第112代土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。
エピソード6: ASCE2024に参加!2024年10月にアメリカ合衆国フロリダ州タンパにて開催された、アメリカ土木学会(ASCE)の全国大会に参加してきました。
当日は巨大ハリケーン(ミルトン)の接近という大きなトラブルがありましたが、クマジロウたちは、どうなったのでしょうか。
また、アメリカ土木学会の歴史や、日本の土木学会との連携などについても紹介します。
外国人技術者の皆さんへ、
このたび、土木学会 国際センター 外国人技術者グループ 外国人技術者サポートチーム主催のセミナー「外国籍技術者としてのキャリアパス」を開催します。本セミナーでは、日本の建設業界で働く外国籍技術者の皆さまがキャリアを構築する際の多様な選択肢や、日本の職場文化への適応について理解を深める場をご提供します。
さらに、ネットワーキングを通じて新たなつながりを築き、キャリアの発展に役立つ実践的な知識を得ることができます。ぜひご参加ください!
<開催概要>開催日時:
2024年4月11日(木) 15:00~17:30
開催場所:
土木学会本部
(〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内)
開催形式:
対面・ウェブ(ZOOM)
対象者:
日本の建設業界で働く外国人技術者・研究者(対面30名、オンライン約30名の予定)
申し込み方法:
以下のリンクからGoogle Formにてお申し込みください。
参加申し込みフォーム(申込期限:2024年3月7日)
主催:
土木学会 国際センター 外国人技術者グループ 外国人技術者サポートチーム
スケジュール概要:
詳細は追って発表いたします。
・基調講演1(テーマ:外国籍土木技術者としての日本でのキャリア形成)
・基調講演2(テーマ:海外土木プロジェクト)
・パネルディスカッション(テーマ:外国籍土木技術者としてのキャリアパス戦略)
お問い合わせ先:
土木学会 国際センター事務局
Eメール: iad@jsce.or.jp
電話番号: 03-3355-3452
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
新着・お知らせ外国人技術者サポートチーム実施方法:WEB 方式
実施期間:令和6年9月2日(月)~10月15日(火)(大会は9月2日~6日)
アンケート回収数 :2,389 人
アンケート回収率 : 30%
2024トンネル技術史講演会を開催いたします。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
※必ず、費用・参加形態・会場をご確認の上、参加申込をお願いいたします。
申込完了後の変更・キャンセルはできませんのでご注意ください。
技術交流部会新着・お知らせ 添付サイズ 2024トンネル技術史講演会 開催案内.pdf66.03 KB「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー
2024年9月26日(木)東京湾アクアライン「海ほたる」見学ツアー(国際センター外国人技術者グループ主催)を実施した。「海ほたる」は単に景色の良い観光スポットというだけでなく、最先端技術を駆使して作られた世界でも珍しい海上休憩施設、そして千葉県と神奈川県を結ぶ巨大な海底トンネルと橋きょう梁りょうの一部でもある。
Fun Factを一つ。「海ほたる」の建設費は、東京湾アクアライン全長に沿って1万円札を端から端まで敷いた価値とほぼ同額という。この建設が一大プロジェクトであったことがうかがえる。
見学ツアーのハイライトは、東京湾アクアラインのトンネル下、車道の真下にある避難設備まで徒歩で移動したことだ。参加者は、普段の生活では経験できないことを経験しながら、「海ほたる」が高度な技術と安全設備によって安全に機能していることを直接肌で感じることができた。
主な参加者は、東京大学、横浜国立大学、埼玉大学、早稲田大学の留学生、そして西松建設Amirfarkhan Bin Radzali氏、Pen Kolneath氏、安藤ハザマEkaterina Ulanova氏、大林組Hou Chen Wei氏であった。さまざまなバックグラウンドを持つ彼らに共通しているものは、土木工学への強い興味と関心であった。
午前中の見学後、参加者は「海ほたる」のフードコートで昼食を取り、午後はグループに分かれて、土木をテーマとしたクロスワードパズルを楽しんだ。皆が一緒になって遊びながら学ぶ良い機会となった。
このような見学ツアーの機会を提供くださったNEXCO東日本の皆さまには深く感謝を申し上げる。
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2025)新着・お知らせこのD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第70回
海外留学を通じて気づいた2020年9月、社会人としてイギリス留学を経験された小林さん。
ご家族と渡英されたものの、順風満帆とは程遠い毎日の中で、
ジェンダーギャップをはじめ、さまざまな気づきを得られたそうです。
日本技術士会でD&I推進活動を共にするアンカーがお話を伺います。
日時:2025年1月24日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み: https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_wt6J9jijQKa4vrNt_pkeQQ#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG第112代土木学会会長特別プロジェクト「土木学会の風景を描くプロジェクト」連動プログラム
土木学会認定CPDプログラム 申請中
2024年度D&I推進委員会では、土木学会において、ダイバーシティについての理解をより深めるため、勉強会を開催いたします。
第3回目は江黒早耶香氏を講師に迎え、「日弁連におけるクオータ制」についてご講義いただきます。
組織においてクオーター制を導入する効果と、クオータ制実現に向けての取り組みについて、日本弁護士連合(日弁連)の事例に基づきながらご紹介します。
みなさま、ふるってご参加ください。
■講師ご紹介
江黒 早耶香 氏
シティユーワ法律事務所 弁護士
・ 日本女性法律家協会 幹事
・ 日本弁護士連合会男女参画推進本部女性社外取締役に関するプロジェクト チーム委員
他
.■開催概要
日時 :2025年2月5日(水) 14:00~15:00
主催 :公益社団法人土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会
開催方法: オンライン (ZOOMウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nzbZi52jS2ers6uuDW5T3A#/
1. 開催趣旨
構造工学シンポジウムにおいて次世代を担う技術者・研究者・学生が交流できる場を設け,若手人財ネットワークの形成だけでなく,構造工学シンポジウムの活性化,ひいては構造工学分野の発展に資することを目的とし,ポスターセッション「次世代構造技術者の Work in Progress」を開催します.
2. 開催日
2025年4月12日(土)(第71回構造工学シンポジウム1日目)
発表者:10:30-14:30(コアタイム 12:00-13:00,ポスター掲示・撤去準備も含む)
聴講者:12:00-14:30
※構造工学シンポジウムのプログラムが確定し次第,詳細なスケジュールをご連絡します.
3. 会場
東京科学大学 西9号館 メディアホール(第71回構造工学シンポジウムの会場と同じ建物)
(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)
4. 参加費
発表・見学ともに無料(出入自由)
5. 発表内容
構造工学に関する研究・開発・施工事例等(現在進行中のものも可)
6. 発表資格
構造工学に関する研究・開発や実務に従事する,2025年4月1日時点で40歳以下の技術者,研究者,大学教員,および大学生・大学院生(土木学会非会員でも可)
7. 投稿締切
2025年2月28日(金)
8. 採否
採否は,若手構造技術者連絡小委員会にご一任ください.なお,参加申込者が予定件数を超過した場合は先着順とさせていただきます.あらかじめご了承ください.
9. ポスターの作成要領および投稿に当たっての注意事項
ポスターセッション「次世代構造技術者の Work in Progress」への投稿に際しては,下記の申込フォームより,以下の要領で情報を入力のうえ,ポスターをご投稿ください.
申込フォーム:https://committees.jsce.or.jp/struct09/node/28
□ ポスターはテンプレートを基に作成ください.テンプレートは末尾の添付からダウンロードできます.
□ 題目・著者の情報は,ポスターと全く同一であることをよくご確認ください.
・和文の場合の著者名は,「全角カンマ」で区切り,姓と名の間は空けないでください.
例:田中太郎,鈴木花子
・英文の場合の著者名は,「半角カンマ」で区切ってください.
例:Taro Tanaka, Hanako Suzuki
□ 確実に連絡がつくメールアドレスをご記入ください.
□ 基本的には発表者宛てにメールにてご連絡しますが,確実に郵便物をお受け取りになれる連絡先もご記入ください.
□ ポスター用のパワーポイントファイルとPDFファイルをご投稿ください.印刷はこちらで行います.
・ファイルサイズは10MB程度以下とします.図や写真には可能な限り,高解像度のものをご使用ください.
・PDF作成にあたってはフォントの埋め込みを必ず行ってください.また,A0サイズで印刷した際に文字化けや画質の問題(特に図表)が生じる恐れがないか,セキュリティーを設定していないか等,必ずご確認ください.
参考ページ:http://committees.jsce.or.jp/jjsce/ptebiki
□確認画面は表示されず,すぐに送信されてしまいますので,入力内容および添付ファイルをよくご確認ください.
□ご提供いただいた情報は本小委員会の活動以外には使用いたしません.
お問合せ先
E-mail: next-gen-struct {a} jsce.or.jp ← {a}は@に置き換えて下さい.
海外交流小委員会の活動の一環として,Newsletter No.1が配信いたします.
以降も継続的に国内外に発信する予定です.
新着・お知らせ 添付サイズ NewsletterOfCommitteeOnSteelStructuresJSCE_No1.pdf6.42 MB日時:令和6年12月27日 15:15~17:00
場所:国立オリンピック記念青少年記念センター センター棟 502
議題:
次回開催 令和7年8月20日(水)
新着・お知らせ新着情報 添付サイズ IMG_5407.jpeg2.78 MB IMG_5408.jpeg2.78 MB
例年,開催しております「トンネル技術史講演会」につきまして,
2025年1月28日,15:00~,対面,WEB併用で開催する予定です.
今回のトンネル技術史講演会では,
寿建設の森崎氏に「木製支柱式支保工から鋼アーチ支保工への変遷」,
大塚技術士事務所の大塚氏に「(仮題)建設コンサルタントのシールドトンネル
調査,設計」と題して講演をいただく予定です.
また今回は,森崎氏に木製支柱式支保工の模型を準備して頂く予定です.
なお,先着順になりますが,対面参加の方は,模型を学会でご覧頂くことができ
ます.
※WEB配信では,模型は,概略でご紹介いたします.
トンネル技術史講演会の会告は,2025年1月上旬配信の予定です.
会告を配信しましたら,改めてご連絡いたますので,是非奮ってのご参加をお願
い申し上げます.
主催:国土交通省,土木学会(環境工学委員会中長期下水道施設システム調査小委員会)
日時:2025年2月7日(金) 13時30分から16時30分
場所:土木学会講堂およびZOOMオンライン(ハイブリッド開催)
※オンライン参加の方へのzoomウェビナーURLは、前日に配信予定です。
参加申込方法:土木学会webより申し込み (2月4日締め切り)
対面参加とオンライン参加で申込みページが異なりますのでご注意ください。
土木学会講堂での対面参加申し込み こちらから→ https://www.jsce.or.jp/events/form/302404
オンライン参加申し込み こちらから→ https://www.jsce.or.jp/events/form/3024041
参加費:無料
当日配布資料(行事開催日までにアップロードいたします)
<開催趣旨>
私たちは下水の道を極めなければなりません。過去から現在まで、下水道という巨大公共インフラを築き維持管理してきた過程が「道」(どう)を究める過程に近いものがあることと、現在から将来に向けて社会変動という課せられた条件を満たすべく「道」(みち)を切り拓いて行かなければならないという時間軸としては同一線上にありながら空間的には峠を越えるという務めを果たしていかねばなりません。
今年度の位置づけは「序」に続く「破」となります。
「破」のシンポジウムでは、空間軸を拡大し、中尾世治准教授から文化人類学の立場での「汚さ」の感覚と文化を論じていただきます。世界を見渡すとき「汚さ」の感覚は日本とは大きく異なります。これは国際的な問題を扱うときには避けて通れません。一方、時間軸を延長した話題を秋田県の高橋知道氏からお話頂きます。国内での下水道に関わる問題は人口減少地域で先ず顕在化します。この問題の山積した秋田で長らく下水道のあり得る様相の拡大に奮闘されてきた高橋氏の講演は示唆に富むものを多く含んでいます。東北
大学の大石助教からはこれからの分散と集中のベストミックスの解析方法を、そして、水ing株式会社の増山貴明氏は、これからの分散と集中のベストミックスのあり方に関する実務面からの可能性を探ってくださいます。
本シンポジウムでは、将来の社会に向けて下水道のあり方論をその基底から考えようとしています。上下水道に関わる方に留まらず広く一般の皆様方の参加を歓迎いたします。
<プログラム> 司会:原田英典・京都大学
13:30 開会 13:30-13:35 挨拶zoom聴講簡易ガイド 開催日までにアップロードいたします
※土木学会CPDプログラムです(2.9単位)。
◆受講証明書発行に関して
CPD用の受講証明は、参加申込頂いた方のうちCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。なお、CPD受講証明発行用アンケートURLは、zoomウェビナーURLの案内メール中にお知らせいたします。
シンポジウムへ事前参加登録の上、シンポジウムへご参加ください。
聴講後,参加番号をご用意の上、 CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
【注意事項1】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
【注意事項2】事前参加登録及び指定の期日までに申請フォームへの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
【注意事項3】証明書配布までにはお時間をいただく場合がございます。また、申請締切前の配布はございません。 恐れ入りますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【注意事項4】土木学会 CPD システム利用者様:参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します。
【注意事項5】CPD受講証明の登録締切日は【1/17(金)】です。遅延は認められません。
連絡先:土木学会 (尾崎) Tel 03-3355-3502, E-mail fumiharu-ozaki(AT)jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ material.pdf11.57 MB■発行日:2024年12月24日
■巻頭言:「台湾土木遺産視察ツアー」を開催しました!
■紹介者:土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ グループ長 鈴木 三馨
■掲載内容:
1)令和6年度 土木の日およびくらしと土木の週間 報告(土木学会本部)
2)土木コレクション2024 HANDS+EYES
3)ドボクのラジオ(ドボラジ)(2024年8~12月の放送)
4)土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛(2024年8~12月)
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2024年8~12月)
6)土木学会Instagramページ いいね!ランキング(2024年8~12月)
新着・お知らせニュースレター 添付サイズ 土木広報センター ニュースレター(No.21)2.25 MB
「Net Zero橋梁WG」報告会
~これからのNet Zero橋梁の国際化を考える~
(公社)土木学会 国際センター 土木技術者の国際化実践小委員会 Net Zero橋梁WG
「Net Zero橋梁WG」では、「これからのNet Zero橋梁の国際化を考える」をテーマに報告会を開催します。本報告会では、カーボンニュートラルを評価軸とした橋梁設計方法の調査と実践結果を、4つのテーマに分けて報告いたします。
後半には、基調講演が2つ予定されています。基調講演1では、(一社)日本鉄鋼連盟の笹裕也氏より「日本鉄鋼業におけるカーボンニュートラルの実現に向けた取組み」についてご講演いただき、基調講演2では、三井住友建設(株)の春日昭夫氏が「Net Zero橋梁実現のための方策と課題」についてお話しします。
本報告会が、持続可能な未来の実現に向けた重要な一歩となり、2050年のNet Zero達成を目指す全ての方々にとって貴重な学びと新たな協力の場を提供できることを心より願っております。ぜひご参加いただき、共に持続可能な社会を目指す未来への道を切り拓いていきましょう。
【プログラム】
13:10~13:30
「カーボンニュートラルに向けた建設業界を取り巻く現状」
○参加申し込み:
・定員330名(申込先着順)
※参加方法によって申込サイトが異なります。ご注意ください。
♦オンライン参加(Zoom):300名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申し込みサイトからお申し込み下さい。
URL:オンライン参加はこちらをクリック
♦対面参加(土木会館 講堂):30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申し込みサイトからお申し込み下さい。
URL:対面参加はこちらをクリック
・申込締切:2025年2月17日(月)まで
※申込後、オンライン参加者に申込締切2月17日以降に本報告会ZoomウェビナーURL、対面参加者には、申し込み後参加券をメールにてご連絡差し上げます。
○CPDについて
本行事はCPD認定プログラムです(申請中)
・認定番号:申請中
・単位数:申請中
受講証明書がご入り用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○本件に関するお問合せ:公益社団法人 土木学会 国際センター
TEL:03-33355-3452 Email:iad★jsce.or.jp(★を@に変更してください)
第211回論説・オピニオン(1) ライフスタイル創造に繋がる土木デザインへ
依頼論説 山田 雄一 公益財団法人日本交通公社 理事/観光研究部長
Authour:
Keita UEMURA1, Kazuma INOUE2, and Yoshikazu TAKAHASHI3
1 Member of JSCE, Assistant Professor, Dept. of Civil and Earth Resources Eng. , Kyoto University
2 Member of JSCE, Associate professor, Dept. of Civil Eng., National Institute of Technology, Gunma College
3 Member of JSCE, Professor, Dept. of Civil and Earth Resources Eng. , Kyoto University
Key Facts
Key findings:
Damage to the piers was limited, with most of the bridge damage resulting fromground deformation behind the abutments. In some cases, settlement of the ground caused abutmentsto tilt, leading to damage to bearings at the bridge ends.
Key Words: Noto Peninsula Earthquke, Damage to bridge, Pier, Abutment, Bearing
新着・お知らせ 添付サイズ FS2024-E-0004.pdf2.21 MB土木学会安全問題実行小委員会(委員長:前橋工科大学・山中憲行)では、定期的に安全問題討論会を運営し、学会内外から広く参加者を募り、安全問題に関して自由に意見交換できる場を提供しています。
討論会のテーマとしては、
建設安全問題、労働安全、工事安全、情報化施工、自動化、遠隔化、安全システム、危機管理、リスクアセスメント、レジリエンス、Safety-II、事業継続計画、災害時対応、防災対策、地域防災、地域継続計画、地域安全、防災まちづくり、地域経済、地域活性、地域マネジメント、復旧・復興、地区防災計画、避難計画、建造物防災、施設計画、火災/消防、電気通信、耐震、振動、構造解析、地盤防災、信頼性工学、安全教育、防災教育、学校教育、防災人材育成、安全情報、防災情報、震災情報、シミュレーション、AI/IoT、VR/AR、デジタルツイン、データサイエンス、解析手法、地理空間情報、情報デザイン、デジタルマーケティング、ソーシャルメディア、スポーツ科学、製品安全、プロダクト、工業デザイン、人間工学、環境デザイン、環境政策、環境調和、自然環境保全、廃棄物対策、流通/物流、観光デザイン、文化財保護、安全史
など、安全問題に関する幅広いテーマについての論文、報告、デザインの投稿を歓迎します。
つきましては、下記要領で討論会の実施ならびに論文募集、報告募集、デザイン募集を致します。会員・非会員を問わず安全問題に取り組んでおられる皆様からの積極的な応募をお願い致します。募集は論文部門(査読を実施)、デザイン部門、フォトコンテスト部門の3種類があります。なお、各部門で優秀なものについては表彰を行います。過去の受賞結果は次のサイト(2023年度・2024年度)をクリックしてください。
1. 開催日: 2025年12月15日(月)
2. 会 場: 土木学会会議室(対面開催)
3. 参加費: 無料
4. CPD: 申請予定
5. 論文部門の説明
(1) 内容
上記テーマに関連した安全問題に関する論文、および発表論文に対する討議論文
(2) 申込方法および申込期限
申込は下記のサイトから2025年5月1日(木)13時までに行ってください。
https://committees.jsce.or.jp/csp02/node/56
入力項目は① 論文題目、② 種別(論文)、③ 著者名、④ 所属、⑤ 連絡先、⑥概要(400字程度)、⑦関連テーマ(上記の討論会のテーマから選択してください)、⑧系統、⑨論文奨励賞候補の確認
入力項目の内容を安全問題討論会実行小委員会で検討して本討論会の趣旨に副っていると判断した場合、連絡先に記されている方に論文作成をお願いし、投稿依頼を行います。
申込後の連絡は anzen@ml-jsce.jp もしくは messenger@committees.jsce.or.jp より行います。これらのメールは迷惑メールにならないように必ずご設定ください。
*論文:査読をして、論文は土木学会論文集F6特集号に掲載され、論文要旨は資料集としてPDFで公開します。
(3) 論文原稿の書式
原稿はA4用紙、6頁以上でまとめて下さい。論文の書式は、https://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform をご参考ください。
(4) 論文原稿の投稿方法および投稿期限
論文原稿投稿は下記のサイトから2025年6月18日(水)13時までにご投稿ください。
https://www2.cloud.editorialmanager.com/jsce-sp/default2.aspx
(5)掲載料
資料集への掲載料は無料ですが、論文原稿は土木学会論文集投稿要項に記された掲載料が必要です。
土木学会論文集投稿要項: https://committees.jsce.or.jp/jjsce/node/71
(6) その他
土木学会論文集の査読基準(土木学会論文集編集委員会査読要領: https://committees.jsce.or.jp/jjsce/node/73) に基づいて採否を決定させていただきます。採択された論文原稿は、土木学会論文集F6の特集号(2025年12月15日発行予定)に掲載されます。更に、採択された論文の著者は本討論会(2025年12月15日開催)にて必ず発表していただきます。その際、採択された論文の著者は討論会用の資料として別途、論文の要旨を作成していただくことになります(要旨作成の詳細は論文採択のご連絡時にお知らせします)。論文の要旨としてご投稿いただいたものは、討論会当日の資料集に掲載させていただきます。今回も安全問題討論会論文賞と安全問題討論会論文奨励賞を設けて表彰を行います。
6. デザイン部門の説明
(1) 内容
上記テーマに関連した安全問題に関するアイデア・作品
(2) アイデア・作品を説明した原稿の投稿期限
投稿期限は2025年11月14日(金)13時までを予定しています。
(3) その他
詳細は2024年5月頃にHP上で公表予定です。
7. フォトコンテスト部門の説明
今回から新たに設ける予定の部門です。詳細は2025年5月頃にHP上で公表予定です。
8. 報告部門
報告部門はデザイン部門に統合されました。
9. その他
時刻は日本標準時とします。
Q&A( https://committees.jsce.or.jp/csp02/node/40 )もご確認ください。なお、デザイン部門の発表は一部でリモート発表となる場合があります。
10. 問合せ先
安全問題討論会実行小委員長 山中 憲行(前橋工科大学、anzen@ml-jsce.jp )
新着・お知らせ