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論説委員 井上 昭生 (株)大林組
先の論説で建設業界の人材採用に変化が生じる可能性を示したが、これを受けて、建設事業を専攻する学生にDXの予備知識の教授を大学等に期待したい。また、建設業に携わる者、組織においては、DXに関するリテラシー教育に取り組む必要がある。 (2024年7月版) 第206回論説・オピニオン(2) 建設DXのけん引役となる若手技術者の育成について
論説委員 穴見 健吾 芝浦工業大学
(2024年6月版) 第205回論説・オピニオン(1) 土木技術者の努力を学ぶ
島根県飯南町長 塚原 隆昭
松江高専土木工学科を卒業後、広島市役所で土木技師を2年経験し、頓原町役場に奉職。職員時代に約10年間携わった「平成のおろち退治・斐伊川神戸川治水事業 志津見ダム建設事業」への思いや、町長の就任してからのまちづくりについてなど (2024年5月版) 第204回論説・オピニオン(2) 土木行政に関わり町長に
東海国立大学機構岐阜大学高等研究院 浅野 浩志 地方創生エネルギーシステム研究センター特任教授
Society5.0の社会インフラとして、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルに加えて、レジリエンス、スマートモビリティなど住民の利便性向上に役立つ「スマートエネルギーマネジメントシステム」の構築に向けて、多様な専門分野を含む産官学でコンソーシアムを形成し、自治体と事業者が社会実装していく姿を目指している。 (2024年5月版) 第204回論説・オピニオン(1) 社会インフラとしての「スマートエネルギーマネジメントシステム」の構築に向けて
依頼論説 久田真 東北大学教授
人口減少、担い手不足、老朽化、激甚化する自然災害への対応など、インフラを取り巻く環境は厳しさを増している。本論説では、2023年度からスタートした内閣府・SIPでの取り組みを紹介し、このような状況を解決するための問題提起を試みる。 (2024年4月版) 第203回論説・オピニオン(2) スマートインフラマネジメントで未来を切り拓こう!
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