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新着・お知らせ

土木学会木材工学委員会が「ウッドデザイン賞2019」を受賞

投稿者:三村 佳織 投稿日時:月, 2019-12-09 17:13

土木学会木材工学委員会は、「ウッドデザイン賞2019」に応募し、ソーシャルデザイン部門において入賞しました。

地球温暖化対策として木材の持つ可能性が着目されている中、土木における木材利用の点から検証、利用拡大を考える社会性の高い活動として評価されました。

2019年12月5日~7日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2019」にて受賞作品が展示され表彰が行われました。

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全国木橋サミット2019 in岩国のご案内

投稿者:佐々木 貴信 投稿日時:月, 2019-09-02 18:30

今年の全国木橋サミットは、錦帯橋の5年ごとの定期点検にあわせて、岩国市で開催されます。本サミットでは、約350年に渡り優美な姿を維持している錦帯橋について、その維持管理の方法を学びます。また、全国の木橋管理者からの事例報告やアンケート調査から浮かび上がった課題に関するディスカッションを通じて、よりよい木橋の点検や管理の方法について議論します。

主 催:岩国市

共 催:公益社団法人土木学会木材工学委員会木橋研究小委員会

日 時:令和元年12月19日(木)13:30~17:00

会 場:岩国市民文化会館 小ホール(岩国市山手町1丁目15-3/TEL:0827-24-1221)

参加費:無料(事前申し込みがなくてもご参加いただけます)

定 員:140名(満席の場合は予約の方を優先させていただきます)

プログラム:(予定を含みます。変更の可能性があります。)

13:00~13:30 受付

13:30~13:45 開会行事

13:45~14:45 (仮)錦帯橋の維持管理

14:45~15:00 休憩

15:00~16:50 パネルディスカッション(維持管理のための予算確保、点検・診断態勢、安全確保のための取り組み、耐久性向上のための工夫、更新周期に関する考え方、用材の調達方法、発注形態等を議論します。)

事例報告① 鶴の舞橋(青森県鶴田町)/② 鶴ヶ城廊下橋(福島県会津若松市)/③ こおろぎ橋(石川県加賀市)

全国の木橋管理者の声・技術・未来

16:50~17:00 閉会行事

17:00 閉会

当日は交流会や、翌日には現地視察も予定されています。

参加申し込み方法など、詳しくは、全国木橋サミットホームページ(https://tbsummit.jpn.org/2019iwakuni)をご覧下さい。

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第10回 木材利用シンポジウムのご案内

投稿者:桃原 郁夫 投稿日時:火, 2019-01-15 23:22

第10回 木材利用シンポジウム〜木材でまちに活気を〜開催のご案内

 

 日本森林学会・日本木材学会・土木学会による「土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(委員長:桃原郁夫 森林総合研究所)」及び「土木学会木材工学委員会(委員長:吉田雅穂 福井工業高等専門学校教授)」は,木材供給側である森林や木材の専門家と連携し,地球温暖化防止対策への貢献という同一の視点で土木分野における木材の利用拡大の推進を図るとともに,土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています.

 

 この度,これらの成果を紹介すると共に,都市において木材を利用することで地域の連携や活性化を実現した先進事例を紹介することを目的として第10回木材利用シンポジウムを下記のとおり開催いたします.つきましては,多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます.本シンポジウムが平成31年度から始まる森林環境譲与税を活用するヒントになれば幸いです.

 

主 催:土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会,公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)

共 催:一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会

後 援(予定):林野庁,国土交通省,公益社団法人砂防学会,公益社団法人日本木材加工技術協会,公益社団法人日本木材保存協会,木橋技術協会,公益社団法人地盤工学会,一般社団法人日本森林技術協会

日 時:2019年 2月 26日(火)13:30~17:15

会 場:土木学会講堂 

参加費:

事前申込:会員,共催・後援団体2,000円,一般3,000円,学生:1,000円

当日申込:会員,共催・後援団体3,000円,一般4,000円,学生:2,000円

共催または後援団体から参加される方は,申込フォームの通信欄に必ず所属の共催または後援団体名を御記入ください.記載の無い場合は,非会員扱いとなります.

 

<事前申し込みについて>

 シンポジウムの事前申込締め切りは2月19日(火)です.当日申込の参加費は事前申込より1,000円高くなっておりますので,参加される方は出来るだけ事前申込をお願いします.また,事前申込締め切り前であっても,定員に達した時点で受付を終了させて頂きます.

 

 事前申込はこちらから(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)

 

 ※当日は書籍の販売を会場特価にて行います.

 

土木学会CPD認定プログラム(JSCE17-1313,3.5単位),森林分野CPD認定プログラム(AU03001802,CPD量:3.0)

 

プログラム(予定) ※一部内容について変更する場合があります.

13:30~13:40 開会挨拶 桃原郁夫 土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会委員長

13:40~14:45 特別講演 

          東急池上線における木造上家建替工事と地域連携の取り組みについて(仮題)

          長沼 俊介氏 東京急行電鉄株式会社 鉄道事業本部 工務部 施設課

14:45~15:00 休憩

15:00~17:00 小委員会報告

         CO2収支評価研究小委員会

         木橋研究小委員会

         治山・治水構造物に関する研究小委員会

         地中使用木材の耐久性評価に関する研究小委員会         

         木製建設資材に関する研究小委員会

         論文集編集小委員会

         広報小委員会

17:00~17:10 その他

17:10~17:15 閉会挨拶 吉田雅穂 土木学会木材工学委員会 委員長

 

※シンポジウム終了後,土木会館講堂にて懇親会を予定しています.(懇親会費(2,000円予定)は当日会場にて直接お願いします)

 

・連絡先

公益社団法人土木学会 研究事業課 林淳二

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)

TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-2769

E-mail j-hayashi@jsce.or.jp

 

・お問い合わせ

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 桃原 郁夫

〒305-8687 つくば市松の里1

TEL:029-829-8214

E-mail:momohara@ffpri.affrc.go.jp

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木材利用研究論文報告集17を公開しました

投稿者:佐々木 貴信 投稿日時:火, 2018-12-11 12:02

木材利用研究論文報告集17を公開しました。

木材利用研究論文報告集は、2017年度発行の『木材利用研究論文報告集 16』から査読論文となりました。

木材工学委員会 論文集編集小委員会 (http://committees.jsce.or.jp/mokuzai07/)

 

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「土木分野における木材利用に関するアンケート調査」 中間報告書

投稿者:木村 礼夫 投稿日時:月, 2018-09-24 06:36

投稿者:木製建設資材に関する研究小委員会 木村礼夫

 土木分野における木材利用のさらなる促進を目標に、2017年度に自治体の職員を対象に実施した「土木分野における木材利用に関するアンケート調査
」の中間報告を掲載いたします。

  29の都道府県、計151名の方に御回答いただきました。御協力頂いた多くの方にこの場を借りて御礼申し上げます。

 

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全国木橋サミット2018in会津のご案内

投稿者:佐々木 貴信 投稿日時:月, 2018-08-06 11:28

全国木橋サミット2018 in会津が開催されます。

全国木橋サミット2018in会津

 平成30年9月14日(金)14:00~16:30

  福島県立博物館講堂(会津若松市 鶴ヶ城近く)

 ※当日は午前中から「歴史と夢まちづくりフォーラム~公園の可能性~」が開催されています。全国木橋サミットはその協賛企画で木橋研究小委員会他との共催です。

 内容:

  ・廊下橋の工事経過報告

  ・廊下橋の架け替えの歴史と会津の歴史

  ・木橋のあれこれ

当日夜に、東山温泉「原瀧」で交流会を行います。

宿舎を同会場(東山温泉「原瀧」)に用意します。

翌日15日(土)午前中には、廊下橋や鶴ヶ城を訪問するエクスカーションを開催します。

交流会参加、宿泊、翌日のエクスカーションには定員がありますので、お早めにお申し込みください。

詳しくは全国木橋サミットホームページ(http://tbsummit.jpn.org/)をご覧ください。

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第17回木材利用研究発表会 原稿応募締切の延期について

第17回木材利用研究発表会の発表原稿応募締切は6月10日(日)17:00まで延期しました。

詳しくは、木材利用研究発表会のページをご覧下さい。

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第8回 木材利用シンポジウム ~「土木技術者のための木材工学入門」出版を記念して~ 開催のご案内

投稿者:野田 龍 投稿日時:月, 2016-12-12 13:57
 土木学会木材工学委員会(委員長:本田秀行 金沢工業大学教授)では、この度「土木技術者のための木材工学入門」を出版する運びとなりました。本書は、土木技術者が木材利用を検討する際に必要となる木材知識や木製土木構造物の事例、設計の考え方などが記述されています。
 本書の出版を記念して、今年度の木材利用シンポジウムを以下の通り開催することになりましたので、ご案内いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

・主 催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会

・共 催:一般社団法人日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
・後 援(予定):林野庁,国土交通省,公益社団法人砂防学会,公益社団法人日本木材加工技術協会,公益社団法人日本木材保存協会,木橋技術協会,
          公益社団法人地盤工学会,一般社団法人日本森林技術協会
 
・日 時:2017年 3月 6日(月)13:30~17:30
・会 場:土木学会講堂 
・参加費:
  事前申込:会員、共催・後援団体¥2,000-、一般¥3,000-、学生:¥1,000-
  当日申込:会員、共催・後援団体¥3,000-、一般¥4,000-、学生:¥2,000-
        (当日申込の参加費は事前申込の金額に¥1,000-を追加した金額)
  ※共催または後援団体から参加される方は、申込フォームの通信欄に必ず所属の共催または後援団体名を御記入ください。
    記載の無い場合は、非会員扱いとなります。
 
<事前申し込みについて>
シンポジウムの事前申込締め切りは2月28日(火)です。当日申込の参加費は事前申込より千円高くなっておりますので、参加される方は出来るだけ事前申込をお願いします。
なお、事前申込締め切り前であっても、定員に達した時点で受付を終了させて頂きます。

 事前申込はこちらから(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)

※当日は書籍の販売を会場特価にて行います。

・土木学会CPD認定プログラム(認定番号 JSCE17-0003, 2.8単位)

 森林分野CPD認定プログラム(認定番号 AU03001602, 3.5CPD時間)

 

プログラム(予定) ※一部内容について変更する場合があります。

13:30~13:40 開会挨拶   今村 祐嗣  土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会委員長

13:40~14:50 活動報告1  「土木技術者のための木材工学入門」の出版について

                                末次 大輔、外崎 真理雄、佐々木 貴信 マニュアル小委員会

14:50~15:40 活動報告2 提言「土木分野での木材利用拡大に向けて(案)」の概要説明   沼田 淳紀  横断的研究会幹事長

15:40~16:00 休 憩

16:00~17:20 特別講演  「木材利用に関する環境・資源面からの展開と期待」        有馬 孝禮  東京大学名誉教授

17:20~17:30 閉会挨拶  本田秀行 土木学会木材工学委員会委員長 金沢工業大学 教授

※シンポジウム終了後、土木会館A会議室にて懇親会を予定しています。(懇親会費(2,000円予定)は当日会場にて直接お願いします)

・連絡先
公益社団法人土木学会 研究事業課 橋本 剛志
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-2769
E-mail hashimoto@jsce.or.jp
 
・お問い合わせ
秋田大学 野田 龍
〒018-8502 秋田市手形学園町1-1
TEL:018-889-2358 / FAX:018-837-0407
E-mail noda@gipc.akita-u.ac.jp

 

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第7回木材利用シンポジウム「地盤改良に日本の森林資源を活かす」のご案内

近年、木材による軟弱地盤対策や液状化対策が採用されるケースが増え始めています。また、このような対策方法は、国土交通省での表彰や「ものづくり大賞」を受賞するなど、社会的評価も得られるようになってきました。

一方、木材を土木で利用していくために必要な国内の森林資源は、マテリアル利用だけではなくエネルギー利用の機運も急激に高まってきています。そのため、今後予想されるこれらの増加に伴い、森林資源の奪い合いや過伐採などが発生し、木材の安定供給や価格面に対する不安、あるいは、木材利用に対する誤解が再燃する可能性があるのも事実です。

このような背景を踏まえ、土木分野における木材利用に関する動向を把握するとともに、これからの地盤改良事業と日本の森林資源の関係を模索する試みとして「地盤改良に日本の森林資源を活かす」と題するシンポジウムを企画しました。

 

・主催:土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(日本森林学会、日本木材学会、土木学会)

         (事務局:公益社団法人 土木学会 木材工学委員会)

・日時:2016年3月8日(火)13:30~17:30

・会場:土木会館  2F  講堂 (東京都新宿区外濠公園内)

・参加費:

         事前申込:会員・共催団体¥2,000-、一般¥3,000-、学生:¥1,000-

         当日申込:会員・共催団体¥3,000-、一般¥4,000-、学生:¥2,000-

                 (当日申込の参加費は事前申込の金額に¥1,000-を追加した金額)

<事前申込について>

シンポジウムの事前申込締め切りは2月29日(月)です。事前申込は、土木学会のホームページまたは事前申込の連絡先にご連絡下さい。また、当日申込の参加費は事前申込より千円高くなっておりますので、参加される方は出来るだけ事前申込をお願いします。なお、事前申込締め切り前であっても、定員に達した時点で受付を終了させて頂きます。

事前申込はこちらから(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)

 

プログラム(今後の一部変更する可能性があります)

 13:30~13:40 開会挨拶 土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会 委員長

 13:40~14:00 活動報告 土木学会 木材工学委員会

  14:00~17:20 パネルディスカッション

<話題提供者>

 ・地盤改良事業における取り組み(仮題)  三八地域県民局三八地方漁港漁場整備事務所 建設課長 松橋利明 氏

 ・木材加工分野における現状と課題(仮題) 兼松日産農林株式会社 ジオテック事業部 水谷羊介 氏

 ・行政機関における取り組み(仮題)    林野庁木材産業課 課長 小島孝文 氏

 ・素材生産における取り組み(仮題)    東信木材センター協同組合連合会 代表理事専務 小相沢徳一 氏

(休憩) 

 ・総合討論

   17:20~17:30 閉会挨拶 土木学会 木材工学委員会 委員長

 ※シンポジウム終了後は、同会場にて懇親会を予定しています。(懇親会の受付は当日会場で直接お願いします)

 

【ポスター展示について】
今回のシンポジウムでは、会場にポスター展示を実施致します。
ポスター展示を希望される方は、ポスター展示請求書に必要事項を入力の上、
3月4日(金)までに、問い合わせ・申込先にご提出下さい。

<ポスター展示に関する問い合わせ・申込先>
土木学会 木材工学委員会(担当:加藤英雄)
e-mail: hikato@ffpri.affrc.go.jp

 

(事前申込の連絡先)

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)

公益社団法人 土木学会 研究事業課(担当:林 淳二)

TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125370-3503

    

(本企画に関する問い合わせ先)

〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

(研)森林総合研究所 材料接合研究室 (担当:加藤英雄)

電話:029-829-8308/FAX:029-874-3720(代表)

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公開シンポジウム「鉄道と木」のご案内

投稿者:林 淳二 投稿日時:木, 2015-11-19 14:16

鉄道と木の関わり合いは、一体どのようなものなのでしょうか。ここ最近、鉄道施設の更新に伴い、古い施設の撤去工事で長年使われていた木材が見つかったり、社会情勢の変化に伴い、再び鉄道で木を使ってみようとする動きが出始めたりしています。

 このような背景を踏まえ、鉄道における木材利用に関する動向を把握するとともに、これからの鉄道と木の関わり合いを探る試みとして「鉄道と木」と題する公開シンポジウムを企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 

主催:公益社団法人土木学会(担当:木材工学委員会)

日時:2016年1月12日(火)13:30~17:30

会場:土木会館  2F  講堂(東京都新宿区外濠公園内)

参加費:土木学会員¥3,000-、非会員¥5,000-、学生:¥1,000-

 

・プログラム(予定)

 13:30~14:30 基調講演

「鉄道施設における木の利用 ~東京駅丸の内駅舎を中心に~」

 講師 東日本旅客鉄道株式会社 構造技術センター所長 野澤 伸一郎氏

 

 14:30~14:40 休憩

 

14:40~16:20 「鉄道施設おける木材利用に関する取り組み」事例紹介

(1)「鉄道施設における木材利用に関する取り組み」事例紹介にあたり

     土木学会 木材工学委員会 道路付帯施設に関する研究小委員会 委員長 加藤 英雄氏

 

(2)『鉄道と木の温もり —鉄道旅行の復興—』

     富士急行株式会社 宮下 昌樹氏

 

(3)鉄道施設における木材の使用事例調査

      森林総合研究所 新藤 健太氏

 

 16:20~16:30 休憩

 

 16:30~17:30 総合討論・質疑 

 

※シンポジウム終了後は、同会場にて懇親会を予定しています。

 

 

・申し込み方法

土木学会ホームページ内の「本部主催行事の参加申込」よりお申込みください。空席がある場合は当日参加も可能です。

シンポジウムの事前申込締め切りは12月24日(木)を予定しておりますのでご注意ください。

お申込み頂いた方には参加券・請求書等をお送りいたしますが、お申込み時期によっては年明けの配送となります。ご了承をお願いいたします。

 

 

(本企画に関する問い合わせ先)

〒783-8502 高知県南国市物部乙200

高知大学 地盤防災学研究室(担当:原 忠)

Tel: 088-864-5162(直通)/ Fax: 088-864-5211(直通)

 または

 〒305-8687 茨城県つくば市松の里1

 (国)森林総合研究所 材料接合研究室 (担当:加藤英雄)

  Tel:029-829-8308(直通)/ FAX:029-874-3720(代表)

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