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論説委員 石橋 忠良 JR東日本コンサルタンツ株式会社
構造物の変状の報告があとを絶たない。多くは、設計、施工、材料に原因がある。今まで慣れ親しんだ工法、検査手法などでも、よりよい方法ができたらやめていくことが欠陥構造物をなくすには必要である。設計計算書も、厚くなりすぎている。わかりやすい薄い計算書にしていくことが必要である。
(2012年9月版)
第64回論説(1) 欠陥構造物をなくすには
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