メインコンテンツに移動
土木広報センター
土木広報センター

メインメニュー

  • 委員会サイトTOP
  • 土木学会(本部)
  • 北海道支部
  • 東北支部
  • 関東支部
  • 中部支部
  • 関西支部
  • 中国支部
  • 四国支部
  • 西部支部

土木広報センター

  • ホーム
  • 組織図
  • 土木の日、くらしと土木の週間
  • 土木広報アクションプラン
  • 土木広報大賞
  • イベント情報・報告
  • ニュースレター
  • News Release
  • 報道機関懇談会
    • 報道機関懇談会開催記録
    • 報道機関懇談会(2015/6まで)

グループ活動

  • ドボクのラジオグループ
  • 土木学会tvグループ
    • インフラ解説SWG
  • fromDOBOKUグループ
  • 土木リテラシー促進グループ
  • 土木の魅力グループ
  • 若手パワーアップグループ
    • 若手パワーアップ小委員会(2023/12/1まで)
  • インフラパートナーグループ
    • シビルNPO推進小委員会(2024/3/31まで)
  • 未来の土木コンテストグループ
  • 土木の日事業グループ(土木コレクション)
    • デジタルマップSWG

リンク

  • 土木学会誌
  • 土木の日実行委員会(土木広報センターの前身)
  • 社会コミュニケーション委員会(土木広報センターの前身)
    • 土木広報アクションプラン小委員会

現在地

ホーム › ニュースアグリゲータ › 配信元

ドボクのラジオ(蛎殻町の松)

ドボクのラジオ(蛎殻町の松) のフィード を購読
「人生一度きり」がモットー。ドボク系日曜音楽家。ラジオ大好き。文化放送と中央エフエム、毎日聴いてます。中央エフエム「ドボクのラジオ」聴いてね。
URL: https://note.com/dobokunoradio
最終更新: 1時間 5分前

ドボクのラジオ 第324回 KK線の再生とは

火, 2025-08-19 13:53

2025年8月13日(水)放送 
ゲスト:榎戸慶一さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松

「KK線」は「東京高速道路」という自動車専用道路です。首都高速道路とつながっていましたが、首都高速道路の新たな都心環状ルートとなる新京橋連結路(地下)の整備により、通過交通が当該連結路に転換し、自動車専用の道路としての役割が大きく低下することから、自動車専用道路としては2025年4月5日に廃止され、歩行者中心の公共的空間「Tokyo Sky Corridor」として再生・活用することとなりました。東京都都市整備局の資料に詳しい説明がありますのでご覧ください。ごく簡単にKK線の位置を説明すると、いわゆる「銀座」の地域の北(京橋と銀座の境)、西(コリドー通り沿い)、南(京橋と銀座の境)をコの字に取り囲んでいます。車に乗らない方にとっては、むしろ道路の下にある建築物のほうが馴染みかもしれません。
4月18~19日には、市民が参加できるイベント「Roof Park Fes & Walk」が開催され、多くの方がKK線を歩いて楽しみました。いつもは現場を大事にする私も参加予約をしていたのですが、家庭ののっぴきならない事情で参加できなくなってしまいました(涙)。つぎにKK線を歩けるのは完成後でしょうか。楽しみに待ちたいと思います。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/08/14/b-389/
YouTube
https://youtu.be/y9SM2yWkKDQ?si=zy5ZREfVi-XJLDzp 


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第323回 【土木偉人シリーズ】幕末、密航者たちの決意~薩摩スチューデント~

火, 2025-08-19 13:45

2025年8月6日(水)放送 
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI 
案内役:赤井かおり

第323回の放送で「長州ファイブ」についてお話を伺ったところですが、今回もまたロンドンへ渡った若者たちのお話です。
 外国との交流を閉ざしていたこの時代、海外に渡るためには密航しかないなか、薩摩藩でも隠密に出国しようという若者たちが…。見つかれば処刑されることが分かっていながら、藩の将来を考えロンドンへ渡るという青年たちですが、決して皆が皆前向きではなかったとか。
 しかしながら、薩摩藩には外国の技術を学び持ち帰らなければ強くて豊かな国を実現できないという焦りもあったのでしょう。誰かが出向き、誰かがやらねばという強い気持ちが見え隠れします。
 さらにロンドンでは、歴史を動かす、運命的な出会いがありました。薩摩スチューデントがロンドンへ渡らなければ、この出来事がなければ日本は違う歴史のもとにあったかもしれません。それは誰との出会いだったのか!ぜひぜひ、聴いていただければと思います!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/08/07/b-388/
YouTube
https://youtu.be/muivkZTd76k?si=NWT8oC-U9QHbeTry


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第322回 災害用備蓄物資の保管方法を考えよう

月, 2025-08-04 16:27

2025年7月30日(水)放送
ゲスト:梅山吾郎さん
ナビゲーター:JUMI 
案内役:おがえもん

今回は、SOMPOリスクマネジメントの梅山吾郎さんに「災害用備蓄物資の保管方法を考えよう」をテーマにお話を伺いました。
災害用備蓄物資の保管方法は、公共施設、避難所、病院などに限らず、みなさん一人一人にも為になるお話しでしたね。災害用として準備していたものが、いざ災害にあったときに取り出すことができないと大変困りますよね。困らないためにも備蓄物資の積み方や置き場所などを十分考慮して保管をしましょう!!
案内役として個人的には厚労省が公表している「職場における腰痛予防対策指針」を知れたことがとてもためになりました…。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/07/31/b-385/
YouTube
https://youtu.be/oxSgeWGvdOg?si=dRFvYMKW96SyVb8M


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第321回 器用な建設機械・チルトローテータ(その2)

月, 2025-07-28 13:48

2025年7月23日(水)放送 
ゲスト:山田潤さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松

2025年1月1日放送回「建設ICT入門」、5月28日放送回「i-Construction 2.0」、6月11日放送回「器用な建設機械・チルトローテータ(その1)」に続くICT施工のテーマです。チルトローテータ(その1)のゲストの杉浦さんの紹介で、チルトローテータを実際に活用して施工している山田さんにご出演いただきました。
出演依頼をしたときに、実際にチルトローテータを使って施工している現場を見せてくださることになり、新幹線に乗って京都まで行ってきました。山田さんは京都駅までテスラで迎えに来てくださいました。「新しいものが好きで」とのこと。仕事にもチルトローテータをいち早く導入し、効率化を図っているそうです。目の前でグリグリとスムーズに動く建設機械、スゴイの一言。
そして山田さんのお友だちにもラジオにご出演いただけることになりました。技術者、技能者の輪が広がり、うれしいです。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
 https://doboradi.jsce.or.jp/2025/07/24/b-384/
YouTube
 https://youtu.be/M6smYAg7yew?si=3RFQSkBQPCCaL7Hn


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第320回 橋をデザインする

火, 2025-07-22 09:28

2025年7月16日(水)放送 
ゲスト:松井幹雄さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松

番組の前半で、ゲストの松井さんに書籍「橋をデザインする」を発行することになったキッカケについて伺いました。橋梁エンジニアとして将来をとても嘱望されていた増渕基さんという方が40歳の時に不慮の事故で亡くなったということ。増渕さんが日ごろから言っていた「日本には、橋の設計哲学を語った本が少ない」ということに着目して、8人がそれぞれの思う哲学を書く、ということで書いたのがこの本だそうです。印税は全て増渕さんのご遺族、奥さまと息子さんにお渡ししているとのことでした。
私は川に関する仕事を長くやっていましたが、今回松井さんからお話を伺って、川に関する「哲学」とは何だろうかと考えてみました。川は自然的要素が強いので、地形、土砂の粒径や動き方、雨の降り方、動植物、人為的改修の歴史などさまざまな視点から川を見ることができないといけません。また、平常時と洪水時では流れが全く違います。こういうことを知ったうえで、川の整備や管理を行っていくことになります。こうした「川の見方」に関する本は存在しますが、やはりそれを現場で見て体験して初めて「なるほど」と腹落ちできるわけなので、技術の継承のために世代を越えて一緒に現場を見に行って議論する機会をつくることがとても大切なのだと思っています。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/07/17/b-383/
YouTube
https://youtu.be/LkcheLJf0Us?si=23yJr6tLAw9kGn6D


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第319回 生まれ変わるJR御茶ノ水駅

月, 2025-07-14 06:53

2025年7月9日(水)放送 
ゲスト:武田貴允さん、嵯峨嘉邦さん
案内役:蛎殻町の松
(JUMIさんはお休み)

私は東京メトロ千代田線ユーザーであり、千代田線新御茶ノ水駅からJR御茶ノ水駅への乗り換えをよくやっているので、JR御茶ノ水駅は比較的なじみ深い駅です。駅を挟むように架かるお茶の水橋(「御茶ノ水橋」ではない)と聖橋から、JR御茶ノ水駅改良工事の進捗状況をよく眺めてきました。中央線・総武線を止めることなくホームの上に人工地盤を造り、その上に駅舎が建設されていく様子を見て、いったいどうやって作業をしているんだろうと思っていました。
また、私の会社で毎年開催している舟めぐりのイベントで神田川を通るときは、JR御茶ノ水駅の横に設置された仮設桟橋を下から見る構図となり、仮設の規模の大きさに毎度感心していました。
工事は終盤を迎えており、ホームドアの設置や仮設桟橋の撤去などがこれから行われるとのことです。生まれ変わった駅の完成が待ち遠しいです。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
 https://doboradi.jsce.or.jp/2025/07/10/b-381/
YouTube
 https://youtu.be/o5PloSl1q8I?si=4ensuRK2SzndyFJc


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第318回 【土木偉人シリーズ】ロンドンへ渡ったサムライたち~長州ファイブ~

火, 2025-07-08 08:10

2025年7月2日(水)放送 
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI 
案内役:赤井かおり

今回の主人公は「長州ファイブ」の皆さんです!
幼少期、戦隊ヒーローが好きだった自分としては、「長州ファイブ」って正義のヒーローを思い浮かべてしまいます。もしかして「長州レッド」や「長州ブルー」とかいるのかな、と思いながら、お話をお伺いしました! 
時は江戸末期、他国との交流を受け入れる「開国」か、それとも交流を閉ざす「攘夷」か、で揺れていた時代。当然、簡単に外国に行くことのできない状況下、いったいどうやって長州ファイブはロンドンへ渡ったのか。また道中の様子、ロンドンでは何を学び、帰国後にどのような分野で各々活躍したのか、聞きどころ満載です。 
そして今回のキーワードは「生きた器械」。難しい言葉ですが、それになるのはもっと難しい!こんな言葉を言えるなんて、相当な覚悟だったに違いありません。ぜひここにも着目してほしいと思います。 
やっぱり「長州ファイブ」はヒーローだな、と聴いて納得!となるに違いありません。
ぜひお聴きください!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/07/03/b-387/
YouTube
https://youtu.be/020ewWJvYk4?si=5zO2GurpvMu3585u


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第317回 スポーツの祭典を支えるロジスティクス

月, 2025-06-30 13:35

2025年6月25日(水)放送 
ゲスト:苦瀬 博仁さん 
ナビゲーター:JUMI 
案内役:人形町のゆみ

ロジスティクスは、軍事用語で兵站 (へいたん) の意味です。前線の兵士に、食料や弾薬などを届け、「補給、輸送、整備、回収、建設、衛生、役務、労務」などを指します。
国際会議や外交では、航空券やホテルの手配、食事の準備などもロジスティクスといっています。「何かを行うための準備や手配」という意味もあると思います。
苦瀬さんは東京オリンピックのロジスティクスに関与されました。大規模なロジスティクスをどのように実施したのか、放送にてお聴きください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/06/26/b-380/
YouTube
https://youtu.be/xi5R_-DkZfI?si=xtW86VjaucjxpXv_


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第316回 船が育んだ江戸

月, 2025-06-23 09:13

2025年6月18日(水)放送 
ゲスト:苦瀬 博仁さん 
ナビゲーター:JUMI 
案内役:人形町のゆみ

都市と物流には深い関係があります。ニューヨーク、ロンドン、パリ、上海、バンコク、ソウルなどの大都市は川に面しています。鉄道や自動車のない時代に、大量に物資を輸送するために船を使ったわけです。
現在の東京は、江戸時代に船という物流システムがあったからこそ、形成されました。
また、江戸時代の廻船航路システムは総合事業でした。航路開発、米や物資の輸送、貨物や輸送の管理システム整備、施設や技術のインフラ整備などを俯瞰して総合化していました。現在は、貨物の管理、運行の管理、港の建設など、職域が分化しています。
その他にもどんな船で何が運ばれてきたかや、明治丸についても紹介されています。
ぜひ放送をチェックしてみてください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/06/19/b-379/
YouTube
https://youtu.be/tyunYf0uXGM?si=RlgD4BUu0zfgTaI0


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第315回 器用な建設機械・チルトローテータ(その1)

木, 2025-06-19 10:50

2025年6月11日(水)放送 
ゲスト:杉浦伸哉さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松

「チルトローテータ」という建設機械を私が知ったのは、2025年1月1日放送回「建設ICT入門」の収録直後のスタジオででした。ゲストの田中一博さんが「こんな重機見たことありますか?」と動画を見せてくれたのです。その動きを見てビックリ仰天!これをテーマにぜひ番組でお話を聞きたいと思い、ゲストをお呼びしました。
5月28日の放送回「i-Construction 2.0」では建設現場のオートメーション化についてお話しいただいたところですが、ICTを活用しつつチルトローテータのような画期的な建設機械を活用することで、効率化や省人化が飛躍的に進むことになります。
今回のゲストである杉浦さんの紹介で、チルトローテータを実際に活用して施工している方にも出演していただけることになりました。7月23日の放送をどうぞお楽しみに!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/06/12/b-378/
YouTube
https://youtu.be/U2gVCLbUyX8?si=Lcn7dSP703-Z2PNO


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第314回 【土木偉人シリーズ】大地震に遭遇した戦国の名城たち

木, 2025-06-19 10:48

2025年6月4日(水)放送 
ゲスト:緒方英樹さん 
ナビゲーター:JUMI 
案内役:赤井のぶ

琵琶湖の周辺にお城ってどのくらい建てられたか知ってますか?
時代関係なく、ネットで検索したところ、、、なんと10城以上もありました!
有名どころを紹介すると、彦根城、織田信長が築いた安土城、明智光秀が築いた坂本城、豊臣秀吉が長らく居城としてきた長浜城などがあります。
琵琶湖は、古代より畿内から東海、北陸への交通の要だったので、戦国時代、琵琶湖の周辺には多くの城が築かれました。北陸と近畿のほぼ中間点に位置する琵琶湖は、人や物が行き交う非常に重要な交通のポイントだったのです。
今回は、天正13(1586)年に発生した天正地震が、琵琶湖周辺の城とともに大名や武将、庶民たちの運命を大きく狂わせてしまったお話を中心にお聞きしています。
誰の運命を狂わせた?もしかして、地震がなかったら時代は変わっていた?天正地震によって、その後どうなったのか・・・そして私たちがこの歴史から学ぶことは!
ぜひ、お聴きください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/06/05/b-377/
YouTube
https://youtu.be/aTjG5LkXh-0?si=WYj3il20m6nw6upi


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第313回 i-Construction 2.0

月, 2025-06-02 08:58

2025年5月28日(水)放送 
ゲスト:桝谷有吾さん
ナビゲーター:JUMI 
案内役:蛎殻町の松

今回のテーマ「i-Construction 2.0」は、施工のオートメーション化、データ連携のオートメーション化、施工管理のオートメーション化という3つのオートメーション化を進めることで、建設現場全体のオートメーション化を進めようというものです。
私が所属する会社は建設コンサルタントで、インフラに関わる調査・計画・設計・管理など、施工そのもの以外のプロセスを担当するのですが、そのうち特に設計の分野では3次元設計の技術開発でi-Construction 2.0に貢献しています。3次元モデルと2次元図面の連携、設計計算ソフトウェアと設計図面、数量計算と設計図面などのデータ連携を人の手を介せず、自動で実施する機能を実装するシステムを開発し、実際の業務に活用しています。構造物設計の効率化、高度化だけでなく、自動化によりミス防止にもなるため、品質の確保・向上という効果もあります。
さまざまな技術開発によって、建設産業界がより魅力的な業界に発展し、子どもたちに憧れられるようになることを願ってやみません。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
 https://doboradi.jsce.or.jp/2025/05/29/b-376/
YouTube
https://youtu.be/IrB_JEOPA3I?si=r1OSCf8r_mfH2Kgs


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第312回 映像で見る土木の世界

月, 2025-05-26 12:00

2025年5月21日(水)放送 
ゲスト:桝山清人さん
ナビゲーター:JUMI 
案内役:蛎殻町の松

今回の話題のひとつに土木学会の「イブニングシアター」があります。土木映画を上映するこのイベント、実は「ドボクのラジオ」の誕生に大きく関わっていました。2018年の年末、番組を始めるのにどうしたらよいかと、中央エフエムと相談しているころでした。12月21日に開催された「土木学会第102回イブニングシアター」のテーマが「橋特集」。橋が好きなJUMIさんと私はイベントに参加し、その後四ッ谷の居酒屋で番組の相談をしたのです。年が明けた1月には土木学会土木広報センターに声をかけ、建設技術研究所とともに番組を運営する体制が整いました。それから契約手続き、BGMの作曲委嘱、ゲストのブッキング、ロゴの作成など準備を進め、4月から収録を開始し、5月1日から放送を開始したのです。今思えば、よくあの短い時間でやったなあと感慨深いものがあります。
ゲストの桝山さんは、2024年12月に開催された土木学会「台湾土木遺産視察ツアー」でご一緒しました。そのツアー中に番組出演のオファーをして、帰りの台北の空港で打合せを済ませ、当日を迎えました。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
 https://doboradi.jsce.or.jp/2025/05/22/b-375/
YouTube
 https://youtu.be/LEZe6DoCOII?si=UT_WqnEfDPRmtMG-


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第311回 伊豆諸島と本土を結ぶ

月, 2025-05-19 09:09

2025年5月14日(水)放送 
ゲスト:鈴木 俊明さん 
ナビゲーター:JUMI 
案内役:人形町のゆみ

皆さんは伊豆諸島のいずれかの島に行ったことはありますか?東京から船や飛行機で行ける伊豆諸島には星空観測やドルフィン鑑賞などたくさんの魅力があります。
太平洋の黒潮のど真ん中にあり気象状況が非常に厳しい環境にある伊豆諸島に気軽に行けるようになったのは、船の運行会社である東海汽船株式会社のおかげです。
2025年で創立135周年の東海汽船は東京や熱海を起点に主に2つの航路を運航しています。これまでにたくさんの人と、島への物資を輸送してきました。過去に起きた三宅雄山の噴火では全島避難を余
儀なくされ、東海汽船の船舶をフル活用して避難に貢献されました。
本土と島を結ぶ、日本でも非常に輸送技術が高度である航路運航のおかげで、私たちは豊かな観光資源が享受できています。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/05/15/b-373/
YouTube
https://youtu.be/QkzjdAauvnU?si=xv-NK8pX9AFwQl60


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

ドボクのラジオ 第310回 【土木偉人シリーズ】旅する僧たちの土木事業

月, 2025-05-12 12:25

2025年5月7日(水)放送 
ゲスト:緒方 英樹さん 
ナビゲーター:JUMI 
案内役:人形町のゆみ

古代の僧侶たちは、寺の中でお経を読んでいました。その後、寺の外で苦しんでいる民衆のために僧侶たちは寺を飛び出して、民衆を助けることこそが仏の道であることに気が付きました。
僧侶は民衆の悩みを聞いたりしながら、全国を移動しながらため池を改修したり、橋を架け替えたり、井戸を掘ったりしました。
旅する僧侶のうちの一人である重源さんによる狭山池改修碑文には、次の文が示されています。
「これは、名誉と利益のためではなく、ひとえに公益のためです。願わくば、仏の教えと縁を結び、この世の一切の生物をひとしく幸せにされることを、謹んで申し上げます」
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/05/08/b-372/
YouTube
https://youtu.be/i3HW3lwpkDw?si=3TnqzpQTQs4P6zYn


続きをみる
カテゴリ: 土木広報センター各グループの新着情報

(c)Japan Society of Civil Engineers