津波漂流物衝突評価WG

目的　

　津波到達時において漂流物化した小型船舶が浸水防護施設に衝突した際に、施設に生じる影響を明らかにすることを目的としています。

活動状況

　2019年度から2021年度には、船首方向からの衝突を対象として、その衝突荷重や破壊挙動を把握しました。成果は土木学会論文集の論文(1), 論文(2)として公開しております。

　2022年度から2024年度には、船首以外の方向からの衝突が施設に及ぼす影響を明らかにし、また、小型船舶の衝突評価上の課題に取り組んできました。

名簿

　2019年度～2021年度（2022年2月22日時点）

　2022年度～2024年度（2025年2月14日時点）

議事録

　■ 2019年度-2021年度

　　第1回（2019年11月20日）

　　第2回（2020年2月5日）

　　第3回（書面審議、審議開始日：2020年4月28日、審議締切日：2020年5月13日、コメント回答日：2020年5月26日）

　　第4回（実験見学会のため議事録なし）

　　第5回（書面審議、審議開始日：2020年9月16日、審議締切日：2020年9月24日、コメント回答日：2020年10月2日）

　　第6回（2020年10月14日）

　　第7回（2021年11月11日）

　　第8回（2022年1月5日）

　　第9回（2022年2月22日）

　■ 2022年度-2024年度

　　第1回（2022年11月25日）

　　第2回（2023年2月14日）

　　第3回（2023年6月19日）

　　第4回（2023年12月14日）

　　第5回（2024年2月20日）

　　第6回（2024年10月17日）

　　第7回（2025年2月14日）

問合わせ先：電力中央研究所
      　　　　　　E-mail: kihara(at)criepi.denken.or.jp      ※ (at)は@に置き換えてください