論説委員 岡田 光彦 外務省
他国との競争に打ち勝って海外の交通インフラ事業を受注するためには、技術力やライフサイクルコスト等、我が国の強みを活かす一方、建設だけでなく、完成後の運営も含めた提案をできることが重要である。民間の資金力や運営ノウハウを補完するうえで、海外交通・都市開発事業支援機構の活用も有用である。 (2015年12月版) 第103回論説(2) 交通インフラの海外展開
アジア近隣諸国と国内のモノや人の行き来が、日本国内の様に更に盛んになれば、ソフト・ハードの両面から国際交通インフラの役割は益々重要になります。我が国と周辺地域の安定的な経済発展に資するような提案をできるように多少なりとも貢献したいです。
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Re: 第103回論説(2) 交通インフラの海外展開
投稿者:加賀谷俊和 投稿日時:火, 2016-02-02 00:22アジア近隣諸国と国内のモノや人の行き来が、日本国内の様に更に盛んになれば、ソフト・ハードの両面から国際交通インフラの役割は益々重要になります。我が国と周辺地域の安定的な経済発展に資するような提案をできるように多少なりとも貢献したいです。