こんにちは。ウェルビーイング小委員会メンバーの西口です。最近何かウェルビーイングな体験をしたかな?と思ってスマホの写真を見ていたら食べ物の写真ばかりでした。おいしい食事は幸福感を高めてくれますよね。
北海道で西口 幹人が食べた海鮮丼こんにちは。お商売されてる方は2月、8月は少しのんびりでしょうか。土木関係の皆さまは3月の年度末に向けてギアを一段あげてお仕事と向き合ってる方も少なくないのではないでしょうか。マツも期末試験の採点やら、コンサルタント業務の成果とりまとめやら、高校生向けのまち歩きガイドやら社会のお役にたっているのかいないのかわからない世界で多忙を極めております。まあ、忙しすぎるときは現実逃避が一番!ということで土木ウェルビーイングマガジン3本目を書き出してしまいました。
こんにちは。土日はデスクワークの日、そんな仕事人間はウェルビーイングを語る前に「働き方改革」をやるべきだ、というお叱りをいただきそうなfromDOBOKU編集長マツです。マツは「生き方改革」実践中♪
さて、前回はこの「ウェルビーイング」マガジンの初回投稿ということで厚生労働省研究会報告書に記載されているウェルビーイングという言葉の説明についてご紹介しました。今回は、この「ウェルビーイング」を理解しながら、「土木業界におけるウェルビーイング」を向上させるべく立ち上がった「土木学会 建設マネジメント委員会 土木業界におけるウェルビーイング調査研究小委員会」のメンバーをご紹介します。
こんにちは。土木学会WEB情報誌fromDOBOKU編集長のマツです。卒論、修論の〆切が過ぎて学生さんたちは少しほっとしているところではないでしょうか。あるいは修正にてんやわんやだったりして。
さて、みなさんは「ウェルビーイング」って言葉知ってますか。well(よい)とbeing(状態)をくっつけた言葉のようですが、具体的な定義が知りたくなりますよね。厚生労働省の「平成30年度雇用政策研究会報告書」では、「個人の権利や自己実現が保証され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること」と記載しています。これが定義!?
主査の澤田茉伊さん(東京科学大学)、そして編集担当メンバーにも名を連ねておられる副委員長の瀬尾 弘美さん(建設技術研究所)にご参加頂き、松永 昭吾、小川 慎太郎、川口 暢子、Reiko Yamamotoレイ子さんのDDメンバーと、久しぶりの大人数でDDの収録となりました。
特集編集メンバーの皆さん岩城 一郎郎編集委員長のもと、企画編集された最後の企画名は編集方針の一丁目一番地「土木と人」。一見、当たり前のようだけど、語られることが少なかった大切なこと。「外から見た土木」「地域と土木」など、いかにこの二年間、激変する社会の中で、土木学会誌を楽しく、前向きに、よいものをつくる、という気概を持って取り組まれてきたのか、が端々から感じられる、素晴らしい特集でした。
岩城先生の2年間の総括記事特集主査の筑波大浦田さん(副幹事長)をゲストに,編集担当にも入っておられる前幹事長の杉木直さん,副幹事長の川口 暢子さん、そしてReiko Yamamotoさん、の5人で今月号の土木学会誌動画、略してDDの収録を行いました!
2024年11月号の表紙