メインコンテンツに移動
土木学会 土木技術映像委員会 土木学会
土木技術映像委員会

メインメニュー

  • 土木学会ホームページ
  • 委員会サイト

土木技術映像委員会

  • 土木技術映像委員会ホーム
    • ★土木映画ファンの作り方(寺島令子作品集)
    • ★『土木映画の百年』発刊!
    • 土木学会が創った映画:土木デジタルミュージアム
    • 土木技術映像限定公開サイト
    • 貴重映像「勝鬨橋」発見
  • 大震災記録映像収集・公開プロジェクト
  • 映像DB検索(土木図書館)
  • 委員会概要
    • 活動概要
    • 土木技術映像選定制度
    • 内規
    • 名簿
      • 映像一般公開小委員会
        • ショートムービー発掘・活用検討WG
      • 映像資料調査小委員会
    • 活動史
  • 委員専用

イブニングシアター

  • イブニングシアター開催履歴
  • 全国大会映画会
  • 市民特別上映会
  • メーリングリスト登録・解除

リンク

  • 映像(VHS・DVD)リスト(土木図書館)
  • リンク集

現在地

ホーム

新着・お知らせ

土木学会第99回イブニングシアター(2018.3.12)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第99回イブニングシアター

~日本初の地下鉄建設~


多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。
開催報告


 東京に地下鉄を造る…その夢を実現するため、多くの土木技術者が「一致協力」して完成(昭和2年(1927年)12月30日開業)した日本初の地下鉄。その第1歩は、今の東京メトロ銀座線、上野・浅草間2.2キロの建設から始まりました。この作品は、当時の建設工事を記録した貴重な無声映画、「東京地下鐵道工事乃実況」をデジタルリマスターし、工法の解説や、建設に携わった技術者の紹介を盛り込んだ建設記録映像で、一般の方にも親しみ易い内容となっています。また、上映に先立ちまして、東京地下鉄株式会社の平野隆氏より、ご講演を頂きます。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日時:平成30年3月12日(月)開場:18時00分  開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費無料
  • 参加お申込みはこちらからお願いいたします。
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 講演 平野隆氏(東京地下鉄株式会社)
    ・18:58 上映「日本初の地下鉄建設」32分
    ・19:30 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


日本初の地下鉄建設
企画:東京地下鉄株式会社 制作:土木学会土木技術映像委員会地下鉄銀座線建設映画制作委員会 製作協力:CNインターボイス 2017年 32分

東京に地下鉄を造る…その夢を実現するため、多くの土木技術者が「一致協力」して完成(昭和2年(1927年)12月30日開業)した日本初の地下鉄。その第1歩は、今の東京メトロ銀座線、上野・浅草間2.2キロの建設から始まりました。この作品は、当時の建設工事を記録した貴重な無声映画、「東京地下鐵道工事乃実況」をデジタルリマスターし、工法の解説や、建設に携わった技術者の紹介を盛り込んだ建設記録映像で、一般の方にも親しみ易い内容となっています。


 

以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第99回イブニングシアター(2018.3.12) についてもっと読む

土木学会第98回イブニングシアター(2017.12.13)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第98回イブニングシアター

ダム特集 ~秘蔵映像、日本の秘境に挑んだ技術者たち~


多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

開催報告


 昭和43年に運用を開始した、電源開発の大津岐(おおつまた)水力発電所。その建設を記録した貴重な映画を発掘しました。ヒューマンドキュメンタリーと、技術解説、まったく異なる演出・編集手法で制作された映画を2本上映するとともに、50年前の撮影当時を知る登壇者にご解説をいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日時:平成29年12月13日(水)開場:18時00分  開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費無料
  • 参加お申込みはこちらからお願いいたします。
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 上映1「開発 -大津岐発電所建設記録-」31分
    ・19:07 講演 「撮影秘話 大津岐ダム」中嶋康勝氏(日映企画代表取締役)
    ・19:30 休憩
    ・19:40 上映2「アスファルト遮水式ロックフィルダム」15分
    ・20:00 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


開発 -大津岐発電所建設の記録-
企画:大成建設 制作:日本映画新社(現・日映企画) 監督:粕 三平 1969年 31分

奥只見ダム建設(1961(昭和36)年完成)によって生まれた銀山湖の奥、只見川上流の大津岐(おおつまた)に新たに発電所が建設(1968(昭和43)年運用開始)されました。人里離れた秘境、豪雪地帯でのダム施工は困難を極めました。数々の悪条件を乗り越えながら、すすめられる工事の様子を、ドキュメンタリータッチで描いています。35mmフィルムで撮影された美しい映像により、工事記録映画の域を超えた作品となっています。



アスファルト遮水式ロックフィルダム
企画:大成建設、大成道路 制作:日本映画新社(現・日映企画)監督:堤 哲朗 1969年 15分
土木学会選定

1967(昭和42)年、只見川総合開発の一環として、アスファルト遮水式ロックフィルダムが日本で初めて電源開発株式会社の大津峡ダムに用いられました。そのアスファルト遮水をテーマに構造説明しています。大型施工機械を使った斜面への整形転圧施工と留意点、及び現地アスファルトプラントなどが紹介されています。


以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第98回イブニングシアター(2017.12.13) についてもっと読む

土木学会第97回イブニングシアター(2017.10.17)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第97回イブニングシアター

~鉄道特集~


多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

開催報告


 今回のイブニングシアターは、~鉄道特集~と題して東北新幹線のトンネルおよび橋梁建設記録映像をご覧いただきます。(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構 大沢美春氏のご講演とともに2作品をご覧いただき、普段利用している鉄道関連施設がどのような土木技術で作られたかを知って頂ける機会となれば幸いです。

  • 日時:平成29年10月17日(火)開場:18時00分  開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費無料
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 上映1「東北新幹線 岩手一戸トンネル -世界最長陸上トンネルに挑む-」31分
    ・19:06 講演「新幹線の防災設備、雪害対策」大沢美春氏((独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構)
    ・19:40 上映2「東北新幹線第2・第3阿武隈川橋りょう -建設の記録-」28分
    ・20:10 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


東北新幹線 岩手一戸トンネル -世界最長陸上トンネルに挑む-
企画 日本鉄道建設公団盛岡支社  制作 HBCフレックス 2003年 31分
土木学会技術賞受賞

岩手一戸トンネルは、東北新幹線盛岡・八戸間の中間に位置する延長25.8km、掘削断面70~80m2のトンネルで、陸上トンネルとしては世界最長です。本工事は、長大トンネルにおける建設費の低減と工期短縮を考慮して工区分割を行い、それぞれの地質に応じた掘削方式を採用するとともに、事前調査の成果を十分に生かし、技術開発及び最新技術を取り入れながら施工しました。特に膨圧区間においては、初期変位量から最終変位量を予測し最適な支保及び補助工法を選定する管理基準を定めることで、効率的・経済的な施工を行い、所定の工期内で無事完了させました。



東北新幹線第2・第3阿武隈川橋りょう -建設の記録-
企画 日本国有鉄道仙台新幹線工事局  制作 鹿島映画 1976年 28分

東北新幹線第2・第3阿武隈川橋りょうは、東北新幹線東京・盛岡間の福島県郡山市に位置しています。第2阿武隈川橋りょうは、橋長526M40・最大支間105M00・5径間連続桁。第3阿武隈川橋りょうは、橋長385M40・最大支間96M00・4径間連続桁です。この橋りょうは、阿武隈川への影響を最小限にするように計画され、また、騒音防止対策も考慮して、プレストレスとコンクリート橋りょうを採用したものです。当時の鉄道橋としては、世界的に例を見ない長大橋りょうの建設記録です。


以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第97回イブニングシアター(2017.10.17) についてもっと読む
  • コメントを投稿するにはログインしてください

研究討論会「技術伝承における映像の果たす役割 ~九州の土木遺産を中心として~」

平成29年度全国大会研究討論会[研27]

主催:土木技術映像委員会(委員長:大野春雄)

日時:平成29年9月13日(水)13:00-15:00

場所:九州大学伊都キャンパス センター2号館2203

多数のご来場誠にありがとうございました。

 九州には石橋をはじめとする貴重な土木遺産が数多く存在するが、その多くは老朽化と自然災害の脅威にさらされている。『平成28年熊本地震』でも熊本城の石垣や通潤橋など多くの土木遺産が被災した。一方、必要な修復、保存のための移設・復元に欠かせない、石工などの伝統技術の継承者は高齢化しており、若手への技術の伝承が急がれる
 討論会では、現存構造物の映像による記録の必要性、技術伝承への映像技術活用の可能性について、九州の土木遺産保存の現状と課題を共有するとともに議論する
 技術映像としての情報の視覚的な保存により、データベースとしての機能だけでなく、技術の共有、土木遺産の認知度の向上、将来的にはバーチャルリアリティ技術との融合による次世代への効果的な技術伝承などの効果が期待できる。


 

座長:

大野 春雄   土木学会土木技術映像委員会委員長
(建設教育研究推進機構理事長・攻玉社工科短期大学名誉教授)

話題提供者:

田中尚人 熊本大学熊本創生推進機構 政策創造研究教育センター 准教授

高橋愼二 土木カメラマン

上塚尚孝 東陽石匠館(元館長)、日本の石橋を守る会会長

上塚寿朗 日本の石橋を守る会

金田一精 熊本市経済観光局 熊本城調査研究センター主査

以上、ふるってご参加いただけますと幸いです。

お問い合わせ:土木学会 事務局 図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

研究討論会への参加には、土木学会全国大会の聴講参加登録が必要ですので、詳しくは全国大会ウェブサイトをご確認ください。

新着・お知らせ
  • 研究討論会「技術伝承における映像の果たす役割 ~九州の土木遺産を中心として~」 についてもっと読む

2017年度土木学会全国大会「映画会」のお知らせ

2017(平成29)年度土木学会全国大会映画会

ポスター&タイムテーブル多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

主 催:土木技術映像委員会

会 場:九州大学伊都キャンパス 稲盛財団記念館

http://www.jsce.or.jp/taikai2017/campus/index.html

開催日:2017年9月11日(月)から13日(水)

映画会は事前申し込み不要、入場無料です。

お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

土木技術映像委員会では,前回大会に引き続き3日間連続で映画会を開催いたします。これまでに収集・選定した記録映像の中から多くの優れた映像を上映いたします。

ポスター&タイムテーブル(ファイルサイズ約4MB)

 

【2017年9月11日(月) 一日目 :平成28年度土木学会映画コンクール受賞作品と最近の土木学会選定映像】

13:00 挨拶 土木技術映像委員会
13:05 44分 新しい河(中川改修事業) 戦前から水害対策として始まった中川改修事業は戦争の影響で一時中断しましたが,昭和22年のカスリーン台風の被害を受け,東京都は昭和24年に中川放水路開削工事を再開しました。この作品は事業着手当時と思われる開削工事や水理実験の様子,工事終了後の本川から中川放水路へ分水される瞬間など貴重な映像を使い事業を記録しています。 1963
13:50 12分 小湊鐡道 建設作業(無声映画) 1925年(大正14年)に内房線の五井-里見間を開業した小湊鐡道は,房総半島を横断する路線です。この作品は,第一期工事を支援した帝国陸軍の鉄道第一連隊が,鉄道野外演習の一環として実施した際の工事の記録です。橋梁架設の様子,軌道敷設など大正期の鉄道建設の状況を伝える貴重なものであり,コンパクトながら当時の施工方法が良く解る映像構成となっています。 1924
14:02 58分 「日比谷279米 地下鉄工事記録
 -帝都高速度交通営団 地下鉄2号線 日比谷一工区建設記録-」
第3回産業映画コンクール産業映画大賞受賞 東京オリンピックまでの完成をめざして,1962年に着工された東京メトロ(当時は帝都高速度交通営団)日比谷線(地下鉄2号線)の日比谷一工区279mの建設記録です。この作品は,オリンピック前の都心の活気に満ちた風景を織り込みながら,工法や工事の進捗状況を丁寧に紹介するとともに,厳しい条件下で奮闘する作業員たちの姿も描いています。 1964
15:00 15分 8ミニッツ
~鎌倉で津波から生きのびる
相模湾でも最も津波が増幅しやすく,また発生後,短時間で津波の襲来が予想される鎌倉市沿岸及び,その地形的特徴や都市構造を調査分析した上で,鎌倉市の津波被害の可能性と危険性を,CGを用いて視覚的に示しています。一般の方にも判りやすく津波の特徴や恐ろしさ,また避難方法を表現しており,鎌倉市民はもちろん,他都道府県の住民の津波防災意識を高めることが期待できる作品です。 2016
15:15 休   憩
15:20 60分 平成28年度
映画コンクール最優秀賞作品

「未来に向けて~防災を考える~」  2011年3月11日に発生した東日本大震災において,津波被害から多くの命を守った二つの地域の逸話を紹介しています。この作品は,東日本大震災から得た教訓として「備え」と「避難」の重要性を分かりやすく若い世代に伝える内容のアニメーション映画になっています。世代を超えて多くの人々に広く見てもらいたい作品です。

2016
16:20 1日目終了

 

【2017年9月12日(火) 二日目:特集 九州の土木技術映像】

10:00 挨拶 土木技術映像委員会
10:03 9分 大規模地下空洞掘削工事に挑む!
九州電力小丸川発電所
最大出力120万kwを擁する宮崎県の小丸川発電所の発電設備を設置するために,地下400mの大規模地下空洞建設に挑んだ工事記録映像です。大規模地下空洞の施工手順,適用した計測・施工技術や情報管理技術,建設機械などを2D/3D-CADと実際の映像を併用して,分かりやすく紹介しています。 2005
10:12 24分 地域の安全を守る
-水無川1号砂防ダムの記録-
第18回映画コンクール優秀賞 水無川砂防計画の基本構想に基づく砂防設備として,初めての砂防ダムとなる「水無川1号砂防ダム」が平成10年2月に竣功しました。この砂防ダムは,堤長870mあり,着工されてから完成するまでを,噴火災害の迫力ある映像をふんだんに採り入れて紹介しています。 1998
10:36 42分 松原・下筌(しもうけ)ダム建設記録 総集編 第5回映画コンクール最優秀賞 「蜂の巣城の戦い」として異名をはせた九州の松原・下筌ダムの建設記録を13年間の単なるダム建設記録としてではなく,建設主体の尊法と忍従の記録として描いたドキュメンタリー作品です。 1970
11:18 25分 苦闘 海底破砕帯突破
-新関門トンネル建設の記録-
山陽新幹線の新関門トンネルの海底部の掘削工事の記録です。工区内には幅30mの断層破砕帯が存在しており,この突破が最大の課題でした。調査坑,本坑を通しての破砕帯突破の施工記録であり,併せて海底部全体の施工についてその概要を紹介しています。 1975
11:43 2日目終了

 

【2017年9月13日(水) 三日目:特集 土木遺産の記録】

9:30 挨拶 土木技術映像委員会
9:33 20分 余部橋りょう さらなる100年へ 第24回映画コンクール最優秀賞 2007年3月着工後,過酷な自然環境のもと,営業線を運行しながら新橋を構築し,2010年8月12日に新たに生まれ変わるまでの工事の記録です。 2010
9:53 39分 石を架ける-石橋文化を築いた人びと- 第17回映画コンクール最優秀賞 日本の代表的な石橋を架けたのは肥後の石工,なかでも江戸末期,種山村(現・熊本県八代市)に生まれた「種山石工」の人たちです。映画では今も九州を中心に残るさまざまな石橋を訪ね,その歴史や誕生のエピソード,人々が橋に託した夢,橋が地域生活に与えた影響,完成された構造美などを描きながら文化遺産,土木遺産としての石橋の価値を強く訴えています。 1996
10:32 34分 海峡をつないだ技術
-関門鉄道トンネル開通までの歩み-
第21回映画コンクール部門賞 昭和17年に開通した世界初の海底トンネルである関門鉄道トンネルの完成までの歩みを,主に技術的な視点から物語風に紹介しています。難工事を克服した土木技術者の経験談や貴重な現場の映像を使い,トンネル工事の歴史を紹介する作品です。 2003
11:06 16分 石橋のふるさと-肥後の石工を訪ねて 第25回日本産業映画ビデオコンクール観光部門最優秀賞受賞作品 肥後の石工が手掛けた熊本県内の石橋の紹介と歴史に触れ,木橋に代わり石橋が掛けられた理由や支保工,水切りなどの工法を紹介しています。また石工集団の歴史と明治維新後の活躍,架橋のスポンサーでもある惣庄屋についても触れています。 1988
11:22 3日目終了

研究討論会「技術伝承における映像の果たす役割 ~九州の土木遺産を中心として~」

全国大会情報映画会

 

新着・お知らせ
  • 2017年度土木学会全国大会「映画会」のお知らせ についてもっと読む

土木学会第96回イブニングシアター(2017.8.23)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第96回イブニングシアター

海に築く技術 ~港湾空港土木特集~


多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

開催報告


 今回のイブニングシアターは 「海に築く技術 ~港湾空港土木特集~」と題して、東京国際空港、関西国際空港の海上空港建設記録映像を上映します。港湾空港土木に係りの深い福手勤 教授(東洋大学都市環境デザイン学科)のご講演とともに2作品をご覧いただき、普段利用している港湾空港施設がどのような土木技術で作られたかを知って頂ける機会となれば幸いです。

  • 日時:平成29年8月23日(水)開場:18時00分  開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費無料
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 講演 福手勤 教授(東洋大学都市環境デザイン学科)
    ・18:55 上映1「超軟弱地盤に挑む 東京国際空港沖合展開事業地盤改良工事」23分
    ・19:18 上映2「関西国際空港 海上空港の建設」25分
    ・19:43 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


超軟弱地盤に挑む 東京国際空港沖合展開事業地盤改良工事
企画 運輸省第二港湾建設局横浜調査設計事務所  監修 沿岸開発技術研究センター  制作 都道企画 1995年 23分

1975年代、日本の空の便は急激に数を増やしていました。羽田空港では、快適で安全な空港をめざして、空港施設を繰返し拡張してきましたがさらに離着陸処理能力を大幅にアップさせるため、また、周辺の住民への騒音の負担を減らすために1984年から東京国際空港沖合い展開事業を進めました。この事業は空港の沖合に位置する羽田マヨネーズ層とも呼ばれるほどの超軟弱人工地盤の埋め立て地を利用し、当時最新の土木技術を駆使して羽田空港の施設を移転、拡張するというものです。



関西国際空港 海上空港の建設
土木学会選定映像  第17回土木学会映画コンクール準優秀賞
企画 関西国際空港  制作 日本シネセル株式会社 1994年 25分

1994年9月4日、関西国際空港は、増大する航空事情に対応し、しかも周辺の地域に騒音などの影響を及ぼさないという配慮から世界初の海上空港として建設されました。空港島の建設には多くの課題がありましたが、とりわけ海底に横たわる厚さおよそ20mもの軟弱な沖積粘土層をいかに地盤改良するかがもっとも重要なことでした。環境保全につとめたハイテク技術を駆使し世界へそして未来へ開くゲートウェイとして関西国際空港は開港しました。


以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第96回イブニングシアター(2017.8.23) についてもっと読む
  • コメントを投稿するにはログインしてください

土木学会第95回イブニングシアター(2017.6.21)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第95回イブニングシアター

 ~平成28年度土木学会映画コンクール受賞作品~


多数ご参加くださいまして誠にありがとうございました。

開催報告


 土木学会の映像作品に関するコンクール「土木学会映画コンクール」は、1964(昭和39)年に第1回を開催してから2年ごとに行ってきており、2016(平成28)年度で第27回となりました。今回のイブニングシアターでは、2016(平成28)年度土木学会映画コンクールの受賞作品を上映いたします。多数のご参加をお待ちしています。

  • 日時:平成29年6月21日(水)開場:18時00分 開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費:無料
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 【解説】出崎哲監督
    ・18:55 上映作品「未来に向けて~防災を考える~」 60分
    ・20:00 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


平成28年度土木学会映画コンクール最優秀賞
「未来に向けて~防災を考える~」

企画:一般社団法人 東北地域づくり協会 監督:出崎 哲 制作:虫プロダクション(株) 2016年 60分

 2011年3月11日に発生した東日本大震災において、津波被害から多くの命を守った二つの地域の逸話を紹介している。まず、津波から村を守った岩手県普代村での高さ15メートルを超える防潮堤と水門である。これは故和村幸得村長が、明治と昭和の三陸津波で多くの犠牲者が出たことを教訓として、二度と悲劇を繰り返さないと決意し完成させたものとして紹介している。もう1つは、「釜石の出来事」であり、岩手県釜石市の鵜住居地区は津波により壊滅状態になったが、小学校と中学校にいた児童、生徒は日頃の防災訓練を実践し全員無事に避難した。この作品は、東日本大震災から得た教訓として「備え」と「避難」の重要性を分かりやすく若い世代に伝える内容のアニメーション映画になっている。世代を超えて多くの人々に広く見てもらいたい作品である。



以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第95回イブニングシアター(2017.6.21) についてもっと読む
  • コメントを投稿するにはログインしてください

土木学会第94回イブニングシアター(2017.3.8)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第94回イブニングシアター

震災特集 ~巨大地震“その時”に備えて~


多数ご参加頂きまして誠にありがとうございました。


 今回のイブニングシアターは「震災特集 ~巨大地震“その時”に備えて~」と題して、今後起こり得る巨大地震に対してどう備えるか、当委員会、大野春雄委員長の津波災害の際の避難誘導に関する公開実験を中心とした解説とともに3作品をご覧いただき、今後の防災に対する意識と日頃心掛けておくことなどを考えて頂ける機会となればと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日時:平成29年3月8日(水)開場:18時00分 開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費:無料
  • 上映映像:
    ・「三陸の奇跡」と「命の道」~東日本大震災から学びました~ (6分)
    ・「8ミニッツ ~鎌倉で津波から生きのびる」 (15分)
    ・「迫りくる南海トラフ巨大地震に備えて」 (25分)
    ・【解説】大野春雄 土木学会土木技術映像委員会委員長
       (建設教育研究推進機構理事長・攻玉社工科短期大学名誉教授)
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 上映1「「三陸の奇跡」と「命の道」~東日本大震災から学びました~」6分
    ・18:41 上映2「8ミニッツ ~鎌倉で津波から生きのびる」15分
    ・19:00 解説 大野春雄 土木学会土木技術映像委員会委員長
       (建設教育研究推進機構理事長・攻玉社工科短期大学名誉教授)
       「津波災害による高台避難の誘導に関する公開実験
        ―命の道としての必須機能の確立を目指して―」
    ・19:20 休憩
    ・19:30 上映3「迫りくる南海トラフ巨大地震に備えて」25分
    ・19:55 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


「三陸の奇跡」と「命の道」~東日本大震災から学びました~

企画・制作:釜石市・釜石市立釜石東中学校・釜石市立鵜住居小学校 2011年 5分57秒
土木学会選定映像

釜石市立釜石東中学校と鵜住居(うのすまい)小学校の皆さんが,自分たちの言葉で,3月11日の地震発生直後の出来事を語っています。地震による大津波に襲われ,小中学校の皆さんは上へ上へと高台に逃げていきました。やっとの思いでたどり着いたのは,6日前の3月5日に開通したばかりの「釜石山田道路」。日も暮れ雪の中で救助を待っていましたが,45号線は不通で身動きが取れません。この状況を救ったのが釜石山田道路でした。通りかかった数台のトラックに乗り込み,約600人の生徒・児童さんは市内の体育館に避難することができました。釜石山田道路は,子供たちを救ったまさに「命の道」だったのです。



8ミニッツ ~鎌倉で津波から生きのびる

企画者・制作者・監督:鎌倉市防災安全部 2016年 14分16秒
土木学会選定映像

相模湾でも最も津波が増幅しやすく、また発生後、短時間で津波の襲来が予想される鎌倉市沿岸及び、その地形的特徴や都市構造を調査分析した上で、鎌倉市の津波被害の可能性と危険性を、CGを用いて視覚的に示し、また津波避難ビル等具体的な避難場所やその表示、そこまでの避難経路も実際に映像で示す等、15分ほどの短い時間の中で効果的に表現している。一般の方にも判りやすく津波の特徴や恐ろしさ、また避難方法を表現しており、鎌倉市民はもちろん、他都道府県の住民の津波防災意識を高めることが期待できる作品です。



迫り来る南海トラフ巨大地震に備えて

企画:中部地域づくり協会 / 制作:CBCクリエイション 2013年 25分
土木学会選定映像 第26回土木学会映画コンクール優秀賞

2011年3月11日、日本を襲った巨大地震は未曾有の被害と悲しい爪痕を残した。中部地方も過去幾度となく巨大地震に襲われ、その記録が各地に残されており、南海トラフ巨大地震に直面していると言われる今、私たちは災害から学び教訓とすることが求められている。本作品は、受け継がれる巨大地震の爪痕、先人たちの知恵と教訓をとりあげ、巨大地震への備えの重要性を描いている。単に備えるといったことではなく、例示することで理解が深まる内容となっており、学校教育現場、地方自治体関係者にも見て頂きたい内容となっている。


以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第94回イブニングシアター(2017.3.8) についてもっと読む
  • コメントを投稿するにはログインしてください

土木学会第93回イブニングシアター(2016.12.14)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第93回イブニングシアター

~鉄道特集~


多数ご参加くださいましてありがとうございました。


 今回のイブニングシアターは「鉄道特集」と題して、前半(上映1、2)は、都市鉄道における安定輸送、開かずの踏み切り解消の取り組みと、それらの事業を実施するために使われる工事方法を理解していただくこと、また、後半(上映3)は、鉄道の果たす役割と、時代とともに他の交通機関に取って代わられるまでの鉄道の一生についてご理解していただくことを目的に上映します。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 日時:平成28年12月14日(水)開場:18時00分  開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費無料
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 解説 地下鉄博物館 学芸員 米島賢二 氏
    ・18:45 上映1「東京都市計画 都市高速鉄道8号線 東京メトロ有楽町線
            (小竹向原駅~千川駅間)連絡線工事について」15分
    ・19:00 上映2「調布駅付近連続立体交差事業」15分
    ・19:15 上映3「魚梁瀬森林鉄道 ~軌道が結ぶ結いの里へ~」29分
    ・19:45 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


東京都市計画 都市高速鉄道8号線 東京メトロ有楽町線
(小竹向原駅~千川駅間)連絡線工事について

企画 東京地下鉄  制作 東京地下鉄 2012年 15分

東京メトロ有楽町線・副都心線は、東武東上線和光市駅、西武有楽町線練馬駅の各方面と有楽町線新木場駅、副都心線渋谷駅の各方面を結ぶ4つの運行経路があり、運行経路は小竹向原駅・千川駅間で合流分岐する構造となっている。平成20年6月の副都心線開業を契機として、小竹向原駅・千川駅間の平面交差部がネックとなり、ダイヤ乱れや遅延等の問題が顕在化したため定時運行確保と安全性向上を目的とした輸送改善策として平面交差を解消する新たな連絡線の設置を計画した。連絡線は、和光市方面と新木場方面を結ぶバイパス線を開削トンネルとシールドトンネルで設置するもので、2010年に着手し、新木場方面については2012~2013年に切替工事を実施し、2013年3月の東急東横線直通運転とともに供用を開始した。引き続き現在も和光市、練馬方面の供用開始に向け鋭意工事を施工中である。



調布駅付近連続立体交差事業

企画 東京都・調布市・京王電鉄 制作 京王電鉄 2013年 15分
第26回(2014年)土木学会映画コンクール優秀賞

2012年8月19日、京王線柴崎~西調布間と相模原線調布京王多摩川間の区間の地下化切替え工事が完了した。18箇所の踏切を除去と8箇所の都市計画道路を立体化するとともに、調布駅で分岐する京王線と相模原線の平面交差を解消するものであり、道路と鉄道の安全性の向上と地域の一体化、鉄道の安定輸送向上が図られる事が期待される。切替え工事は、それぞれの切替え口の特性を考慮した独特な切替方式を採用し、関係者約5,000名を動員するとともに朝の列車を計画的に運休して代行バスを準備する大規模な工事となったが、当映像では技術的説明を平易に行っており、工事記録・施工記録・土木啓蒙作品として、いずれもインパクトがあって良い。地下化工事、切替工事と、それぞれで工法等を分かりやすく説明しており、周辺住民や代替交通等工事の周辺にもスポットをあてている。またナレーション、音楽、音声のバランスが良く見ていて飽きない。画質がよく静止画も画質の良いものを良く選んで使用しており、作品時間は短いが、地下化の様子が良く理解でき、京王線、相模原線の6線3口を在来線直下に新たに建設した地下線に一晩で切替える工事を良く伝える作品となっている。



魚梁瀬森林鉄道
-軌道が結ぶ結いの里-

企画制作 中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会 2009年 29分
土木学会選定映像

魚梁瀬森林鉄道は高知県東部の徳島県境に位置する日本屈指の森林鉄道で、最盛期には200km超の延長を誇る文字通り日本の林業を支える基幹路線としての存在であった。「日本三大美林」の一つといわれる魚梁瀬杉を運搬することを主目的として1911年(明治44年)に開業したが、陸上交通網が整備されつつあったことに加えて、魚梁瀬ダムの完成により軌道が水没したことから1963年(昭和38年)に廃止となった。その面影は現在も現地に多々残っており、森林鉄道とは思えない本格的なトンネルや橋梁などの鉄道構造物は、国指定の重要文化財にも指定されており、基幹産業としての林業の重要さを今に伝える貴重な遺産であるとともに、当時の土木技術者の高度な力量を知る上でも後世に遺すべき財産である。
映像では、創成期の森林鉄道の作業や歴史と共に遺された構造物を克明に紹介しており、規格化されたトンネル群や多彩な橋梁、桟道群などの様子を見ることができる。


以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第93回イブニングシアター(2016.12.14) についてもっと読む
  • コメントを投稿するにはログインしてください

土木学会第92回イブニングシアター(2016.11.21)

すばらしい土木技術をもういちど

土木学会第92回イブニングシアター

~東京オリンピック1964と交通革新~


多数のご参加誠にありがとうございました。


 昭和39年の東京オリンピックを目指して整備された交通インフラは東海道新幹線に象徴されるが、東京都内では地下鉄日比谷線や首都高速道路、モノレール羽田線や環七の立体交差などが挙げられ、特に地下鉄日比谷線と首都高速道路は都心部で連日工事が行なわれ東京に住む人々の記憶に留まることとなった。今回のイブニングシアターでは、今回初公開となる地下鉄日比谷線最後の工事区間となった日比谷付近の建設記録と久しぶりの上映となる首都高速道路の日本橋上空の高架道路架設工事の記録映像をご覧頂く。

  • 日時:平成28年11月21日(月)開場:18時00分  開演:18時30分
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費無料
  • プログラム(予定):
    ・18:30 開会挨拶 土木技術映像委員会
    ・18:35 解説 東京地下鉄株式会社 平野 隆 氏
          「東京オリンピック1964と交通革新」
    ・18:50 上映1「日比谷279米 地下鉄工事記録
            -帝都高速度交通営団 地下鉄2号線 日比谷一工区建設記録-」58分
    ・19:50 上映2「川の上を走る高速道路
            -江戸橋インターチェンジと日本橋附近-」27分
    ・20:25 閉会
  • お問い合わせ:図書館・情報室(担当:岩西) TEL03-3355-3596

ポスター

 上映作品


日比谷279米 地下鉄工事記録
-帝都高速度交通営団 地下鉄2号線 日比谷一工区建設記録-

企画 株式会社 間組  制作 株式会社 英映画社 1964年 58分
第3回産業映画コンクール産業映画大賞受賞
土木学会選定映像

東京オリンピックまでの完成をめざして、1962年に着工された東京メトロ(当時は帝都高速度交通営団)日比谷線(地下鉄2号線)の日比谷一工区279mの建設記録である。この区間は、交通量が極めて多い晴海通りの日比谷から有楽町までの路面下の工事だが、工期は20か月と短く、軟弱なシルト層の掘削や老朽化した排水管の処理に直面し、難工事が予想された。地下の構造は3層で、1層は共同溝と自動車道路、2層は日比谷駅の施設、3層部分に複線の線路とホームが造られた。短い工期中に完成させる為、潜函工法と開削工法を併用する方法が初めて採用され、都電が走る晴海通りの下に10基の潜函を10m前後の間隔を開けて並べ、潜函相互の間は開削工法で施工された。この映画は、オリンピック前の都心の活気に満ちた風景を織り込みながら、工法や工事の進捗状況を丁寧に紹介するとともに、厳しい条件下で奮闘する作業員たちの姿も描いている。



川の上を走る高速道路-江戸橋インターチェンジと日本橋附近-

企画 首都高速道路公団 制作 理研科学映画 1964年 27分

現在は都心環状線の一部となっている日本橋上空の首都高速道路。この川の上を走る高速道路が生まれるまでには景観への配慮や新しい構造のチャレンジ、新たな施工方法の開発など、技術者と職人たちの努力があった。完成後は賛否両論ある日本橋上空の高速道路であるが、従来の橋梁や道路などの観念を離れた全く新しい構造を持ち、限りない発展を続ける大東京の中心部に美しい曲線を描く高速道路は新たな東京の径間として、首都機能を支える動脈となりダイナミックなスケールとメカニックな美しさを現在も維持している。この映像は、これらができるまでの工夫と苦労、努力の過程を描いたものである。


以上

 

 

新着・お知らせ
  • 土木学会第92回イブニングシアター(2016.11.21) についてもっと読む
  • コメントを投稿するにはログインしてください

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 次 ›
  • 最終 »
RSS - 新着・お知らせ を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers