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地震工学委員会 2019年度 第2回研究会 ~土木学会論文賞・功績賞、米国研究機関ブラインド解析コンテストThe Winnerの受賞者講演~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2019-07-24 18:45
土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎

 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:2019年8月21日(水) 13:00~15:25 (CPD:2.3単位)
2.場  所:土木学会講堂
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます

  開会挨拶 土木学会地震工学委員会 目黒公郎 委員長 13:00~13:05
   1)第一部 土木学会論文賞・米国ブラインド解析コンテスト優勝の受賞講演
         能島 暢呂(岐阜大学教授) 13時05分~13時40分
          ・平成30年度土木学会論文賞
          「わが国の全地震活動モデルを用いた震度曝露人口による地震リスク評価」
           [土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.74,No.4,pp.Ⅰ_109-Ⅰ_119,2018.]

         溜 幸生(東電設計株式会社) 13時40分~14時15分
         ・米国太平洋地震工学研究センター(Pacific Earthquake Engineering Research center (PEER)) 主催
          ブラインド解析コンテスト(Blind Prediction Contest 2018)のThe Winner受賞
          「浅い基礎の沈下に着目した大型液状化実験のブラインド解析とコンテスト優勝の報告」

   2)第二部 土木学会功績賞の受賞講演
         小長井 一男(東京大学名誉教授) 14時20分~15時20分
         ・平成30年度土木学会功績賞
          「地震断層と土木施設」
  閉会挨拶 土木学会地震工学委員会 吉見雅行 幹事長 15:20~15:25

4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27818
5.問合せ先
土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

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2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書 講習会の開催について

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2019-07-17 18:05
土木学会 地震工学委員会
委員長 目黒 公郎
 
2018年9月6日に,北海道胆振東部地方を震源とする地震(気象庁マグニチュードM6.7,モーメントマグニチュードMw6.6)が発生しました.土木学会では,地震工学委員会・地震被害調査小委員会のもとに,2018年北海道胆振東部地震 被害調査報告書編集部会(部会長:松本高志・北海道大学教授)を立ち上げ,地震関連情報ならびに地震被害調査分析結果をとりまとめ,2019年9月に「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書」を発刊することとなりました.この度,報告書の内容の説明とそれを踏まえた調査・分析結果を共有する場として,下記の通り講習会を開催いたします.ご多忙な時期とは存じますが,地震発生後,1年の区切りとなる時期となりますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
記
主催:(公社)土木学会 地震工学委員会
共催:(公社)土木学会 北海道支部
後援:(公社)地盤工学会、(公社)日本地震工学会
参加費:無料
CPD単位:5.5
注意事項:
・「2018年北海道胆振東部地震被害調査報告書」(「2018年大阪府北部の地震被害調査報告書」と合本.講習会特価:5,700円(税込))は当日会場でお求めいただけます
 
当日会場での報告書の販売時間は、会場の都合上、「9時30分から15時00分」と限定させて頂きます

・講習内容の順番や講師につきましては,都合により,当日,変更になる場合があることを事前にご承知おき下さい

 
1.日時:2019年9月6日(金) 10時~17時(開場:9時30分)
2.場所:筑波大学 東京キャンパス文京校舎 1階134講義室
     http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/location/
     http://www.office.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/tok...
     会場はインターネット接続環境がございませんので、参加者各自でご準備をお願いいたします
3.スケジュール

 ※1 資料はこのHPに,講習会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートPC
やタブレットにダウンロードしてご参照ください
 
※3 資料は青色に変わっている箇所をクリックするとダウンロードすることができます
【午前の部】司会 清田 隆(地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員長,東京大学)
  10:00~10:15 開会挨拶             目黒 公郎(地震工学委員会 委員長,東京大学)
  10:15~10:45 第10章 電力の被害と停電の影響  能島 暢呂(岐阜大学)
  10:45~11:00 第01章 被災地域の概要      池田 隆明(長岡技術科学大学)
  11:00~11:30 第02章 震源・地震動・地殻構造  吉見 雅行(産業技術総合研究所)
  11:30~12:00 第03章 地盤の被害        橋本 隆雄(国士舘大学)
                         石川 敬祐(東京電機大学)
                         川尻 峻三(北見工業大学)
  12:00~12:20 第07章 港湾構造物の被害     渡部 要一(北海道大学)
 昼休み
【午後の部Ⅰ】司会 吉見 雅行(地震工学委員会 幹事長,産業技術総合研究所)
  13:20~13:40 第06章 河川堤防および河道の被害 村上 泰啓(土木研究所 寒地土木研究所)
  13:40~14:10 第04章 道路構造物の被害     宮森 保紀(北見工業大学)
                         佐藤 京(土木研究所 寒地土木研究所)※公開資料なし
  14:10~14:25 第05章 鉄道構造物の被害     豊岡 亮洋(鉄道総合技術研究所)※公開資料なし
  14:25~14:45 第08章 農業施設・ダムの被害   中村 和正(土木研究所 寒地土木研究所)
※公開資料なし
 休憩
【午後の部Ⅱ】司会 宮森 保紀(被害調査報告書編集部会・幹事長,北見工業大学)
  15:00~15:30 第09章 ライフラインの被害    丸山 喜久(千葉大学)
  15:30~16:00 第11章 住民および交通への影響  萩原 亨(北海道大学)
  16:00~16:30 第12章 災害時行動・災害対応   
沼田 宗純(東京大学)
  16:30~16:45 第13章 学会支部等の対応     木幡 行宏(室蘭工業大学)
  16:45
~16:55 学会対応のタイムライン等     塚田 幸広(土木学会 専務理事)
  16:55
~17:00 閉会挨拶             松本 高志(北海道大学)
4.参加方法
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27907
5.備考
・詳しくは
 土木学会 地震工学委員会のwebサイト
 http://committees.jsce.or.jp/eec2/
 土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会のWebサイト
 http://committees.jsce.or.jp/eec205/
 をご覧ください
6.問合せ先
・土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
 
 
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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2019-05-16 17:35

●委員会名
 ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
 委員長候補:国土技術政策総合研究所・道路地震防災研究室長 片岡 正次郎
 
●活動期間
 2019年9月~2023年3月
 
●設立趣旨
 東日本大震災の教訓を踏まえ,ライフライン事業者は施設強化や防災・減災技術の社会実装に取り組んできています.一方,熊本地震や北海道胆振東部地震でも電力・上下水道・都市ガス・通信設備等に大きな被害が生じ,後者では全道停電から多くの社会経済影響が生じるなど課題は山積しています.首都直下地震や南海トラフ巨大地震津波等に向け,ライフラインの防災・減災技術のさらなる高度化と活用が強く求められています.
 本小委員会では,「ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会」(2015.9 ~2019.3 )で明らかとなったレジリエンス向上策や情報技術の動向を踏まえ,ライフラインのレジリエンス向上策と情報技術の高度化および横断的・体系的活用に関する研究活動を行います.また,「インフラ・ライフライン減災対策シンポジウム」(2009年度から計9回)の開催を継続し,研究者や事業者・技術者の間でライフラインの防災・減災技術の最新動向を広く共有する予定です.
 
●応募条件
 上記の小委員会設置の目的をご理解いただいた上で,小委員会に出席し活発な活動をしていただける方(若手のご応募も歓迎します)
 
●応募方法
 参加を希望される方は,
  ①氏名
  ②年齢
  ③所属
  ④連絡先住所
  ⑤電話番号
  ⑥E-mailアドレス
 を明記の上,メールの件名を「ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会 公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.6月末までに折り返しご連絡を差し上げます.
 
●応募締切
 2019年6月21日(金)
 
●備考
 2019年9月に第1回小委員会(キックオフ)を開催予定.年4回程度の小委員会開催を予定.
 
●応募先・その他問合せ先:
 国土技術政策総合研究所 片岡正次郎
 TEL:029-864-3244,E-mail: kataoka-s92rc@mlit.go.jp
 (@は半角に変えてご送信ください)

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地震工学委員会 2019年度 第1回研究会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2019-04-16 09:38
土木学会 地震工学委員会
委員長 目黒 公郎
前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り2019年度 第1回研究会を開催いたします.
地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第1回研究会では,地震工学委員会の活動として得られた最新の研究成果を広く共有することを目的として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
記
1.日時:2019年5月14日(火) 11:00~15:15

2.場所:土木学会講堂

3.スケジュール(なお,状況によって発表順番が変更になる場合があります)


 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートPC
やタブレットにダウンロードしてご参照ください
 
※3 資料は青色に変わっている小委員会名をクリックするとダウンロードすることができます
11:00~12:00 第一部 共通小委員会
 ・耐震基準小委員会(酒井 久和)
 ・地震防災技術普及小委員会(濱野 雅裕)
 ・地震被害調査小委員会(清田 隆)
 ・地震工学論文集編集小委員会(五十嵐 晃)
 ・国際化対応小委員会(能島 暢呂)
13:00~13:50 第二部 2018年度において活動を終了した研究小委員会
 ・性能設計に対応した繰返しせん断試験検討小委員会(渦岡良介)(2019年3月終了)
 ・地形に残された地震痕跡データの集約と活用に関する研究小委員会(小長井 一男)(2019年3月終了)
 ・2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会(池田 隆明)(2019年3月終了)
 ・ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会(鈴木 崇伸)(2019年3月終了)
 ・水循環施設の合理的な災害軽減対策研究小委員会(宮島 昌克)(2018年9月終了)

 13:50~15:15 第三部 研究小委員会
 ・断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会(香川 敬生)
 ・城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会(橋本 隆雄)
 ・橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会(竹田 周平)
 ・性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会(高橋 良和)
 ・AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会(北原 武嗣)
 ・熊本地震における建設技術者の応急対応に関する調査小委員会(後藤 洋三)
 ・断層変位を受ける地中管路の耐震設計に関する研究小委員会(清野 純史)
 ・水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会(飛田 哲男)

 ・地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会(中村 晋)
 ※(  )内は小委員長(敬称略).なお,ここには2018年度における小委員長を記す.

4.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

5.問合せ先
 土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上
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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2019-04-09 14:03
●委員会名
 地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会
 委員長:長岡技術科学大学・教授 池田 隆明
 
●活動期間
 2019年4月~2021年3月
 
●設立趣旨
 近年発生した地震およびそれに伴う地震被害を概観すると、地震で液状化した地盤が他の地震で再び液状化したり、地震でわずかに動いてそのままになっている伏在地すべりが地震後の降雨などにより再滑動するなど、復旧や国土保全に大きな障害となって顕在化する事例が決して少なくない。地盤は過去の自然災害の履歴を累積的に記録している。本小委員会では、これまでに蓄積された地震・災害痕跡データや事例について、科学的な観点から分析するとともに、その結果を多くの人が目に触れる方法で公開し、広域的な災害リスクの評価と対応策の構築を行う。
 
●応募条件
 小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方
 
●応募方法
 参加を希望される方は,
  ①氏名
  ②年齢
  ③所属
  ④連絡先住所
  ⑤電話番号
  ⑥E-mailアドレス
 を明記の上,メールの件名を「地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会 公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.折り返しご連絡を差し上げます.
 
●応募締切
 2019年5月24日(金)
 
●備考
 2019年6月に第1回小委員会(キックオフ)を開催予定
 
●応募先・その他問合せ先:
 長岡技術科学大学 池田隆明
 TEL:0258-47-9638,E-mail: ikeda@vos.nagaokaut.ac.jp
 (@は半角に変えてご送信ください)
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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【耐震性能評価のための地盤調査・土質試験の運用方法検討小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2019-03-01 09:47
●委員会名
 耐震性能評価のための地盤調査・土質試験の運用方法検討小委員会
 
●目的
 本研究委員会は,ISO23469などに準拠した耐震性能設計の導入が進む中で,土木構造物の耐震設計・耐震診断において当該構造物の耐震性能の適切な評価に必要な地盤調査および要素試験の運用方法を,調査技術者・要素試験技術者・解析技術者・設計者の枠を超えて議論し,地盤調査および要素試験の実施時期や調査結果の解釈などの適切な方法を明らかにすることを目的とします.
 
●応募条件
 具体的な作業内容として、例えば以下のようなことを考えています。
 ・耐震設計および耐震診断における地盤調査・土質試験の現状の把握(事例収集)
 ・地盤調査法および土質試験法の発展と実務への導入経緯のふりかえり
 ・地盤調査および土質試験の結果解釈における技術者の経験の影響(ヒアリング)
 このような内容に興味があり、積極的に情報収集や議論に参加いただける方を募集します。また、実務的な観点での議論も重要であり、耐震設計業務の実務経験が豊富な方も募集しています。
 活動期間は、2019年4月~2022年3月の3年間を予定しています。
 
●応募締切
 2019年4月30日
 
●応募先・その他問合せ先
 参加を希望される方は、
  ①氏名(よみがな)
  ②所属(組織名、部署、役職)
  ③専門とする事項、実務とする事項
  ④連絡先(TEL・E-mailアドレス)
 を、2019年4月30日(火)までにE-mailの件名を「耐震性能評価のための地盤調査・土質試験の運用方法検討小委員会委員公募」として、下記送り先まで、お送りください。
 応募者数・内容によっては、ご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 
 申込先:関西大学社会安全学部・一井康二
 Tel:072-684-4175、E-mail: ichiik@kansai-u.ac.jp
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地震工学委員会 平成30年度 第4回研究会 ~地震工学と他分野の横断研究促進のための研究紹介~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2019-01-17 15:44

土木学会 地震工学委員会
委員長  澤田 純男

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:2019年3月5日(火) 13:30~15:40
2.場  所:土木学会講堂
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
 司会       豊岡 亮洋(地震工学委員会 運営幹事:鉄道総合技術研究所)
 13:30~13:35 開会挨拶
          澤田 純男(地震工学委員会 委員長:京都大学)
 13:35~14:15 「粒状体地盤材料の弾性波伝播特性に関する室内実験と個別要素法解析」
          大坪 正英(東京大学)
 14:15~14:55 「竹の節・組織構造が織り成す円筒体としての合理的な構造特性の理論的解明」※公開資料なし
          ※平成29年度土木学会論文賞受賞論文
          佐藤 太裕(北海道大学)
 14:55~15:35 「高性能計算による断層変位解析」
          羽場 一基(大成建設)
 15:35~15:40 閉会挨拶
          目黒 公郎(地震工学委員会 副委員長:東京大学)
4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27820
5.問合せ先
 土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2018-11-19 14:41
・委員会名:水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会
 
・委員会の目的
 本研究小委員会は、水循環施設(主に上下水道施設)を対象として、これらの施設やシステム全体に特に甚大な被害を与えている“津波(高潮)”“液状化”被害に着目し、専門領域を超えて研究・技術情報の交流を図り、より合理的な対策方法の研究を行い、その評価手法や設計手法の確立を行うことを目的としている.
 
・委員会の主な検討内容
 水循環施設に関する研究小委員会はこれまで、H24~H30の期間において活動し、地震や津波が上下水道施設に及ぼす被害のメカニズムや要因などを分析した上で、被害を最小限にするための対策について研究を行ってきた。そして、シンポジウムの開催や論文発表などで発信してきた。ただし、未だ耐震設計実務レベルの検討に反映できる具体的な対策方法の提案は行えておらず、さらに、本年発生した上下水道施設での甚大な高潮(浸水)や液状化被害の検証なども重要である。そこで、本研究小委員会では、例えば改訂作業が始められた“水道施設耐震工法指針(日本水道協会)”に耐震設計法などの技術的知見に関する重要な情報を提供できるよう、検証実験や数値シミュレーションなど実施し、より具体的な評価方法や対策方法の検討を行うものとする。
 
・主な行事企画
水循環施設の合理的な地震・津波対策に関するシンポジウム(年1回程度)
活動期間等 2018年11月~2021年3月(3年)
 
・コアメンバー案
 ■委員長 :飛田哲男(関西大学) 【副委員長:有賀義明(弘前大学)】
 ■幹事長 :宮本勝利(日水コン) 【幹事長代理:小野祐輔(鳥取大学)】
 ■オブザーバー:宮島昌克(金沢大学)
 ■コアメンバー:【WG1】有賀義明(弘前大学)、渡辺高志(構造計画研究所)、有川太郎(中央大学)、坂下克之(大成建設)、安田誠宏(関西大学)、浅井光輝(九州大学)、西本安志(シバタ工業)
         【WG2】飛田哲男(関西大学)、鍬田泰子(神戸大学)、小野祐輔(鳥取大学)、佐藤清(大林組)、宮本勝利、小西康彦(日水コン)、中澤博志(防災科学研究所)
 
・活動期間等
2018年11月〜2021年3月(3年)
年3回程度の委員総会および年2回程度のWG開催を予定。
なお、小委員会出席のための宿泊費や交通費等の旅費は支給されませんのでご了承下さい。
 
・応募方法
参加を希望される方は、
 ①氏名(よみがな)
 ②所属(組織名、部署、役職)
 ③専門とする事項、実務とする事項
 ④連絡先(TEL・E-mailアドレス)
を、2018年12月14日(金)までにE-mailの件名を「水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会委員公募」として、お送りください。
応募者数・内容によっては、ご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 
・申し込み先
株式会社 日水コン 大阪水道部 宮本勝利
TEL:06-6339-7509
E-mail:miyamoto_k@nissuicon.co.jp
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地震工学委員会 平成30年度 第3回研究会 ~地震工学と他分野の横断研究促進のための研究紹介~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2018-11-08 13:28

土木学会 地震工学委員会
委員長  澤田 純男

 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:平成30年12月20日(木) 13:00~15:15
2.場  所:土木学会講堂
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
【講演テーマ】 「地震工学と他分野の横断研究促進のための研究紹介」
 13:00~13:05 開会挨拶
          澤田 純男(地震工学委員会 委員長:京都大学)
 13:05~13:45 「地盤の可視化最前線」
          高野 大樹(港湾空港技術研究所)
 13:45~14:25 「復旧性・冗長性評価のためのコンクリート構造物の破壊局所化・崩壊挙動シミュレーション」
          山本 佳士(名古屋大学)
 14:25~15:05 「大規模地震災害時における火力発電所の供給リスク評価」
          湯山 安由美(電力中央研究所)
 15:05~15:15 閉会挨拶
          目黒 公郎(地震工学委員会 副委員長:東京大学)
4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27818
5.問合せ先
土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
 以上

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2018年9月28日に発生したインドネシア・スラウェシ地震の被害調査報告会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2018-11-08 10:27
公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男
 
2018年9月28日にインドネシア・スラウェシ島において発生した地震について、以下の被害調査報告会を企画しています。学術的な緊急報告することにより、専門家の間で詳細な議論が可能となり、被災地の速やかな復興に役立つことを目的としています。
 
1.日時:平成30年12月3日(月) 13時~17時
2.主催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
  共催:公益社団法人 地盤工学会
3.開催場所:東京大学生産技術研究所 総合研究実験棟An棟2F コンベンションホール
4.スケジュール(敬称略):当日までに変更する可能性があります.
 ※1 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
 ※3 資料は青色に変わっている場所をクリックするとダウンロードすることができます
 
諸般の事情で本報告会の資料公開はできませんのでご了承願います
 13:00 
  1.開会挨拶 
    土木学会地震工学委員会 目黒公郎 副委員長(東大生研)
  2.調査団の構成と調査概要 
    清田隆(東京大学生産技術研究所)
  3.断層と地震動
    吉見雅行(産業技術総合研究所)
  4.津波の特徴と被害
    有川太郎(中央大学)
  質疑・休憩
 14:45
  5.構造物の被害
    小野祐輔(鳥取大学)
  6.地盤災害 
    清田隆(東大生研)、ハザリカ・ヘマンタ(九州大学)
  7.災地の復興にむけて 
    東畑郁生(関東学院大学)
  質疑
  8.閉会挨拶 
    地盤工学会理事 中野正樹(名古屋大学)
5.参加費・参加方法:
・参加費:無料
 土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申し込み)から必ずお申込み下さい。
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#27817
6.問合せ先:
土木学会 研究事業課 小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
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