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あの! すばらしい土木技術をもういちど 「第104回 土木学会イブニングシアター」 ~めんそーれー沖縄特集~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2019-03-07 10:00

 土木学会土木技術映像委員会が主催する一般向け映画会「土木学会イブニングシアター」では、3月13日(水)に、第104回「沖縄特集」の上映をいたします。
 これまで100回を超える開催歴のなかでも初となる、沖縄での土木技術映像をお届けします。
 上映は、「かりゆしの港-那覇港-」、「浜比嘉大橋建設記録」、「21世紀の夢の道-沖縄初の海底トンネル-」の3作品を予定しており、
工事記録映像の他、沖縄の歴史映像として貴重な内容もございます。ご関心のある方は、奮ってご参加ください。

 当委員会は、「土木技術者の啓発ならびに土木技術の普及を効果的に行うため、土木技術に関する映像について研究し、それを効果的に活用することにより、
土木技術の継承および共有化を推進すること」を目的として活動しています。
 土木技術に関する映像作品は、工事記録や災害記録、土木にかかわる歴史(人物・構造物・事業など)、土木技術の複雑な工程のビジュアルでわかりやすい伝達、
教材としての利用など、さまざまな動機・目的からつくられてきました。

 当委員会では、これらの映像作品を網羅的に調査・収集・整理し、多様な角度から評価し、容易に利用可能な環境を整備し、あらゆる機会を通じて公開・発信
する場を設ける活動を行ってきています。その一環として、2001年からスタートした一般公開の映画会「土木学会イブニングシアター」は、2ヶ月に1度のペースで
開催されており、今回の沖縄特集の上映で104回を迎えます。

                                   記

    日 時:  2019年3月13日(水)開場:18時00分  開演:18時30分
    場 所:  土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分)
    主 催:  土木技術映像委員会
    参加費:  無料
 
    ※上映作品、プログラム等の詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。
     URL: http://committees.jsce.or.jp/avc/node/750 
 
                                      
                                                                        以上

問合せ先:公益社団法人 土木学会 土木技術映像委員会 担当:高浦
       〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
              TEL: 03-3355-3596  E-Mail: takaura@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/ 

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土木学会が、ラジオ番組「ドボクのラジオ」をはじめます!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2019-03-05 10:00

 公益社団法人 土木学会(会長 小林 潔司)と株式会社 建設技術研究所(代表取締役社長村田 和夫)は、
2019年5月1日より、中央エフエム(東京都中央区の地域コミュニティFMラジオ局)において、ラジオ番組「ドボクのラジオ」を開始します。
土木学会がラジオ番組を企画・制作するのは初めての試みとなります。
本番組では、土木関係者や土木好きの方をゲストにお呼びして、中央区のインフラに関連する旬な話題や
土木に対する熱き思いを語っていただくことを中心に構成します。
少しでも土木に興味を持ってもらい、土木を身近に感じてもらうキッカケとなるような番組を目指します。
ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。

                          記

【番組概要】
 ・番組名称:「ドボクのラジオ」(略称:ドボラジ)
 ・放送開始: 2019年5月1日(水)
 ・放送局   : 中央エフエム
 ・周波数   : 84.0MHz
 ・放送日時: 毎週水曜日20時~20時29分、再放送は毎週日曜日12時~12時29分
 ・聴き方   : 東京都中央区及び千代田区、港区、台東区、文京区、新宿区、江東区、墨田区、江戸川区の一部では
        FMラジオ84.0MHzにてお聴きいただくことができます。
        他のエリアでは、ネット環境が整っていればパソコンで中央エフエムのホームページから、
        またはスマートフォンの無料アプリ「Listen Radio」をダウンロードすることで、
        エリアに関係なくどこでもお聴きいただけます。
        ※詳しくは、中央エフエムのWebサイト内にある「放送をPC・スマホで聴く」をご参照ください。
         http://fm840.jp/simul-radio.html

【各団体・企業の情報(Webサイト)】
   公益社団法人 土木学会  http://www.jsce.or.jp/
   株式会社 建設技術研究所 http://www.ctie.co.jp/
   中央エフエム株式会社   http://fm840.jp/

【問合せ先】:公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
       〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
       TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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地方自治体におけるアセットマネジメントシステム実装の取組み ~課題とその克服事例を紹介します~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2019-02-28 14:00

 公益社団法人土木学会 アセットマネジメントシステム実装のための実践研究委員会(委員長
小澤 一雅)では、地方自治体における持続可能なアセットマネジメントシステムの体制構築
を推進するモデル事業を2015年度より推進しております。3月8日(金)に最終成果報告会を実施
しますので、ご関心のある方は奮ってご参加ください。

 地方公共団体においては、高齢化する社会インフラが増加し、財政的に厳しく、職員も減少
する環境の中で、新たなアセットマネジメントシステムの構築が求められています。このシステム
を実装するためには、職員や外部からの調達を含めた体制の整備、予算の確保、新技術の導入、
継続的に取り組むための制度の構築等が必要であり、トップマネジメントに基づく組織変革を伴い
ます。それぞれの組織に適したアセットマネジメントシステムを模索するだけでなく、組織変革
のための取組みを
進めることが極めて重要です。

 これまで本事業では、公募自治体(新潟市・町田市・桑名市・富士市)の実情を把握し、インフラ
施設の維持管理・更新等のマネジメントシステムを提案するとともに、その実現における課題とその
克服に向けた専門的知見の提供を行ってきております。

 なお本事業は、内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「インフラ維持管理
・更新・マネジメント技術(PD:藤野陽三)」の研究テーマのひとつである「道路インフラマネジメント
サイクルの展開と国内外への実装を目指した統括的研究(代表;石田哲也)」の中で実施しています。

                     記

  「アセットマネジメントシステム実装のための実践研究委員会 成果報告会」

      日時:2019年3月8日(金)13:00~17:30
      会場:東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホ-ル
         〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 TEL:03-5841-0328
      主催:公益社団法人土木学会・技術推進機構・アセットマネジメントシステム
         実装のための実践研究委員会
      協力:インフラメンテナンス国民会議

     ※次第、講演者、配布資料等詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
      http://committees.jsce.or.jp/opcet_jst/

                                             以上

問合せ先:公益社団法人 土木学会 技術推進機構 田中 博
              〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
            TEL:03-3355-3559 E-Mail:h-tanaka@jsce.or.jp  URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet_jst/

 

※1 アセットマネジメント
      国民の共有財産である社会インフラを国民の利益向上のために、長期的視点に立って、効率的、
      効果的に管理・運営する体系化された実践活動。

※2 社会インフラ
      経済社会活動の基盤として、様々な要素とのかかわりの中で管理・運用される一つのシステム。

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土木学会とJICAが初の覚書を締結(3/5) -日本の先端技術で途上国のインフラ老朽化に挑む-

投稿者:事務局 投稿日時:火, 2019-02-26 12:00

 公益社団法人土木学会(以下、土木学会)と独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)は、 
3月5日に道路アセットマネジメントの海外展開と人材育成を目的とした覚書を締結します。  
土木学会とJICAが覚書を交わすのは初めての取組です。

 道路や橋などのインフラの維持管理や老朽化対策は日本国内・開発途上国に共通した課題
です。JICAは、2017年10月に「道路アセットマネジメント・プラットフォーム」を
立ち上げ
、途上国での予防保全型のインフラ維持管理やアセットマネジメント手法に基づいた
道路行政の実現に向けて、日本国内の知見・経験や人材を効果的に活用できる体制づくりを
行いました。併せて内閣府のSIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術(以下「SIP
インフラ」)と連携
し、日本国内の先端技術の海外展開に取り組み、新しい試みを実現
させて
きました。

 このたび、これまでのSIPインフラの活動を引き継ぐとともに、土木学会が有する広範な組織
と知見・技術に基づき、さらなる成果の普及と海外展開を主な目的に、土木学会内に「インフラ
マネジメント新技術適用推進委員会」が新たに設置
され、土木学会とJICAとの間で道路アセット
マネジメントについての覚書が署名
されることになりました。土木学会は研究者、建設業、
コンサルタント、行政機関等の多様な知見を持つ約4万人の会員を擁しており、今回の覚書を通じて、
会員の有するインフラ長寿命化やアセットマネジメントに関する世界水準の技術や知見をJICAの
開発途上国支援に活かすことが出来るようになるとともに、JICAが現場での研鑽機会を提供する
ことで若手土木技術者の人材を育成する効果が期待されます。

 

      1.日  時: 2019年3月5日(火)16:15~16:45
          (※当日は16:00までにJICA本部1階受付までお越しください)
  2.署 名 者: 土木学会会長  小林潔司、JICA副理事長 越川和彦 
  3.場  所: JICA本部 https://www.jica.go.jp/about/structure/hq.html
          〒102-8012 東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル

※ 取材をご希望の場合は、3月4日(月)正午までに以下までご連絡をお願いします。
  【取材の申込に関する問い合わせ先】
       ◆土木学会
          技術推進機構 企画部長 柳川博之
          TEL: 03-3355-3502 / Email: opcet@jsce.or.jp
       ◆JICA
         広報室 報道課 加瀬晴子
         TEL: 03-5226-9597 / Email: Kase.Haruko@jica.go.jp

 

※1 JICA道路アセットマネジメントプラットフォーム
   途上国のニーズと日本国内の知見・経験や人材とのマッチングを行うために2017年10月に
   JICAが立ち上げた実施体制。研究成果の途上国への導入のみならず、人材育成手法の普及、
   長期研修員の受け入れなど、さまざまな支援を組み合わせて、長期的・段階的に予防保全型
   の維持管理の定着を図っている。

※2 SIPインフラとの主な連携成果
   ●SIPインフラの21の研究開発テーマの研究者との意見交換を通じ、これまでに以下の3つの
    開発技術がJICA技術協力プロジェクトで導入・活用を開始。
    橋梁点検ロボットカメラ(バングラデシュ)、スマートフォンによる路面性状把握システム
    (ケニア)、斜面崩壊早期警報システム(ブータン)
   ●SIPインフラ地域実装支援チームを構成する大学とJICAとの連携により長期研修員(留学生)
    の受入を開始。2018年4月にはラオス・カンボジアから4名が修士/博士課程に進学。
    2019年4月からはフィリピン・モンゴル・バングラデシュ・エジプトから7名が修士/博士課程
    に進学予定。
   ●岐阜大学とザンビア大学が2019年1月30日に国際交流協定(MOU)を締結 。今後、ザンビア国
    でのJICA技術協力プロジェクトと連携してザンビア大学内での技術者育成体制の構築を目指す。
    
    *なお、3月14日(木)にこれら成果をご報告する「道路アセットマネジメントに関する
     SIPインフラ・土木学会・JICA技術セミナー」を開催します。

     (土木学会サイト: http://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/12)

※3 今回の覚書の主な内容
   (1)インフラ技術の海外での普及・実装に向けた、土木学会からJICAプロジェクトへの
      インフラ技術の推薦・紹介及び同技術のJICA事業を活用した試行・展開。
   (2)JICA道路アセットマネジメントプラットフォーム事務局及び開発途上地域関係者への
      土木学会からの技術的指導・助言。
   (3)開発途上地域からの「道路アセットマネジメント」に関連する研修事業への協力
      (長期研修員の受入れ及び長期研修終了後の支援、インターンシップ活動の会員企業での
       受け入れ、課題別研修への協力等)。
   (4)土木学会インフラマネジメント新技術適用推進委員会が実施する海外での技術交流事業と
      JICA事業との連携協力。
   (5)土木学会インフラマネジメント新技術適用推進委員会が実施する海外技術者派遣に関して
      JICA事業での受入。

 

 ※ 日本の技術で開発途上国に持続可能で強靭な道路を:
   JICAと内閣府SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」が「道路アセットマネジメント」技術の海外展開実施に関わる覚書を締結

    https://www.jica.go.jp/press/2017/20171023_04.html

  ※ 岐阜大学とザンビア大学が2019年1月30日に国際交流協定(MOU)を締結 
    https://www.lusakatimes.com/2019/01/31/unza-enters-into-agreement-with-japans-gifu-university-to-develop-maintenance-experts-for-the-road-sector/

 

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第10回 木材利用シンポジウム 〜木材でまちに活気を〜

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2019-02-20 10:00

  木材の持つ価値を活かし木材を積極的に使っていく取組として、鉄道各社では観光地の拠点
である駅を木材で改築し観光地を活性化する試みや、都市部の駅の木造・木質化をすすめる
ことで駅やその周辺の商店街の活性化を図るなどの様々な試みを進めています。

  第10回木材利用シンポジウムではこのような取組の先進事例として、東京急行電鉄株式会社
の長沼俊介氏に「東急池上線における木造上家建替工事と地域連携の取り組みについて」ご講演
いただきます。みなさまご存じの通り、東急池上線の戸越銀座駅は本年度の土木学会デザイン賞
の奨励賞を受賞した作品となります。ご講演では、建替工事のコンセプトや通常運行を行いながら
の建替の苦労、さらには上家完成後の地域との連携についてお話しいただく予定です。
  「木の良さ」を活かすことで駅が活性化され、さらに駅周辺の地域連携やまちの活性化にも成功
した貴重な先進事例と考えておりますので、是非たくさんの皆さまにご来場いただき、この先進
事例を共有していただければと存じます。

  また、シンポジウム後半では、土木学会木材工学委員会に設けられた以下の7つの小委員会の
活動報告として、(1)CO2収支評価、(2)木橋研究、(3)治山・治水構造物、(4)地中使用、(5)木製
建設資材、(6)論文集編集、(7)広報についてもご紹介する予定となっております。
  これらの活動に興味ある皆さまのご来場をお待ちしております。

                                                                        記

                                    第10回 木材利用シンポジウム 〜木材でまちに活気を〜

     

        1.日時:2019年2月26日(火)13:30~
     2.場所:土木学会講堂
     3.参集範囲:鉄道関係者、木材による地域やまちの活性化に関心のある方
     4.プログラム:
       13:30 開会
       13:40 特別講演
          「東急池上線における木造上家建替工事と地域連携の取り組みについて」
       15:00 小委員会報告
       17:00 閉会
     5.その他:詳細は以下のウェブページでご確認ください。 
        http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
                                    

                                                          以上

●本件に関する問い合わせ先
 公益社団法人土木学会 研究事業課 林 淳二
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL:03-3355-3559 MAIL:j-hayashi@jsce.or.jp

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土木広報センター ニュースレター(No.6)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2019-02-15 15:00

発行日:2019年2月15日
巻頭言:土木広報大賞2018にチャレンジして
紹介者:土木学会 コミュニケーション部門 主査理事 淺見 郁樹
掲載内容:
1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2018年10~11月)
2)土木広報大賞2018 表彰式
3)第52回報道機関懇談会
4)土木の日シンポジウム2018
5)土木コレクション2018 TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来。新しいトウキョウへ。
6)土木学会「台湾土木遺産視察」歴史ヒストリーの旅 じっくり台南!今も台湾で感謝される八田與一を訪ねて
7)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2018年12~2019年1月)
8)土木学会Facebookページ いいね!年間ランキング(2018年1~2018年12月)

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土木学会-日本非破壊検査協会 合同シンポジウム 「非破壊試験が拓くインフラメンテナンスの未来」

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2019-02-07 10:00

  土木学会と日本非破壊検査協会は、2月28日(木)に、SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント」
で得られた成果や、最近の非破壊試験技術に関する研究開発成果を紹介する合同シンポジウムを開催します。

  社会インフラの維持管理・更新は喫緊に解決すべき社会問題です。そのためには、社会インフラの現状を
詳細に把握しておく必要があります。これまでは、構造物外観の目視調査によって健全度を把握することが
一般的でしたが、必ずしも正確で客観的な評価がされているとは言い難い状況です。また、従来から非破壊
試験の活用が試みられてきたものの、試験技術自体が未成熟であったこと、ユーザ側に先入観や過度の期待感
があったことから、これまで必ずしも非破壊試験の威力を発揮できずにいたのが実状です。
  しかし、昨今、SIP等の取組みにより非破壊試験技術の高度化が図られ、インフラメンテナンスの未来が
大きく変わろうとしています。そこで、非破壊試験技術の開発側とインフラ管理者などのユーザ側が一堂に会し、
非破壊試験について共通認識を持って、今後のインフラメンテナンスのあり方について議論するべく、土木学会
と日本非破壊検査協会の合同シンポジウムを開催することにいたしました。
  本シンポジウムでは、非破壊試験技術の装置や機器の展示も行いますので、皆様、奮ってご参加くださいます
ようお願い申し上げます。

                                                             記

 

  主 催: 土木学会(インフラメンテナンス委員会、SIPインフラ連携委員会)
         日本非破壊検査協会(学術委員会)

  日 時: 2019年2月28日(木) 13:30-16:50(13:00受付開始)

  場 所: 日本非破壊検査協会 6階 B&C会議室
         〒136-0071 東京都江東区亀戸 2 丁目25 - 14 立花アネックスビル
         http://www.jsndi.jp/aboutus/access.html

  定 員: 100名(先着申込み順。定員に達した場合には申込みを締め切ります。)⇒ 参加人数定員となりましたので、申し込みを締切ました。(2019年2月15日)

  参加費: 無料

    申込み方法:    参加人数定員となりましたので、申し込みを締切ました。(2019年2月15日)
                   日本非破壊検査協会のホームページ http://www.jsndi.jp/sciences/index5.html に掲載の所定の参加申込書(MS-WORD)に必要事項を記入の上、
                   日本非破壊検査協会学術部( acd@jsndi.or.jp )にメール添付にて送付してください。
                   メール件名『JSCE,JSNDI合同シンポジウム参加申込み』にてお願い致します。

  申込み締切: 2019年2月22日(金)

  プログラム
  13:00-13:30  受付
  司会: 岩波光保(東京工業大学)
  13:30-13:40  開会挨拶  廣瀬壮一(日本非破壊検査協会)
  13:40-14:20  SIP「インフラ維持管理・更新・マネジメント」の成果  宮武 晃司(内閣府)
  14:20-14:40  超音波ガイド波による最近の配管検査(エルボ部・埋設部・AIの活用)  西野秀郎(徳島大学)
  14:40-15:00  鉄鋼構造物の磁気検査法の開発  塚田啓二(岡山大学)
            - 休 憩(技術展示)-
  15:30-16:00  長大鋼橋梁の維持管理のための赤外線計測技術の開発  阪上隆英(神戸大学)
  16:00-16:20  ポータブル型X線残留応力測定装置のインフラ構造物への適用  野末秀和(パルステック工業)
  16:20-16:40  NDI-RC部門が検討している最新試験方法  湯浅 昇(日本大学)
  16:40-16:50  閉会挨拶  岩波 光保(土木学会) 

                                                                                        

問合せ先:  一般社団法人日本非破壊検査協会 学術部 小林
         Tel : 03-5609-4015 / Fax : 03-5609-4061
         E-mail : koba@jsndi.or.jp

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土木学会がi-Constructionの時代に対応した無料オンライン講座を提供します 2019年5月開講「土木情報学入門」2/1(金)より募集開始

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2019-02-01 15:00

 

  公益社団法人土木学会※1(会長 小林 潔司)は、無料で学習できるオンライン講座「土木情報学入門」を、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)※2のMOOC※3講座として2019年5月7日(火)より開講することを決定し、2019年2月1日(金)より募集を開始しました。

  本講座では、土木分野のICT活用での基礎となる情報理論・技術を体系的に整理・解説します。社会全体でICTの浸透が進む中、土木技術者にはICTに関する知識と技術を身につけ、使いこなすことが求められます。CIM(シム)※4やi-Construction(アイ・コンストラクション)※5が普及・拡大していく時代に向け、技術者個人の知識習得だけでなく、企業や行政機関での研修や大学等の教育機関における学習素材としてもご活用いただけます。
  なお、本講座は土木学会継続教育(CPD)制度※6の認定e-ラーニングであり、修了により8単位の学習記録として土木学会CPDに登録可能となっております。
  本講座は、土木学会 土木情報学委員会※7(委員長 福森 浩史)が企画・製作し、株式会社ネットラーニング※8 「OpenLearning, Japan」※9で提供します。JMOOC講座として国内で初めて学会が提供する(代表取締役:岸田 徹)が運営するJMOOC公認プラットフォーム講座となります。製作にあたっては一般財団法人日本建設情報総合センター※10(Jacic)の助成の一部を活用しています。

  2018年6月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(参考)では、学会が産業界と連携し実務型プログラムのオンライン提供やリカレント教育コースを設置することなどが目標として掲げられていることから、土木学会では引き続き、土木技術者の能力向上に資する多種多様な学習素材と学習機会の提供に努めてまいります。

                     

                記

 

・講座名 : 「土木情報学入門」
・講師  : 宮城大学 蒔苗 耕司 教授ら7名
・受講期間: 2019年5月7日~6月11日の5週間(募集開始:2019年2月1日)
・受講料 : 無 料
・受講対象: 土木情報学に関心のある方(前提知識不要)
・想定される学習時間: 約2時間/週
 ※講座内容の詳細については、以下のURLよりご覧いただけます。

  URL: https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00029J11

●本件に関する問い合わせ先
 公益社団法人土木学会 技術推進機構 中島 敬介      
    TEL: 03-3355-3502 MAIL:opcet-cpd@jsce.or.jp
 一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会 事務局 
  TEL:03-3295-3555  MAIL:secretary@jmooc.jp
 株式会社ネットラーニング 広報 猪股 美和               
  TEL: 03-5338-7455 MAIL:pr@nl-hd.com

●PR TIMES ニュースリリース(2019年2月1日)はこちら
 URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000041422.html


※土木情報学入門フライヤー

 


 

土木情報学 入門 講座概要


※講義イメージ

学習目標
 ① 社会インフラの整備・運用・管理における情報通信技術を適用することの意義を説明できる。
 ② 土木情報学を構成する基礎技術のうち、計測・通信・制御、ビジュアル情報処理、
      ソフトコンピューティングについて、それぞれの技術の原理と適用方法を説明できる。
 ③ 土木情報学の応用としてのCIMについて、その意義と適用範囲を説明できる。

学習内容
 土木情報学は、社会インフラのライフサイクルの中での情報の取得・生成・蓄積・流通・活用に関する理論・技術を探求する学問である。この講義ではその入門編として、3次元計測や衛星測位等の計測技術、IoTや建設機械の制御に用いられる通信・制御技術、デジタル画像解析やVR/AR等のビジュアル情報処理、人工知能に用いられるニューラルネットワークや最新のディープラーニング等のソフトコンピューティングの基礎を学習する。
 さらに土木情報学の応用としてCIMを取り上げて、その概念と導入の意義,設計・施工段階 での適用と効果について学ぶ。

受講期間
 2019年5月7日~6月11日(募集開始:2019年2月1日)

講師陣
 土木学会 土木情報学委員会 蒔苗 耕司(宮城大学)、石田 仁(五洋建設(株))、
 和泉 繁(大日本コンサルタント(株))、河村 圭(山口大学)、間野 耕司((株)パスコ)、
 千葉 洋一郎(パシフィックコンサルタンツグループ(株))、岡本 修(茨城工業高等専門学校)

講座内容
 第1週:土木情報学とは/計測・通信・制御
  
土木情報学とは/3次元計測/GNSS/通信と制御
  第2週:ビジュアル情報処理
  画像のデジタル化/画像処理の基礎/画像間演算と動画像処理/CG/画像処理の応用技術(VR/AR)
  第3週:ソフトコンピューティング
  ファジイ理論/遺伝的アルゴリズム/ニューラルネットワーク/ディープラーニング
  第4週:土木情報学の応用-建設現場におけるCIM活用
  CIMとは?/CIMの活用(設計~施工計画)/CIMの活用(施工その1)/CIMの活用(施工その2)

修了要件
 ・すべての確認テスト、最終テストに解答(送信)すること
 ・すべての確認テスト、最終テストの合計で60点以上を獲得すること

受講申込
 ・以下のURLからプロモーションビデオの視聴、受講の申込ができます。
  URL: https://open.netlearning.co.jp/index.aspx

 


 

参考:経済財政運営と改革の基本方針2018(平成30年6月15日閣議決定)
   ~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~

第2章 力強い経済成長の実現に向けた重点的な取組
1.人づくり革命の実現と拡大
(1)人材への投資
④ リカレント教育
<中略>
(産学連携によるリカレント教育)

新規かつ実践的で雇用対策として効果的で必要性の高いリカレント教育のプログラムの開発を    集中的に支援する。

○ 先行分野におけるプログラム開発 
 大学・専門学校・民間教育訓練機関に委託し、産学連携により、20 程度の分野(AI、センサー、ロボット、IoTを活用したものづくり、経営管理、農業技術、看護、保育、企業インターンシップを取り入れた女性の復職支援等)において先行的にプログラムを開発し、逐次全国展開する。
 また、業界団体、学会等と連携して実務型プログラムを大幅に拡充し、アーカイブを積極的にオンラインで提供するとともに、民間が運営しているリカレント教育の講座情報を提供するホームページをネットワーク化し、総合的な情報提供を行うポータルサイトを整備する。

○ 技術者のリカレント教育
 情報処理、バイオ、ファインケミカル、エンジニアリング、ロボットなど各分野において、企業の研究者・技術者が最新の技術のリカレント教育を受けることができるリカレント教育コースを、新たに業界と連携し、学会等に設置し、その運営を委託する。その際、プログラムは、学会のホームページやオンラインでも提供する。産業界においても、研究者・技術者のリカレント教育受講を促すよう各企業に周知を図る。
     https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2018/decision0615.html
  ※赤太字は土木学会で強調                 

 


 

※1 公益社団法人土木学会 
URL:http://www.jsce.or.jp/
 1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
URL:https://www.jmooc.jp/
 2013年11月設立の非営利団体。2012年に米国で爆発的に普及拡大したMOOC※3を日本で普及させることを目的とし、産学連携組織として活動を行なっている。

※3 MOOC(Massive Open Online Courses)
大学の講義に代表される高品質な講座をオンラインで学習する機会を無償提供するサービス。オンライン講座を登録学習し、課題などに回答することで合格者に修了証が提供される教育サービス。世界中では6,000万人以上、日本でも40万人の受講者がいる。

※4 CIM(シム:Construction Information Modeling/Management)
 計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させ、事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産システムの効率化・高度化を図ることを目的とした取組。

※5 i-Construction(アイ・コンストラクション)
ICTの全面的な活用等の施策を建設現場に導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す国土交通省の取組。

※6 土木学会 継続教育(CPD)制度 
URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての能力の維持・向上を支援することを目的とした制度。

※7 土木学会 土木情報学委員会 
URL:http://committees.jsce.or.jp/cceips/
土木情報学に関する課題の研究・研究とその推進により、土木界における情報の有効な利用を図ることを目的に活動。

※8 株式会社ネットラーニング 
URL:https://www.netlearning.co.jp/
1998年設立。eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、教育・研修・学習のデジタルソリューションサービスを提供。創立20周年を迎えた2018年からは効果的な学びに加え、行動変容と成果をもたらす学びをデジタルソリューションとして提供している。

※9 OpenLearning,Japan URL:https://open.netlearning.co.jp/
2014年9月に開設。JMOOCで3つ目の公認プラットフォームとして、これまで16の大学・法人と提携し、34講座を開講。e-ラーニング専業で国内最大手の株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹)が提供、運営。

※10 一般財団法人日本建設情報総合センター(Jacic)
URL:http://www.jacic.or.jp/
1985年設立。建設事業の円滑な執行に資する情報システムの調査研究、開発・改良、運用・保守並びに建設情報の提供・普及を行うことにより、建設技術の向上、建設事業の効率化、国土の安全かつ有効活用の促進を図ることを目的に活動を展開している。

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原子力土木委員会 公開講演会

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2019-01-28 10:00

                                     原子力土木委員会 公開講演会

                                                                                        公益社団法人土木学会
                                                                                                 原子力土木委員会

  当委員会では、定期的に公開講演会を開催して、学会内外の有識者を招き、お話をいただいて、
見識を深めるとともに視野を広げる取り組みを行っています。これまでも、リスクコミュニケー
ション、地震動評価、安全システムなど、様々なテーマでのご講演を頂きました。

  この度、北海道大学名誉教授の丹保憲仁先生をお招きし、ご講演をいただくことになりました。
丹保先生は、土木学会第89代会長を務められ、国際水学会の創設に携われるなど、土木分野の
発展を我が国のみならず国際的にも先導されてこられた方です。また、北海道大学総長、
放送大学学長、北海道立総合研究機構理事長を歴任され、土木のみならず、工学、社会学、農学、
水産学など、広く教育、研究、学術の発展に寄与され、多大なるご貢献と実績を残されています。

  今回のご講演は、エネルギー問題に対する深い洞察とそれにもとづく、我が国の将来の社会像
に係わるお話と伺っています。貴重なご経験と考察にもとづく大胆な議論は、土木技術者・
研究者のみならず、皆様の知的好奇心を大いに刺激すると思います。参加費は無料です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
                                                                                                         幹事一同

                              記

原子力土木委員会 公開講演会 開催詳細

  日時: 2019年1月30日(水) 13:30~15:00
  会場: 土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
  主催: 公益社団法人土木学会(原子力土木委員会)
  講師: 丹保憲仁 (北海道大学名誉教授、土木学会第89代会長)
  演題:「近代の終わる時 ~明日はどうなるのだろう~」
      定員: 120名 ※ 参加費無料

※詳細は委員会ホームページ( http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/node/96 )をご参照ください。

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 丸畑
         〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
               TEL: 03-3355-3559  E-Mail: maruhata@jsce.or.jp

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地下空間に関する最新動向をピックアップ 第24回地下空間シンポジウムを開催します

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2019-01-11 16:00
 土木学会 地下空間研究委員会では、地下空間の幅広い問題に関する議論や情報交換の場として、毎年シンポジウムを開催しております。今回は、「安全・安心な社会の形成に向けて~利用者の多様化と増加に対応した人にやさしい地下空間~」をテーマとして取り上げます。近年、我が国を訪れる外国人は増加しており、今後も国際的イベントの開催等を契機に、その数はますます増えることが予想されます。国内における交通インフラの整備も大きく進みつつあり、大都市圏を訪れる国内外の来街者が、地下鉄を利用したり地下街や地下歩行空間を通行したりする機会も増えてきています。このような状況の中、言語や文化、来訪目的など、多様化する地下空間利用者に対応し、高齢者や障害者の方々も安全に利用できる人にやさしい地下空間を提供することが喫緊の課題です。そこで、東京と大阪の現状と取組みを踏まえ、今後の地下空間整備の在り方について、皆様とともに議論を深めてまいります。
 
記
 
第24回 地下空間シンポジウム
 日  時:2019年1月25日(金)9:20-17:00(開場9:00)
 場   所:早稲田大学国際会議場(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
 参 加 費:会員(後援団体含む)8000円, 非会員 9000円, 学生3000円
 
■基調講演:「人にやさしい地下空間のあり方」
       国土交通省 大臣官房技術審議官(都市局担当) 徳永 久幸様
■パネリスト:大阪市高速電気軌道株式会社代表取締役副社長 塩谷 智弘様
       銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会 事務局長 竹沢 えり子様
       東京急行電鉄株式会社 都市創造本部渋谷戦略事業部副事業部長 太田 雅文様
       東京都都市整備局理事 中島 高志様
 (コーディネータ)株式会社IHI 顧問(地下空間研究委員会 副委員長)松谷 春敏
 
 ※詳細は委員会ホームページ(http://www.jsce-ousr.org/content/1252)をご参照ください。
 ※シンポジウムは取材可能です(見学会の取材は不可)。当日受付にお申しつけください。
 
問合せ先: 公益社団法人 土木学会 研究事業課 杉岡 清博
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3559  E-Mail: sugioka@jsce.or.jp
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