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論説委員 多々納 裕一 京都大学
インフラDXなどインフラの管理の合理化や高度化が求められている。合理化は必然的に管理対象の拡大を必要とし、権限を越えた管理単位の統合、調整が求められることになる。すなわち、越境しあうインフラガバナンスが求められることになる。本稿では越境しあうインフラガバナンスと組織文化に関して議論したい。
(2022年12月版)
第187回論説・オピニオン(2) 越境しあうインフラガバナンスへ向けて
(c)Japan Society of Civil Engineers
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