳細および録画、ウェブサイト(https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/377)をご覧ください。
■国際貢献賞、国際活動奨励賞お祝いの会を開催!
6月14日(金)に土木学会賞表彰式、令和6年度土木学会定時総会がホテルメトロポリタンエドモント飯田橋にて開催された。土木学会賞表彰式では、土木学会国際貢献賞、国際活動奨励賞が国内外の土木技術者24名に授与された。そのうち海外からは2名の土木技術者・研究者に国際貢献賞、国際活動奨励賞が授与された。受賞者の詳細は2023年度土木学会賞受賞一覧(https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2023.shtml#s10)をご覧いただきたい。
表彰式開催前の11時から12時30分に国際貢献賞選考委員会および国際センター主催で国際貢献賞受賞者5名、国際活動奨励賞を受賞された海外出身の受賞者1名をお迎えし、お祝いの会を開催した。国際部門から渡部要一主査理事、七條牧生国際センター長代行、増田達、小泉幸弘、伊澤良則、納多勝の国際センター次長が参加した。
お祝いの会では、上田多門委員長(国際貢献賞選考委員会)よりお祝いの言葉が述べられ、続いて、受賞者から自己紹介をいただいた。そして、国際貢献賞受賞者代表として、岡田光彦氏(空港施設(株))、国際活動奨励賞海外受賞者代表として、Heri Mulyana氏(大成建設(株)国際事業本部)よりご自身の経歴、携わったプロジェクト、海外・日本との交流についてご紹介いただいた。出席者は和やかな雰囲気の中、交流を深めた。
土木学会 国際貢献賞、国際活動奨励賞 お祝いの会
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2024)新着・お知らせ建設現場における災害防止への一助として「建設工事安全ポスター」を製作しました。現場での発生頻度や重篤度の高い災害の「型」に着目し、その防止のための勘所(かんどころ)に注意喚起のイラストを加えた構成です。 「縦バージョン」と「横バージョン」を用意し、現場での掲示・サイネージ表示・研修資料などに幅広く利用いただけるよう工夫しましたので、第一線の現場を担う作業メンバーの方々をはじめ、皆様で、ぜひご活用ください。 なお、このポスターの内容を複写または転載する場合には、必ず土木学会の許可を得てくださるようお願いいたします
※データを印刷し利用するのみであれば特段転載許可等の申請は必要ございません。誌面に掲載する場合は転載許可が必要となります。
新着・お知らせ 添付サイズ 災害防止のために/建設工事安全ポスター.docx1.89 MBACECC TC21 国内支援委員会は、令和6年度土木学会全国大会において「防災におけるイノベーションと分野・部門横断的アプローチの統合」をテーマに
オンラインによる研究討論会を開催しました。
【概要】
タイトル:「防災におけるイノベーションと分野・部門横断的アプローチの統合」
■日時:2024年9月3日(火)13:00-15:00
■開催方式:オンライン
座長:井上 雅志((株)エイト日本技術開発)
【プログラム】
・Opening remarks: 石渡 幹夫(JICA/東京大学)
・「ACECC-TC21のこれまでの活動」: 勝濱 良博(日本工営株式会社)
・「逆線引きと流域治水:TDAの視点から」: 竹内 邦良(山梨大学名誉教授)
<パネリスト発表>
・「東日本大震災後のコミュニティ中心のGreen Place Making(グリーンプレースメイキング)」:MALY Elizabeth (東北大学)
・「被災地域における地震後の降⾬による斜⾯災害の課題とTDA」:酒井 直樹 (防災科学技術研究所)
・「アジアにおける災害対応のイノベーションとTDAを取り入れた防災計画支援」:荒木田 勝(アジア防災センター)
・「トルコ地震の復興⽀援の事例紹介 - TDAとBBBの視点から-」:井上 雅志 ((株)エイト日本技術開発)
・「2024年能登半島地震の教訓:健康・災害管理におけるDXへの期待」:神原 咲子 (神戸市看護大学)
新着・お知らせ 添付サイズ 240903-Ishiwatari.mp46.61 MB 01-240903-Katsuhama_TC21.pdf6.71 MB 02-240903-Takeuchi.pdf2.07 MB 03-240903-Maly.pdf9.85 MB 04-240903-Sakai.pdf4.33 MB 05-240903-Arakida.pdf4.32 MB 06-240903-Inoue.pdf6.45 MB 07-240903-Kanbara.pdf2.54 MB
AI・データサイエンスの実社会への導入が進んでいます.土木工学における利活用も,構造・材料・建設関係のみならず,維持管理,防災,都市,交通,環境,エネルギー等多彩な領域で活発に進められています.
AI・データサイエンスの発展に資することを目的として,多方面の研究・教育・開発,調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論する論文集を発行し,シンポジウムを開催します.
主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
協力:土木情報学委員会 IoT/AI活用モデル研究小委員会,地震工学委員会 防災・減災への AI・IoT 技術の利活用に関する研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会
後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会,数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム
〇日時・場所
2024年11月20日(水),21日(木) 申込締切:11月13日(水)17時迄
土木学会(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内),オンライン併用ハイブリッド開催
〇定員 土木学会参加 50名,オンライン参加 1000名
〇参加費 無料
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください.
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込 (jsce.or.jp)
※申込締切日時以降の参加受付はできません
※参加区分間違いによる区分変更はできませんのでお申込みの際は十分ご注意ください.
※講演される方は講演者の区分よりお申し込みください.ご発表は,土木学会でもオンラインでも可能です.
【オンライン参加の方】
開催日前日までにZOOM等が記載された案内メールを送付いたします。
【土木学会参加の方】
期日が迫りましたら当日の会場等の詳細についての案内メールを送付いたします。
〇当日,急な連絡等がある場合は,随時このHPに掲載します。
〇プログラム(10月頃掲載します)
プログラムには第4著者までを掲載いたします.
〇講演形式
発表時間は12分,質疑応答は3分を目安とします.
ウェブ参加の注意事項
〇論文は,AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます.掲載され次第お知らせします.
〇CPD ポイントについて
本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請予定).
【会場参加者】
CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を1日目,2日目と分けて受付にご持参ください.各日プログラム終了後,受付にて受講印を押印いたします.
申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
現地での受講証明書配布はございません.
【オンライン参加者】
CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートを1日目,2日目と分けてご回答ください.回答後、コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします。届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。
・1日目:
https://forms.gle/Qx538bY3uy9HtGWq5
・2日目:
https://forms.gle/ZrnRUgebM3iG7gMp6
・受講証明書アンケート回答期限:11月24日(日)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,11月25日(月)から2週間前後でメールにてお送りします.
〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
〇問い合わせ先
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
第112第土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。
エピソード3:土木学会の会員ってどんな人たち
今回は土木学会の会員について紹介します。会員の規模や種別、女性会員比率の推移などに加え、土木学会は自分でも“企画できる”“活動できる”“友達を作れる”場であることについても触れています。
学会概要|会員構成 https://committees.jsce.or.jp/member/composition
土木学会見える化データ2022|https://committees.jsce.or.jp/kikaku/mieruka2022
土木学会全国大会委員会では、全国大会における会員サービスの向上や、運営の効率化に取り組んでおり、よりよい全国大会とするため、実施方法の改善検討を進めております。
また、今後、魅力ある全国大会を実施していくためにも、全国大会参加者の皆様のご意見を伺い、今後の進め方の参考にさせていただこうと思いますのでご協力をお願いいたします。
実施方法:WEB方式
実施期間:令和6年9月2日(月)~10月6日(日)まで
8/29時点では、予定通り開催に向けて準備を進めております。
開催の可否については、今後の気象状況を注視し、大会ぺージにてご案内させていただきますので、引き続き、大会ページをご確認いただきます様お願い申し上げます。
プログラム:調整中.多少変更になる可能性があります.
プログラム 予定時間 講師等(所属) 開会挨拶 9:00~9:05 黒田 武大(鹿島建設)WG1主査・幹事 1.設計地震動 9:05~10:10(65分) 倉橋 奨(愛知工業大学) 2.地盤の液状化・側方流動の評価・解析法 10:20~11:25(65分) 福武 毅芳(清水建設) 3.耐震実験の放映および解説 11:25~11:45(20分) 佐々木 智大(大林組) 4.地中構造物の耐震設計法 12:40~13:45(65分) 梅林 福太郎(オリエンタルコンサルタンツ) 5.地上構造物の耐震設計法 13:55~15:00(65分) 栗林 健太郎(エイト日本技術開発) 6.基礎の耐震設計法 15:10~16:15(65分) 黒田 武大(鹿島建設) 7.耐震診断・耐震補強 16:25~17:35(70分) 久末 賢一・佐々木 智大(大林組) 閉会挨拶 17:35~17:40 樋口 俊一(大林組)委員長 CPD :土木学会認定CPDプログラム(●単位) 会場参加(対面) ・会場にて受講証明書を配布します.ご希望の方は,当日のプログラム終了後,受付でお受け取り下さい. ・対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください. オンライン参加(Zoom) ・CPD受講証明書の申請【●月●日(●)17時まで】 ・CPD受講証明書は,以下のすべての要件を満たした方のみに発行致します. 要件1)本行事に参加登録された方 要件2)締切までの間に,CPD受講証明申請アンケートに,正確に回答された方 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します. ・他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください. ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡頂いた方のみ受講証明書の発行を予定しております. その他・注意事項等 ・オンラインで参加される方は,Zoomが利用可能な環境であることを申し込み前に確認下さい.配信映像の録画・録音・再利用等は禁止します.開催日が近づきましたら,配信用アドレスをお送りします. ・オンラインでの質疑応答は対応いたしません.ご質問は後日Webアンケートにて受付ける予定です. ・講義資料(PDF)は,セミナー開催の前日までにこのHPにアップロードします.無断使用・再配布等は禁止します(不正使用は著作権の侵害等に当たるのでご注意ください).開催日が近づきましたら,パスワードをお送りします. ・当セミナー参加者(現地参加含む)には,復習用に録画映像(vimeoによる配信)をセミナー後2週間程度配信予定です.当日参加できない方も視聴頂けます. ---------- 問合せ先:(公社)土木学会研究事業課 佐々木 TEL:03-3355-3559 E-mail:ssk@jsce.or.jp 新着・お知らせ
地盤の地震応答解析は,構造物への入力地震動を求めるための必須の技術になっています.教科書もいくつかあるのですが,理論的な話が主で,実務を行う技術者にとっては取っつきにくいものでした.この講習会ではこれから地震応答解析を始めようとする方,実務で地震応答解析は使っているがもう少し勉強したいという技術者をターゲットにして,難しい理論や数式はなるべく避け,イメージとして地震応答解析を理解してもらうこと,実務を行うのに必要なデータの入手法と使い方などをわかりやすく説明します.また,地震応答解析の事例を多く挙げ,それぞれの解析を通して,解析結果をどのように判断するべきかということを理解できるようにします.
この講習会では,講師の執筆による図書「地盤の地震応答解析」(鹿島出版会)に基づいて行いますが,本がなくても理解できるようにお話しします.ふるってご参加下さいますよう,ご案内申し上げます.
記
1. 主催--------------公益社団法人 土木学会
(担当:地震工学委員会 地震防災技術普及小委員会)
後援:地盤工学会・日本地震工学会(予定)
2. 講師--------------吉田望(関東学院大学,地震工学委員会・顧問)
3. 日時--------------2024年11月22日(金)(9:00~17:30)
(11/26(火)9時~12/9(月)17時までの間、自由に視聴していただけます)
4. 方式--------------- 対面講習(土木学会講堂)もしくはzoomによる映像配信
※zoomによる映像配信の場合、リアルタイムでの質疑等には対応できません。Webによるアンケートを行いますので、記入をお願いします。予めご了承ください。
5.定員.対面50名、オンライン450名(先着順)
対面参加(会場)ご希望の方は、申込完了後に配信される「参加券メール」に記載されているURLのWEBフォームから登録して下さい。
6. 費用--------------会員:7,700円、非会員:11,000円、学生:2,200円
7. プログラム(未定)------- -午前の部:9:00-12:00,午後の部:13:00-17:30(途中休憩を含む)
第Ⅰ部 :地震応答解析の基本条件と影響要因
第Ⅱ部 :地震応答解析に必要な地盤調査と土質試験
第Ⅲ部 :空間のモデル化
第Ⅳ部 :地震応答解析手法
第Ⅴ部 :減衰の設定
第Ⅵ部 :計算例に基づく解析結果の判断
第Ⅶ部 :数値計算事例から見た各種要因
第Ⅷ部 :工学的基盤を考える・著名地震波と設計用地震波
※本講習会は,土木学会継続教育(CPD)プログラムの認定を予定しています(7.5単位).
講習後、申請用Webに必要事項を入力し、申請願います。
8.資料
2024年11月15日~2022年12月9日にかけて本サイトにて掲示いたします.
なお,パスワードについては申し込み後に配信されるメールにてお知らせします.
9. 申込方法
・土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込み下さい.
・2022年8月1日より行事受付システムの支払方法は「クレジットカード決済、コンビニ決済」のみの取扱いとなりました。そのため申込後のキャンセルはできませんので十分にご注意をお願いいたします.
・申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,締切
日以降の事前受付はいたしません.
10.申込締切日---11月15日(金)
11.CPDについて-------
12.その他
・オンライン参加用のアクセス情報は、申込締切日後の11月18日~21日の間に配信いた
します「最終案内メール」にてご案内いたします。
・オンライン参加者用のCPD受講証明書申請フォームのアクセス情報も上記と同じく「最
終案内メール」でのご案内となります。
13. 問合先-----(公社)土木学会研究事業課 佐々木淳
TEL 03-3355-3559 E-mail:ssk@jsce.or.jp
新着・お知らせ