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News Release

インフラバラエティ番組「ドボクのラジオ(ドボラジ)」過去の放送音源を一般公開することになりました!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2020-03-23 13:30

 公益社団法人 土木学会(会長 林 康雄)と株式会社 建設技術研究所(代表取締役社長 中村 哲己)は、中央エフエム(東京都中央区の地域コミュニティFMラジオ局)において、インフラに関する旬な話題や土木の魅力を分かりやすく伝えることを目的に、ラジオ番組「ドボクのラジオ(ドボラジ)」を2019年5月1日よりスタートしました。番組は、これまでに46回(3月23日現在)放送。29名のゲストの方にご出演いただき、各回ともリスナーに興味のあるテーマを選び、土木を身近に感じてもらうキッカケとなるような情報を発信しております。番組運営団体・企業では、この度、リスナーの皆さまにとっての利便性が拡大し、番組のファン、ひいては土木に対するファンの増加が期待できることから、インターネットの複数の媒体を用いて過去の放送音源をいつでも聴けるように一般公開することになりましたので、お知らせします。当番組は、5月から放送2年目に入ります。新しい企画にも積極的にチャレンジしていきますので、今後もご期待ください。

記

【過去の放送音源の公開Webサイト】
・2019年5月から2020年2月までの放送音源を下記Webサイトに公開しました。
 ドボクのラジオWebサイト内のアーカイブページ
 番組YouTubeサイト

・今後も放送後随時更新していきます。
・これまでの放送されたテーマおよびゲストは別紙を参照ください。

中央エフエム「ドボクのラジオ」収録時の様子
(2019年9月4日の第19回放送テーマは「音楽と土木(パート2)」)

「ドボクのラジオ」番組ロゴマーク

【番組概要】
・番組名称:「ドボクのラジオ」(略称:ドボラジ)
・放送開始:2019年5月1日(水) ※2020年5月より放送2年目
・放送局:中央エフエム
・周波数:84.0MHz
・放送日時:毎週水曜日20時~20時29分、再放送は毎週日曜日12時~12時29分
・聴き方:東京都中央区及び千代田区、港区、台東区、文京区、新宿区、江東区、墨田区、江戸川区の一部ではFMラジオ84.0MHzにてお聴きいただくことができます。他のエリアでは、ネット環境が整っていればパソコンで中央エフエムのホームページから、またはスマートフォンの無料アプリ「ListenRadio」をダウンロードすることで、エリアに関係なくどこでもお聴きいただけます。
詳しくは、中央エフエムのWebサイト内にある「放送をPC・スマホで聴く」をご参照ください。
・番組Webサイト:http://doboradi.jsce.or.jp/
・ドボクのラジオtwitterアカウント: @dobokunoradio  https://twitter.com/dobokunoradio ※番組twitter始めました
・提供:公益社団法人 土木学会、株式会社 建設技術研究所、清水建設株式会社、戸田建設株式会社、三井住友建設株式会社

【番組運営団体・企業の情報(Webサイト)】
公益社団法人 土木学会
株式会社 建設技術研究所
中央エフエム株式会社

問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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土木学会のインフラ解説動画(「土砂災害分野」と「地震分野」)土木学会解説委員が分かりやすく説明します!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2020-03-12 14:00

 土木学会では、近年話題となっているインフラに関する用語について、土木学会の解説委員が分かりやすく説明する「インフラ解説動画」を2018年12月より公開しております。これまで公開した「橋梁分野」と「河川分野」に続き、この度、「土砂災害分野」と「地震分野」のトピックを取り上げ、それぞれ2~3分程度の短い内容で解説しております。今後も分野を広げて、いま知りたいインフラの話題を中心に、解説委員による解説動画を充実させていきます。ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。

【土砂災害分野のインフラ解説動画】
動画数:18本
公開Webサイト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqrsjRuvuQtRJH_hwqRBnUGk
土木広報センター内のリンク先:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/220
質問リスト:

  質問
1 日本の地形の成り立ちを教えて下さい。
2 日本で土砂災害が多いのはなぜですか?
3 主な土砂災害の種類を教えて下さい。
4 崖崩れが発生する理由を教えて下さい。
5 地すべりが発生する理由を教えて下さい。
6 土砂災害が起こりやすい箇所はどんなところですか?
7 土砂災害の危険性が高い区域はどうしたらわかりますか?
8 急傾斜地崩壊危険個所、地すべり危険個所、土石流危険渓流箇所は、全国にどのくらいありますか?防ぐことができないのですか?
9 崖崩れを防ぐ対策を教えて下さい。
10 地すべりを防ぐ対策を教えて下さい。
11 土石流を防ぐ対策を教えて下さい。
12 土砂災害を防ぐために私たちができることは何ですか?
13 近年発生した大きな規模の災害事例を教えて下さい。
14 地すべり、土石流、がけ崩れ以外の土砂災害はありますか?
15 何ミリぐらい雨が降ったら土砂崩れ(災害)が起きますか?
16 土砂崩れが起きる前に、音などの前兆はありますか?
17 土砂災害警戒区域と、土砂災害特別警戒区域とは、何ですか?
18 土砂災害が、なぜ発生するのか?どのように防ぐのか?を、学べる本がありますか?

解説委員:藤井 俊逸(株式会社藤井基礎設計事務所代表取締役社長)

  質問
1 地震は『いつ』起こるのですか?
2 地震は『どこで』起こるのですか?
3 耐震とは何ですか?
4 耐震の研究の難しさとは何ですか?
5 免震とは何ですか?
6 地震力とは何ですか?
7 構造物の特性で揺れは変わりますか?
8 耐震の研究はいつから始まりましたか?
9 日本の建物は、どの程度の地震に耐えられますか?
10 地震への備えで重要なことは何ですか?

【地震分野のインフラ解説動画】
動画数:10本
公開Webサイト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqqAU31H9FOFP9yTW1f606oo
土木広報センター内のリンク先:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/221
質問リスト:

 

解説委員:高橋 良和(京都大学大学院工学研究科教授)

 

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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土木学会がi-Constructionの時代に対応した無料オンライン講座を提供します 2020年5月開講「土木情報学入門」(再開講)募集開始

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-03-10 15:00

 

 公益社団法人土木学会※1(会長 林 康雄)は、無料で学習できるオンライン講座「土木情報学入門」を、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)※2のMOOC※3講座として2020年5月7日より再開講することを決定し、3月9日より募集を開始しました。

 本講座は、土木分野のICT活用での基礎となる情報理論・技術を体系的に整理・解説します。社会全体でICTの浸透が進む中、土木技術者にはICTに関する知識と技術を身につけ、使いこなすことが求められます。CIM(シム)※4やi-Construction(アイ・コンストラクション)※5が普及・拡大していく時代に向け、技術者個人の知識習得だけでなく、企業や行政機関での研修や大学等の教育機関における学習素材としてもご活用いただけます。本講座は、土木学会継続教育(CPD)制度※6の認定e-ラーニングであり、修了により8単位の学習記録として土木学会CPDに登録可能となっております。
 さらに、講座受講修了者に対して、オープンバッジ※7(デジタルクレデンシャル:電子資格・修了証明書)が発行されます。

 本講座は土木学会 土木情報学委員会※8(委員長 蒔苗 耕司)が企画・製作したものであり、株式会社ネットラーニング※9(代表取締役:岸田 徹)が運営するJMOOC公認プラットフォーム「OpenLearning, Japan」※10で提供いたします。なお、製作にあたっては一般財団法人日本建設情報総合センター(Jacic)※11の助成の一部を活用しています。
 講座内容は2019年5月~6月に公開したものと同一ですが、確認テストは変更して出題されます。前回の講座では2000名以上の登録があり、修了者数は829名でした。
 2018年6月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(参考)では、学会が産業界と連携し実務型プログラムのオンライン提供やリカレント教育コースを設置することなどが目標として掲げられていることから、土木学会では引き続き、土木技術者の能力向上に資する多種多様な学習素材と学習機会の提供に努めてまいります。

                記

  • 講座名 :「土木情報学入門」
  • 講師  :宮城大学 蒔苗 耕司 教授ら7名
  • 受講期間:2020年5月7日~6月11日の5週間(募集開始:2020年3月9日)
  • 受講料 :無料
  • 受講対象:土木情報学に関心のある方(前提知識不要)
  • 想定される学習時間:約2時間/週
    ※講座内容の詳細については、以下のURLよりご覧いただけます。
       URL:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00029J12

 

【本件に関する問い合わせ先】
公益社団法人土木学会 技術推進機構 尾崎 史治 
 TEL: 03-3355-3502 MAIL:opcet-cpd@jsce.or.jp
一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会 事務局 
 TEL:03-3295-3555 MAIL:secretary@jmooc.jp
株式会社ネットラーニング 教育事業部 
 TEL:03-5338-3011 MAIL:openlearning@nl-hd.com

【メディアからのお問い合わせ先】
株式会社ネットラーニング 広報 猪股 美和 
  TEL: 03-5860-6111/080-4298-7271 MAIL:pr@nl-hd.com


 

土木情報学 入門 講座概要

学習目標​
① 社会インフラの整備・運用・管理における情報通信技術を適用することの意義を説明できる。
② 土木情報学を構成する基礎技術のうち、計測・通信・制御、ビジュアル情報処理、ソフトコンピューティングについて、それぞれの技術の原理と適用方法を説明できる。
③ 土木情報学の応用としてのCIMについて、その意義と適用範囲を説明できる。

学習内容
土木情報学は、社会インフラのライフサイクルの中での情報の取得・生成・蓄積・流通・活用に関する理論・技術を探求する学問である。この講義ではその入門編として、3次元計測や衛星測位等の計測技術、IoTや建設機械の制御に用いられる通信・制御技術、デジタル画像解析やVR/AR等のビジュアル情報処理、人工知能に用いられるニューラルネットワークや最新のディープラーニング等のソフトコンピューティングの基礎を学習する。
さらに土木情報学の応用としてCIMを取り上げて、その概念と導入の意義,設計・施工段階での適用と効果について学ぶ。

受講期間
2020年5月7日~6月11日(募集開始:2020年3月9日)

講師陣
土木学会 土木情報学委員会 蒔苗 耕司(宮城大学)、石田 仁(五洋建設(株))、和泉 繁(大日本コンサルタント(株))、河村 圭(山口大学)、間野 耕司((株)パスコ)、千葉 洋一郎(パシフィックコンサルタンツグループ(株))、岡本 修(茨城工業高等専門学校)

講座内容
第1週:土木情報学とは/計測・通信・制御
土木情報学とは/3次元計測/GNSS/通信と制御
第2週:ビジュアル情報処理
画像のデジタル化/画像処理の基礎/画像間演算と動画像処理/
CG/画像処理の応用技術(VR/AR)

第3週:ソフトコンピューティング
ファジイ理論/遺伝的アルゴリズム/ニューラルネットワーク/ディープラーニング
第4週:土木情報学の応用-建設現場におけるCIM活用
CIMとは?/CIMの活用(設計~施工計画)/
CIMの活用(施工その1)/CIMの活用(施工その2)

修了要件
・すべての確認テスト、最終テストに解答(送信)すること
・すべての確認テスト、最終テストの合計で60点以上を獲得すること
・修了者には、オープンバッジが発行されます。

受講申込
・以下のURLからプロモーションビデオの視聴、受講の申込ができます。
   https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00029J12


 

※1 公益社団法人土木学会 
 URL:http://www.jsce.or.jp/
 1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
 URL:https://www.jmooc.jp/
 2013年11月設立の非営利団体。2012年に米国で爆発的に普及拡大したMOOC※3を日本で普及させることを目的とし、産学連携組織として活動を行なっている。

※3 MOOC(Massive Open Online Courses)
 大学の講義に代表される高品質な講座をオンラインで学習する機会を無償提供するサービス。オンライン講座を登録学習し、課題などに回答することで合格者に修了証が提供される教育サービス。世界中では6,000万人以上、日本でも40万人の受講者がいる。

※4 CIM(シム:Construction Information Modeling/Management)
 計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させ、事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産システムの効率化・高度化を図ることを目的とした取組。

※5 i-Construction(アイ・コンストラクション)
 ICTの全面的な活用等の施策を建設現場に導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す国土交通省の取組。

※6 土木学会 継続教育(CPD)制度 
    URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
 土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての能力の維持・向上を支援することを目的とした制度。

※7 オープンバッジ
 オープンバッジ(Open Badge)は、IMS Globalが定めた国際技術標準規格のデジタルクレデンシャル(電子資格・修了証明書)で、さまざまな資格や試験、学位などの証明書として発行される。オープンバッジの受領者は、オープンバッジをSNSで共有したり、資格証明書としてスキル証明を行ったりとさまざまな利用方法がある。また、オープンバッジには、ブロックチェーンを活用した改ざんや偽造のされることがない強固な資格・試験・学位証明を行うこともできる。オープンバッジによって、学習者が学習プログラム終了と資格取得への意欲が増したという実例も海外では見られる。
 IMS Globalのオープンバッジに関する説明は以下を参照。
 https://www.imsglobal.org/initiative/advancing-digital-credentials-and-competency-based-learning

※8 土木学会 土木情報学委員会
 URL:http://committees.jsce.or.jp/cceips/
 土木情報学に関する課題の研究・研究とその推進により、土木界における情報の有効な利用を図ることを目的に活動。

※9 株式会社ネットラーニング 
 URL:https://www.netlearning.co.jp/
 1998年設立。eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、教育・研修・学習のデジタルソリューションサービスを提供。創立20周年を迎えた2018年からは効果的な学びに加え、行動変容と成果をもたらす学びをデジタルソリューションとして提供している。

※10 OpenLearning, Japan 
 URL:https://open.netlearning.co.jp/
 2014年9月に開設。JMOOCで3つ目の公認プラットフォームとして、これまで20の大学・法人と提携し、41講座を開講。e-ラーニング専業で国内最大手の株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹)が提供、運営。

※11 一般財団法人日本建設情報総合センター(Jacic)
 URL:http://www.jacic.or.jp/
 1985年設立。建設事業の円滑な執行に資する情報システムの調査研究、開発・改良、運用・保守並びに建設情報の提供・普及を行うことにより、建設技術の向上、建設事業の効率化、国土の安全かつ有効活用の促進を図ることを目的に活動を展開している。


 

【参考】経済財政運営と改革の基本方針2018(平成30年6月15日閣議決定) ~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~

第2章 力強い経済成長の実現に向けた重点的な取組
1.人づくり革命の実現と拡大
(1)人材への投資
④ リカレント教育

<中略>

(産学連携によるリカレント教育)
新規かつ実践的で雇用対策として効果的で必要性の高いリカレント教育のプログラムの開発を集中的に支援する。
○ 先行分野におけるプログラム開発
大学・専門学校・民間教育訓練機関に委託し、産学連携により、20 程度の分野(AI、センサー、ロボット、IoTを活用したものづくり、経営管理、農業技術、看護、保育、企業インターンシップを取り入れた女性の復職支援等)において先行的にプログラムを開発し、逐次全国展開する。
また、業界団体、学会等と連携して実務型プログラムを大幅に拡充し、アーカイブを積極的にオンラインで提供するとともに、民間が運営しているリカレント教育の講座情報を提供するホームページをネットワーク化し、総合的な情報提供を行うポータルサイトを整備する。
○ 技術者のリカレント教育
情報処理、バイオ、ファインケミカル、エンジニアリング、ロボットなど各分野において、企業の研究者・技術者が最新の技術のリカレント教育を受けることができるリカレント教育コースを、新たに業界と連携し、学会等に設置し、その運営を委託する。その際、プログラムは、学会のホームページやオンラインでも提供する。産業界においても、研究者・技術者のリカレント教育受講を促すよう各企業に周知を図る。

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2018/decision0615.html
※赤太字は土木学会で強調

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土木学会Facebookページが4万いいね!を達成

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2020-02-21 11:00

平素から土木学会のFacebookページをご利用いただき誠にありがとうございます。お陰様で、土木学会Facebookページが、2月20日(木)に4万いいね!を達成いたしました。
引き続き皆様に有益な情報を発信していけるよう努めてまいりますので、今後ともより一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

【土木学会Facebook】
土木学会Facebookは、土木学会および土木・建設業界全般の広報活動の一環として、幅広い土木の情報を一般市民向けに発信しております(毎日、10件~30件の土木情報を発信)。ユーザーは男女比で8:2、幅広い年代に親しまれており、毎日平均1万4,000人のアクセスがあります。
 FacebookページURL: https://www.facebook.com/JSCE.jp/
 運営:公益社団法人 土木学会 土木広報センター

<これまでの歩み>
2012年5月1日より本格運用開始
2014年5月27日1万 いいね!達成
2016年4月26日 2万 いいね!達成
2017年10月15日 3万 いいね!達成

 

問合せ先: 
公益社団法人土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 / FAX: 03-5379-2769 / E-mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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水辺とまちづくりの物語 広島・太田川の水辺デザインから現代の都市を考える

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-02-04 15:00

 この度、太田川基町護岸(広島県広島市)の景観デザインを基盤とした太田川の水辺におけるまちづくりに関して、『都市を編集する川-広島・太田川のまちづくり』が出版されました。土木学会土木史委員会ではこれを記念し、2/11(火・祝)に、土木史サロン「水辺とまちづくりの物語」を開催いたします。
 水の都・広島市の中心部を流れる太田川は、平和記念公園や世界遺産「原爆ドーム」にも接し、8月6日には精霊流しも行われる、平和都市・広島の象徴的な水辺です。この太田川の基町地区にて、1980年代に入り建設省(当時)の河川デザインとして画期的な「太田川基町護岸」が中村良夫先生率いる東工大チームらによって創りだされました。太田川基町護岸は、「土木学会デザイン賞2003特別賞」を受賞しています。ご関心のある方は、是非ご来場ください。


(土木史サロン『水辺とまちづくりの物語』フライヤー)

 

           記

第6回土木史サロン「水辺とまちづくりの物語」
『都市を編集する川 - 広島・太田川のまちづくり』出版記念

日  時: 2020年2月11日(火・祝)16:00~18:00 (※終了後、懇親会あり)
会  場: 主婦会館プラザエフ「スイセン」(東京都千代田区六番町15)
      http://plaza-f.or.jp/index2/access/
参 加 費:  無料
参加申込: 下記URL先「本部主催行事の参加申込」よりお申込ください。
      http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
主  催:   土木学会 土木史委員会
行事情報URL:http://www.jsce.or.jp/committee/hsce/salon/200211_HSCsalon06flyer.pdf
       ※ 当日のプログラム等、講演詳細はURL先をご覧ください。

問合せ先:
公益社団法人土木学会 研究事業課 小澤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3559 / FAX: 03-5379-0125 / E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

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鉄道分野における海外展開 『ベトナムの南北鉄道橋梁プロジェクト』を紹介します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-01-30 10:00

 土木学会国際センターでは、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催しています。
 第15回となる今回は、ベトナムにおいて実施された南北鉄道橋梁安全性向上事業における橋梁の改修プロジェクトについて紹介します。


(「ベトナムでの鉄道橋梁リハビリテーションプロジェクト」フライヤー)

 

                                   記

 

世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第15回シンポジウム
「ベトナムでの鉄道橋梁リハビリテーションプロジェクト」

日   時: 2020年2月5日(水)14:00~17:15
会   場: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
                http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参 加 費: 無料 [※終了後、意見交換会(一般:¥1,000、学生:無料)]
共   催: 土木学会 国際センター・プロジェクトグループ、鉄建建設株式会社
行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/157
        ※ 当日のプログラム等、講演詳細はURL先をご覧ください。

※過去開催分(全14回開催)「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」詳細はこちら
 http://committees.jsce.or.jp/kokusai12/

問合せ先:
公益社団法人土木学会 国際センター 澁谷、荒井
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3452 / FAX: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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太平洋の自然エネルギーで日本のエネルギー需要を賄えるのか? 大規模利用の事例をもとに解説します!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-01-22 10:00

 我が国は国土が狭く、再生可能エネルギーのみでエネルギー需給バランスを図ることは不可能であります。また、国際社会では、地球温暖化防止の枠組みの中で世界のエネルギー需要を賄うために、特に低緯度海域の自然エネルギーを開発目標に掲げることが今後、想定されます。
 そのような状況下で、我が国では、国土前面に拡がる太平洋公海域の自然エネルギー利用を目指す画期的な構想があり、革新的技術開発と環境整備に取りかかるべきとの提案がなされています。
 そこで、本講演会では、太平洋での再生可能エネルギー大規模利用の一例として、『巨大太陽光発電筏構想とその成立性』、『エネルギーなどへの海洋利用のビジネス的可能性』、それら成立性・可能性を支配する『太平洋の気象海象条件』について、3人の講師に講演していただきます。

 

            記

 

      エネルギー委員会 講演会
 「太平洋で再生可能エネルギー100%を目指す」

日  時: 2020年1月28日(火)15:00~17:30
会  場: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
      http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参 加 費:  無料
行事情報URL: http://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/75

プログラム:
(1)15:00~16:10 
「低緯度太平洋メガソーラー帆走筏構想と成立性」
國生 剛治 氏 (中央大学 名誉教授)

(2)16:10~16:50
「再生可能エネルギー利用など海洋ビジネス発展に向けて-海洋計測センサ技術研究会と今後の取り組み-」
別府 達郎 氏(次世代センサ協議会理事 海洋計測センサ技術研究会代表)

(3)16:50~17:30
「自然エネルギー利用のための低緯度太平洋気象海象条件」
江本 永二 氏(気象予報士)

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 工藤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: kudo@jsce.or.jp

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デザイン賞2019 授賞式を開催します!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-01-21 10:00

 公益社団法人土木学会(会長:林 康雄)では、景観・デザイン委員会において、美しい国土の実現に向け、優れた公共的な空間や構造物の設計作品を通じて土木デザインの重要性を社会に問うとともに、才能ある設計者やデザイナーの努力が社会の広範な支持を得ることに寄与することを目的として、2001年度に土木学会景観・デザイン委員会デザイン賞(略称:土木学会デザイン賞)を創設し、これまでに合計176作品を選定してきました。

 昨年11月の授賞対象作品の決定を受けまして、下記の日時に授賞式を開催いたしますとともに、受賞者による作品プレゼンテーションを実施します。ぜひとも当日の取材方よろしくお願い申し上げます。
ご出席の方は、下記担当者までご連絡くださるようお願いいたします。 

  
(「デザイン賞2019」プレスリリース)                       

            記

日 時: 2020年1月25日(土)11:00~17:00
     ※11:00~ 表彰状授与式、13:00~ 受賞者プレゼンテーション
会 場: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
                http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参加費: 無料

※当日の詳細(パンフレットおよび式次第)
http://design-prize.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/191121_PressRelease2019.pdf

※選考結果と受賞作品に関する資料、写真
http://design-prize.sakura.ne.jp
お手数ですが、上記URL先からダウンロード下さいますようお願い申し上げます。

〔本件に関する問合せ先〕
公益社団法人 土木学会 研究事業課
小澤 一輝
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125
E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp

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~M9クラスの超巨大地震と津波 低頻度・巨大災害をどう理解・評価すべきか~ 原子力土木委員会 公開講演会を1/21(火)に開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-01-16 16:00

 2004年12月にインド洋で発生した『スマトラ・アンダマン地震』、2011年3月の『東北地方太平洋沖地震』は、M9クラスの超巨大地震であり、甚大な被害をもたらしました。両地域とも、実は過去にも同様な地震・津波が起きていたことが最近の古地震・津波調査で分かってきました。
 このような低頻度・巨大災害について、我々はどこまで理解・評価できているのか、講師に東京大学 地震研究所の佐竹健治先生をお迎えし、議論いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

                  記

原子力土木委員会 公開講演会

【詳細】
1.日時 :2020年1月21日(火)16:00~17:30 (質疑15分程度含む)
2.場所 :土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
      http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
3.参加費:無料
4.講師 :佐竹 健治 先生(東京大学 地震研究所 教授)
5.演題 :「M9クラスの超巨大地震と津波:低頻度・巨大災害の評価」
6.主催 :土木学会 原子力土木委員会
7.行事情報URL: http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/node/112

問合せ先: 
公益社団法人 土木学会 研究事業課 丸畑
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: maruhata@jsce.or.jp

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地下空間に関する最新動向をピックアップ 第25回地下空間シンポジウムを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-01-07 13:00

 土木学会 地下空間研究委員会では、地下空間の幅広い問題に関する議論や情報交換の場として、毎年シンポジウムを開催しております。今回は、「次世代に向けた持続性の高い地下空間の創造~みんなで考えるインフラのあり方~」をテーマとして取り上げます。

 笹子トンネル事故以来、道路構造物は道路法の改正によりトンネル内の設備を含め、5年に1回の点検・診断が義務づけられており、適切に維持修繕が実施されています。また、道路下のライフラインについても、各管理者が独自の手法にて維持管理を行っています。鉄道についても、政令・省令により定期的な維持管理が定められているほか、各社が独自に計画し、維持管理を実施しています。地下街などの地下構造物については、道路、店舗、鉄道施設、民間施設地下などの多くの利害関係者が存在する空間となっていますが、管理する団体それぞれが計画に則り、補修を行っている状況にあります。
 一方、我が国では人口減少社会を迎えて、その減少を上回る生産性の向上があれば、経済成長を続けることが可能と考えられます。その一つとして、地下と地上の連携のもと、持続性のある都市づくり(まちづくり)が今後必要になると考えられます。しかし、道路法、鉄道法、水防法、消防法、建築基準法などの多くの法律に支配され、実施するまでに多くの時間を要する状況にあります。また、これらの構造物の維持管理においては、新設時の設計データや点検・補修時の管理データなど情報はアナログ的な管理が行われており、一元化されていないこともあります。これらを再整備計画などの事業実施の際、ICT化、見える化して活用していくことが今後の生産性向上につながると考えられます。
 これからの次世代に向けた持続性の高い地下空間(インフラ)を創造していくためには、インフラのストック効果の観点から今後の維持管理をどう伝承・可視化・簡略化していくかをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

               記

第25回 地下空間シンポジウム

日  時:2020年1月24日(金)9:20-17:00(開場9:00)
場    所:早稲田大学国際会議場(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参 加 費 :会員(後援団体含む)8000円、非会員 9000円、学生3000円

■基調講演:
「次世代に向けた持続可能な地下空間のあり方」
徳永 幸久 氏  国土交通省 大臣官房技術審議官(都市局担当)

■パネリスト:
塚田 幸広 公益社団法人土木学会 専務理事
木村 定雄 金沢工業大学工学部環境土木工学科教授(地下空間研究委員会委員長)
成澤 守    株式会社 エスカ 理事 施設部担当部長(名古屋エスカ地下街)
外石 信    新潟市経済部 商業振興課 課長補佐
コーディネータ: 森本 章倫  早稲田大学 理工学術院 教授

※詳細は委員会ホームページ(http://www.jsce-ousr.org/)をご参照ください。
※シンポジウムは取材可能です(見学会の取材は不可)。当日受付にお申し付けください。

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 工藤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: kudo@jsce.or.jp

 

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