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地方自治体におけるアセットマネジメントシステム実装の取組み ~課題とその克服事例を紹介します~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2019-02-28 14:00

 公益社団法人土木学会 アセットマネジメントシステム実装のための実践研究委員会(委員長
小澤 一雅)では、地方自治体における持続可能なアセットマネジメントシステムの体制構築
を推進するモデル事業を2015年度より推進しております。3月8日(金)に最終成果報告会を実施
しますので、ご関心のある方は奮ってご参加ください。

 地方公共団体においては、高齢化する社会インフラが増加し、財政的に厳しく、職員も減少
する環境の中で、新たなアセットマネジメントシステムの構築が求められています。このシステム
を実装するためには、職員や外部からの調達を含めた体制の整備、予算の確保、新技術の導入、
継続的に取り組むための制度の構築等が必要であり、トップマネジメントに基づく組織変革を伴い
ます。それぞれの組織に適したアセットマネジメントシステムを模索するだけでなく、組織変革
のための取組みを
進めることが極めて重要です。

 これまで本事業では、公募自治体(新潟市・町田市・桑名市・富士市)の実情を把握し、インフラ
施設の維持管理・更新等のマネジメントシステムを提案するとともに、その実現における課題とその
克服に向けた専門的知見の提供を行ってきております。

 なお本事業は、内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「インフラ維持管理
・更新・マネジメント技術(PD:藤野陽三)」の研究テーマのひとつである「道路インフラマネジメント
サイクルの展開と国内外への実装を目指した統括的研究(代表;石田哲也)」の中で実施しています。

                     記

  「アセットマネジメントシステム実装のための実践研究委員会 成果報告会」

      日時:2019年3月8日(金)13:00~17:30
      会場:東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホ-ル
         〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 TEL:03-5841-0328
      主催:公益社団法人土木学会・技術推進機構・アセットマネジメントシステム
         実装のための実践研究委員会
      協力:インフラメンテナンス国民会議

     ※次第、講演者、配布資料等詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
      http://committees.jsce.or.jp/opcet_jst/

                                             以上

問合せ先:公益社団法人 土木学会 技術推進機構 田中 博
              〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
            TEL:03-3355-3559 E-Mail:h-tanaka@jsce.or.jp  URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet_jst/

 

※1 アセットマネジメント
      国民の共有財産である社会インフラを国民の利益向上のために、長期的視点に立って、効率的、
      効果的に管理・運営する体系化された実践活動。

※2 社会インフラ
      経済社会活動の基盤として、様々な要素とのかかわりの中で管理・運用される一つのシステム。

News Release
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PDF icon 2019年2月28日ニュースリリース272.79 KB
PDF icon 最終成果報告会 案内状262.96 KB

(c)Japan Society of Civil Engineers