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論説委員 清野茂次
設計とは「創造」と「科学的証明」の組合せで、その成果を他の人びとに伝達できるよう「情報化」することであるとし、設計における創造行為の重要性について述べる。また、低炭素社会の構築が重要な課題である現在、設計の段階でどうあるべきかを提言し、設計者の役割とその可視化について述べる。
(2008.7)
第14回論説(1) 「設計」ということを再考する
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