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気象学の観点から豪雨を紐解く 水工学オンライン連続講演会(第三回)を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-09-28 11:00

 土木学会では、9/30(水)に『水工学オンライン連続講演会(第三回)』を開催します。
 第三回となる今回は、レーダ雨量計を用いた豪雨観測・予測、そして気候変動予測に携わる、中北 英一氏(京都大学防災研究所 教授)をお招きし、『何故、気象学にもどっぷりつかってきたか』と題してご講演をいただきます。
 講演では、レーダ雨量計による洪水予測を出発点として、豪雨に関して何故気象学にも携わるのか、その中でどのような楽しさや喜びがあったのかについて、土台としての思い、アプローチ、論文や人との出会いというご縁、そして今も続く多くの皆さんとの協働という視点を交えながら、ご参加の皆さんと議論を深められれば幸いです。

■『水工学オンライン連続講演会』に関して
 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染拡大抑制のため、様々な学会活動が制限されている状況下ですが、水工学委員会では、今後の水工学研究の方向性を考える機会なるよう、オンラインWGを結成し、『水工学オンライン連続講演会』を開催しております。
 最先端の研究の知見に加えて、研究全体の着想や動機、進め方等、多くの水工学及び関連分野の研究者への刺激と研究力向上のための知や姿勢を得る機会、また、新たな研究課題を見出す機会となることを期待しています。

              

               記

【詳細】
1.日時:2020年9月30日(水)17:00~
2.会場:オンライン聴講(Zoomでの議論の様子をYouTubeライブ配信)
3.参加費:無料
4.取材申込:オンライン聴講によるご取材を希望される方につきましては、メールにて下記担当者までご連絡をください。
5.主催:土木学会 水工学委員会
6.行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/181
7.講演:『何故、気象学にもどっぷりつかってきたか』
      中北 英一氏(京都大学防災研究所 教授)

【問合せ先】 
公益社団法人 土木学会 研究事業課(担当:林)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
E-Mail: j-hayashi@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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『防災・減災』に対するICT系最先端技術のアプローチ SIPによる研究開発と社会実装の成果

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-09-16 11:00

 土木学会では、9/23(水)にエネルギー委員会講演会を開催します。今回のテーマは、『レジリエントな防災・減災機能の強化』です。
 我が国の最重要課題の一つである『防災・減災』。内閣府が進めている『戦略的イノベーション創造プログラム(通称、SIP)』でも取り上げられ、主にICT系の最先端技術が研究開発され、社会実装が進められています。
 本講演では、堀 宗朗 氏(海洋研究開発機構)をお招きし、SIP第一期(2014~2018)の成果についてご講演いただくとともに、防災・減災以外の分野にも転用可能なICT系の最先端技術についても紹介頂きます。

             記

【詳細】
1.日時:2020年9月23日(水)16:30~17:30
2.会場:会場参加(土木学会 講堂)、オンライン参加(Zoom)
3.参加費:無料
4.取材申込:ご取材を希望される方につきましては、メールにて下記担当者までご連絡をください。(会場・オンライン取材可)
5.主催:土木学会 エネルギー委員会
6.行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/80
  ※ 当日のプログラム等、講演詳細はURL 先をご覧ください。

7.講演者:「SIP『レジリエントな防災・減災機能の強化』-研究開発と社会実装の成果-」
       国立研究開発法人海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 部門長
       堀 宗朗 氏

 

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課(担当:小澤)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
E-Mail: k-ozawa@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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令和2年度 土木学会全国大会 in中部 オンラインのご案内

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-08-24 10:00

 

令和2年度 土木学会全国大会を下記の様にオンラインで開催いたしますのでご案内申し上げます。
例年、3日間で延べ3万人程度が参加する土木学会全国大会ですが、令和2年度の全国大会はコロナ禍に対応し、ほぼすべての行事をオンライン形式で開催します。

 

 

 

             記

 

■日時:令和2年9月7日(月)~11日(金)
■場所:オンライン
■URL :http://www.jsce.or.jp/taikai2020/
   ※上記URLの全国大会HPにて、各行事の名称をクリックいただくと、詳細な情報を確認できます。

■大会内容:

1.土木学会全国大会実行委員長 挨拶【無料YouTube LIVE配信】
       ■日時:令和2年9月9日(水)11:00~11:05

2.基調講演会【無料YouTube LIVE配信】
  ■日時:令和2年9月9日(水)11:05~12:00
  ■講演題目:何を育み何を変えるか~土木の原点と組織文化の視点から~
  ■講演者:土木学会 会長 家田 仁(政策研究大学院大学 教授)

3.特別セッション・特別討論会【無料YouTube LIVE配信】
  ■日時:令和2年9月10日(木)10:00~12:30
  ■テーマ:地方自治体に於ける土木技術の伝承
  ■内容:技術者不足に悩む地方自治体のインフラメンテナンスに関する学術講演や討論を通じて課題解決の糸口を探る。

4.特別対談【無料YouTube配信】
  ■日時:令和2年9月10日(木)13:00~14:10
  ■対談題目:新しい価値の創造
  ■対談者:日本ガイシ株式会社 代表取締役社長 大島 卓
       作家/エッセイスト 茶木 環
  ■内容:大島社長が対談を通じて、日本ガイシのこれまでの歩みと、変化し続ける社会に向けた挑戦について紹介する。

5.全体討論会【無料YouTube LIVE配信】
  ■日時:令和2年9月10日(木)15:30~17:10
  ■テーマ:守る・攻める・変わる~持続的な成長を支える土木の変革~
  ■内容:人々の生活基盤に関わる新しい技術や、企業における海外展開などの取組について、土木関係者と土木以外の分野のパネリストによる討論をすることで、土木が変わるためのヒントを得る。

6.研究討論会【無料YouTube LIVE配信】
  ■日時:令和2年9月7日(月)、8日(火)、11日(金)
  ■URL:http://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/173
      ※詳細な日時・内容はURL先をご確認ください。
  ■内容:パンデミック特別検討会やインフラメンテナンス委員会などによる、15件の研究討論会を実施。

7.第75回 年次学術講演会【ウェブ発表(有料)】
  ■日時:令和2年9月9日(水)~11日(金)
  ■内容:大学、研究所、国、県、市、民間企業の様々な分野の研究者による研究発表をWEB上で開催。

8.パネル展示【入場無料】
  ■日時:令和2年8月31日(月)~9月4日(金)
  ■内容:令和2年7月豪雨に対する土木学会の活動状況の紹介と東海豪雨20年を節目に過去を振り返るパネル展示を実施。
  ■場所:セントラルパーク 市民・情報ギャラリー

9.3.11東日本大震災リレーシンポジウム【無料YouTube LIVE配信(要申込)】
  ■日時:令和2年9月9日(水)13:30~16:30
  ■テーマ:東日本大震災と南海トラフの接続点
  ■内容:想定される巨大災害である南海トラフ地震への事前復興などを議論すると同時に、様々なタイプの災害復興に向け、議論を行う。

 

【お問い合せ先】
◆令和2年度 土木学会全国大会実行委員会・事務局
 国土交通省 中部地方整備局 企画部 山路(やまじ)・前田(まえだ)
 TEL:052-953-8127
◆公益社団法人土木学会中部支部 事務局長 纐纈(こうけつ)
 TEL:052-222-3705

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多発・激甚化する豪雨災害対応への討議  2020年梅雨前線がもたらした「中国・日本の大水害シンポジウム」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-08-05 10:00

 土木学会 豪雨災害対策総合検討会(仮称)では、8/13(木)に、豪雨災害に関するオンラインシンポジウムを開催いたします。
 2020年7月の梅雨前線は、中国の長江等の大河川、日本の九州の球磨川、筑後川をはじめとした各地に甚大な豪雨災害をもたらしました。
 当シンポジウムでは、今季の梅雨前線の特徴、中国・日本の豪雨災害の調査結果を速報するとともに、両国の豪雨災害の特徴を比較いたします。さらに近年、多発・激甚化している豪雨災害への今後の総合的な対応について討議いたします。
 当日は、水工学委員会「令和2年7月九州豪雨災害調査団」からの速報も予定しております。
 是非、多くの皆様にご関心を持っていただき、ご視聴いただければ幸いです。

            記

【詳細】 

1.日時:2020年8月13日(木)14:00~16:30

2.形式:YouTubeライブ配信(ZOOMミーティング)

3.視聴用URL:https://youtu.be/aDsVmrguHmg

4.参加費:無料

5.参加方法:オンライン視聴の登録不要
  
  ※CPD受講証明書希望者のみ、事前に参加登録を必要とします。 
   参加申込( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#862001 )より事前登録のうえ、終了後100文字以上の意見・感想を提出していただくことで受講証明書を発行いたします。

6.主催:土木学会 豪雨災害対策総合検討会(仮称)

7.行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/report/node/212

8.プログラム:
全体進行:塚田幸広(土木学会専務理事)
1)開会・趣旨説明:家田仁(土木学会長)(10分)
2)「2020年梅雨前線豪雨の特徴と近年の異常気象について」:今田由紀子(気象研究所)(20分)
  〈質疑10分〉
3)「中国における水害リスクマネジメントと危機管理の特徴と変化―1998年と2020の長江水害から見えたこと」:黄光偉(上智大学)(20分)
   (2020年災害の概要、1998年災害との比較、中国の危機管理体制等)
  〈質疑10分〉
4)水工学委員会「令和2年7月九州豪雨災害調査団」からの速報:(団長:大本照憲,副団長:矢野真一郎)
  ①「令和2年(2020年)7月球磨川流域の豪雨災害と水害メカニズム」:大本照憲(熊本大学)(予定) (20分)
  (線状降水帯,地形(盆地,狭窄部,急流谷底河川),超過洪水,避難遅れ,多数の落橋)
  ②「筑後川の被害(仮)」:矢野真一郎(九州大学)(10分)
  (玖珠川,S28年水害以来の本川はん濫,下筌ダムの異常洪水時防災操作,久留米市の4年連続の内水はん濫)
  〈質疑10分〉
5)全体討議:コーディネーター 塚原健一(九州大学)(20分)
6)総括:福岡 捷二(中央大学)(15分)

 

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 林 淳二
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: j-hayashi@jsce.or.jp 

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土木広報センター長が交代となりました!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2020-07-15 14:00

 公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、2015年6月15日に土木広報センターを設置し、土木界が一体となって取り組む広報の中核となる組織的活動をスタートさせました。土木広報センターは、これまで、土木広報戦略の検討・立案を行うほか、土木界各組織・団体が行う広報活動、全国各地で行われる土木関係行事、マスコミ報道等の情報集約および情報発信、土木学会Facebookページの運営、市民交流イベントの開催、動画によるインフラに係わる正確な情報の提供および解説等、さまざまな活動を行ってきました。
 この度、土木広報センター長が、依田照彦(早稲田大学名誉教授)から小松淳(日本工営株式会社 技師長兼知財マネジメント室長)に交代となりましたので、お知らせいたします。

記

【土木広報センター長略歴】
氏名:小松 淳(こまつ あつし)
現職:日本工営株式会社 技師長兼知財マネジメント室長
略歴:1980年に早稲田大学理工学部土木工学科を卒業して日本工営株式会社に入社。土木分野の水理模型実験、計測制御、システム開発、データベース開発等国内外の業務の後、約20年間、情報通信基盤の設計、運用と建設情報標準化活動に携わる。現在は、情報セキュリティマネジメント、知財マネジメント、社内デジタル・アーカイブス構築を担当。技術士(情報工学部門、総合技術監理部門)。土木学会では、情報交流サイトやFacebookページ、土木iサイトの構築、運用を担当。情報利用技術委員会、社会コミュニケーション委員会、土木広報アクションプラン小委員会等の活動を経て、2015年6月に設立された土木広報センター次長。近年の学会活動を通じて「土木」という言葉の語義について調査・研究した成果が、2019年に改訂された三省堂「大辞林第四版」に反映された。JSCE2020プロジェクト「土木映像の蓄積と活用-映像クリエーターになって世界に伝えよう-」(2020~2022年)プロジェクト・リーダー。

土木広報センター長:小松 淳(日本工営株式会社 技師長兼知財マネジメント室長)

【公益社団法人 土木学会】
1914年設立。会員数4万を擁する国内有数の工学系団体であり、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、以下の三つを活動の柱として、さまざまな活動を展開しています。
・学術・技術の進歩への貢献
・社会への直接的貢献
・会員の交流と啓発

土木学会Webサイト:http://www.jsce.or.jp/

【土木広報センター】
土木広報センターは、土木広報戦略会議の基本方針に基づき、自らが主体となる活動の実施(「土木の日」の活動を含む)、各委員会や支部、関係団体が主体となって行う活動との連携・調整、情報共有・発信などを行うことを目的としています。

土木広報センターWebサイト:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/
土木学会Facebookページ:https://www.facebook.com/JSCE.jp/

問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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インフラバラエティ番組「ドボクのラジオ(ドボラジ)」6月は「ウイルスと闘うドボク」をテーマに放送します!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2020-06-01 15:30

 公益社団法人 土木学会(会長 林 康雄)と株式会社 建設技術研究所(代表取締役社長 中村 哲己)は、中央エフエム(東京都中央区の地域コミュニティFMラジオ局)において、インフラに関する旬な話題や土木の魅力を分かりやすく伝えることを目的に、ラジオ番組「ドボクのラジオ(ドボラジ)」を2019年5月1日よりスタートしました。当番組は、この5月で放送2年目に入ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、4月から収録ができない状態が続いておりましたが、出演者の安全を確保する工夫をすることで、この度、収録を再開することになりました。6月の放送では、4週に渡り、「ウイルスと闘うドボク」をテーマに、土木学会専務理事の塚田幸広をはじめ、これまでゲスト出演いただいた皆さまからのアンケート結果から、土木技術者の役割、緊急事態宣言中の働き方、新型コロナウイルスの感染防止対策、今後の我々の暮らし、土木関連の仕事環境の変化などについて、話題にします。

記

【番組概要】
・番組名称:「ドボクのラジオ」(略称:ドボラジ)
・放送開始:2019年5月1日(水) ※2020年5月より放送2年目
・放送局:中央エフエム
・周波数:84.0MHz
・放送日時:毎週水曜日20時~20時29分、再放送は毎週日曜日12時~12時29分
・聴き方:東京都中央区及び千代田区、港区、台東区、文京区、新宿区、江東区、墨田区、江戸川区の一部ではFMラジオ84.0MHzにてお聴きいただくことができます。他のエリアでは、ネット環境が整っていればパソコンで中央エフエムのホームページから、またはスマートフォンの無料アプリ「ListenRadio」をダウンロードすることで、エリアに関係なくどこでもお聴きいただけます。
詳しくは、中央エフエムのWebサイト内にある「放送をPC・スマホで聴く」をご参照ください。http://fm840.jp/simul-radio.html
・番組Webサイト:http://doboradi.jsce.or.jp/
・ドボクのラジオtwitterアカウント: @dobokunoradio  https://twitter.com/dobokunoradio ※番組twitter始めました
・提供:公益社団法人 土木学会、株式会社 建設技術研究所、清水建設株式会社、戸田建設株式会社、三井住友建設株式会社

【番組運営団体・企業の情報(Webサイト)】
公益社団法人 土木学会
株式会社 建設技術研究所
中央エフエム株式会社

中央エフエム「ドボクのラジオ」収録時の様子
(2019年9月4日の第19回放送テーマは「音楽と土木(パート2)」)

「ドボクのラジオ」番組ロゴマーク

問合せ先:

公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

 

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令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、6月8日に「鉄道インフラの健康診断と将来のインフラメンテナンスに向けて」と題して成果報告シンポジウムを開催します!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-06-01 10:00

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、我が国の重要な交通インフラであり、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、働き方改革等の社会情勢の変化を踏まえて、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。
この度、その成果を広く公表する機会として、成果報告シンポジウムを開催いたします。

                                        記

■シンポジウム概要
 行事名:令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」成果報告シンポジウム 
            - 鉄道インフラの健康診断と将来のインフラメンテナンスに向けて -
 主 催:土木学会
 日 時:2020年6月8日(月)12:30~17:40(予定)
 場 所:オンラインシンポジウム(YouTubeによるライブ配信)
 参加費:無料
 行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/chair/node/32
         ※当日のプログラム等、講演詳細はURL先をご覧ください。


(シンポジウムフライヤー)

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 会員・企画課(会長特別委員会事務局)
担当:木澤 友輔
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: kizawa@jsce.or.jp

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土木学会が、日本初の「鉄道インフラメンテナンス図鑑」を発刊!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-05-27 10:00

「安全で、安定」「快適さ」を支える鉄道を、毎日100年以上も守り続けている縁の下では、どのようなメンテナンスの仕事が行われているのでしょうか?!  
一般には見えにくいけれども、「鉄道施設のドクター」と言われる大切で地道な役割について「鉄道インフラメンテナンス図鑑」が、その謎をわかりやすくイラストや写真で解き明かします。

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。

 その成果の1つとして、一般社会へ向けてアピールするのが「鉄道インフラメンテナンス図鑑」です。
 本書では、特に鉄道インフラの中でも土木構造物と軌道がどのように守られているのか、新しい事例とともに紹介し、鉄道インフラとは何か、その維持管理・更新の重要性や仕事について楽しく学べます。 
 発売は、6月8日からです。ぜひご購入、ご一読ください。

 

 

              記

 

■鉄道インフラメンテナンス図鑑の概要
 著  作:公益社団法人土木学会 令和元年度会長特別委員会
 インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 委員長 林 康雄
 編  集:インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 図鑑グループ
 イラスト:広野りお(作画アシスタント 谷町クダリ)
 発行年月:2020年6月
 版型・頁数:B5変形、30頁、カラー
 定  価:1,320円(本体1,200円+税)
      ※土木学会会員の方は特価販売で販売いたします(会員特価:1,190円(税込))送料:570円
 詳細URL:http://committees.jsce.or.jp/chair/node/35

■購入先のご案内
 6月8日以降、以下の土木学会ホームページよりご注文いただけます。
 https://www.jsce.or.jp/publication/
★期間限定サービス
 図書購入注文書にてご注文の方に限り、2020年12月末まで期間限定価格1,000円(税込)・送料無料にて扱わせていただきます。

図書購入注文書は下記よりダウンロード可能です

 

■主な内容
 日本の鉄道はじまりから現在まで/鉄道の土木構造物や軌道のメンテナンス
 驚きの長寿命化対策・最上川橋りょう/橋の荒廃をくいとめた「橋守」たち
 鉄道トンネルの検査方法/自然災害から鉄道を守る
 軌道(きどう)の構成と役割/分岐器、ロングレールとは
 線路のゆがみとは/検測作業の効率化・省力化/夜間の仕事
 人力から機械への移り変わり/マルチプルタイタンパーが大活躍/新たな技術への取り組み

 
(図鑑のイメージ)

■関連行事のご案内
令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、成果報告シンポジウムを開催予定です。ぜひ申込みのうえご聴講ください。
シンポジウムの詳細については、http://committees.jsce.or.jp/chair/node/32をご覧ください。

【書籍販売に関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 出版事業課 書籍販売係
 TEL: 03-3355-3445 E-Mail: pub@jsce.or.jp

【成果報告シンポジウムに関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 会員・企画課
 担当:木澤 友輔
 TEL: 03-3355-3435 E-mail: kizawa@jsce.or.jp 

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土木技術者向け社会インフラ基盤と橋梁点検の知識をオンラインで学ぶ! ~ 第一弾 「橋梁点検【基礎編】」 募集開始 ~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-05-18 15:00

公益社団法人土木学会※1(会長 林 康雄)は、土木技術者の専門的な能力・資質の向上に資するためのオンライン学習講座を、株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹)※2のラーニングエクスチェンジ※3を通じ、土木学会認定土木工学コース※4として提供開始することといたしました。その第一弾として、舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター※5が企画、制作した「橋梁点検【基礎編】」を2020年5月22日より開講することを決定し、5月18日より販売開始します。

 

                                         記

 

  ■講座名:橋梁点検【基礎編】(iMec-eラーニング講座)
  ■受講可能期間:2020年5月22日(金)~[募集開始:2020年5月18日(月)]
  ■受講料:10,000円(税込)
  ■受講対象:橋梁メンテナンスに関心のある方(前提知識不要)
  ■想定される学習時間:約8時間/9科目
   ※講座内容の詳細については、以下のURLよりご覧いただけます。
    URL: https://www.netlearning.co.jp/learningexchange/le_09.asp

 

 土木学会では既に、広く一般の方も含め、土木への理解、土木への参加の間口を広げることを目的とした無償オンライン講座を、JMOOCを通じて開講しており、2講座で延べ3,000人以上の方に受講いただきました。今回は、土木技術をより専門的、体系的に学習し、土木技術者の能力・資質の向上に資することを目的とした、有償オンライン講座を、ネットラーニングのラーニングエクスチェンジにて開講いたします。

 社会インフラの高齢化が進み、限られた予算と人員の中、適切にメンテナンスしていくことが求められている昨今の事情を鑑み、橋梁点検に関するコースを第一弾としております。第一弾である「橋梁点検【基礎編】」は、建設系学科の学生、行政・民間等の建設技術者を主な対象として、橋梁の維持管理や点検・診断に必要となる基礎的な知識を学修するためのものです。この講座を修了すると、橋梁に関する専門用語から点検のポイント、詳細調査の概要まで、これから技術資格を取得する際、実務に携わる際に必要な基礎知識を修得することができます。

 なお、本コースで提供される講座は、土木学会継続教育(CPD)制度※6の認定e-ラーニングであり、修了時には修了証が発行され、土木学会CPDに学習記録として20単位の登録が可能です。
土木学会では、社会において学習のオンライン化が急速に進展する中、ネットラーニングのラーニングエクスチェンジ「土木学会認定土木工学コース」提供のほか、JMOOC講座、ウェビナーの開催等を通じ、広く土木に関する学びの機会を提供する予定としております。

【本件に関する問い合わせ先】
 公益社団法人土木学会 技術推進機構 尾崎 史治
  TEL: 03-3355-3502 MAIL:opcet-cpd@jsce.or.jp
 舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)
  TEL: 0773-62-8877 MAIL:imec@maizuru-ct.ac.jp
 株式会社ネットラーニング 教育事業部 
  MAIL: edu_sales@nl-hd.com

【メディアからのお問い合わせ先】
 株式会社ネットラーニング 広報 猪股 美和 
  TEL: 03-5860-6111/080-4298-7271 MAIL:pr@nl-hd.com

 


 

橋梁点検【基礎編】講座概要

<学習目標>
橋梁点検に必要な基礎知識を修得することで、技術資格の取得に向けた学修効果の向上と、道路橋定期点検に係る実務の円滑な実施を目標とします。

<学習内容>
この講座は、橋梁の維持管理や点検・診断に必要となる基礎的な知識を学修するためのものです。全9科目で構成され、各科目の最後に学修効果を確認するためのチェックテストがそれぞれ設定してあります。

<講座の構成科目>
 1. 橋梁工学
 2. コンクリート構造物の損傷
 3. 鋼構造物の損傷
 4. 構造物の補修・補強
 5. 共通の損傷
 6. 橋の点検要領
 7. 鋼橋の点検
 8. コンクリート橋の点検
 9. 構造物の詳細調査

<修了要件>
・すべての科目を受講すること
・すべての科目のチェックテスト(繰返し実施可能)で満点を獲得すること
・修了者には、修了証が発行されます。

<受講可能期間>
2020年5月22日(金)~[受講募集開始:2020年5月18日(月)]

<受講申込>
・以下のURLから受講の申込ができます。近日、サンプル講座の視聴を予定しています。
  https://www.netlearning.co.jp/learningexchange/le_09.asp

 


※eラーニング受講講座イメージ

 


 

※1 公益社団法人土木学会 
URL:http://www.jsce.or.jp/
1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 株式会社ネットラーニング 
URL:https://www.netlearning.co.jp/
ネットラーニングは、のべ受講者数6,038万人、ユーザ法人数5,105社(校)へeラーニングの提供を行ってきた。eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、教育・研修・学習のデジタルソリューションサービスを提供。1998年設立以来、ITの力を使った効果的な学びを追求し、クラウドを利用したプラットフォームでのeラーニングを提供してきた。現在、ネットラーニングはデジタルトランスフォーメーション(DX)時代における効果的な学びと成果をもたらすトータルソリューションを提供している。(2020年4月末現在)

※3 ラーニングエクスチェンジ
ネットラーニングの提携団体が提供している講座を、ネットラーニングを通してまとめて申し込むことが可能。

※4 土木学会認定土木工学コース
ネットラーニング社から配信される土木学会の有償提供講座として、今回のメンテナンスに関するコースの他、例えばAI関連技術に関するコースなど今後土木分野に関わるコンテンツを土木学会認定土木工学コースとしてシリーズ化していく予定。

※5 舞鶴工業高等専門学校の社会基盤メンテナンス教育センター 
URL:https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/
舞鶴工業高等専門学校の社会基盤メンテナンス教育センター(略称、iMec)は、インフラの維持管理に関する実践的な教育システムを構築するため、平成26年1月23日に舞鶴工業高等専門学校内に開設された。全国の高専生や地方自治体職員、民間技術者などを幅広く受け入れ、現場に密着した教育センターとして、維持管理技術に特化した人材育成を行っている。

※6 土木学会 継続教育(CPD)制度 
URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての能力の維持・向上を支援することを目的とした制度。

News Release
  • 土木技術者向け社会インフラ基盤と橋梁点検の知識をオンラインで学ぶ! ~ 第一弾 「橋梁点検【基礎編】」 募集開始 ~ についてもっと読む

インフラメンテナンスへの新技術適用には性能規定化が重要!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-04-23 10:00

【「インフラメンテナンス分野の新技術適用推進に関する提言」を公表しました】

土木学会インフラマネジメント新技術適用推進委員会(委員長:田﨑忠行)では、「インフラメンテナンス分野の新技術適用推進に関する提言」を公表しました。当該委員会では、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(SIPインフラ)の活動をフォローアップし、新技術の適用推進方策について提言を取りまとめました。
この提言では、公共事業インフラを対象として、メンテナンス分野における新技術適用の現状・課題を整理するとともに、生産性向上につながる新技術の適用を推進するための制度構築とその基幹となる性能規定に基づく発注仕様の制度を具現化するための方策を示しています。

                記

担当:公益社団法人土木学会 インフラマネジメント新技術適用推進委員会
詳細情報URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/18
※詳細はURL 先をご覧ください。

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 技術推進機構  柳川博之、信田佳延
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
現在、土木学会では、新型コロナ感染拡大防止のための「緊急事態宣言」を受け、テレワーク体制ですので、問い合わせはメールでお願い致します。
E-Mail: yanagawa@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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