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【新潟県で「土木おもてなし隊」活動を開始しました】

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-11-07 10:00

土木学会国際センターでは、新潟県内の土木技術者の皆様と連携し、新潟県長岡市立寺泊
小学校の4年生を対象とした総合学習「土木おもてなし隊 in 大河津分水」の活動を開始しました。

当企画は、2022年8月に通水100周年を迎える日本を代表する近代土木遺産「大河津分水」を
テーマに、その魅力を寺泊小学校の子供たちとともに学び、世界へ発信する企画です。

この成果は2019年開催予定の中国土木水利工程学会連携企画 第4回JSCE-CICHE Joint Workshop
( http://committees.jsce.or.jp/kokusai0901/ ) において、台湾から来日された土木技術者の
皆さんの前で発表を予定しています。

                                                                      記

1.活動期間:   平成30年度~平成31年4月
      活動場所:   新潟県長岡市寺泊小学校周辺および大河津分水

2.主         催:   土木学会国際センター (情報G、国際交流・台湾G)

3.講         師:   新潟県長岡市立寺泊小学校
                           北陸地方整備局 信濃川河川事務所
                           信濃川大河津資料館
                           新潟県長岡地域振興局地域整備部
                           長岡技術科学大学 池田研究室、松田研究室
                           金井度量衡株式会社

    サ ポ ー ト  :   土木学会若手パワーアップ小委員会
                            日本技術士会北陸本部新潟県建設関連産業若手マンパワーアップ小委員会

4.直近の活動予定
    テ  ー  マ  :   新しい視点で「寺泊」の魅力を再発見しよう
    日         時:   平成30年11月13日(火)
    講         師:   金井度量衡、新潟県、土木学会国際センター
    内         容:   古地図・過去写真と現地図・現写真を比較し街の移り変わりを学ぶ
                          ドローン空撮実習を通じて街の魅力を発見する

5.今後の活動予定
    ・世界一の技術「大河津分水」を体験しよう
    ・未来の「野積橋」を設計しよう
    ・日本最古級RC隧道「円上寺隧道」修繕工事に潜入しよう
    ・「寺泊のまち」のハザードマップを作ろう                 等
 
    ※活動の見学を受け付けています。下記問合せ先までご連絡ください。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木学会国際センター情報G (事務局) 伊東、澁谷、荒井
              〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
              TEL: 03-3355-3452 E-Mail: iad@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

 

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【開催案内】土木コレクション2018「TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来。新しいトウキョウへ。」を開催いたします!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2018-11-02 14:01
私たちは「1964年」と「2020年」という2つの東京オリンピックをつなぐ時代にいます。
過去から未来へ、新しいトウキョウへと変貌を遂げようというターニングポイントに立っているのです。
思い返すと、太平洋戦争で国土が荒廃してからの日本は、ゼロからの復興であったにもかかわらず、驚くほどの経済発展を遂げます。戦後わずか20年で迎えた1964年の東京オリンピックは、国際社会への復帰をアピールする重要なイベントになりました。その “礎”となったのが土木です。そして2020年に新たな東京オリンピックを迎えようとしています。開催まで2年を切り、戦後の土木構造物を生かしながら、次世代につながる“礎”が急ピッチで整備されています。
土木学会では、2008年度から「土木コレクション」を開催してきました。今年は舞台を「戦後」に移し、1964年の一大イベントの前後で整備された数々の土木構造物の歴史資料、図面、写真、映像などを展示します。
 
日程:2018年11月20日(火)~23日(金・祝)
会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)
20日(火)13:00~21:00
21日(水)8:00~21:00
22日(木)8:00~21:00
23日(金・祝)8:00~17:00
 
今年の展示内容はフライヤーをご参照下さい。
 
過去の土木コレクションHANDS+EYESの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
土木コレクションHANDS+EYES:http://dobokore.jsce.or.jp/
 
主催/土木学会
共催/東京都建設局
協賛/日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後援/厚生労働省、国土交通省、総務省
 
問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センターTEL:03-3355-3448(9:00-17:00)
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【開催案内】「土木の日シンポジウム2018」を11月18日(日)に開催します!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2018-10-29 18:13

                                           土木の日シンポジウム2018
                    地域インフラと市民普請
              ~農山村・漁村における市民連携~

 

  「市民主体、市民主導の地域インフラへの関わりが一切なくなると何が起きるのだろうか?」

  この逆説的な問いこそが、市民普請の役割を今一度位置づけるきっかけになるだろう。 

  都市や農山村・漁村、平地、中山間地などの地域の基盤となる場、川・道・まちづくり・森林など、
管理するもの、それぞれに応じた市民普請の役割や課題がある。

  今年度の土木の日シンポジウムでは、農山村・漁村に焦点を当て、「川」「農地」「道」の視点から
農山村・漁村の現状を共有し、農山村・漁村、中山間地の地域インフラのあり方と市民普請役割や課題
について議論する。

 

日  時:  2018年11月18日(日) 13:00 ~ 17:00
会  場:  公益社団法人 土木学会 講堂
参加費:   無料
お申込:   http://www.jsce.or.jp/event/ 
主  催:  土木学会
共  催:  日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、
         日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、
         全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後  援:  厚生労働省、国土交通省、総務省(予定)

 

シンポジウム内容:

【基調講演】
 「中山間地が担ってきた国土保全・人材育成機能のこれから」 知花武佳(東京大学)

【事例報告】
[川部門]

「川原園井堰にみる土着的土木技術」 西村祐人(文化財保存計画協会)

[農地部門]
「石積みから見る地域の管理」 真田純子(東京工業大学)

[道部門]
「みんなで守る。橋のメンテナンスネット」 岩城一郎(日本大学)

【総合討論】
 基調講演、事例報告をいただく話題提供者4名と、コーディネーター役の萱場祐一氏(土木研究所)による
 総合討論を行い、農山村漁村、中山間地における市民連携の在り方、課題を議論する。

 

 

運 営:  土木広報センター / 市民交流グループ / 市民普請大賞グループ・土木の日実行グループ

問合せ先:  公益社団法人 土木学会 土木広報センター
          「土木の日シンポジウム」担当
              〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
           TEL: 03-3355-3448
             E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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土木コレクション2018 始動。

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2018-10-29 14:57

今年も新宿で土木コレクションを開催いたします。
乞うご期待。

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土木分野にデザインコンペの導入を図るガイドラインの出版セミナーを全国9都市で開催します。 ~『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』 出版記念~

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-10-24 16:00

  土木学会では、日本の土木施設や公共空間のデザインの質向上を図るため、それらの設計
に「デザインコンペ方式」を導入するためのガイドライン『土木設計競技ガイドライン・同
解説+資料集』を出版します。出版を記念し、10月31日に開催される東京会場を皮切りに、
全国9都市で巡回セミナーを開催します。

  街路、公園、広場、駅前広場、橋梁、水辺、河川公園、公共交通、ストリートファニチャ
ー、屋外照明(ライトアップ)、施設のリノベーションなど、私たちの暮らしをとりまくこ
れらの施設のあり方は、個人の生活や社会に大小さまざまな影響を与えます。これらを環境、
防災、維持管理なども考慮しながら、適切なコストで、しかも優れたデザインとして生み出
すことは、都市の活力を高め、観光や経済にも貢献するほか、市民の愛着も高め、これから
の持続可能社会に向けて、優れた文化的インフラとして後世に引き継がれます。

  そのような土木施設や公共空間の新たな整備手法として「デザインコンペ方式」を本格的
に導入するため、主に公共事業の発注者を対象としてデザインコンペ実施のノウハウを豊富
な事例とともに体系的にとりまとめたガイドラインを出版することを記念し、巡回セミナー
を開催するのでお知らせいたします。

  各セミナーでは、ガイドラインの概要を説明するとともに、国土交通省よりこれからの地
方整備に関する講演、および特別講師を招いた講演をいたします。ご取材いただけますと幸
いです。

                                        記

■全国9都市開催予定について
 東京会場   2018年10月31日(水)  15:30~17:30  日本大学 駿河台キャンパスS101
                                              タワー・スコラ1F
 大阪会場   2018年11月14日(水)  14:30~16:30  大阪市中央公会堂 大会議室
 名古屋会場 2018年11月26日(月)  14:30~16:30  ウィルあいち セミナールーム1・2
 仙台会場   2018年12月18日(火)  14:30~16:30  せんだいメディアテーク スタジオシアター
 福岡会場   2019年 1月24日(木)   14:30~16:30  JR 博多シティ9F 会議室1
 広島会場    (調整中)
 松山会場    (調整中)
 富山会場    (調整中)
 札幌会場    (調整中)

  ※調整中の4会場については、下記WEBサイトにて順次詳細を更新します。
    http://www.designcompe.info/

■第1回(東京会場)について
 「公共デザイン研究セミナー ~これからの知的生産と公共調達のあり方を考える~ in 東京」

  主     催: 土木学会 建設マネジメント委員会
  日     時: 2018年10月31日(水)15:30~17:30
  場     所: 日本大学 駿河台キャンパスS101 タワー・スコラ1F
             (東京都千代田区神田駿河台 3-11-2)
             https://www.cst.nihon-u.ac.jp/campus/surugadai/

  プログラム:
  【趣旨説明】  久保田 善明
             (土木学会建設マネジメント委員会 公共デザインへの競争性導入に関する
              実施ガイドライン研究小委員会委員長/富山大学 教授)

  【講演】       「関東地方の社会資本整備について(仮)」
             山本 悟司(国土交通省 関東地方整備局 道路部長)

  【特別講演】  新井 久敏(群馬県 富岡土木事務所)

  【講演】           「ガイドラインの概要」
                             久保田 善明(前掲)

  参 加 費 :    無料
  テキスト:     別売『土木設計競技ガイドライン・同解説+資料集』
                      講習会特価:2,500 円(税込) (定価:3,240 円(税込))
  定      員:    180名
  取材等について: 傍聴、取材は可能です。当日受付に直接お越しください。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 研究事業課 杉岡 清博
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559 E-Mail: sugioka@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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公開有識者インタビュー「22 世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク」

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2018-10-12 10:00

   国土は人類の生存、文化、社会経済の舞台であり、人間活動の基本です。しかしながら今後の
日本には、人口減少などの社会変化、気候変動といった環境変動、さらなる技術の進歩や制度改革、
我々国民の価値観や暮らし方などに大きな変化が見込まれ、それにあわせてふさわしい国土の
あり方も変化すると想定されます。そうした中、土木学会内の横断的な有志による「22世紀の
国づくりプロジェクト委員会」が発足しました。本委員会内で議論を重ねた結果、現在想定される
近未来の諸問題を見据えながらも、近視眼的・モグラたたき的にその解決に取り組むのではなく、
望ましい未来像を描き、その実現に向けて今の私たちが取り組むべき社会資本整備を明確にし、
土木分野内外でその構想とビジョンを共有する必要があるとの認識に至りました。そこで、
有識者3名の方々をお招きし、22世紀に向けた国づくりとして取り組むべきことは何かについて
インタビュー形式でご意見を伺い、参加者の皆様と考えていきたいと思います。

                                        記

■開催概要

♢ 名称:「公開有識者インタビュー 22世紀の国づくりーありたい姿と未来へのタスク」

♢ 主催:土木学会「22世紀の国づくりプロジェクト委員会」

♢ 参加費:無料

♢ 開催概要:
   第1回 寺島 実郎(一般財団法人日本総合研究所 会長 多摩大学 学長)
          日時:2018年10月22日(月)16:00-18:00   場所:土木学会(四谷)講堂

   第2回 小宮山 宏(三菱総合研究所理事長プラチナ構想ネットワーク会長)
             日時:2018年10月30日(火)16:00-18:00   場所:中央大学理工学部 後楽園キャンパス

  第3回 平田オリザ(劇作家・演出家、大阪大学CO デザインセンター特任教授)
            日時:2018年11月6日(火)16:00-18:00    場所:東京大学生産技術研究所コンベンションホール

♢インタビューの形式と内容:
 有識者の皆様から「22世紀の国土と国づくりのありかた」についてまず始めに30分程度
ご講演頂いた後、本プロジェクトの座長である沖大幹氏(国連大学/東京大学)より対談
形式でご意見を伺います。人口減少をはじめとする社会変化、気候変動といった環境変動
などの課題・リスクへの対処として、喫緊に開始するべき取り組みは何でしょうか。
見過ごされている課題やリスクは何でしょうか。22世紀に向けた国づくりに向けて我々は
何に取り組むべきなのでしょうか。日本の未来をリードする知識人の卓見をライブで聞き、
先行き不透明な日本経済と世界の動向の長期ビジョンが得られる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。

※申し込みは下記Web サイトから
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
※本プロジェクトの詳細は、以下のWebサイトを参照ください。
  http://jsce-22kunizukuri.net

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 22世紀の国づくりプロジェクト委員会 工藤修裕
          〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
                  TEL: 03-3355-3559 E-Mail: kudo@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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「土木広報大賞2018」 最優秀賞は“どぼくカフェ”に決定しました!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-10-11 15:00

  土木学会はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2018」の
各賞を決定いたしました。
  第1回となる今回は、日本全国から99 件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙
事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀賞2件、準優秀賞5件、
審査員賞8件の合計16件を選出しました。
  最優秀賞はフォーラム・シビル・コスモス(FCC)(大阪府)の活動“どぼくカフェ”の受賞
と決まりました。各賞の表彰式は11 月12 日、土木学会(新宿区四谷)にて実施いたします。

                                          記

■「土木広報大賞2018」受賞一覧(上段:活動名または作品名、下段:<団体名>(所在地))

【最優秀賞】 1 件

 ・どぼくカフェ
  <フォーラム・シビル・コスモス(FCC)> (大阪府大阪市)

 

【優秀賞】 2 件

 ・CON!CON! 富士山の体積をはかる「アイデア」大募集!
  <一般社団法人 静岡県建設コンサルタンツ協会>(静岡県静岡市)

  ・ワクワク土木土木(ドキドキ) デミーとマツの驚き土木体験イベント
  <噂の土木応援チーム デミーとマツ>(福岡県福岡市)

 

【準優秀賞】 5 件

 ・「ドボク模型」により土木をわかりやすく伝える広報活動
  <株式会社 藤井基礎設計事務所> (島根県松江市)

 ・官民の壁を打ち破り、土木が地域の未来をつくる。「静岡どぼくらぶ」
  <静岡県> (静岡県葵区)

 ・出島表門橋架橋プロジェクト広報活動「DEJIMA AGAIN」
  <DEJIMA BASE・NEY & PARTNERS JAPAN> (長崎県長崎市、東京都渋谷区)

 ・やんばツアーズ
  <国土交通省 関東地方整備局 八ッ場ダム工事事務所> (群馬県吾妻郡)

 ・ツタワルドボク
  <一般社団法人 ツタワルドボク> (福岡県福岡市)

 

【審査員賞】 8 件

 ・インフラツアーポイントガイド
  <国土交通省 東北地方整備局> (宮城県仙台市)

 ・語りつぐ天竜川
  <国土交通省 中部地方整備局 天竜川上流河川事務所> (長野県駒ヶ根市)

 ・稲むらの火の舞台で世代を越えて伝わる津波防災への想い「広村堤防と津浪祭」
  <和歌山県広川町> (和歌山県有田郡)

 ・土木系学生のためのコンクリートカヌー大会
  <公益社団法人 土木学会関東支部> (東京都新宿区)

 ・土木技術者を目指す女性のための就職支援冊子「Civil Engineer への扉2017 年版」
  <一般社団法人 土木技術者女性の会> (東京都渋谷区)

 ・冊子『国道211 号啓開の記録』
  <国土交通省 九州地方整備局 北九州国道事務所> (福岡県北九州市)

 ・パンフレット「信州の土木 魅力のマップ」の発刊と活用の取り組み
  <土木・環境しなの技術支援センター> (長野県長野市)

 ・やまかわさとみ(山川里海)の新作狂言
  <やまかわさとみ事務所> (愛知県津島市)

 

■表彰式
2018 年11 月12 日(月)18 時より、土木学会(東京都新宿区四谷)において、受賞式を
実施いたします。メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記お問合せ先まで
ご連絡ください。

 

                                                                                      以上

※ 別紙1:「土木広報大賞2018」受賞一覧表
※ 別紙2:「土木広報大賞2018」応募団体一覧

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局(前田、佐藤、小林)
          〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
                   TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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土木学会中部支部、西部支部が設立80周年記念式典を開催いたします

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-10-04 11:00

  公益社団法人土木学会(会長 小林潔司)には、全国に8つの支部があり、このうち中部支部と   
西部支部が設立80周年を迎えることとなりました。
  中部支部では選奨土木遺産の授与式および<将来の交通インフラ>をテーマとした記念講演を、
西部支部では<地域防災とインフラを支えて>をテーマに記念講習会を開催いたしますので、
多くの方々のご来場をお待ちしています。
  今後とも本会の活動に関しまして、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

                                       記

                                               

   ○土木学会中部支部 設立80周年記念式典・記念講演
    日時:2018年11月17日(土)14:00~16:45
    場所:名古屋中小企業振興会館(吹上ホール7Fメインホール)
    (専用ページ)https://jsce-chubu.jp/

   ○土木学会西部支部 設立80周年記念事業
    日時:2018年11月21日(水)13:00~
    場所:ANAクラウンプラザホテル福岡
    (専用ページ)http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/11_soukai/index.html

    ※その他の詳細は各支部の専用ページをご覧ください。

                                                                                     以上

●本件に関する問い合わせ先 
 公益社団法人 土木学会 中部支部
 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル8F
 TEL:052-222-3705 FAX:052-222-3773 E-mail:jsce758@quartz.ocn.ne.jp

 公益社団法人 土木学会 西部支部
 〒810-0041福岡市中央区大名2丁目4番12号CTI福岡ビル2F
 TEL:092-717-6031 FAX:092-717-6032 E-mail:jsce-w@io.ocn.ne.jp

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期待の再生可能エネルギー「地熱発電」! 9月19日、我が国の地熱資源の開発状況や支援策について解説します

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2018-09-10 14:00

  エネルギー自給率の向上、地球温暖化への対応の視点などから、再生可能エネルギーへの
期待が高まっており、アメリカ、インドネシアに次ぐ世界第3位(2,300万kW)の地熱資源国
である日本では、安定的な電源である地熱発電は大きな魅力があります。
  本講演では、我が国の地熱開発の動向についてご説明して頂くとともに、地熱資源開発の
それぞれのステージに対応した支援策、地熱資源開発に関する技術開発など、独立行政法人
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の活動状況について、ご講演をしていた
だきます。

                                   記

                平成30年度 エネルギー委員会講演会
              「我が国の地熱開発動向とJOGMECの活動状況」

主 催 : 土木学会 エネルギー委員会
日 時 : 2018年9月19日(水)16:30~17:30
場 所 : 土木学会 講堂
定 員 : 100名
講 演 :  「我が国の地熱開発動向と JOGMECの活動状況」
       独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
       地熱部長
       西川 信康 様
参加費: 無料
申 込 : 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
         (http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)
        からお申し込み下さい。

※講演の詳細は、エネルギー委員会webサイト(下記URL)をご覧ください。
    http://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/60

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課  杉岡 清博
                〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
                TEL: 03-3355-3559  E-Mail: sugioka@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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土木技術者のCPDの将来像を考えるシンポジウム第二弾 ~「未来の教室」とEdTech ―2030年の学びの社会システムー~

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2018-09-10 10:00

 

土木学会では、これからの時代の「土木技術者の『学び』」は今後どのようにあるべきかを
探るため、「学び」をテーマとしたシンポジウムをシリーズで開催しております。
  土木学会の継続教育(CPD)制度は2018年で発足から17年が経過しました。この間、土木・建設
分野での「継続教育」は一定の認知を得て活用されてきましたが、最近では「人生100年時代」
に注目が集まり、様々な場で社会人の「学び」についての議論が行われ、学習テクノロジー
の進展で「学び」の姿も大きな変化が生まれてきています。
  こうした背景を踏まえ、この度シンポジウムの第二弾として、経済産業省が2018年6月に
公表した『「未来の教室」とEdTech 研究会第1次提言』で示された「未来の学びの姿」について、
経済産業省教育産業室長の浅野 大介様よりご紹介いただきます。参加者とのディスカッション
を通じて、土木技術者にとってのこれからの時代の「学び」の姿を考える機会といたします。

 

                                           記

日     時:  2018年10月1日(月) 18時~20時
会     場:  土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参 加 費:  無料
タイトル :  「未来の教室」とEdTech ―2030年の学びの社会システムー
講      師:  経済産業省 商務・サービスグループ教育産業室長 浅野 大介 様
主      催:  公益社団法人土木学会 技術推進機構 継続教育実施委員会
後      援:  一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会(JMOOC)
                                                                                                                                                          以上

○経済産業省:「未来の教室」とEdTech 研究会
   「未来の教室」とEdTech 研究会は、第4次産業革命が進む世界の情勢を鑑み、日本が世界に
 様々なソリューションを提供する「課題“解決”先進国」となるために、今後行う実証事業
 (学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業))の実施を見据えて
 開催されたものです。
  http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180625003/20180625003.html

○土木学会 継続教育(CPD)制度とは http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
  土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者としての
 4つの教育分野における能力の維持・向上を支援することを目的に2001年4月より運用されている。
 ①継続教育(CPD)プログラムの提供、②継続教育(CPD)記録の登録、③継続教育(CPD)記録の証明
 の3つの役割から構成されている。
 (4つの教育分野) Ⅰ    基礎共通分野:基礎的な共通一般に係わるもの
                 Ⅱ    専門技術分野:土木の専門的な技術分野に係わるもの
                 Ⅲ  周辺技術分野:土木に対する周辺的(学際的)な技術分野に係わるもの
                 Ⅳ  総合管理分野:総合的な管理技術に係わるもの

 

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 技術推進機構 中島 敬介
           〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
                TEL: 03-3355-3502 E-Mail: k-nakajima@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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