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ホーム › 水工学委員会について › 水工学委員会の歩み

3.水理研究会~水理講演会~水工学講演会

水工学講演会および水工学論文集の前身は1956年に旧建設省土木研究所で開催された22編の論文による「水理研究会」講演会である.講演会の歩みは以下のように要約される.

1956年 水理研究会(会員制)発足.同年5月に第1回水理研究会講演会を土木研究所で(水理講演会の前身)開催.
1961年 水理研究会講演会」を発展的に解散し,から「水理講演会」が発足.論文名:「水理講演会講演集」.
1975年 第19巻より論文名を「水理講演会講演集」から「水理講演会論文集」に変更.
1990年 第34巻より論文名を「水理講演会論文集」から「水工学論文集」に変更.
1992年 1992年度(水工学論文集第36巻)より水工学論文奨励賞を創設. 
1998年 1998年度(水工学論文集第42巻)より水工学論文賞を創設. 
2003年 講演会名を「水理講演会」から「水工学講演会」に改称.
 

 上記のように講演会や論文集の名称の変更をともないながら,水工学の進展とともに講演件数・論文編数は順調に増加した. 2006年には第50回の記念講演会を京都大学で開催することとなった.近年では,同講演会に合わせて河川災害シンポジウム,地球環境水理学(AGEHR)小委員会のシンポジウムも併催され,産官学の水工学研究者・技術者の情報交換の場を提供している.

(c)Japan Society of Civil Engineers