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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ 【耐震基準小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2017-07-12 13:10

●委員会名-耐震基準小委員会
         委員長:法政大学デザイン工学部教授 酒井久和

●活動期間、頻度-各WG活動は約3年間で年3回程度を予定(委員会は年3回程度)

●応募条件-下記の3つのWGのうち少なくとも1つのWG活動に積極的に参加して頂ける方
①被害分析WG(主査:高橋良和)
概要:過去の地震を含む構造物被害について、現在の耐震技術・知識・知見を踏まえた被害分析を行う。危機耐性は2011年東北地方太平洋沖地震を契機に提案された新しい概念であり、その考え方、また対策について各所で議論されているところであるが、危機耐性は耐震設計における安全性照査を超える事象に対する配慮であることを考えると、被害を受けた構造物を改めて分析し、危機耐性的配慮やその効果を読み取ることが有効である。
本WGでは、危機耐性の観点から過去の構造物被害を分析することで、危機耐性を耐震設計法に組み込むための基礎資料を整理する予定である。
②断層変位WG(主査:片岡正次郎)
概要:平成28年熊本地震による道路橋被害を踏まえ、断層変位が橋に及ぼす影響を最小化できるように構造計画等を行う方針が国土交通省道路局から示されている。やむを得ず活断層を避けられない場合には、断層変位の影響を受けにくくするとともに、仮に損傷を生じてもできる限り早期に復旧することができるような配慮が求められる。多くの一般土木構造物でも同様な配慮が必要と考えられるが、そのために必要となる調査や照査・評価すべき事項およびその方法等に関しては、今後とも研究を進める必要がある。
本WGでは、断層変位に対して危機耐性を確保するための方策、並びにその技術基準化を目指した調査研究を進める予定である。まず技術基準化に必要となる活断層や構造物の挙動に関する情報を整理し、分かっていること・分からないことを明確にする。その上で、現時点で可能な範囲での技術基準化を試みるとともに、今後の課題をその実現性も踏まえて整理していきたい。
③復旧性WG(主査:酒井久和)
概要:地震被災後の地域の孤立期間を縮減する目的で、緊急輸送経路の道路橋の耐震補強が重点政策として進行中である。しかし、道路ネットワークの機能確保の観点からは、道路橋だけでなく、自然斜面、法面、盛土等の耐震性強化が求められるが、長大な当該区間を全て耐震化することは、環境的、経済的観点からも現実的ではない。
一方、道路土工構造物技術基準・同解説では、安全性、修復性(復旧性)、使用性に関する性能照査項目が示され、修復性に関しては性能2として、“機能の一部に支障を及ぼすが、すみやかに回復できる性能”と規定されている。盛土に関しては、常田らが段差量の小さい場合の走行性能を示しているが、被害が大きい場合の被害程度と復旧に要する期間について、指針類において目安値を示すことができていないのが現状である。比較的被害の大きい場合に対する復旧期間の目安を示すことは、被災地の2次災害を抑制する危機耐性の観点からも減災戦略策定上極めて重要である。
本WGでは、道路土工構造物の被害規模・形態と緊急車両通行可能となる復旧期間について、被害地震の事例に基づいて調査研究を進める予定である。

●応募方法-参加を希望される方は、
         ①氏名、年齢、所属、連絡先住所、電話番号、E-mailアドレス、希望WGを記載し、
         次の応募先にメールの件名を「耐震基準小委員会委員公募申込」としてE-mailにてご応募下さい。折り返しご連絡を差し上げます。

●応募締切-2017年8月15日(火)

●応募先・その他問合せ先
  法政大学 デザイン工学部 酒井 久和
  TEL:03-5228-1442 E-mail:hisakai@hosei.ac.jp
  (@は半角に変えてご送信ください)

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  • 地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ 【耐震基準小委員会】 についてもっと読む

地震工学委員会 平成29年度 第2回研究会 ~平成28年度論文賞・竿本英貴氏、平成27年度功績賞・家村浩和氏 及び 平成28年度功績賞・出版文化賞・川島一彦氏の各受賞講演~

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2017-07-04 19:09

土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。
                                                                                                                                                                                                       敬具

記

1.日  時:平成29年9月6日(水曜日) 13時30分~16時50分
2.場  所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
3.講演テーマ・講師(敬称略)
 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。資料をこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている講演者名をクリックするとダウンロードすることができます

  開会挨拶  13時30分~13時35分 澤田純男(地震工学委員会・委員長,京都大学)
 1)第一部 土木学会論文賞の受賞講演
  竿本英貴(産業技術総合研究所) 13時35分~14時35分
  ・平成28年度土木学会論文賞
  ・「位相最適化に基づく断層形状推定手法の開発」、
   [土木学会論文集A1(構造・地震工学),Vol.71,No.4,pp.Ⅰ_21-Ⅰ_31,2015]
  2)第二部 土木学会功績賞の受賞講演
  家村浩和(京都大学名誉教授) 14時35分~15時35分
  ・平成27年度土木学会功績賞
  ・講演タイトル「尽きない驚愕」
 ---休憩(10分)---
  川島一彦(東京工業大学名誉教授) 15時45分~16時45分
  ・平成28年度土木学会功績賞、出版文化賞
  ・講演タイトル「私(達)の地震工学研究」
  閉会挨拶  16時45分~16時50分 目黒公郎(地震工学委員会・副委員長,東京大学)

4.懇親会(立食形式)  17時00分~18時30分
5.参加費・参加方法
 (1) 研究会は無料、懇親会は会費が3千円で、いずれもどなたでも参加いただけます。土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申し込み)から必ずお申込み下さい。
   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 (2) 研究会の席には限りがあります。先着順となっておりますので早目にお手続き下さい。
 (3) 懇親会への参加申込は、研究会の申込サイトの通信欄に『懇親会に参加』とご記入ください。
   
ご記入を忘れた方はe-mailで下記問合先に直接お申し込みください。会費の3千円は当日受付でお支払いください。
 (4) 懇親会をキャンセルされる方は2017年8月28日までにご連絡ください。
 (5) 懇親会のみ参加をご希望の方は,下記問合先まで直接お申込み下さい。

問合先:土木学会 研究事業課
小川 祐司
TEL:03-3355-3559  FAX:03-5379-2769
e-mail: ogawa@jsce.or.jp

以上

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地盤の地震応答解析 -夏の講習会2017

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2017-06-06 09:43

 地盤の地震応答解析は,構造物への入力地震動を求めるための必須の技術になっています.教科書もいくつかあるのですが,理論的な話が主で,実務を行う技術者にとっては取っつきにくいものでした.この講習会ではこれから地震応答解析を始めようとする方,実務で地震応答解析は使っているがもう少し勉強したいという技術者をターゲットにして,難しい理論や数式はなるべく避け,イメージとして地震応答解析を理解してもらうこと,実務を行うのに必要なデータの入手法と使い方などをわかりやすく説明します.また,地震応答解析の事例を多く挙げ,それぞれの解析を通して,解析結果をどのように判断するべきかということを理解できるようにします.  
 この講習会では,講師の執筆による図書「地盤の地震応答解析」(鹿島出版会)に基づいて行いますが,本がなくても理解できるようにお話しします.ふるってご参加下さいますよう,ご案内申し上げます.

記

1. 主催--------------公益社団法人 土木学会 地震工学委員会(委員長:澤田純男・京都大学教授)
  後援--------------公益社団法人 地盤工学会
            公益社団法人 日本地震工学会

2. 講師--------------吉田望(関東学院大学,地震工学委員会・顧問)

3. 日時--------------2017年8月28日(月)10:00~17:30

4. 場所--------------土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

5. 費用--------------会員:8,000円、非会員:12,000円、学生:3,000円

6. プログラム-------午前の部:10:00-12:00,昼休み:12:00-13:00,午後の部:13:00-17:30(途中休憩を含む)
            ①地震応答解析の基本条件と影響要因
              断層からサイトまでの地震波伝播
              地震動増幅のメカニズム
            ②地震応答解析の流れ
            ③地震応答解析に必要な地盤調査と土質試験
              室内試験とその整理
            ④地震応答解析に用いる力学特性の求め方
              力学特性の設定
              複素剛性 全く別の観点からの応力-ひずみ関係のモデル化
            ⑤空間のモデル化
            ⑥地震応答解析手法
            ⑦減衰の設定
            ⑧計算例
              数値計算事例から見た各種要因
              等価線形解析の適用性
              全応力解析の適用性
            ⑨まとめ

7. 申込方法-------土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)から直接お申し込みください。
             正会員・学生会員の方は、参加申込は下記URLよりお願いいたします。
             http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
             非会員の方は、下記URLから参加申込書をダウンロードして頂き、FAX願います。
             http://www.jsce.or.jp/event/active/form.pdf

8. 問合せ先-------土木学会 研究事業課 地震工学委員会担当
               小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ 【橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2017-06-05 10:58

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ (締切 平成29年7月21日)

●委員会名: 橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会
         (委員長:福井工業大学・竹田周平)

●目的:
橋梁に対する津波作用については,各機関で実験や数値解析がさかんに実施されているものの,いまだ対津波設計手法は確立されていません.また計画高水位を超過するような対洪水設計についても確立されていません.本小委員会では,①昨年度まで実施された橋梁等の対津波設計に関する研究小委員会の後継として活動,②津波や洪水などの複合的な災害に対する課題整理,③最終成果をシンポジウムとして発表会を開催,等を行い,津波など橋桁に作用する流体力に対する設計法の考え方について広く情報を発信することを目的とします.

●活動期間:
2017年7月~2019年3月

●応募条件:
50才以下の土木学会会員で,東京および関西・北陸で開催される小委員会に出席して活発な活動をしていただける方.なお設計実務に従事する若手の技術者の参加を歓迎します.

●応募方法:参加を希望される方は、
         ①氏名
         ②年齢
         ③所属
         ④連絡先住所
         ⑤電話番号
         ⑥E-mailアドレス
        を明記の上,メールの件名を「橋梁の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会公募申込」とし,
        次の応募先までE-mailをお送り下さい。7月末までにこちらから折り返しご連絡を差し上げます。

●応募締切:
2015年7月21日(金)

●応募先・その他問合せ先:
福井工業大学 工学部・教授 竹田周平
TEL:077-561-2728,E-mail: s-takeda_at_fukui-ut.ac.jp(_at_ はアットマークに変えてご送信ください)

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第37回地震工学研究発表会(The 37th JSCE Earthquake Engineering Symposium)のご案内

最終更新:2017/11/2(査読付き論文の投稿締切を延長しました)

 

発表会への多数のご参加ありがとうございました.

査読付き論文の投稿(11月3日11月10日(金)締め切り)はこちら(http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/110)です.

 

会場,懇親会,見学会集合場所の簡易地図と宿泊情報はこちら(PDF版)

土木学会地震工学委員会は,第37回地震工学研究発表会を平成29年10月に熊本市で開催いたします.多数の論文投稿とご参加をお願いいたします.また,2016年熊本地震の発生から約1年半が経過したことを受けて,被災地の見学会と,一般市民向け講演会も開催いたします.見学会と一般市民向け講演会にも奮ってご参加ください.

後援:地盤工学会・日本地震工学会

協力:熊本大学・熊本大学水循環・減災教育センター・国総研熊本地震復旧対策研究室・熊本国際観光コンベンション協会

 

第37回地震工学研究発表会

  • 開催日:発表会 2017年10月11日(水)~12日(木) 
  • 開催地:くまもと県民交流館パレア 9F会議室1, 2, 3 ,4(〒860-8554 熊本市中央区手取本町8番9号)(地図)
  • 会場,懇親会,見学会集合場所の簡易地図と宿泊情報はこちら(PDF版)
  • 主 催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
  • 発表形態:投稿論文に関する口頭発表
  • プログラム(2017/10/4) NEW!

※研究発表会終了後,発表論文(修正可能)に限り,土木学会論文集A1特集号(地震工学論文集)への投稿論文として受付けます.
 査読を経て採択された論文は,「土木学会論文集A1(構造・地震工学)Vol.74 (2018), No. 4, [特]地震工学論文集, Vol.37」に掲載される予定です.


※9月27日に公表された熊本地震本震の臨時観測公開データの問題を受け,地震工学研究発表会では以下のように対応します.

1. 本件を理由とした梗概の修正差替え、または講演の取り下げの希望が講演申込者よりあった場合は、これを認めます.

2. 原稿の差替え、または講演の取下げの申し出は、開催前日の10月10日(火)まで受付けます.
   申込著者より電子メールでogawa@jsce.or.jp(土木学会 小川)まで,
   本件を理由とした申し出であることがわかる事情説明を添えて、ご連絡ください.
   申し出が認められた場合の差替え原稿の提出期限は、10月20日(金)を予定しています.

3. 地震工学研究発表会当日に配布される講演概要集について,
 a. 配布される講演概要集は「暫定版」とします.これは「正式版でない」ものとします.
 b. 申し出のあった原稿差替および削除の作業を行った正式版の 「第37回地震工学研究発表会講演概要集」を改めて作成し、参加者に後日配布します.
 c. 後日配布の方法としては、本ホームページから電子版としてダウンロードしてください.

4.取り下げのあった場合の参加費について
 参加証・請求書の発送は順次行いますが,送付後,発表取下げがあった場合には対応しますので,電子メールでogawa@jsce.or.jp(土木学会 小川)まで,ご一報ください.


  • 懇親会

   開催日  :2017年10月11日(水)18:30~(2時間飲み放題)

   場所  :ダイニングカフェ彩(熊本市役所14F)/TEL: 096-328-2954

   会費  :5千円(懇親会会場でもお支払いいただけますが,できるだけ研究発表会受付時にお支払いください.)

   見どころ:熊本城天守閣とほぼ同じ高さからライトアップされた熊本城一帯を眺めることができます.ぜひご参加ください.

         会場,懇親会,見学会集合場所の簡易地図と宿泊情報はこちら(PDF版)

 

  • 2016年熊本地震の被災地の見学会

開催日  :2017年10月13日(金)

詳細は:http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/105  をご参照ください.

会場,懇親会,見学会集合場所の簡易地図と宿泊情報はこちら(PDF版)

 

  • 2016年熊本地震に関わる一般市民向け講演会(参加費無料)

   開催日  :2017年10月14日(土)

   開催地  :熊本市総合体育館・青年会館ホール(〒862-0941 熊本市中央区出水2-7-1 TEL:096-385-1010)

   講演内容及び参加方法等:http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/107 をご参照ください.

 

最新のお知らせ

  • プログラムを更新しました(2017/10/4)
  • 見学会情報を更新しました(2017/9/30).
  • 発表会の英語名称を記載しました(2017/9/29).
  • プログラムVer3を公開しました.確認をお願いします(2017/9/29).
  • 投稿を締め切りました(2017/9/8)
  • 懇親会情報を更新しました.
  • 投稿締め切りを9月8日(金)まで1週間延長しました(2017/9/1)
  • 会場,見学会集合場所の簡易地図と宿泊情報はこちら(PDF版)(2017/8/9)
  • 見学会情報を更新しました. (2017/8/9)
  • 投稿受付を開始しました.(2017/7/28)
  • 第37回地震工学研究発表会の開催案内を掲載しました.(2017/06/15)

 

研究発表会・見学会への申込みスケジュール

  • 申込開始日(発表会への原稿提出):2017年7月28日(金)
  • 発表会への原稿提出締切:2017年9月1日(金)  2017年9月8日(金)まで延長します.それ以降の延長はありません.
  • 見学会:詳細が決まり次第お知らせします.
  • (土木学会論文集A1特集号への投稿締切:2017年11月3日(金)(予定))

 

投稿受付

発表会への申し込み,論文の投稿は締め切りました(9/8 23:59).

 

見学会への参加申し込み  

 

   申し込み方法:http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/105  をご参照ください.

       会場,懇親会,見学会集合場所の簡易地図と宿泊情報はこちら(PDF版)

 

 

発表者への連絡事項

  • 会場に発表PCは準備しておりませんので,各自でPCをご用意ください.
  • 発表1件あたり,発表12分,質疑応答3分を標準といたします.

 

原稿フォーマット

  • 原稿は土木学会論文集と同一フォーマットで作成してください.
    • 土木学会論文集のフォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform)
  • ヘッダー(「第37回地震工学研究発表会」等),ページ番号,受付日は記載しないでください.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大4MBです.ページ数に制限はありません.(査読付論文掲載料は,12ページを超える論文はページチャージがかかります.参加費の項目を参照してください.)
  • 本文がコピー&ペーストできる状態にしてください.

 

参加費

  • 発表者(発表と論文集CD-ROM,USBメモリ):13,000円/件 (会員・非会員共通)
  • 聴講者(論文集CD-ROM):一般 8,000円,学生 5,000円 (会員・非会員共通)
  • 懇親会:5千円(会員・非会員共通)(決まり次第本HPでお知らせします.)
  • 見学会:3千円(発表者または聴講者のみ申込可)(会員・非会員共通)(決まり次第本HPでお知らせします.)

※研究発表会終了後,土木学会論文集A1特集号に投稿され,査読を経て採択された際の論文掲載料は,35,000円(12ページ以下の場合,12ページを超える場合は35,000円に加えて超過分につき1ページあたり2,000円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通)

 

注意事項

  • 口頭発表の方の参加費は,事前に郵送する参加券と同封する請求払いのみとなります.発表会当日の現金によるお支払いはお受けできません.
  • 口頭発表は1人につき1回とします.
  • 論文の第一著者になる回数に制限はありません.

 

地震工学研究発表会優秀講演賞

  • 地震工学委員会では,地震工学研究発表会において特に優れた講演を行った若手研究者,技術者を地震工学研究発表会優秀講演賞として表彰しています.地震工学研究発表会に著者として論文投稿し,かつ口頭発表を行った個人で,表彰年度の4月1日時点で満40歳以下の方を対象とします。
  • 過去の受賞者はこちらです.

 

 


問合せ先

公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川祐司
Tel : 03-3355-3559
Mail : ogawa@jsce.or.jp

 

 

 

 

 

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地震工学委員会 平成29年度 第1回研究会 開催のお知らせ

投稿者:小川 祐司 投稿日時:木, 2017-03-30 13:55

土木学会 地震工学委員会
委員長 澤田 純男

前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り平成29年度第1回研究会を開催いたします.
地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第1回研究会では,地震工学委員会の活動として得られた最新の研究成果を広く共有することを目的として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い研究活動報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.

記

1.日時:平成29年5月23日(火) 10時30分~15時15分

2.場所:土木学会講堂

3.スケジュール(なお,状況によって発表順番が変更になる場合があります)
 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください

 ※3 資料は青色に変わっている小委員会名をクリックするとダウンロードすることができます
  10:30~11:20 第一部 共通小委員会(1小委員会:10分)
   ・耐震基準小委員会(長尾 毅)
   ・地震防災技術普及小委員会(濱野 雅裕)
   ・地震被害調査小委員会(高橋 良和)
   ・地震工学論文集編集小委員会(宮島 昌克)
   ・国際化対応小委員会(能島 暢呂)
  11:20~12:00 第二部 平成28年度において終了する研究小委員会(1小委員会:20分)
   ・石積擁壁の耐震補強対策に関する研究小委員会(橋本 隆雄) (2017.4終了)
   ・橋梁の対津波設計に関する研究小委員会(伊津野 和行)(2017.5終了)
  13:00~15:15 第三部 研究小委員会(1小委員会:15分)
   ・性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会(矢部 正明)
   ・水循環施設の合理的な災害対策研究小委員会(宮島 昌克)
   ・性能設計に対応した繰返しせん断試験検討小委員会(吉田 望)
   ・ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会(庄司 学)
   ・突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会(大野 春雄)
   ・断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会(香川 敬生)
   ・地盤・構造物の非線形地震応答解析法の妥当性確認/検証方法の体系化に関する研究小委員会(中村 晋)
   ・2016年熊本地震による被害調査・分析小委員会(池田 隆明)
   ・地形に残された地震痕跡データの集約と活用に関する研究小委員会(小長井 一男)
   ※(  )内は小委員長(敬称略).なお,ここには平成28年度における小委員長を記す.

4.参加費・参加方法
  ・参加費:無料
  ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
   http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

5.問合せ先
土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

以上

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2016年熊本地震1周年報告会

投稿者:小川 祐司 投稿日時:金, 2017-03-17 15:49

CPDプログラム5.5単位

日時:2017年4月26日(水)午前10時00分から午後5時00分
場所:九州大学医学部百年講堂大ホール(〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1番1号)
   http://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/
主催:公益社団法人 土木学会 地震工学委員会
後援:国土交通省 九州地方整備局
        公益社団法人 日本地震工学会
        一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会
        一般社団法人 日本建築学会九州支部
        公益社団法人 日本コンクリート工学会九州支部
        一般社団法人 建設コンサルタント協会九州支部
        公益社団法人 地盤工学会九州支部

プログラム概要:
  ※1 資料はこのHPに,報告会前までにアップロードいたします
  ※2 資料配布はいたしません。公開できる資料のみをこのHPにアップしますので、参加者各自のノートパソコンやタブレットPCにダウンロードしてご参照ください
      (会場は無線LAN環境が整っております)

  ※3 資料は青色に変わっている題目をクリックするとダウンロードすることができます
10:00 – 10:05  開会挨拶
         公益社団法人土木学会 専務理事 塚田 幸広

(復旧状況の報告の部)
司会:梶田 幸秀(公益社団法人土木学会 地震工学委員会 運営幹事)
10:05-10:25 「熊本地震からの創造的な復旧・復興の取り組み」
         熊本県 土木部長 手島 健司
10:25-10:45 「熊本地震からの復旧・復興について」
         国土交通省 九州地方整備局 企画部長 小平 卓
10:45-11:05 「熊本地震における高速道路の被災・復旧状況」
         西日本高速道路株式会社九州支社 保全サービス事業部長 福永 靖雄
11:05-11:25 「熊本地震における鉄道の被災・復旧状況」
         九州旅客鉄道株式会社 施設部工事課 副課長 深江 良輔
11:25-11:45 「平成28年熊本地震における電力設備被害状況について」
         九州電力株式会社 熊本支社技術部土木建築G グループ長 岩田 太郎

11:45 – 12:00  質疑

12:00 – 13:00  昼休み

(被害状況の分析の部)
司会:渡邊 学歩(公益社団法人土木学会 地震工学委員会 運営幹事)
13:00-13:30 断層活動・地盤変状について
         国立研究開発法人産業技術総合研究所 吉見 雅行
13:30-14:00 地震動について
         国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 野津 厚
14:00-14:30 橋梁被害
         京都大学 高橋 良和
14:30-15:00 斜面災害
         山梨大学 荒木 功平

15:00-15:20 休憩

司会:庄司 学(公益社団法人土木学会 地震工学委員会 幹事長)
15:20-15:50 ライフライン被害
         金沢大学 宮島 昌克
15:50-16:20 建築物被害
         京都大学 五十田 博
16:20-16:50 歴史的建造物の被害
         国士舘大学 橋本 隆雄
16:50-16:55 閉会挨拶
         公益社団法人土木学会 地震工学委員会 委員長 澤田純男

参加費・参加方法:
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください.
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

問合せ先:
 土木学会研究事業課  小川 祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:火, 2017-02-07 09:01

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成29年3月28日)

 

●委員会名:「突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会」
         委員長候補予定者:特非)建設教育研究推進機構 理事長 大野春雄

●活動期間:2016年12月~2019年3月

●設立趣旨:
差し迫る南海・東南海トラフ大地震や首都直下型大地震等の脅威への対策として「ハード面」はもちろんのこと、「ソフト面」の対策の重要性がクローズアップされて来ている。
「突発災害時における避難誘導に関する調査研究小委員会」は2012年から2016年3月にかけ、その調査研究を通じて、ソフト面の「逃げる」ことの重要性を説き、緊急対策について具体的な多くの提案を行ってきた。(前小委員会活動報告書を参照)
その後、自身(大野委員長)もJIS Z 9097の原案策定委員として参画し、2014年9月22日にJIS Z 9097(津波避難誘導標識システム)、2016年3月22日にJIS Z 9098(災害種別避難誘導標識システム)が制定され、屋外における暗闇時の避難方法の概要が示された。
これらJIS規格は世界に先駆けて制定されたもので、今後の屋外における暗闇時の避難誘導方法のバイブル的な役割を果たすことになると思われる。
これらはJIS規格と言う性格上、地域ごとの特異性や設置場所ごとの環境等を考慮に入れた材料選定等までについては詳細に示されていません。そして、残念ながら、これらシステムの導入に当たり間違った解釈や一部の営利団体の意図的な曲解により、JIS Z 9097や9098本来の主旨から外れた運用がなされるリスクが高まっていると危惧するような事例が発生している。
貴重な国民の血税を使い、国民の尊い命を救う為のシステムがJIS規格の間違った解釈や安易な方法等により運用されるようなことは有ってはなりません。
そこで、今回設立を具申する小委員会は、前回の「突発災害時における避難誘導に関する調査研究小委員会」の成果を踏まえて、JIS規格制定時の趣旨や精神等を厳守した材料選定方法等の研究を行い、その成果を広く提言することを目的とする。
具体的な研究内容を以下に示す。
 (1) ライフライン機能(電力機能等)との関連から見た避難誘導
 (2) 地形の特性を考慮した避難路、避難ビル・避難タワー等の性能
 (3) 避難誘導標識の具体的検討(標識素材の調査発光色の違いによる誘導性の研究)
 (4) 蓄光システムとソーラーシステムの避難有効性に関する研究
 (5) 各自治体における暗闇時の避難誘導に関する意識調査
 (6) シンポジウムの計画・実施

●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方

●応募方法:参加を希望される方は,
          ①氏名
          ②年齢
          ③所属
          ④連絡先住所
          ⑤電話番号
          ⑥E-mailアドレス
         を明記の上,メールの件名を「突発災害時に於ける夜間時の避難誘導対策に関する調査研究小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.
         折り返しご連絡を差し上げます.

●応募締切:2017年3月28日(火)

●備考:4月上旬に第1回小委員会(キックオフ)を実施予定

●応募先・その他問合せ先:
特非)建設教育研究推進機構 理事長 大野春雄
 TEL: 03-5577-4560,E-mail: ohno@npo-cepec.org

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地震工学委員会 平成28年度 第4回研究会 -2016年鳥取県中部地震報告会- 開催のお知らせ

投稿者:小川 祐司 投稿日時:月, 2017-01-16 13:00

土木学会 地震工学委員会
 委員長  澤田 純男

 

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 さて、標記研究会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

記

1.日  時:平成29年3月8日(水) 13:00~15:10

2.場  所:鳥取大学 鳥取大学広報センター

3.後  援:鳥取大学工学部附属地域安全工学センター
         とっとり防災・危機管理研究会

4.講演テーマ・講師
 【講演テーマ】 「2016年鳥取県中部地震の報告会」

 【開会挨拶】 13:00~13:10        澤田委員長 (京都大学)
 【講演①】   13:10~13:40(発表20分、質疑10分)
          「地震・地震動の特徴」   香川 敬生 氏 (鳥取大学)
 【講演②】  13:40~14:10(発表20分、質疑10分)
          「地盤増幅」          野口 竜也 氏 (鳥取大学)
 【講演③】  14:10~14:30(発表10分、質疑10分)
          「地盤関係の被害」      西村 強  氏 (鳥取大学)
 【講演④】  14:30~15:00(発表20分、質疑10分)
          「建築物の被害」       向坊 恭介 氏 (鳥取大学)
 【開会挨拶】 15:00~15:10         運上副委員長 (土木研究所)

5.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

6.問合せ先
 土木学会 研究事業課  小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)

 以上

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地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ【城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会】

投稿者:小川 祐司 投稿日時:水, 2016-12-28 09:10

地震工学委員会研究小委員会の委員公募のお知らせ(締切:平成29年2月28日)

 

●委員会名:「城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会」
        委員長候補予定者:㈱千代田コンサルタント執行役員 橋本 隆雄

●活動期間:2017年4月~2019年3月

●設立趣旨:熊本地震では,熊本城の全石垣面積の約7 万9,000 平方メートルのうち,全体の約3 割に当たる50 カ所の約2 万3,600 平方メートルで石垣が崩落等を生じた。しかし,熊本城壁石垣の修復は,元の通りに復元することが重視されているため,修復箇所が地震や豪雨により再崩落する恐れがある。今後,首都圏直下地震,東海地震,東南海地震が危惧される中,文化・歴史遺産である城壁の外観を損なわずに耐震性を向上させる補強を行うことが必要である。
そこで,城壁の石垣の研究者及び技術者を集めて,熊本城をモデルとして,過去の崩壊履歴も含めた大規模な崩壊跡の現場調査から崩壊メカニズムを把握し,実験・解析により具体的な修復対策の提案を行う。

●応募条件:小委員会の目的をご理解いただき,小委員会に出席等,活発な活動をしていただける方

●応募方法:参加を希望される方は,
         ①氏名
         ②年齢
         ③所属
         ④連絡先住所
         ⑤電話番号
         ⑥E-mailアドレス
        を明記の上,メールの件名を「城壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会公募申込」とし,次の応募先までE-mailをお送り下さい.
        折り返しご連絡を差し上げます.

●応募締切:2017年2月28日(火)

●備考:4月上旬に第1回小委員会(キックオフ)を実施予定

●応募先・その他問合せ先:
㈱千代田コンサルタント執行役員 橋本 隆雄
TEL: 03-5974-5185,E-mail: t-hashi@chiyoda-ec.co.jp
(@は半角に変えてご送信ください)

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