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エネルギー委員会 講演会のご案内

 

  平成30年度 第2回エネルギー委員会講演会

極低レベル放射性廃棄物処分施設の概念と設計の考え方に関する調査研究の中間報告
 -新規制基準へ対応した安全かつ合理的な施設の導入に向けて-

 

 我が国においては、2011年3月の東日本大震災に伴って発生した東京電力福島第一原子力発電所事故以降、停止されていた原子力発電所の再稼働が徐々に増えて来ている一方、
廃止措置を決定あるいは廃止措置段階に至った原子力発電所が既に20基近くに達しています。
 廃止措置中に発生することになる放射性廃棄物は各発電所を保有する電気事業者が処分の実施責任を負うことになっています。このうち極低レベル放射性廃棄物は、
各事業主が処分サイトを準備し、それぞれの環境条件等に応じて新規制基準に対応した安全かつ合理的な処分施設を設置する場合があり、その方策の確立が今後の重要な課題となっています。

 本講演では、国内外での極低レベル放射性廃棄物処分への取組み状況、あるいは規制基準や学会標準整備状況についての調査結果を整理すると共に、今後の我が国における
新規制基準に対応した極低レベル放射性廃棄物処分施設の概念と設計の考え方に関する検討の中間状況のご報告をしていただきます。

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講演会のご案内

 

 講演会「エネルギー基本計画とエネルギー産業の将来展望」

 

 地球温暖化への対応、より長期的には化石燃料枯渇に備えた長長期の対応、変化するエネルギー状勢への対応などが
求められる中、新たなエネルギー基本計画が7月3日に発表されました。エネルギーを巡る国内外の情勢変化を踏まえ、
2030年、2050年を見据えた新たなエネルギー政策の方向性が示されました。
 また、エネルギー産業においては、エネルギー問題を取り巻く外的要因から最新技術の動向を踏まえ、人口減少や
電力自由化、デジタル化、分散電源が進むことで、エネルギー産業の2050年、Utility3.0へのゲームチェンジへと変化
するとの予測がされております。 そこで、エネルギーの将来展望ができように、第一部では、今年7月3日に閣議決定
された、「第5次エネルギー基本計画」、第二部では、今後直面するエネルギー事情の変化に伴い、求められるエネルギー
業界の進化「Utility 3.0」に関連した、エネルギー産業の将来展望について、ご講演いただきます。

 

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講演会のご案内

 

  平成30年度 エネルギー委員会講演会

~我が国の地熱開発動向と JOGMEC の活動状況~

 

 エネルギー自給率の向上、地球温暖化への対応の視点などから、再生可能エネルギーへの期待が高まっており、
地熱資源に恵まれた日本では、安定的な電源である地熱発電は大きな魅力があります。

 本講演では、我が国の地熱開発の動向についてご説明して頂くとともに、地熱資源開発のそれぞれのステージに
対応した支援策、地熱資源開発に関する技術開発など、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
の活動状況について、ご講演をしていただきます。

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まちなかどぼくウォークラリー~エネルギーと土木にちなんだ施設を見てまわって体験するツアー~

投稿者:杉岡 清博 投稿日時:月, 2018-06-25 08:27

平成30年8月3日(金)に、「まちなかどぼくウォークラリー~エネルギーと土木にちなんだ施設を見てまわって体験するツアー~」を開催いたします。
訪問施設は、がすてなーに ガスの科学館、新豊洲変電所(世界で初めての50万ボルトの地下式の変電所)です。
詳細は、こちらです。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。

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講演会のご案内

 
 
 平成29年度 第1回エネルギー委員会講演会
 
~エネルギー政策とそれを支える技術~
 
 本講演では、我が国を中心としたエネルギー戦略(技術開発計画)とそれを支えてきた土木(建築)技術の役割を紹介し、低炭素社会構築における「水力発電」の位置づけを解説する。
 

主催 : エネルギー委員会
日時 : 2017年9月21日(木)16:30~17:30
場所 : 土木学会A・B会議室(JR四ッ谷駅下車徒歩5分)
参加費 : 無料
CPD単位数 : 1.0単位
申込方法 :

http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)

申込締切 : 2017年9月14日(木)
定員 : 40名
問合せ先 : 土木学会 研究事業課 杉岡
電話:03(3355)3559
FAX:03(5379)2769
E-mail:sugioka●jsce.or.jp(●をアットマークに変換してください。)
☆プログラム  16:30~17:30 エネルギー政策とそれを支える技術 
 (一社)電力土木技術協会 専務理事
  高島 賢二 様(エネルギー委員会前委員長)
 

※講師・時間等講演内容が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
 
 
 

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二酸化炭素回収・貯留(CCS)における調査・研究小委員会

2018/01/18

下記の報告会における説明資料のWeb公開版を掲載いたしました.ご希望の方は,お手数ですがダウンロードをお願いいたします.報告書に掲載された図のうち,著作権許諾の関係から説明資料のWeb公開版には掲載できない図があるため,その場合は代替の文章を記載しております.報告会当日は報告書に掲載された図表を用いて発表する予定です.
報告会における説明資料のWeb公開版ダウンロード

報告書の全文のダウンロードはこちら

 

2017/11/10

先日公開した報告書(2017/10/20,最下部をご参照ください)の内容をご紹介するとともに,最新のCCSに関わるトピックスを経済産業省殿,日本CCS調査株式会社殿よりご講演頂く場として,下記の報告会を企画いたしました.参加費は無料です.奮ってご参加ください!

                                                         記
                       「CO2輸送・貯留に関する技術動向と今後の課題」

 

開催期日:2018(平成30)年01月26日(金) 13:00~17:00
開催場所:土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内 公益社団法人土木学会)
主催者名:土木学会エネルギー委員会 二酸化炭素回収・貯留(CCS)における調査・研究小委員会
開催趣旨:
本委員会では,二酸化炭素回収・貯留(CCS)に関する最新の情報収集と,土木分野の貢献が期待される二酸化炭素貯留についての技術開発に関する基礎的調査と研究を行うことを目的に活動を行って参りました.今般,委員会活動の成果を報告書に取り纏めることができたことから,この内容を広く紹介する場を設けるとともに,CCSに関わる有識者の講演も加えた報告会を企画し,CCSに関する理解を深めたいと考えております.

プログラム(暫定):
1. はじめに                                                                   13:00-13:15
2. 基調講演1「CCSに関わる政策の現状」                           13:15-14:00
3. 基調講演2「世界のCCSの現況と苫小牧CCSプロジェクト」  14:00-14:45
4. 報告書のトピックス
   1) 国内外の主要なCCS実証プロジェクト                         15:00-15:15
   2) CCS海外政策およびコスト試算の事例調査                 15:15-15:30
   3) CO2輸送技術                                                         15:30-15:45
   4) CO2貯留サイト評価技術                                           15:45-16:00
   5) CO2地中貯留シミュレーション技術                              16:00-16:15
   6) CO2化学的影響評価技術                                         16:15-16:25
   7) CO2モニタリング技術                                               16:25-16:40
   8) 総合討論                                                               16:40-17:00
5. おわりに

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2017/10/20

本委員会では,委員・オブザーバーならびに協力者の執筆により,「CO2輸送・貯留に関する技術動向と土木分野における課題」というタイトルの報告書を取りまとめました.
目次は以下の通りです.

-----目次-----
1. はじめに
2. 気候変動対策としてのCCS
  2.1 気候変動問題
  2.2 気候変動枠組条約に基づく取組
  2.3 国内における政策
  2.4 海外における政策事例
  2.5 国際的枠組み等における動向
3. CCSの実証実験事例
  3.1 これまで実施された主な実証実験
  3.2 近年開始された・今後実施予定の主な実証実験
  3.3 我が国が参画するモニタリング研究プロジェクト事例
4. CCSコスト試算の事例調査
  4.1 はじめに
  4.2 CCSのコスト構造
  4.3 コスト試算事例
  4.4 大きなコスト感応度を有する要素の例
5. これまでに開発されたCCSに関わる技術
  5.1 CO2輸送技術
  5.2 CO2貯留サイト評価技術
  5.3 CO2地中挙動シミュレーション技術
  5.4 CO2化学的影響評価技術
  5.5 CO2モニタリング技術
6. CCSにおいて今後貢献できる土木技術
  6.1 貯留層評価のための物理探査技術
  6.2 リスク評価技術
  6.3 CO2漏洩評価技術
  6.4 船舶海上輸送におけるインフラ構築技術
  6.5 溶解型CO2貯留技術
  6.6 石油・天然ガス・地熱分野におけるCO2利用技術
7. おわりに
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報告書のpdfファイルは,以下からダウンロード可能です.

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