特集主査の筑波大浦田さん(副幹事長)をゲストに,編集担当にも入っておられる前幹事長の杉木直さん,副幹事長の川口 暢子さん、そしてReiko Yamamotoさん、の5人で今月号の土木学会誌動画、略してDDの収録を行いました!
2024年11月号の表紙異常気象とお米不足が話題になった2024年の夏でしたが、農業、特にお米に欠かせない水を如何にうまく扱うかには農業土木、農業水利がとても大切。
食料増産が喫緊の課題であった大正・昭和時代において、耕地の開拓や水源の確保、効率的な用水・排水など、総合的な水利の推進が必要とされました。貴重な水を公平に分配するにはどうすればよいか。それは水争いを防ぐための重要な課題でもありました。
今回みなさんにご紹介したいのは、この農業水利の上から下までを現場と理論で大きく発展させた可知貫一(かち かんいち)です。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
今回は、地図をもって散策する人の線画を描きました。
平面図に地形や地名等の各種情報を付加したものを「地図」「マップ」といいます。
昔、土木は地図に残る仕事と言われていました。
スマホをはじめとするデジタルな時代に、地図をもって地域を散策する人もすくなくなりました。
でもスマホってイラストにし辛いですよね、ただの長方形にですから。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
今回は、若戸大橋 再び線画イラストです
仕事で付き合いのあるWEBデザイナーから、色の付いていない線画の土木構想物を描いてほしいと依頼がありました。
重量物の構造体は、面では描きやすいのですが線だけとはナカナカむつかしい。