（最終更新日：2017-07-24）

土木学会は、2014年に創立100周年を迎えた公益社団法人です。

学会個人会員数は約30,000人、その多くは企業に所属する土木技術者です。土木学会には、30以上の研究委員会が設置され、多くの学会員が参加し活発に活動しています。

「土木学会見える化データ2015」では、土木学会の2014年度の活動のうち、社会支援、社会とのコミュニケーション、社会への直接的貢献を目的とした活動などを抜粋して紹介します。

• 「土木学会見える化データ 2015」   (PDF 2.8 MB)  

■ データファイル

• 支部：一括 (zip, 62.2MB)
  • 北海道支部、東北支部、関東支部、中部支部、関西支部、中国支部、四国支部、西部支部、海外支部
• 部門：一括 (zip, 6.1MB)
  • 企画戦略グループ：企画部門、コミュニケーション部門、国際部門、教育企画部門、社会支援部門
  • 学術研究グループ：調査研究部門、出版部門、情報資料部門
  • 組織運営グループ：総務部門、財務・経理部門、会員・支援部門
  • 特別委員会等
  • 技術推進機構
  • 同好会
• 調査研究部門　開催行事 (zip, 62.2MB)

■ 過去の見える化データ

• 見える化データ 2014
• 見える化データ 2013
  • 【抜粋版】 (PDF 0.5MB)
  • 【詳細版】
    • 1. 学会の基礎数値  (PDF 1.1MB)
    • 2. 学術講演  (PDF 0.8MB)
    • 3. 社会とのコミュニケーション  (PDF 0.6MB)
    • 4. 社会への直接的貢献  (PDF 1.8MB) 
• 見える化データ 2012
  • 一般向け  (PDF 0.2MB)
  • 土木学会会員向け  (PDF 1.4MB)
• 見える化データ 2011
  • 一般向け  (PDF 2.5MB)
  • 土木学会会員向け  (PDF 7.1MB)

• 見える化データ 2010
  •   (PDF 2.8MB)

■ 本件に関するお問い合わせ先

• 公益社団法人土木学会 企画委員会 担当
  • 事務局 勝濱 (katsuhama [at] jsce.or.jp)

　

2015年10月22日（木）に開催した第41回土木学会トークサロン：防災とレジリエンス再考（講師：河田恵昭先生）の開催報告と、当日配布資料を公開しましたのでご覧ください。

　

第41回土木学会トークサロン：防災とレジリエンス再考

河田　恵昭 氏　関西大学社会安全学部教授・社会安全研究センター長、京都大学名誉教授　
2015/10/22（木）

＜開催報告＞　(PDF/215KB)

＜当日PPT＞　(PDF/1,775KB)

講師：河田恵昭先生　

 （関西大学社会安全学部教授・社会安全研究センター長、京都大学名誉教授）

 概要：河田恵昭先生の海岸災害、阪神大震災、東日本大震災など多くの災害の現場でのご研究、ご経験をお伺いいたします。「防災」の学術分野としての形成、「レジリエンス」の定義と社会での展開が中心的な話題となる予定です。復興事業、合意形成、連携、技術者の役割の議論も行います。

【場所】中央大学理工学部5号館5333号室　東京都文京区春日1-13-27

【プログラム】　18:00-19:00　講演
19:00-20:00　質疑応答

【企画責任者・内容詳細問い合わせ先】
清野聡子（企画委員会副幹事長・九州大学）
E-mail: seino@civil.kyushu-u.ac.jp