更新情報
第36回地震工学研究発表会に多数のご参加ありがとうございました。
第36回地震工学研究発表会の発表論文のみを土木学会論文集A1特集号(地震工学論文集)の投稿論文として受付けます。プログラムに記された講演番号("A11-201"など)を控えておいてください(第36回地震工学研究発表会プログラム)。
投稿締切日:2016年11月4日(金)23:59 締め切りの延長はありません.
問合せ先
公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川祐司 Tel : 03-3355-3559 Mail : ogawa@jsce.or.jp
地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成28年9月30日)
●委員会名:「2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会」 委員長候補予定者:長岡技術科学大学・教授 池田 隆明
●活動期間:2016年10月~2019年3月
●設立趣旨:2016年熊本地震は2日間の間に震度7の地震が2度発生するとともに,地震活動域が熊本県熊本地方から阿蘇地域,そして大分県別府地域に拡大するという特徴的な地震であった.震源近傍では,橋梁や道路等に大きな被害が生じるとともに,多くの箇所で地すべり等の斜面災害が発生した.起震断層に沿って明瞭な地表断層が確認されており,断層変位が被害を誘発・拡大させた可能性も指摘されている. 本小委員会では,熊本地震の被害調査・分析を行うとともに,他の研究者や研究機関と連携し,熊本地震に関する様々な調査・分析結果を集約し,今後の内陸直下型地震に対する地震災害軽減に資する資料として整理し,地震防災・災害軽減に関する研究者,技術者,事業者等の間での共有をはかる.
●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方
●応募方法:参加を希望される方は, ①氏名 ②年齢 ③所属 ④連絡先住所 ⑤電話番号 ⑥E-mailアドレス を明記の上,メールの件名を「2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい. 折り返しご連絡を差し上げます.
●応募締切:2016年9月30日(金)
●備考:第36回地震工学研究発表会(10月17日~18日,金沢市)にあわせて第1回小委員会(キックオフ)を実施予定
●応募先・その他問合せ先: 長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻 池田隆明 TEL:0258-47-9638,E-mail: ikeda@vos.nagaokaut.ac.jp (@は半角に変えてご送信ください)
主催:土木学会(担当:地震工学委員会) 日時:2016年9月8日(木) 9:30~12:00(150分) 場所:仙台国際センター展示棟 http://www.aobayama.jp/ 定員:300人程度 参加費:無料 CPD:2.5単位
2016年4月14日から熊本県熊本地方で発生した一連の地震(平成28年熊本地震)に関する現地調査およびその後の研究成果を共有する場として,土木学会全国大会期間中に特別セッション「熊本地震報告会」を開催いたします.多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
※1 資料は青色に変わっている講演者をクリックするとダウンロードすることができます ※2 複数ファイルがある講演者は最下部に添付しております ※3 発表資料はこのHPに,報告会前の9月上旬までにアップロードいたします. ※4 資料配布はいたしません。当日,資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください。
プログラム 司会:池田 隆明(地震工学委員会,長岡技術科学大学)
9:30 開会挨拶 澤田 純男(地震工学委員会委員長,京都大学) 9:35 地震メカニズムおよび地震断層 吉見 雅行(地震工学委員会,産業技術総合研究所) 9:50 地震動・地盤震動 野津 厚(地震工学委員会,港湾空港技術研究所) 10:05 熊本県内の地震被害全般と熊本大学の取り組み 松田 泰治(土木学会西部支部,熊本大学・減災型社会システム実践研究教育センター) 10:20 道路構造物の被害 高橋 良和(地震工学委員会・地震被害調査小委員会委員長,京都大学) 10:35 地盤災害 清田 隆(地震工学委員会,東京大学) 10:50 熊本地震における斜面災害と今後 鈴木 素之(地盤工学委員会・斜面工学研究小委員会委員長,山口大学) 11:05 益城町仮設住宅での聞き取りと復興計画策定に向けて 円山 琢也(土木計画学研究委員会,熊本大学) 11:20 発表者全員による全体討論および質疑応答 座長:庄司 学(地震工学委員会幹事長,筑波大学) 11:55 閉会挨拶 運上 茂樹(地震工学委員会副委員長,土木研究所)
なお、下記URLも参照願います. 地震工学委員会 http://committees.jsce.or.jp/eec2/ 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 http://committees.jsce.or.jp/eec205/ 平成28年(2016年)熊本地震 地震被害調査結果 速報会(平成28年4月27日開催) http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/76
地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成28年9月16日)
●委員会名−「地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会」 委員長候補予定者:日本大学工学部土木工学科・教授 中村 晋
●活動期間−2016年10月より2020年3月の約3年半を予定
●設立趣旨−1995年兵庫県南部地震以降,各種社会基盤施設の耐震設計に関する基準類は,非線形地震応答解析を利活用し,耐震性能の評価を行う体系に改訂されました.しかし,非線形地震応答解析を利用した設計や評価の信頼度という観点で,精度を保証するための枠組みは示されていません.社会基盤施設の施工に係わる品質保証と同様に,地震時挙動のような複雑な現象の設計や評価に数値解析を利活用するためには,その品質や信頼性を向上させるための枠組みを構築することが社会基盤施設の安全性を確保することや,他分野との連携においても必要不可欠と言えます.さらに,非線形地震応答解析法は,有限要素法,DEM,さらに最近の粒子法など,より複雑な挙動を評価できる手法の開発が実施されていることからも,解析結果の精度を踏まえ,品質や信頼性を保証する体系を早期に構築することは,それらの適切な発展を促進する意味でも重要となります.ここでは,数値解析の品質や信頼性向上のための妥当性確認(Validation)と検証(Verification)に関する他学協会の取り組みを参考にし,地盤・構造物の非線形地震応答解析に関するV&Vの課題を整理し,それを実施するための考え方を幾つかの事例を示しながら,体系的にとりまとめることを目的としています.
●募集人数−特に制限は設けませんが,極端に多数の応募の場合は御本人の業務・研究歴・応募理由等を参考に公募者側で委員選定する事もありえます。
●応募方法−参加を希望される方は, ①氏名,年齢,所属,連絡先住所,電話番号,E-mail アドレス ②応募理由,本委員会で取り組みたい内容のキーワード ③現在の主たる業務・研究の概要 を,A4用紙1枚程度にまとめた上で, 以下の応募先に件名を「地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会公募申込」としてE-mail にてご応募下さい。 9月下旬以降に,こちらから折り返しご連絡を差し上げます。
●応募締切−2016年9月16日(金)
●応募先・その他問合せ先 日本大学工学部土木工学科 中村 晋 TEL:024-956-8712,FAX:024-956-8858,E-mail:s-nak@civil.ce.nihon-u.ac.jp
地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成28年8月31日)
●委員会名-「断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会」 委員長候補予定者:鳥取大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻・教授 香川敬生
●活動期間-2016年9月より2019年3月の約2年半を予定
●設立趣旨-活断層近傍では,断層破砕帯でトラップされたチャネル波が構造物に影響することが懸念される一方,地表地震断層直上では断層変位の影響は大きいものの地震動の寄与は小さいと思われる事例が散見されます。断層帯近傍における地震動の実態を把握することは,多くの活断層が分布する我が国における都市計画や構造物設計にとって急務ですが,これまでの検討事例は多くありません。この問題に関して,震源断層の破壊メカニズム,震源ごく近傍における地震動放射メカニズム,断層破砕帯の物性把握とその動的応答メカニズム,を主たるテーマとして検討し,課題の解明を図るとともに,新たな調査観測方針など長期的な課題解決のための方針を提案したいと考えています。
●募集人数-特に制限は設けませんが,極端に多数の応募の場合は御本人の業務・研究歴・応募理由等を参考に公募者側で委員選定する事もありえます。
●応募方法-参加を希望される方は, ①氏名,年齢,所属,連絡先住所,電話番号,E-mail アドレス ②応募理由,本委員会で取り組みたい内容のキーワード ③現在の主たる業務・研究の概要 を,A4用紙1枚程度にまとめた上で,以下の応募先に件名を「断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会公募申込」としてE-mail にてご応募下さい。 9月上旬以降に,こちらから折り返しご連絡を差し上げます。
●応募締切-2016年8月31日(水)
●応募先・その他問合せ先 鳥取大学大学院工学研究科 香川敬生 TEL:0857-31-5641 ,FAX:0857-31-6097,E-mail: kagawa@cv.tottori-u.ac.jp
土木学会 地震工学委員会 委員長 澤田 純男
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.日 時:平成28年9月14(水) 13:30~15:15
2.場 所:土木学会 講堂
3.講演テーマ・講師:平成27年度 土木学会賞受賞者記念講演
【論文奨励賞】 : 田村 洋 氏 (東京工業大学) 「修正ワイブル応力に基づく鋼部材の地震時脆性破壊発生限界の評価」
【田中賞論文部門】: ○山崎伸介 氏 (新日鉄住金エンジニアリング(株)) 加藤弘務 氏 (大日本コンサルタント(株)) 宇佐美 勉 氏 (名城大学総合研究所) 森 翔吾 氏 ((株)竹中土木) 野呂直以 氏 (新日鉄住金エンジニアリング(株)) 葛 漢彬 氏 (名城大学) 「実物大BRRP制震ダンパー開発のための基礎的研究」
4.参加費・参加方法 ・参加費:無料 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
5.問合せ先 土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
以上
多数の参加をありがとうございました.査読付き論文の投稿はこちらです.
最終更新:2016/10/17
土木学会地震工学委員会では,今年度も地震工学研究発表会を開催いたします.2016年熊本地震の特別セッションも開催いたします.多数の論文投稿とご参加をお願いいたします.
また,2007年能登半島地震の発生から約10年が経過したことを受けて,震災当時に大きな被害を受けた地域の見学会も開催いたします.見学会にも奮ってご参加ください.
※研究発表会終了後,発表論文(修正可能)に限り,土木学会論文集A1特集号(地震工学論文集)への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された論文は,「土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.73 (2017), No. 4, [特]地震工学論文集, Vol.36」に掲載される予定です.
また,研究発表会後の査読論文の募集時に,土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.72(2016)No.4(地震工学論文集第35巻)に掲載された論文・報告・ノートを対象とした討議を受け付ける予定です.討議については研究発表会での発表は必要ありませんので,査読論文の募集時にご投稿ください.なお,原稿のフォーマット,査読手順,投稿締切は査読論文(特集号)と同じです.
※研究発表会終了後,土木学会論文集A1特集号に投稿され,査読を経て採択された際の論文掲載料は,35,000円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は35,000円に加えて超過分につき1ページあたり2,000円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)
【YouTubeLive含めて多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。資料を公開中です。】 ※ 講演会資料のうち、公開できる資料のみを添付しています。ご了承願います。 土木学会 地震工学委員会 委員長 澤田 純男
平成28年4月14日から4月16日にかけて,熊本県熊本地方を震源とする一連の地震(MJ6.5, MJ7.3)が発生しました.この度,地震関連情報ならびに地震被害調査結果を共有する場として,下記の通り速報会を開催いたします.年度初めのご多忙な時期とは存じますが,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
【後援】公益社団法人 地盤工学会、公益社団法人 日本地震工学会
1.日時:平成28年4月27日(水) 10時00分(開場:9時30分予定)~17時35分 終了時刻はプログラムの一部変更により延長となる場合があります.
2.場所:東京大学 武田先端知ビル 5階 武田ホール http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
3.スケジュール(敬称略):適宜質疑応答を行います.当日までに一部変更する可能性があります. ※1 資料は青色に変わっている講演者をクリックするとダウンロードすることができます ※2 複数ファイルがある講演者は最下部に添付しております 午前の部 10:00-11:50 司会 本田 利器(東京大学) - 開会挨拶:廣瀬 典昭(土木学会会長) - 先遣隊調査の主旨説明:高橋 良和(京都大学) - 地震・テクトニクス:三宅 弘恵(東京大学) - 地表断層:吉見 雅行(産業技術総合研究所) - 地震動・地盤震動:秦 吉弥(大阪大学) 11:50-12:50 昼休み 午後前半の部 12:50-14:50 司会 池田 隆明(長岡技術科学大学) - 地盤災害:清田 隆(東京大学) - 土木学会地盤工学委員会・調査報告:鈴木 素之(山口大学)・稲垣 秀輝(環境地質) - 土木学会西部支部・調査報告:松田 泰治(熊本大学) ※最下部に資料がございます - 建築物被害・調査速報:林 康裕(京都大学) 14:50-15:10 休憩 午後後半の部 15:10-17:35 司会 庄司 学(筑波大学) - 構造物調査報告1:高橋 良和(京都大学) - 構造物調査報告2:秋山 充良(早稲田大学) - 構造物調査報告3:松永 昭吾(共同技術コンサルタント) - 港湾・空港の被害:野津 厚(港湾空港技術研究所) - ライフライン施設被害及び生活支障:丸山 喜久(千葉大学) - 幹線交通ネットワークの被害:家田 仁(政策研究大学院大学) ※最下部に資料がございます - 物流・都市内交通渋滞:桑原 雅夫(東北大学)矢野 裕児(流通経済大) ※最下部に資料がございます - 閉会挨拶:澤田 純男(京都大学)
4.参加費・参加方法 ・参加費:無料 ・参加希望の方は土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込) からお申し込みください. ・資料配布はいたしません。当日,資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください。 なお,武田ホール内では無線LAN環境が整っています。当日会場にて無線LANのアクセスポイントとパスワードをお知らせいたします。
※下記、視聴用URLにてYouTube Live配信終了しました https://www.youtube.com/watch?v=z4oKXOK1dj0 ≪注意事項≫ リアルタイム配信のみ実施いたします 配信映像の二次利用は禁止いたします ※多くの皆様にお申込みいただき満席になりました。事前申し込みは締切ました 席数に限りがございますので、事前参加申込を必ずお願いいたします。 ※当日にご着席いただける方は、事前参加申込の方のみになります ※当日申し込みの場合は、立見になるため開園間際のご入場になります。予めご了承ください
<当日のカメラ撮影について> ・テレビカメラ、三脚を使用するカメラ撮影、につきましては、 午前の部冒頭30分(10:00~10:30) 午後の部冒頭30分(12:50~13:20) 上記時間帯のみ可能です。 ただし、設置エリア(座席無し)は会場最後部となります。 (多くの方々に聴講頂くために、最大収容人数まで座席を入れますので、上記時間以外は、座席を設置させて頂きます) ・カメラ設置を希望される報道関係者は、開始10分前までに報道受付までお越しください。 なお、受付順にご案内しますが、設置エリアの広さは限られておりますので、あらかじめご了承ください。
5.備考 詳しくは土木学会地震工学委員会のwebサイトhttp://committees.jsce.or.jp/eec2/をご覧ください. 平成28年(2016年)熊本地震について、5月12日開催の「地震工学委員会 平成28年度 第1回研究会」にて続報を行います. 地震工学委員会 平成28年度 第1回研究会 http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/75 参加希望の方は下記URL(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください. http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
6.平成28年(2016年)熊本地震の情報は、下記URLもご覧ください 地震工学委員会 地震被害調査小委員会 http://committees.jsce.or.jp/eec205/node/26
7.問合せ先 土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り平成28年度第1回研究会を開催いたします. 地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第1回研究会では,地震工学委員会の活動を理解していただくこと,最新の研究内容を共有する場として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い活動報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
1.日時:平成28年5月12日(木) 11時00分~15時15分
2.場所:土木学会講堂
3.スケジュール 資料は青色に変わっているところをクリックするとダウンロードすることができます ※1 講演会資料のうち、公開できる資料のみを添付しています。ご了承願います ※2 資料配布はいたしません。参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください。 なお,土木学会講堂は無線LAN環境が整っています。当日会場にて無線LANのアクセスポイントとパスワードをお知らせいたします
11:00~12:00 熊本地震・被害調査報告 続報 司会:渡辺 和明(大成建設) ・開会挨拶:澤田 純男(地震工学委員会委員長,京都大学) ・地震被害調査小委員会: - 地盤震動1 秦 吉弥(大阪大学) - 地盤震動2 長尾 毅(神戸大学) - 熊本大学IRESCの災害対応全般 葛西 昭(熊本大学) - 質疑 13:00~15:15 研究小委員会(委員長)報告 司会:福武 毅芳(清水建設) ○石積擁壁の耐震補強対策に関する研究小委員会 (橋本 隆雄) ○性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会 (矢部 正明) ・突発災害時における避難誘導に関する調査研究小委員会 (大野 春雄) (発表者:山口 直也) ・水循環施設の合理的な災害対策研究小委員会 (宮島 昌克) ・橋梁の対津波設計に関する研究小委員会 (伊津野 和行) (発表者:竹田 周平) ・性能設計に対応した繰返しせん断試験検討小委員会 (吉田 望) (発表者:三上 武子) ○ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会 (庄司 学) ○地形に残された地震痕跡データの集約と活用に関する研究小委員会 (小長井 一男) ・閉会挨拶:運上 茂樹(地震工学委員会副委員長,土木研究所)
注:○印は,熊本地震に関わる被害調査報告及びその続報をおりまぜて,小委員会活動について発表していただく小委員会です.
4.参加費・参加方法 ・参加費:無料 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
5.問合せ先 土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
平成28年2月6日に台湾南部を震源とする地震(Mw6.4)が発生しました.この度,地震関連情報ならびに地震工学委員が実施した地震被害調査結果を共有する場として,下記の通り速報会を開催いたします.年度末のご多忙な時期とは存じますが,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
1.日時:平成28年3月8日(火) 13時30分~17時10分
2.場所:東京大学 生産技術研究所 コンベンションホール(東京大学 駒場Ⅱキャンパス) http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_04_09_j.html
3.スケジュール 資料は青色に変わっている講演者をクリックするとダウンロードすることができます ※ 講演会資料のうち、公開できる資料のみを添付しています。ご了承願います 13:30 開会挨拶 13:35-14:50 【第Ⅰ部】地震関連情報の報告 13:35-14:20 2016年台南地震の震源モデルと強震動 纐纈 一起(東京大学 地震研究所 教授) 14:20-14:50 1999年台湾・集集地震の被害事例(仮) 中村 晋(日本大学 教授) 15:00-17:00 【第Ⅱ部】地震被害調査報告 ・奥村 与志弘(京都大学 助教) ・森 伸一郎(愛媛大学 准教授) ・呉 杰祐(東京大学 生産技術研究所 清田研究室 D3) 17:00 閉会挨拶
4.参加費・参加方法 ・参加費:無料 ・参加希望の方は土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください