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News Release

令和三年度 土木の日記念行事「土木の日シンポジウム2021」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-11-11 13:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)では、11月18日を「土木の日」と定め、続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しています。
 土木学会本部では、令和三年度の土木の日記念行事として、11/14(日) に「土木の日シンポジウム2021」をオンライン開催いたします。今年度のテーマは、「グリーンインフラと市民普請 ~自然のなかでいきる技術のあり方~」。
 昨今、自然の機能を活かしたグリーンインフラに注目が集まっており、その鍵は、自然を支配し利用するのではなく、自然を受け入れ地域にふさわしい技術にしつらえることであります。
 しかし、公共施設は、一定の機能を保証することを前提に、規格化や技術基準を整備し、社会の安全安心を作ってきたため、グリーンインフラの考え方(自然が有する材質としてのばらつきや、あえて小さな被害を許すような不確実さ)が必ずしも十分に受け入れられていません。地域の持続可能性や魅力を高めるグリーンインフラをどのように使いこなしていけるのかが課題となります。
 一方、「市民普請」は、行政の枠組みから離れた自律的な暮らしの営みであり、グリーンインフラの普及に貢献する可能性を秘めています。本シンポジウムでは、自然や地域を上手く活かしたグリーンインフラ技術をとりあげ、市民普請が持つ“自然のなかでいきる新しい技術体系”の価値を探り、社会に実装する方法を考えていきます。
 ご視聴は無料ですので、是非、この機会に沢山の方にご参加いただければ幸いです。

 

記

土木の日シンポジウム2021
グリーンインフラと市民普請 ~自然のなかでいきる技術のあり方~

【詳細】

1.日時:2020年11月14日(日)13:00~15:30(終了時間は前後する可能性あり)

2.開催形式:オンライン配信(Zoomウェビナー) 

3.参加費:無料 

4.申込:
土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※別途、メールにて、当日視聴用のZoom URLとパスワードをご案内いたします。

5.主催:土木学会 土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ/土木の日実行グループ

6.共催:日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会

7.後援:厚生労働省、国土交通省、総務省

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/331 

9.プログラム:
13:00~  開会挨拶  廣瀬 昌由 氏 (国土交通省大臣官房 技術審議官)
                    土木学会 会長挨拶 谷口 博昭  (土木学会 会長)
13:10~  イントロダクション 「市民普請について~これまでの振り返り~」
13:15~  基調講演「自然のなかでいきる技術のあり方を問う」真田 純子 氏 (東京工業大学)
13:45~  事例紹介
                  「現地材料と地元技術で現場土木」松木 洋忠 氏(土木研究所)
                  「“水辺の小さな自然再生”と支える仕組み」瀧健 太郎 氏(滋賀県立大学)
                  「地産地消型の道路舗装: エチオピアの石畳舗装」設楽 知弘 氏(毛利建築設計事務所)[事前収録]、徳永 達己 氏(拓殖大学)
14:40~  パネルディスカッション 「グリーンインフラ推進のための市民普請の役割」
                    コーディネーター:中村 圭吾 氏(土木研究所)
                    パネリスト:真田 純子 氏/松木洋忠 氏/瀧健太郎 氏/徳永達己 氏
15:30   閉会挨拶  塚田 幸広 (土木学会 専務理事)

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 広報センター
事務局担当:大西、佐藤、小林  
TEL:03-3355-3448   E-mail : cprcenter@jsce.or.jp

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【心理小委員会主催】『第9回 人にやさしい地下空間セミナー』

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-11-10 13:20

公益社団法人 土木学会(会長 谷口 博昭)は、11/17 (水) に心理小委員会主催の第9回人にやさしい地下空間セミナー「魅力感じる地下空間 ― 東京の地下鉄をデザインする ―」を開催します。
本セミナーでは、社会環境の変化により空間の使い方を見直すことが増えてきている中で、今回は、地下鉄の空間デザインやコロナ禍による取組み内容を、東京地下鉄株式会社より話題提供いただき、今後もコロナ禍が続く中での安心・安全で魅力ある地下空間を創造していくためのヒントの一つとして、「⼈にやさしい」そして「安全な」地下空間を皆さんと共に考えていくことを企図し、ご参加の皆様と意見・情報交換を行いたいと考えています。会員・非会員を問わず、多数の方々のご参加をお待ちしております。

                             

                                                                                                                                            記

                                                                                               「魅力感じる地下空間 ― 東京の地下鉄をデザインする ―」

 

【プログラム】

1. 日時:2021 年11月17日 (水) 17:00~19:00 

2. 主催:土木学会 地下空間研究委員会 (担当:心理小委員会)

3. 会場:【オンライン議論参加型】Zoom  【オンライン聴講参加型】YouTube 
         ※聴講型(オンラインセミナーをYouTubeライブ配信し、それを視聴)

4. 参加費:無料 

5. 定員:50名 先着順(議論型Zoom)  200名 予定(聴講型YouTube)

6. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
                ※参加方法【議論参加型】または【聴講型】をお選びの上、お申込みください。 

7. 申込み期限:【議論参加型】2021年11月15日(月)【聴講参加型】2021年11月15日(月)

8. プログラム:(予定)   
   17:00~17:05 開会挨拶         岩﨑裕直 (心理小委員会委員長)
   17:05~17:10 講演者紹介および趣旨説明 岩﨑裕直 (心理小委員会委員長)
   17:10~17:40 講演「銀座線・駅リニューアル-地上にもっとも近い地下鉄の2020に向けた取り組み-」
                           東京地下鉄株式会社 第二建築工事所 建築第一課長  倉本広太郎 氏 
 17:40~17:50 質疑応答
   17:50~18:00 休憩
   18:00~18:40 パネルディスカッション「魅力感じる地下空間-地下鉄のデザイン-」
          パネリスト:      倉本広太郎 氏(東京地下鉄(株))
                      岩崎裕直(心理小委員会、(株)KCS 技術顧問) 
          コーディネーター:   三田 武(心理小委員会副委員長)
  18:40~18:55  質疑応答
  18:55~19:00    閉会挨拶        三田副委員長(心理小委員会、(株)日建設計シビル)

         ※講演タイトル・講演者につきましては,変更となる場合がございます。予めご了承ください。

9. 詳細URL:http://www.jsce-ousr.org/content/1380(土木学会 地下空間研究委員会ホームページ)

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 
事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

 

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波動と地盤の相互作用の取組み、将来に向けた海岸のあるべき姿とは。第68回海岸工学講演会『海岸工学企画セッション』を開催。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-11-05 17:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、海岸工学委員会主催の第68回海岸工学講演会を開催し、そのうち11/10(水)~ 11(木) の2日間で「海岸工学企画セッション1・2」を行います。
 1日目(セッション1)のテーマは、「波動と地盤の相互作用について考える」。2016年に『水理模型実験における地盤材料の取扱方法に関する研究小委員会』を設置して以降、波動と地盤の複合場に着目した検討を進めてきました。このたび5年間の活動成果とりまとめ、本学会より書籍として出版あたり、その成果や解決しきれなかった課題を紹介し、議論いたします。
 2日目(セッション2)のテーマは、「海岸の将来ビジョンとその実現に向けた取り組み」。津波、高潮、波浪等の被害、海岸侵食の進行、平均海面水位の上昇や台風の強大化など、沿岸地域への影響に対し、2100年を見据えた将来ビジョンとその実現に向けて、取組みや社会制度、本委員会の役割にも触れて討議します。
 本セッションは、第68回海岸工学講演会の催しの一部となります。講演会本体とあわせてご参加ください。

記

第68回海岸工学講演会
『海岸工学企画セッション1・2』

【詳細】

1.日時:
[セッション1 ] 2021年11月10 (水) 15:00 ~ 16:30
[セッション2 ] 2021年11月11 (木) 15:00 ~ 16:30

2.会場:オンライン

3.参加費:無料

4.定員:1000名(各日)

5.申込み:
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※それぞれのアクセス方法は,申込まれた方のみに,後日連絡します。

6.申込み期限:2021年11月7(日)締切

7.主催:土木学会 海岸工学委員会  

8.後援:国土交通省中部地方整備局、名古屋港管理組合

9.詳細URL:
https://coastal.jp/lecture/coastalengineeringlecture/lecture68/ 
(海岸工学委員会HP)

10.テーマ:
[セッション1] 波動と地盤の相互作用について考える
[セッション2] 海岸の将来ビジョンとその実現に向けた取り組み
※本セッションの詳細は、土木学会海岸工学委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当:林  TEL:03-3355-3559  E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

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新書「地盤は悪夢を知っていた」発刊に伴う講習会 地盤に潜む過去の地震痕跡から将来への教訓を伝えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-10-05 10:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、10/13(水) に、地震工学委員会(地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会)主催による、新書発刊に伴う講習会をオンライン開催します。
 本委員会では、将来起りうる災害のリスク評価を目的に、地盤・地形に残る地震痕跡データの公開の場として、書籍の編集を企画、今年の8月に新書「地盤は悪夢を知っていた」の発刊に至りました。
 本講習会では、本書を教材に、最新の探査技術を駆使した地震被害調査から、どのような災害痕跡が見えるようになったのか、それらの痕跡をどのように読み解くのか、痕跡や史料の物語る教訓は何か、どのように痕跡や記録を集約し、将来に伝えていくかなど、語っていきます。
 当日は、専門家ばかりでなく一般の方々も対象とします。地震被害調査から地盤に潜む過去の地震痕跡からあぶり出し、それらが語る災禍と将来への教訓を読み解く機会とします。
 次世代へのサステナブルな環境構築に向けて、私たちの生活スタイルの改変が求められる昨今、身の回りの防災を考える上で、本講習会が新たな知恵と工夫の一助になれば幸いです。

                           記

  新書『地盤は悪夢を知っていた』に込めた思い 
  ~地震痕跡・過去の記録の解読と防災戦略への反映~

【詳細】

1.日時:2021年10月13日 (水) 13:10~15:35

2.会場:オンライン (Zoom を用いたリアルタイムオンライン)

3.参加費:無料 (事前申込み必須)

4.定員:400名 

5.申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)

6.申込み期限:2021年10月11日(月)締切

7.主催:土木学会 地震工学委員会 地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/eec228/node/10 (地震工学委員会ホームページ)

9.プログラム:
13:10~13:20     開会挨拶・趣旨説明
              池田 隆明 氏 (小委員会 委員長、長岡技術科学大学教授)
13:20~14:20     第1部 講演
                 『災害痕跡の解読技術、画像・映像のアーカイブス』について
                     ・衛星観測による災害痕跡の読解
                              竹内 渉 氏  (東京大学 生産技術研究所 教授)
                             ・災害映像のアーカイブについて
                              大野 春雄 氏 (建設教育研究推進機構 理事長、土木学会 土木技術映像委員会 委員長)
14:20~14:30     休憩
14:30~15:30     第2部 座談会
                      『地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』の出版への思い
                  小長井 一男 氏(東京大学 名誉教授)
                          清田 隆 氏  (東京大学 生産技術研究所 准教授)
                          吉見 雅行 氏 (産業技術総合研究所 主任研究員)
                          阿部 慶太 氏 (鉄道総合技術研究所 主任研究員)
15:30~15:35    閉会挨拶
                          三神 厚 氏  (小委員会 副委員長、東海大学 教授)

10.書籍の購入:
後半の座談会では新書『地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』の内容を
説明いたします。書籍をお持ちでない方は、土木学会(会員特価:税込850円、個人会員の方は送料無料)から購入可能です。 
土木学会の書籍購入サイト(https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3274)
※お届けには注文から1週間程度要します

※本講習会の詳細は、土木学会地震工学委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 小川  TEL:03-3355-3559   E-mail : ogawa@jsce.or.jp

 

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土木の広報に関するコンテスト 10/1(金)より『土木広報大賞2021』募集開始‼

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-10-01 14:00

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、2年ぶり第3回目となる『土木広報大賞2021』を開催することを決定し、10月1日(金)より募集を開始します。
『土木広報大賞2021』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」です。
今回は部門を6つ設けて、選考会にて厳正に審査します。選考委員長には、前回に引き続き田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)を、選考委員には、土木学会関係者のほか、齋藤精一氏、平原由三枝氏、三上美絵氏が参画予定です。
このコンテストを通して、全国の「土木」に関する広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。

 


[土木広報大賞2021フライヤー]

 

『土木広報大賞2021』概要

  【詳細】

1. 対象:
2019年4月1日(月)から2021年9月30日(木)までの期間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。

2. 応募締切:
2021年11月1日(月) 

3. 応募部門:
6部門(イベント部門、映像・メディア部門、広報ツール・アイテム部門、教育・教材部門、商業広告部門、企画部門) 

4. 賞:
最優秀賞 1件、優秀部門賞 各1件、準優秀部門賞 数件 
※各賞は対象者なしの場合があります。

5. 選考方法:
各賞の選考は、選考委員会の審議により厳正に行います。

6. 選考委員: (委員は50音順)
選考委員長 田中 里沙 氏    (事業構想大学院大学 学長)
選考委員    今井 政人 氏    (東日本旅客鉄道(株)常務執行役員)土木学会 理事 
      小松 淳 氏   (日本工営(株) 経営管理本部 技師長)土木広報センター長
      齋藤 精一 氏    (パノラマティクス 主宰)
      平原 由三枝 氏 ((株)NHKエンタープライズ エグゼクティブマネージャー)
      三上 美絵 氏  (スポータ フリーライター)
      森戸 義貴 氏  (国土交通省 大臣官房 技術調査課長)土木広報センター次長

7. 発表・表彰式:
結果発表は2022年1月~2月頃、『土木広報大賞2021』WEBサイト等で行います。
表彰式は2022年2月下旬~3月頃を予定しております。 
※予定は、予告なく変更する場合があります。

8. 詳細URL:
http://koho-taisho.jsce.info/ (『土木広報大賞2021』WEBサイト)
※詳しい応募要領につきましては、詳細URLをご参照ください。

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 土木広報センター
土木広報大賞事務局担当者: 大西、佐藤、小林  TEL:03-3355-3448  E-mail : cprcenter@jsce.or.jp

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建設マネジメント力育成のカギとなる「ケースメソッド」とは? 建設ケースメソッドシンポジウムを開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-22 11:20

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、10/6(水) に建設マネジメント委員会主催で、建設ケースメソッドシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、『建設マネジメント力』の育成を目的に、開発と普及活動を進めてきた手法「建設ケースメソッド」をテーマに取り上げます。
第1部では、基調報告として、委員会活動の報告(これまでの取り組みと成果の振り返り)、また、建設分野内外での「ケースメソッド」実施事例を紹介します。
第2部では、パネルディスカッションを行い、「建設マネジメント力育成の現状と課題」、また、今後の取り組みのあり方として、「ケースメソッドへの提言」(更なる普及・進化、効果的な活用方策等)をテーマに討議します。

 

                                      記

            建設ケースメソッドシンポジウム
  『建設マネジメント力』の育成に向けた新たな取り組み(仮)

【詳細】
1. 日時:2021年10月6日 (水) 13:30~17:00

2. 会場:オンライン (Zoom ウェビナー)

3. 参加費:無料 

4. 定員: 300名 (申込先着順)

5. 申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
                 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
                 ※ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます。
                 お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の 1 週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。

6. 申込み期限: 2021年10月3日(日)締切

7. 主催:土木学会 建設マネジメント委員会

8. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cmc/node/225 (建設マネジメント委員会ホームページ)

9. プログラム<案>:
    開会挨拶      堀田昌英氏 (建設マネジメント委員会 委員長)
    コメンテーター    
    学識経験者:小澤一雅 氏 (東京大学特任教授、元建設マネジメント委員会委員長)
    発注機関   :見坂茂範 氏 (国土交通省関東地方整備局企画部長)
    建設企業   :福本勝司 氏 (大林道路顧問、元建設マネジメント委員会委員長)
    コンサル   :野崎秀則 氏 (オリエンタルコンサルタンツ社長、建設コンサルタント協会会長)
    委員会から:木下賢司 氏 (熊谷組常任顧問、建設ケースメソッド普及小委員会小委員長)

    第1部 【発表】 建設マネジメント力の育成、建設ケースメソッドの取り組み(仮)

           1. 建設ケースメソッド普及小委員会の取り組み (基調報告)
           2. 建設マネジメント力の育成とケースメソッド活用の現状
            (発注者、施工者、コンサルへのアンケート調査結果の報告)
           3. 各機関、企業等でのケースメソッド研修等の取り組みについて(依頼中)
            NEXCO 東日本、九州地方整備局、その他機関での実施事例の紹介
           4. 他分野での取り組みの紹介(他産業の実践事例についての紹介(依頼中)

    第2部 【パネルディスカッション】 建設マネジメント力の育成とケースメソッドの活用(仮)
         1. 建設マネジメント力の現状と課題、これからの技術者に求められる能力とは
           2. 建設マネジメント力育成の取り組みと課題
           3. ケースメソッドの可能性、更なる普及、進化に向けての提言

    講 評             谷口博昭 氏  (土木学会会長)
    閉 会

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 桃井  TEL:03-3355-3559   E-mail : momoi@jsce.or.jp

 

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グリーンインフラの最前線とは? グレーインフラとの協働に向けた展望を紹介

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-15 10:45

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/29(水) に複合構造委員会より、講習会「グリーンインフラの最前線~現場実装とグレーインフラとの協働に向けて~」を開催します。
本委員会「H220 グリーングレーハイブリッドインフラの評価に関する研究小委員会」では、自然が有する多様な機能等を活用した「グリーンインフラ」と、人工構造物である「グレーインフラ」とを協働させ、それぞれの特長を如何に使いこなし、新しいかたちのインフラを模索する活動を行っています。
この度、上記の活動の一環として、講習会を開催します。当日は、グリーンインフラ最前線の取組み事例として、世界銀行や国土交通省の最新動向を紹介し、今後重要となる「グレーインフラとの協働に向けた展望」についても話題提供します。

 

                                              記

                                講習会開催のお知らせ

  「グリーンインフラの最前線~現場実装とグレーインフラとの協働に向けて~」

【詳細】
1. 日時:2021年9月29日 (水) 14:00~17:00

2. 会場:オンライン (YouTube)

3. 参加費:無料 

4. 定員:最大 500名 (申込先着順)

5. 申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
               http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
               ※ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます。
      お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の 1 週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。

6. 申込み期限: 2021年9月21日(火)締切

7. 主催:土木学会 複合構造委員会 グリーングレーハイブリッドインフラの評価に関する研究小委員会

8. 詳細URL:http://www.jsce.or.jp/committee/fukugou/index.html (複合構造委員会ホームページ)

9. プログラム:講師は、変更になる場合があります。(敬称略)
    14:00~14:10  開会挨拶           松本 高志 氏(複合構造委員会 委員長 / 北海道大学)
    14:10~14:40  H220 研究小委員会の紹介 川端 雄一郎 氏(港湾空港技術研究所)
    14:40~15:30  世界銀行におけるグリーンインフラ戦略と具体事例 
                                                                      竹本 祥子 氏(世界銀行 東京防災ハブ) 
    15:30~16:10     国交省におけるグリーンインフラに関する取組み 
                                                                      和田 紘希 氏(国土交通省 総合政策局)
    16:10~16:50     グレーインフラとの協働に向けた展望         
                                                                      西﨑 到 氏(土木研究所)
    16:50~17:00     閉会挨拶                           牧 剛史 氏  (複合構造委員会 副委員長 / 埼玉大学)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 岡崎  TEL:03-3355-3559   E-mail : okazaki@jsce.or.jp

 

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日本の成長産業として期待される「カーボンリサイクル」の展望と課題とは 2021年度第2回エネルギー委員会講演会を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-09-10 18:30

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/21(火) にエネルギー委員会より、「2021年度第2回エネルギー委員会講演会」を開催します。
 本講演会のテーマとして、CO2排出をゼロにするのではなく、CO2の回収、再利用を行い、日本の成長産業として期待される技術、「カーボンリサイクル」を取り上げます。
 当日は、カーボンリサイクルの社会動向、課題や社会実装に向けた今後の展望などについて講演いたします。

 

 背景として、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、温室効果ガスの実効的な排出削減が重要である一方、化石資源や炭素を含む原料を使わざるを得ない産業や地域が存在することも想定されます。
 そのため、「徹底した排出削減を行い、どう工夫しても排出することになるCO2」と「海洋や植物などの自然の力を借り、科学技術の力による利用や貯蔵を通じて、固定化・資源化させるCO2」をバランスさせてネットゼロにすることを目指す、「カーボンリサイクル」の技術の重要性が高まっています。

 

            記

 

2021年度第2回エネルギー委員会講演会
「カーボンリサイクルの展望と課題~カーボンリサイクルを日本の成長に~」

【詳細】

1.日時:2021年9月21 日(火) 16:30~17:30

2.会場:(1)会場参加 (土木学会 講堂)/ (2)Web参加 (Zoom)  

3.参加費:無料 

4.定員:
 40名(会場参加)/ 500名(Web参加) 
 ※講演会での質疑応答は会場参加の方からのみの受付となります。予めご了承ください。

5.申込み:
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
 ※会場、Webのいずれかの参加方法を選択のうえ、右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。

6.申込み期限:2021年9月15日(水)締切

7.主催:土木学会 エネルギー委員会

8.詳細URL:
 https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/87 (エネルギー委員会ホームページ)

9.プログラム:
 講演者・講演内容
 16:30 ~ 17:30 
 「カ―ボンリサイクルの展望と課題~カーボンリサイクルを日本の成長産業に~」
  須山 千秋氏 (一般社団法人カーボンリサイクルファンド 理事)

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 事務局担当:小澤   
TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp

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土木学会×noteで、「#暮らしたい未来のまち」をテーマに、 投稿コンテストを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-08 11:00

公益社団法人土木学会※1(会長 谷口 博昭、以下土木学会)は、メディアプラットフォーム「note」※2において、note株式会社※3(本社:東京都港区、代表取締役CEO:加藤貞顕)と共同で「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテストを開催します。

さまざまな方の考える「暮らしたい未来のまち」の姿をとおして、「未来」にとっての「昔」にあたる「今」、この先に社会の中心となる若い世代の方々が考える「未来」のために必要なものは何か、「今」やっておくべきことは何か、多くの人たちと一緒に考えていきたいと思います。

2021年9月8日(水)より作品の募集を開始し、10月3日(日)まで受け付けます。
結果は、11月18日(木)「土木の日」に発表予定です。

 

                     記

 

土木学会×noteで、「#暮らしたい未来のまち」をテーマに、 投稿コンテストを開催します  

 ~「未来」にとっての「昔」にあたる「今」、暮らしを支え、幸せに繋がる「ビッグピクチャー」を たくさんの人と描くため、「暮らしたい未来のまち」の姿を募集します~

1. コンテスト概要:
「#暮らしたい未来のまち」というテーマで、noteへの投稿をお待ちしています。
作品の形式は問いません。マンガやエッセイ、イラスト、小説など、自由にお書きください。(投稿内容は、土木学会の公式noteページや公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。)

2. 応募方法:
①noteアカウントで会員登録(ログイン)(https://note.com/)
②土木学会の公式noteアカウント(https://note.com/jsce/)をフォロー
③ハッシュタグに「#暮らしたい未来のまち」を設定して投稿 

3. スケジュール:
募集期間 2021年9月8日(水)11:00 から 2021年10月3日(日)23:59まで 
結果発表 2021年11月18日(木)[土木の日]予定

4. 表彰:
・グランプリ:1名(ギフトカード 10万円分)
・審査員特別賞:3名(ギフトカード 各3万円分)
・JSCE賞:2名(ギフトカード 各3万円分)
・入賞:5名(ギフトカード 各1万円分)
※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します 

5. 審査:
今回のコンテスト開催にあたり、伊佐知美さん、青鹿ユウさん、大西正紀さんにお手本作品の制作をお願いしました。
この3名のクリエイターの方々に審査員をお願いし、土木学会とで受賞作品を決定します。

●伊佐知美さん https://note.com/tomomisa お手本作品:9月8日公開
沖縄在住の編集者、フォトグラファー。これからの暮らしを考える『灯台もと暮らし』創刊編集長。日本一周、世界二周、多拠点居住など「旅×仕事」移動暮らしを経て沖縄・読谷村に移住。著書『移住女子』

●青鹿ユウさん https://note.com/shika お手本作品:9月15日公開
漫画家。代表作は婚約者(現・夫)を間近で看病した経験を赤裸々に描いたコミックエッセイ『今日から第二の患者さん』。
近年は医師の堀向健太氏や様々な医師とタッグを組み、わかりやすくやさしい医療情報を伝える漫画も描いている『マンガでわかる!子どものアトピー性皮膚炎のケア』『ほむほむ先生の小児アレルギー教室』など

●大西正紀さん https://note.com/masakimosaki/ お手本作品:9月22日公開
ハード・ソフト・コミュニケーションを一体でデザインする「1階づくり」を軸に、さまざまな「建築」「施設」「まち」をスーパーアクティブに再生する株式会社グランドレベルのディレクター兼アーキテクト兼編編集者。日々、グランドレベル、ベンチ、幸福について研究を行う。喫茶ランドリーオーナー。

6. 詳細について:
本コンテストの詳細な情報は、noteコンテストページをご覧下さい。
https://note.com/info/n/n19d199e86969

【本件に関する問合せ先】
■公益社団法人土木学会 
 Mail planning@jsce.or.jp TEL 03-3355-3435(事務局 会員・企画課 中島)
■note株式会社
 Mail note-contest@note.jp


noteコンテストポスター


 

※1 公益社団法人土木学会 URL:http://www.jsce.or.jp/

1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 note  URL:https://note.com/

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約1500万件の作品が誕生。会員数は380万人(2021年3月時点)に達しています。

iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110

Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

※3 note株式会社 URL:https://note.jp/

わたしたちは "だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。"をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して企業や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています

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【第12回水工学オンライン連続講演会】技術と社会の側面から「基本高水」を一緒に考えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-08-23 09:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/1(水) に水工学委員会より、「第12回水工学オンライン連続講演会」を開催します。
 第12回となる本講演会は、中村晋一朗先生をお招きし、近著「洪水と確率―基本高水をめぐる技術と社会の近代史―」をもとにご講演いただきます。
 近年多発する水害対策として、治水計画の基本となる流量「基本高水」は、戦後、現在の「確率主義」の設定手法に変わっていきました。
 当時の河川技術者・研究者たちが「確率主義」の手法に託した想いはなんだったのか?
 「確率主義」へとどのように変化してきたのか?
 (明治期から終戦直後までの「既往最大主義」から戦後の「確率主義」への変遷)
 確率主義の成立までと、その後の変化の過程を、技術的側面と社会的側面から読みときます。
 また、合わせて、水工学における歴史研究の意義についても考察していきます。
 本連続講演会は、多くの水工学及び関連分野の研究者への刺激と研究力向上のための知や姿勢を得る機会、新たな研究課題を見出す機会の場となれば幸いです。

 

                記

           第12回水工学オンライン連続講演会
「洪水の確率主義の成立とその後の変遷-基本高水をめぐる技術と社会の近代史-」

【詳細】
1.日時:2021年9月1日 (水) 17:00~

2.会場:オンライン 開催 聴講型 (YouTubeライブストリーミング配信)

3.参加費:無料 

4.定員:聴講型 500名

5.申込み: 聴講型 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)

             ※本講演会には議論参加型(Zoom参加)のご用意もあります。
               議論参加型の参加登録情報は水工学MLに登録されている方にのみ配信します。
                 今後、議論参加型に参加希望の方は、下記より水工学MLにご登録をお願いいたします。
                   https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/174

6.申込み期限: 2021年8月29日(日)締切

7.主催:土木学会 水工学委員会(オンラインWG)

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/181 (水工学委員会ホームページ)

9.テーマ:講演者・講演内容
           「洪水の確率主義の成立とその後の変遷-基本高水をめぐる技術と社会の近代史-」
               中村 晋一郎 先生(名古屋大学 工学研究科 准教授)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 水工学委員会
事務局担当者:林   TEL:03-3355-3559   E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

 

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