メインコンテンツに移動
土木学会 土木技術映像委員会 土木学会
土木技術映像委員会

メインメニュー

  • 土木学会ホームページ
  • 委員会サイト

土木技術映像委員会

  • 土木技術映像委員会ホーム
    • ★土木映画ファンの作り方(寺島令子作品集)
    • ★『土木映画の百年』発刊!
    • 土木学会が創った映画:土木デジタルミュージアム
    • 土木技術映像限定公開サイト
    • 貴重映像「勝鬨橋」発見
  • 大震災記録映像収集・公開プロジェクト
  • 映像DB検索(土木図書館)
  • 委員会概要
    • 活動概要
    • 土木技術映像選定制度
    • 内規
    • 名簿
      • 映像一般公開小委員会
      • 映像資料調査小委員会
    • 活動史
  • 委員専用

イブニングシアター

  • イブニングシアター開催履歴
  • 全国大会映画会
  • 市民特別上映会
  • メーリングリスト登録・解除

リンク

  • 映像(VHS・DVD)リスト(土木図書館)
  • リンク集

東日本大震災を映像記録として残すために-大震災記録映像収集・公開プロジェクト-

 映像配信システムによる公開を開始しました(2013.5.21)

土木学会土木技術映像委員会では、大震災の被害について、とりわけ土木構造物の地震や津波による被害を、映像記録として手元に残している多くの方々に呼びかけ、これを収集・保管・整理し、公開が可能なものは公開して、今後の防災対策や人々の防災意識の啓発などに役立てたいとの思いから、「東日本大震災記録映像収集・公開プロジェクト」サイトを開設いたしました。この事業は土木学会東日本大震災アーカイブ・映像の部として位置づけられます。映像リストや登録方法については以下をご覧下さい。

   【映像配信システム】

  • 石巻港を超えて石巻ガスを襲う津波2点および被災後2点(阿部浩一氏(石巻ガス)提供)を掲載(2014.6.28)
  • 気仙沼港を襲う津波1点及び翌日の気仙沼港~気仙沼市街2点(小野寺誠氏(気仙沼商会)提供)を掲載(2014.6.28)
  • 気仙沼市街地を襲う津波 15点(小山裕隆氏提供)を掲載(2014.6.28)
  • 宮古市を襲う津波 1点(宮古市提供)を掲載(2014.6.28)
  • 「東日本大震災、現場の戦い ~すべては被災地のために~」(2012)シーン分割映像63件を掲載(2013.5.21)
  • 過去の震災映像「昭和14年秋田県男鹿地方地震の被害」(1939)を掲載(2013.6.1)

     

  【所蔵映像リスト】 

  • 過去の震災の映像リスト(土木図書館所蔵・選定映像)
  •  

    【映像登録】
    当趣旨にご賛同いただける方は、以下のフォームにご記入の上、お手持ちの記録映像をアップロードしてください(なお提供いただいた映像は、土木図書館映像ライブラリーで保管・公開されるほか、ホームページなどに紹介させていただく場合があります。ご了承下さい)。


     ■入力フォーム

  • 東日本大震災を映像記録として残すために-大震災記録映像収集・公開プロジェクト- についてもっと読む

土木技術映像委員会サイトへようこそ

【ごあいさつ】 

 土木技術映像委員会は、「土木技術者の啓発ならびに土木技術の普及を効果的に行うため、土木技術に関する映像について研究し、それを効果的に活用することにより、土木技術の継承および共有化を推進すること」(内規第1条)を目的として活動しています。
これまで土木技術に関する映像作品は、工事記録や災害記録、土木にかかわる歴史(人物・構造物・事業など)、土木技術の複雑な工程のビジュアルでわかりやすい伝達、教材としての利用など、さまざまな動機・目的からつくられてきました。産業映画として作成された本数は戦前を加えると数万本、土木分野に限っても1 万本に及ぶといわれますが、これらは時代や環境の推移により、資料的価値や教育的価値など、多様な価値を生み出していきます。
当委員会では、これらの映像作品を網羅的に調査・収集・整理し、多様な角度から評価し、容易に利用可能な環境を整備し、あらゆる機会を通じて公開・発信する場を設ける活動を行ってきています。

主な活動は以下のとおりです。

【イブニングシアター】
2001年からスタートした一般公開の映画会「土木学会イブニングシアター」は、2ヶ月に1度のペースで開催されており、これまでに78回開催、参加者は延べ1万3千人に及んでいます。

【土木学会選定制度】
土木学会では、官公庁、企業、各種団体などで数多く制作されている土木技術に関する映像作品を、企画・表現・内容・作品など多様な視点から評価し、一定の価値を有すると認められる作品を選定する「土木技術映像選定制度」を設けています。当委員会では選定審査会を設け、応募された作品を随時審査しています。さらに、2年毎に 土木学会が主催する『土木学会映画コンクール』のサポートを行っています。

【土木技術映像作品データベース】
選定作品約530本の講評付きDBのほか、アンケート調査による2,700件の土木技術映像DBを構築し、維持更新しています。

【映像作品の収集・提供】
当委員会で選定された作品は土木図書館映像ライブラリーに収められ、会員・一般の方々への貸出や映画会への提供を行っています。

【映像作品の多様な価値の活用研究】
映像作品の教育場面などにおける活用事例の研究や映像に見る技術変遷の研究などを行っています。

 

 

  土木技術映像委員会やイブニングシアターへのご希望などありましたら、要望・質問フォーム からお送りください。

土木学会
土木学会附属土木図書館

  

  • 土木技術映像委員会サイトへようこそ についてもっと読む

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • 1
  • 2
  • 3
土木学会 土木技術映像委員会 RSS を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers