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2024年度イベント情報(国際センター主催)

【緊急開催】英国分会 津村様講演会 ~欧州水素モニタリング・エネルギーインフラ空間計画・日本の課題~

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2025-03-04 14:53

【3/7更新】【緊急開催】英国分会 津村様講演会 ~欧州水素モニタリング・エネルギーインフラ空間計画・日本の課題~

英国分会より津村照彦様が来日され、簡単な講演会を開いてくださることとなりました。

津村様は長くロンドンにてコンサルティング会社を経営しておられ、ヨーロッパインフラ整備、土木建築業界などを調査されています。

講演の内容としては、ヨーロッパ欧州の低炭素への取組みをテーマに、ヨーロッパの取組み状況と日本との比較をご紹介いただく予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

・参加登録: 土木学会HP 「本部主催の行事申込」(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください。 ※参加費 無料

◆対面申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606019

<セミナー詳細>
・日時:2025年3月13日(木)9:00-10:00  *8:50 開場
・会場:土木会館 EF会議室 (新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・共催:(公社)土木学会国際センター
・開催形式:対面
・定員:対面 30名
・言語:日本語
・プログラム内容:
 ①オープニング(3分)
 ②津村様 プレゼン (30分)
 ③意見交換(30分)
 ④まとめ (3分)

<プログラム概要> ※プログラム内容は調整中となり、随時更新してまいります。

水素は脱炭素社会実現のために不可欠な燃料である。しかしながら、最近、それにかける期待と現実に大きな差があることが明確になった。
すなわち、水素製造を目的とした多くのプロジェクトが計画されるが、それらのほとんどが、最終投資決定に至らないことがわかったのである。
その最大の理由はオフテーカー、すなわち10年、15年といった長期間に渡って水素を購入することを約束する人が現れない、あるいはいたが、購入することを諦めてしまったからである。

そこでロンドンリサーチインターナショナル(LRI)では、プロジェクトが集中する欧州を対象に、水素データベースをつくって、計画されたプロジェクトをモニタリングすることにした。
同データベースには700件以上のプロジェクト情報が収められている。LRIでは更にそれらのプロジェクト情報や欧州各国の政策を分析をもとに、毎年、モニタリングレポートを出版することにした。

本講演では、最初に、上記レポートの紹介を兼ね、欧州で最終投資決定がされている、あるいはそれと同様とみなされる474のプロジェクトの分析から、いつ頃から、どの国で、どのようなプロジェクトが稼働するようになるかといった、今後の水素プロジェクトの動きについて説明する。

次に英国における「戦略的空間エネルギー計画」あるいはエネルギーインフラのマッピングについて話す。この計画はローカルのエネルギー計画、地域のエネルギー戦略計画、そして国レベルの戦略的で持続性のあるエネルギー計画の3層からできている。
この戦略的空間エネルギー計画の目的、利点などを概説する。

最後に、G7の中の日本の脱炭素の課題をいくつか指摘する。日本の電気料金はほぼ一貫してOECD諸国の中で最も高い。そしてますます高くせざる負えない。
同様に、日本の電気の炭素強度((1kWhの電気を生産するために排出する二酸化炭素量)はG7の中で突出して高い。そして他のG7の国々の炭素強度との差は200年に向かってますます広がっていく。効果的な規制の重要性について述べる。

<津村照彦様プロフィール>

1989年パシフィックコンサルタンツインターナショナル(当時)入社。
在職中はアジア、CIS(旧ソ連諸国)、中東、アフリカ、中南米など約30カ国で業務を遂行し、日本政府のコンサルタントとして OECD(経済協力開発機構)や世界銀行の国際会議にもご参加。
退職後に渡英し、コンサルタント会社であるLondon Research Internationalを起業される。
また英国分会の会長を長年務められ、日本企業の海外展開を支援する役割も担っておられる。

 

参考ホームページ: London Research International | ロンドンリサーチインターナショナル

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須・芦田
TEL: 03-3355-3452  E-mail:
 iad@jsce.or.jp

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【3月10日 開催】第17回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「米国での留学と現場実務について」

投稿者:国際センター 投稿日時:水, 2025-01-15 15:07

第17回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「米国での留学と現場実務について」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「米国での留学と現場実務について」をテーマに、西口 幹人氏(株式会社大林組  土木本部 営業企画第一部 副課長)を講師にお迎えします。
詳細は下記をご参照ください。
皆様のお申込みをお待ちしております。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:株式会社大林組  土木本部 営業企画第一部 副課長 西口 幹人 氏

3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員

4. 日時:2025年3月10日(月)17:30~19:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:30名(内、対面参加:10名、オンライン参加:20名)

 

○プログラム(予定):

17:15~      Zoomミーティング オープン

17:30~17:35  開会ご挨拶
                          土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

17:35~18:15   話題提供 「米国での留学と現場実務について」
              株式会社大林組 土木本部 営業企画第一部 副課長 西口幹人 氏

18:15~19:00   ディスカッション

 ○申込方法:

・対面:10名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ★こちら★からお申し込み下さい。

 

・オンライン:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ★こちら★からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年3月3日(月)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本ラウンジはCPD認定プログラム予定です。

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」
■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
■第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

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【1月21日 開催】第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2024-12-10 17:58

第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介​」をテーマに、内田 裕之氏(大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長)、田中 哲也氏(大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所次長)を講師にお迎えします。参加にあたっての年齢制限はございません。ぜひご参加ください。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長 内田 裕之 氏、同作業所次長 田中 哲也氏

3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員

4. 日時: 2025年1月21日(火) 17:30~19:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:

 ・対面:10~20名

 ・オンライン:20~30名

○プログラム(予定):

17:15~      Zoomミーティング オープン

17:30~17:35  開会ご挨拶
                          土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

17:35~17:55   工事概要説明

17:55~18:20   バーチャル見学・採用技術紹介

18:20~19:00   ディスカッション

 

 ○申込方法:

・対面:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606012)からお申し込み下さい。

 

・オンライン:30名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606013)からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年1月17日(金)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE24-1702

・単位数:1.5   

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」
■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

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【10月17日 開催】第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」

投稿者:国際センター 投稿日時:火, 2024-09-24 14:43

第15回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」

国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。

講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。

今回は「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」をテーマに、国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課 柴田 優作氏(海外プロジェクト推進官)を講師としてお迎えします。参加にあたっての年齢制限はございません。ぜひご参加ください。
 

○更新:

 

○企画概要(予定)

1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ

2. 講師:柴田 優作 氏 (国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課 海外プロジェクト推進官)

3. 司会:土木学会 国際センター 教育G委員 

美濃部 順一郎((株)長大)

4. 日時: 2024年10月17日(木) 18:00~20:00

5. 形式: ハイブリッド(土木会館 EF会議室およびZoomミーティング)

6. 定員:

 ・対面:15名

 ・オンライン:20名

○プログラム(予定):

17:50~      Zoomミーティング オープン

18:00~              開会ご挨拶
                         土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝

18:00~18:15   話題提供①「インフラシステム海外展開」

18:30~18:45   話題提供②「2030年を見据えた新戦略骨子の概要」

19:00~19:15   話題提供③「国土交通省によるインフラシステム海外展開の推進」

19:30~19:45 話題提供④「今後の産学官連携の在り方」 等
(※話題提供間に適宜ディスカッションを実施)

 

 ○申込方法:

・対面:15名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606010)からお申し込み下さい。

 

・オンライン:20名

 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606011)からお申し込み下さい。

・申込締切:2024年10月14日(月)まで

 

○ CPDについて

○ CPDについて

本シンポジウムはCPD認定プログラムです。

・認定番号:JSCE24-1322

・単位数:1.0単位

受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。

 

○ 前回企画の様子

■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号
■第2回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号
■第3回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号
■第4回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号
■第5回 技術者ラウンジ  “DOBOKU”  「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」
■第6回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」
■第7回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」
■第8回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」
■第10回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」
■第11回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」
■第12回 技術者ラウンジ  “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」
■第13回   技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」
■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」

 

本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452  E-mail: iad@jsce.or.jp 

 

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日越大学社会基盤プログラム 10周年記念セミナー

投稿者:国際センター 投稿日時:金, 2024-08-02 10:24

日越大学社会基盤プログラム 10周年記念セミナー

2014年7月に日本政府とベトナム政府の協力により日越大学が設立されて以来、多くの学生が本校を卒業し、社会で活躍しています。

本セミナーは日越大学創立10周年を記念し、当該大学大学院修士課程・社会基盤プログラム(MCE)の設立経緯の紹介および最近の動向に関する報告、さらにベトナムのインフラの発展と今後の方向性を議論いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

★録画を公開しました★

<セミナー詳細>
・日時:2024年8月28日(水)13:00-15:30  *12:30 開場
・会場:土木会館 講堂 (新宿区四谷1丁目外濠公園内)
・共催:(公社)土木学会国際センター、日越大学
・開催形式:対面・オンライン併用 
・定員:対面 40名、オンライン 100名
・言語:日本語

<プログラム予定>

13:00-13:20  開会挨拶  
           古田 元夫 日越大学・学長 他
13:20-13:30 「日越大学設立の経緯」 
           古田 元夫 日越大学・学長
13:30-13:40  「日越大学の最近の動向」
            福士 謙介 日越大学・副学長
13:40-13:50  「社会基盤プログラムの立ち上げ時の議論」 
           加藤 浩徳 日越大学・社会基盤プログラム共同ディレクター
13:50-14:15  「社会基盤プログラムの教育研究」 
           武田 晋一 元JICA長期専門家/日越大学・客員講師
14:15-14:30  休憩

14:30-14:50  社会基盤プログラム修了生の活躍 
                         ①Mr. Nguyen Manh Tung, ②Mr. Tran Thu Huy
14:50-15:25  記念講演「ベトナムにおける過去30年間の交通インフラの発展とこれから」 
           Dr. Phan Le Binh 元JICA長期専門家/元日越大学・講師
15:25-15:30  閉会挨拶
           加藤 浩徳
 

・参加登録: 土木学会HP 「本部主催の行事申込」(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください。 ※参加費 無料

◆オンライン参加申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606008

◆対面申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606009

※申し込み期限:8月21日(水)まで

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新着・お知らせ
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2024年度 全国大会 国際関連行事

投稿者:国際センター 投稿日時:木, 2024-07-04 16:55

2024年度土木学会全国大会 International Program (国際関連行事) のご案内

国際センターでは全国大会開催期間中(9月4日(水)~6日(金))に以下の行事を実施致します。
土木技術者、研究者、学生の幅広いご参加をお待ちしております。

★各行事の詳細について、今後本HPにて情報を更新致します★

【お知らせ】

・ウェブサイトをオープンしました(2024/7/4)


 

1. 国際関連特別講演会「土木の分岐点@ジャンクション、みち、未来 ~パラダイムシフト~ 」

・日にち:2024年9月4日(水)
・時間:10:00~12:00
・会場:仙台国際センター 桜1
・アクセス:https://www.aobayama.jp/
・参加費:無料
・言 語:講演会での言語は日本語が主です。※日本語→英語の同時通訳を導入します。
・司会進行:岩井 裕正准教授(京都大学)

◆プログラム:

日本の土木界が抱える様々な課題に対して,土木学会は,それらの中で何をいつまでにどのように取組み,成し遂げるべきなのか,
そして土木技術者の役割と責任を明確にし,具体的な行動にする。

1.開会&趣旨概要(5~7分)
  ・開会挨拶:国際センター長 木村 亮 
  ・趣旨と前回の議論のポイント紹介:司会・モデレーター 岩井 裕正 准教授(京都大学)

2.基調講演(1名:40~45分名)
  ・中村 幸司氏(日本放送協会)

3.ディスカッション (60~65分) 4名
  ・登壇者:木村センター長、徳渕 正毅氏(ARUP)、中村幸 司氏、松永昭 吾氏(インフラ・ラボ)
 

◆お申込み:

・対面参加:https://soumu.jsce.or.jp/subs20240904/start.html

 

(オンライン参加の方)
→下記URLよりオンライン参加をお願いいたします。
 なお、本ウェビナー定員は500名です。アクセス多数の場合、入室できない場合もございます。お含みおきをお願いいたします。
 ※CPD受講証明書の発行を希望される方は、ウェブサイト「【
https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/R6CPD/」にアクセスし、事前にお申し込みをお済ませください。

-----------------------------
 

・Zoom URL:https://zoom.us/j/99008429604?pwd=2ctO2r9dAfKDxsdZc7rAO9SHQwdgo0.1

ID: 990 0842 9604

パスコード:208442

-----------------------------

◆CPD:

本講演会はCPD認定プログラム申請予定です。
・認定番号:JSCE24-0802
・単位数:2.0単位
・ご注意:
 現地参加の方:参加登録を行っていただいた方のうち、当日会場でQR コードによる受付を完了した方に発行します。
 オンライン参加の方:CPD受講証明書を希望される方は 9/4(水)10:00 迄に参加登録を済ませてください。
           
 
詳細はこちらをご覧ください:https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/R6CPD/

【その他】

 

 
昨年の国際特別講演会ウェブページはこちら「https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/346」
昨年の様子は国際センター通信2023年11月号をご覧ください。
 

 

2. 第26回インターナショナルサマーシンポジウム

インターナショナルサマーシンポジウム(サマーシンポジウム)では第79回年次学術講演会(国際セッション)での「グローバルシビルエンジニアワークショップ」、「論文発表」を二部構成として、以下の日程で開催致します。
本シンポジウムは、日本国内で学ぶ留学生、若手技術者・研究者を対象に英語による研究発表、および国、研究分野を越えた交流と協働、ネットワーク形成を目的としており、毎年土木学会全国大会にて、開催しております。

なお、サマーシンポジウム、ワークショップ参加者の交流を目的としたIAC ネットワーキングレセプションを開催します。

●グローバルシビルエンジニアワークショップ(Workshop for Global Civil Engineers)
・日にち:2024年9月4日(水)
・時間(予定):14時30分~18時00分(
To be updated)
・会場:仙台国際センター 桜2
・テーマ:"The Role of Civil Engineering in Achieving the SDGs” 「土木技術者が知るべきSDGs とは」
※ワークショップの一般聴講は出来かねます。

●論文発表(第79回年次学術講演会 「国際セッション(International Session)」として開催)
・日にち:2024年9月5日(木)、6日(金)
・時間:5日:終日(9時00分~17時40分)、6日:9時00分~17時40分
・会場:東北大学 川内南キャンパス 文科系総合講義棟 
第1講義室(法学部) 
    ※5日 9:00~10:20は、文科系総合講義棟 第2講義室(法学部)にてパラレルのセッション開催。

セッション詳細:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsce2024/sessions/program/ILHTDX
※セッション聴講は年次学術講演聴講登録(https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/gaiyo/houhou_choukou)が必要です。

●IAC ネットワーキングレセプション(IAC Networking Reception)
・日にち:2024年9月5日(木)
・時間:18時30分~19時30分
・会場:東北大学 キッチンクルール

・参加費: 無料 
 ※要事前申し込み 
 

★【参加申込】グローバルシビルエンジニアワークショップ、IAC ネットワーキングレセプション

https://forms.gle/b4eW5P57UmeofV2b8

※備考:

・申し込み期限:8月26日(月)まで

・日本人学生、技術者の皆様の参加を歓迎します。

 

 


◆お問い合わせ:

(公社)土木学会 国際センター
Tel: 03-3355-3452
Email: iad@jsce.or.jp

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【国際センターミニ講演会】英国分会 津村 照彦氏プレゼンテーション: 「ネットゼロエミッション達成に向け、建設部門従事者に期待される大きな役割」

投稿者:国際センター 投稿日時:月, 2024-04-08 13:48

【国際センターミニ講演会】英国分会 津村 照彦氏 プレゼンテーション: 
「ネットゼロエミッション達成に向け、建設部門従事者に期待される大きな役割」

 

国際センター・国際展開プロジェクト形成検討小委員会は、土木学会 英国分会所属 津村 照彦氏(London Research International Ltd.)をお招きし、「ネットゼロエミッション達成に向け、建設部門従事者に期待される大きな役割」と題したミニセミナーを4/10に開催します。

●概要

・主 催:国際センター・国際展開プロジェクト形成検討小委員会
・日 程:2024年4月10日(水)
・時 間:10:00~ 11:30
・会場:土木会館 A会議室
・実施形式:対面&オンラインのハイブリッド形式。

■津村氏のプレゼン概要
 地球温暖化は人類が直面している喫緊の課題です。建設分野に従事する皆さんは、この課題に対して大きな役割を果たすことを期待されています。その役割は温暖化が引き起こす異常気象による災害に対する対策を講じることのみではなく、温暖化の原因である温室効果ガスの排出量(エミッション)を削減するためのプロジェクトを提案し、投資可能なものに発展させ、実施することです。このようなプロジェクトへの投資資金は増えているが、投資できるプロジェクトが不足していることが今日、世界的な課題となっています。
 日本政府はエミッションを2030年までに2013年比で46%削減することを公約していますが、今日までにそのおよそ1/3の17%程度しか削減できていません。1990年比では8%程度の削減にとどまっています。一方、G7の中で最も先行している英国は既に1990年比で48%削減し、2030年までに最低でも68%削減するという公約を満たしそうですが、予断を許しません。日英共に2050年までにネットゼロを達成するという公約をしていますが、先行する英国でさえ、その実現は懐疑的です。
 今回のプレゼンテーションでは、主に、エミッションの削減で先行する英国の進捗状況をお話いたします。ネットゼロを達成するためにどのようなスピードが必要であるのか、を感じていただき、建設部門従事者としてより一層、エミッションの削減努力に関与していただければ幸いです。加えて、私見ですが、日本での削減が進んでいない理由についてお話いたします。

1.    ネットゼロへの道のり
2.    規制・制度のフレームワーク
3.    ネットゼロ達成の全体像
4.    特定のテクノロジー・産業部門の動向
5.    日本における規制・制度の不備
6.    建設部門従事者に期待される役割

●プログラム
①オープニング(5分) 
ご挨拶 趣旨&概要 七條センター長代行 
③津村様 プレゼン (50分)
④意見交換(30分)
⑤まとめ (5分)

●お申し込み:

下記フォームよりお申し込みください。お申し込み後、視聴URL記載の参加券メールが送信されます。

・オンライン申し込み:https://www.jsce.or.jp/events/form/606003

※申し込み期限:・申込締切:2024年4月9日(火)17時まで

※対面参加の方は国際センター「iad@jsce.or.jp」までメールにてご連絡をお願いいたします。

お問い合わせ:

・土木学会 国際センター( iad@jsce.or.jp )

 

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