第13回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
国際センター・教育グループは、海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。
ラウンジでは、講師より、プロジェクト概要、現地での経験・体験、苦労した点、課題、今後の展望を説明いただき、これから海外で活躍する若手へのメッセージをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供しています。今回は「ジャカルタにおけるTODの提案」をテーマに、川原 伸朗 氏(株式会社オリエンタルコンサルタンツ 海外事業部 主監)を講師としてお迎えします。
また、今回は4年ぶりに完全対面形式で開催し、講師・参加者で直接顔を合わせてディスカッションを行います。
参加にあたっての年齢制限はございません。皆様の申し込みをお待ちしております。
○更新:
・フライヤーを掲載しました (6/7)
・CPDプログラム認定をいただきました(6/9)
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:川原 伸朗 氏 株式会社オリエンタルコンサルタンツ 海外事業部 主監 兼 関東支社 都市政策・デザイン部 兼 関西支社 総合計画部
兼 地方創生事業部 分野支社リーダー(都市開発、地域活性化)兼 防災事業部 分野支社リーダー(都市)
3. 司会:土木学会 国際センター 教育G委員 トゥス シレヤ
4. 日時: 2023年6月23日(金) 17:30~19:00
5. 会場: 土木学会 講堂
6. 定員: 20名
○プログラム(予定):
17:15~ 受付開始
17:30~17:35 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
17:35~18:15 話題提供「ジャカルタにおけるTODの提案」
株式会社オリエンタルコンサルタンツ 海外事業部 川原 伸朗 氏
18:15~19:00 ディスカッション
○申込方法:
・定員:20名
・参加費:無料、別途軽食代 1000円(会費制)
本ラウンジは土木学会 講堂にて対面形式で開催いたします。
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/605003)からお申し込み下さい。
・申込締切:2023年6月19日(月)まで
○備考:
・諸事情により講師・講演テーマなどプログラム内容変更となる可能性がございます。
○ CPDについて
認定番号:JSCE23-0718
単位数:1.5単位
○ 前回企画の様子
■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp