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土木情報学委員会「常任委員」の募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:月, 2021-01-25 19:07

2021年1月25日

土木学会土木情報学委員会

 

 土木情報学委員会では、「委員会活動を監査・指導」する立場の「常任委員」を募集します。常任委員には年4回開催する本会議に出席いただき、委員会活動全般に対する意見具申のほか、幹事会あるいは小委員会の一つを担当して監査・指導する役割を担っていただくことを基本としています。監査・指導にあたっては、担当組織が開催する会議等に出席することができます(会議出席は必須ではありませんが、監査・指導に必要な情報は入手してください)。なお、担当する組織は、常任委員の意向を踏まえ、委員長が決定します。

 

■活動概要

・活動内容  :本会議への出席
                   委員会全般ならびに担当組織の監査・指導

・活動期間  :2021年6月~2023年5月(2年間:6月本会議を区切りとする)

・会議頻度  :本会議(年4回:原則として、6月、9月、12月、3月開催)
                    幹事会・小委員会等(1~2ヶ月に1回程度:出席は必須ではありません)

 

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「IoT/AI活用モデル研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:水, 2020-08-05 19:46

■研究目的

 最近のIoT/AIの多くの研究では、取得可能な特定のデータに対するクラシフィケーション、セグメンテーション、ディテクションなどにおいて、特定条件下で8~9割の精度が出る事例も出てきている。

 今後、さらなる精度向上や適用範囲の拡大により、実務で活用するためには、複数種類のデータを連携させて分析するマルチモーダルな手法の適用や、従来フローからの発想を転換するなどの方向性が、打開策の一つとして考えられる。

 そこで、当小委員会ではマルチモーダルセンシングや、マルチモーダルAIなどの技術に着目し、異業種の事例を参考に、IoTシステム、分析方法、適用する業務フローなどをまとめ、社会インフラ分野におけるIoT/AIの活用モデルについて調査・研究を行う。

 

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「河川CIMに関わる基盤情報のリアルタイム更新・連携に関する研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2020-08-04 15:11

 2020年6月から、河川CIMに関わる基盤情報のリアルタイム更新・連携に関する研究小委員会委員を立ち上げます。この立ち上げに伴い、委員を募集します。

 

(1)研究趣旨

  近年の気候変動に伴い集中豪雨や大雨の発生頻度が増加傾向を示し、河川氾濫による大規模な水害の発生が懸念されています。その水害の8割以上が越水に起因するといわれており、災害時の河川管理では、リアルタイムで河川の状態把握し、防災・減災のための対策を迅速に行うことが求められます。

 そこで、本小委員会では、悪天候時でも運用できるセンシング技術やIoTなどで得られるリアルタイム情報に着目し、これらの情報と地図やCIM・ i-Constructionで整備された三次元モデルを連携し、リアルタイムに基盤情報や防災・減災情報を連携・更新できるデータプラットフォームについて研究することを目的とします。

 

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「インフラデータ・サービス共創研究小委員会」委員追加募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2020-06-02 12:25

■趣旨

 2010年代に入り、様々な分野でオープンデータやビッグデータに関する取組が活発になり、アーバンデータチャレンジ、Linked Open Data Challenge等のデータチャレンジに関するイベントや、G空間情報センター等、データプラットフォームについても充実しつつあります。また、その一方で社会インフラ、例えば道路、橋梁、舗装、港湾、バス、鉄道、あるいは土木工事そのものや国土、地形、気象等についてもデータはとくに実務の現場を中心に、徐々には増え、2018年度には土木学会が主体となり、前身のインフラオープンデータ・ビッグデータ研究小委員会が運営の中心として、インフラデータチャレンジ(http://jsce-idc.jp/)を行い、全84作品の応募を集める所までに至りました。しかし、まだまだ教員・学生・産官含め、全国の学会活動に関わるものの認知は大きくないように思われます。

 そこで、様々な主体と連携し、インフラデータの先端的な活用を模索するとともに、研究・教育活動の裾野を広げる活動を行っていくこととします。

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「施工情報自動処理研究小委員会」委員追加募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:金, 2019-11-01 16:10

現在活動中の土木情報学委員会施工情報自動処理研究小委員会では、以下の要領で追加の委員を募集いたします。
積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。

■ 研究の目的

建設業では,労働者不足が深刻な課題であり,生産性の向上が急務である.また,熟練者の高齢化や退職による経験則の消失も何らかの方法で補う必要がある.一方ですでにBIM/CIM・i-Constructionにより,施工プロセスにおいては三次元情報が普及しつつあり,可視化やデータ一元化の効果が発揮され,生産性向上や経験則の補完に期待が集まっている.しかしながら,データ作成や確認の手間は依然として大きく,また新技術を導入した場合にも多様化,肥大化するデータの取り扱いに新たに人的な負荷がかかっている状態も散見される.さらに地方においては,こういった技術の進歩と現場の実状との乖離はさらに大きい.そこで本小委員会では,BIM/CIMモデルや,その他施工現場で発生するデータを自動処理するなど,省人化・省力化を実現するための調査研究を行う.

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土木建築情報学国際会議 ICCBEI2019 開催のお知らせ

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:水, 2019-10-09 09:06

アジア土木情報学グループ(AGCEI)及び土木学会土木情報学委員会は,11月7日・8日に仙台にて第4回土木建築情報学国際会議ICCBEI2019を開催いたします。

基調講演として,スタンフォード大学のKincho H. Law教授,香港理工大学のJack C.P. Cheng准教授,ライプニッツ大学のKatharina Klemt-Albert教授らによる土木情報学の展望やBIM/CIMの最新動向に関する講演が予定されています(ただし英語のみ)。また学術講演として60編以上の論文発表が予定されています。

ぜひともご参加くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

 

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「IoT/AI活用研究小委員会」委員追加募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2019-09-03 13:38

現在活動中の土木情報学委員会IoT/AI活用研究小委員会は、活動期間が残り1年となっておりますが、以下の要領で追加の委員を募集いたします。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。

■研究目的

平成28~29年度IoT活用研究小委員会の調査・研究活動にて作成した土木分野の将来ビジョンを踏まえて、社会インフラ分野へIoT/AIの適用を推進するための研究を行う。

土木分野において、IoT/AIによる生産性向上と新たな価値の創造を実現するために、IoT/AIの課題に取り組む研究を調査するとともに、現在入手可能なIoTデータを対象に、AIによる分析・活用方法を研究する。

また、これらの調査・研究結果に基づき、土木技術者がIoT/AIを利活用するための情報提供を行う。

 

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「教育企画小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2019-05-28 20:05

 土木情報学委員会教育企画小委員会は,土木情報学の教育内容の検討,教材の整備・発行,情報教育のためのセミナーの企画・運営等を対象に活動しており,これまでテキスト『土木情報学-基礎編-』の発刊やJMoocオンライン公開講座「土木情報学入門」の企画・制作等を行ってきました。このたび,今後の活動のさらなる充実と促進を図るために委員を公募することといたしました。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしています。

 

・期間:2019年6月~2021年5月(重任あり)

・応募締切:2019年6月12日(水)

・応募先:所属機関,氏名,連絡先を明記の上,

     土木情報学委員会 蒔苗耕司(makanae@myu.ac.jp  )までメールにてご応募ください。

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「インフラライフサイクル情報管理研究小委員会(仮)」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:火, 2019-05-28 20:02

■趣旨

 インフラの維持管理を継続的に運用するためには、各構造物の調査・設計・施工・維持管理(点検調査・補修補強・撤去更新)までのライフサイクル期間に取得されるデータを、管理者や技術者が必要な時に収集できること、適切に判定・判断可能となる情報が容易に検索できること、類似構造物との比較が可能であること、アセットマネジメントへ活用できること,が重要である。

 現状、管理者や技術者がそれぞれの目的に必要なデータを容易に取得可能な状況ではなく、無秩序に存在するビックデータ、管理書類の中から探索、調査してデータを収集する状況に近い。また、類似構造物の比較データを収集することも困難である。適切な検索や参照、データ収集を可能とする方法を確立することで、維持管理の省力化・効率化を図ることが可能となると考える。

 本研究では、トンネル構造物に着目して各種データ(施工データ、調査データなど)の取扱いや管理方法の統一的なルールに関する提言をまとめる。また、インフラ維持管理に資するデータの供用、運用時に想定される課題の抽出を行う。

 

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「インフラデータ・サービス共創研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:木, 2019-05-09 08:35

■趣旨

 2010年代に入り、様々な分野でオープンデータやビッグデータに関する取組が活発になり、アーバンデータチャレンジ、Linked Open Data Challenge等のデータチャレンジに関するイベントや、G空間情報センター等、データプラットフォームについても充実しつつあります。また、その一方で社会インフラ、例えば道路、橋梁、舗装、港湾、バス、鉄道、あるいは土木工事そのものや国土、地形、気象等についてもデータはとくに実務の現場を中心に、徐々には増え、2018年度には土木学会が主体となり、前身のインフラオープンデータ・ビッグデータ研究小委員会が運営の中心として、インフラデータチャレンジ(http://jsce-idc.jp/)を行い、全84作品の応募を集める所までに至りました。しかし、まだまだ教員・学生・産官含め、全国の学会活動に関わるものの認知は大きくないように思われます。

 そこで、様々な主体と連携し、インフラデータの先端的な活用を模索するとともに、研究・教育活動の裾野を広げる活動を行っていくこととします。

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「インドアポジショニング研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:水, 2019-04-24 13:07

■研究の目的

 本研究小委員会では,GNSSを利用できない工事をターゲットとし,電波,レーザ,画像,IMUを使った屋内型MMSなどサブメータからセンチメータレベルの高精度測位を実現する新たな測位手法について調査・研究し,土木現場においてこれら技術を活用する方法を検証して,利用環境を整備することを目的とする.

 

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「(仮称)三次元モデルを活用した建設生産性向上研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:木, 2019-04-18 15:49

■ 研究の目的

 建設業では、労働者不足が深刻な課題となっており、生産性の向上が急務である。そして、その実現方法としてBIM/CIM・i-Constructionなど、3Dモデルの利活用が広まりつつある。

 しかしながら、この3Dモデルについては、構築にかかる費用が高額となるケースも多いこと、設計段階で構築した3Dモデルが、施工段階、維持管理段階において、円滑に利用できない場合があるなど、普及に向けての課題は多い。

 そこで本研究では、3Dモデルの活用を前提に,設計・施工・維持管理の一連のプロセスを整理し、効率化が可能と思われる部分を洗い出し、全体最適化を実現するためのユースケースを提案する。

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「(仮称) 施工情報自動処理研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:木, 2019-04-18 15:46

■ 研究の目的

 建設業では,労働者不足が深刻な課題であり,生産性の向上が急務である.また,熟練者の高齢化や退職による経験則の消失も何らかの方法で補う必要がある.一方ですでにBIM/CIM・i-Constructionにより,施工プロセスにおいては三次元情報が普及しつつあり,可視化やデータ一元化の効果が発揮され,生産性向上や経験則の補完に期待が集まっている.しかしながら,データ作成や確認の手間は依然として大きく,また新技術を導入した場合にも多様化,肥大化するデータの取り扱いに新たに人的な負荷がかかっている状態も散見される.さらに地方においては,こういった技術の進歩と現場の実状との乖離はさらに大きい.そこで本小委員会では,BIM/CIMモデルや,その他施工現場で発生するデータを自動処理するなど,省人化・省力化を実現するための調査研究を行う.

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「3D Annotated Model 研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:月, 2019-04-15 19:51

■研究の目的

 建設分野では人口減少や少子高齢化による労働者不足,インフラの老朽化と施設の更新,生産性の低迷,技術革新と技術の伝承,防災・減災対策などの課題に直面しているが,CIM,i-Constructionでは3次元モデルの活用により,それらの課題を解決しようとしている.

 本研究では,3次元設計モデルにアノテーションとアトリビューツを付与した3D Annotated Modelに着目し,他分野の活用事例の調査を通じて,建設分野における3D Annotated Model適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

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土木情報学委員会「常任委員」の募集について

投稿者:安井 勝俊 投稿日時:木, 2018-12-13 08:45

2018年12月13日

土木学会土木情報学委員会

 土木情報学委員会では、「委員会活動を監査・指導」する立場の「常任委員」を募集します。
 常任委員には年4回開催する本会議に出席いただき、委員会活動全般に対する意見具申のほか、幹事会あるいは小委員会の1つを担当して監査・指導する役割を担っていただくことを基本としています。監査・指導にあたっては、担当組織が開催する会議等に出席することができます(会議出席は必須ではありませんが、監査・指導に必要な情報は入手してください)。
 なお、担当する組織は、常任委員の意向を踏まえ、委員長が決定します。

■活動概要

・活動内容:本会議への出席
      委員会全般ならびに担当組織の監査・指導

・活動期間:2019年6月~2021年5月(2年間:6月本会議を区切りとする)

・会議頻度:本会議(年4回:原則として、6月、9月、12月、3月開催)
      幹事会・小委員会等(1~2ヶ月に1回程度:出席は必須ではありません)

 

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ICCBEI2019 特別小委員会 委員募集について

投稿者:安井 勝俊 投稿日時:月, 2018-11-19 11:58

土木情報学委員会では,2019年11月に日本(仙台)で開催される第4回土木建築情報学国際会議(The Fourth International Conference on Civil and Building Engineering Informatics:ICCBEI2019)の開催準備及び運営を組織的に行うため,特別小委員会を設立することといたしました。
小委員会設立にあたり,委員を公募いたします。国際会議の開催準備,運営に積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしています。
国際会議の概要については,http://iccbei2019.com をご参照ください。

・期間:2018年12月~2019年12月
    国際会議(仙台)開催は2019年11月7日(木)・8日(金)を予定
・開催頻度:小委員会は随時開催(仙台または東京)
・小委員長:蒔苗耕司(土木情報学委員会副委員長,宮城大学)
・応募締切:2018年12月3日(月)
・応募先:蒔苗(makanae@myu.ac.jp)まで所属機関,氏名,連絡先を明記の上,メールにてご応募ください。

 

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「道路構造物維持管理データモデル研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:金, 2018-07-20 16:43

■研究の目的

  • 道路構造物の大半は地方公共団体が管理しており、インフラの維持管理を適切に行うため、データ・システムアーキテクチャの標準化が課題である。
  • 建設ICTデータ連携研究小委員会(2016年6月~2018年5月)の研究の結果として、「道路事業における建設後の構造物管理では建設段階とは違う業務プロセスとデータの管理が必要とされる」との知見を得た。
  • 本小委員会は、道路構造物の維持管理手法として構造体モデルと属性情報及びそれらを一体的に管理する方法の確立を目指す。
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「河川・港湾維持管理システム研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:金, 2018-07-20 16:41

■趣旨

国土交通省の推進するCIMは調査設計段階から施工段階、維持管理段階まで、全体の合理化を目指すものであり、設計、施工におけるCIMモデルの活用やデータの付与については、数多くの試行をもとに多くの議論がなされている。

その結果として、設計、施工段階においては、CIM導入ガイドラインやi-Construction基準のように、データの取り扱いの要領が整備されつつある。

ところが維持管理段階のCIMやi-Constructionについては、まだ十分な議論や試行がなされておらず、そのような中で、新たに港湾構造物等に関する議論も加わり、今後も様々な構造物に展開されていくことが予想される。

本小委員会は、ICTの導入(i-Construction等)が急速に進む国土交通省の将来の動向を見据え、河川構造物や港湾構造物等について維持管理段階におけるCIMモデルのあり方を議論し、維持管理データの保管や、活用手法の検討を行う。

なお、道路構造物の維持管理については土木情報学委員会「道路構造物維持管理データモデル研究小委員会」と、設計・施工段階のCIM、i-Constructionに関しては土木情報学委員会「建設3次元情報利用研究小委員会」と連携しながら進める。

 

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「IoT/AI活用研究小委員会」委員募集について

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:金, 2018-07-20 16:36

■研究目的

平成28~29年度IoT活用研究小委員会の調査・研究活動にて作成した土木分野の将来ビジョンを踏まえて、社会インフラ分野へIoT/AIの適用を推進するための研究を行う。

土木分野において、IoT/AIによる生産性向上と新たな価値の創造を実現するために、IoT/AIの課題に取り組む研究を調査するとともに、現在入手可能なIoTデータを対象に、AIによる分析・活用方法を研究する。

また、これらの調査・研究結果に基づき、土木技術者がIoT/AIを利活用するための情報提供を行う。

 

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第1回 土木IFCセミナー「IFCで何ができるのか」開催のお知らせ

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:水, 2017-10-25 19:32

第1回 土木IFCセミナー「IFCで何ができるのか」開催のお知らせ

 buildingSMART Japan土木委員会は「第1回 土木IFCセミナー」と題してIFC(Industry Foundation Classes)に関するセミナーを開催します。

 i-Constructionの取り組みが2年目に入り、より広範囲のデータ利活用を推進するためにCIMが位置付けられました。平成29年3月にCIM導入ガイドラインが公開され、土木分野での3次元情報技術の利活用が活況を見せています。CIMではIFCによる成果品データの納品が行われることから、IFCについて興味を持たれている方も多くなってきていると思います。

 そこで、本セミナーは、土木分野でよりIFCが効果的に活用できるよう、IFCを開発運営しているbuildingSMARTの活動、CIMにおけるIFCの可能性、国際動向およびCIMにおけるデータ連携の実現について情報を共有する場を設けたいと考えております。

 ご多用のことと存じますが、ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。

記

  1. 日時:2017年11月27日(月)13:00~17:10 (受付開始12:30~)
  2. 会場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター ホール2A
       〒103-0028 東京都中央区八重洲1-2-16 TGビル本館2階
  3. 主催:一般社団法人buildingSMART Japan 土木委員会
  4. 共催:一般財団法人 日本建設情報総合センター、公益財団法人 土木学会 土木情報学委員会、一般社団法人 オープンCADフォーマット評議会
  5. 参加費:無料
  6. 定員:168名

  参加を希望される方は、下記URLからお申込みください。

  http://www.building-smart.jp/event/event_index.php

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