20220204:参加申込者へ参加情報等を配信させていただきました
20220203:資料ダウンロードパスワードは参加申込者へ参加情報と一緒に配信させていただきます
20220201:参加申込者への参加情報の配信は2月4日を予定しております
本行事は,大震災の教訓を活かし,わが国の地震防災に関する技術水準を高めていくことを目的として実施するものです.机上の検討だけでなく,大震災の実際の被災地に立って,地震工学・防災工学について再考するとともに,今後の復興のあり方や,防災計画について考えます.奮ってご参加いただくよう,ご案内いたします.これまでは,現地にて被害状況・復旧の様子を確認してもらっていましたが,コロナの影響でオンライン開催としています.
なお,今回の説明会は,2月末まで聴講できるようにしてあります.平日 ,都合のつかない方でも,自宅で都合に合わせて聴講が可能となっています.ただし,当日の映像は,質疑応答も含めて編集せずに流させていただきますので,御了承ください .
1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2)日時:2022年2月7日(月)14:00~16:55
3)方式:Zoomミーティング(アクセス先は,開催前に個別にお知らせします)
※Webによるアンケートを行いますので記入ください.
4)定員:90名(申込者多数の場合は先着順)※事前参加申込のみの受付になります.締切後は受付いたしませんのでご注意願います
5)CPDプログラム:JSCE21-1535 2.9単位
6)参加費:会員2,000円,非会員3,000円,学生1,000円(消費税含む)
(講演資料は,デジタル版です.参加者にはダウンロードサイトを連絡します.)
7)申し込み方法:土木学会HP申し込み窓口より(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#272118)
8)申し込み締切:2022年1月31日(月)
9)問い合わせ先:土木学会事務局研究事業課 小川 祐司
TEL 03-3355-3559 E-mail:ogawa@jsce.or.jp
■プログラム
青色部分の講演題目をクリックして資料をダウンロードください(参加申込者限定)
・開会挨拶(5分)14:00-14:05
WG3主査 株式会社ドーコン 工藤浩史
・厚真ダムと厚幌導水路の被災状況と復旧状況(45分,質疑10分)14:05-15:00
北海道開発局室蘭開発建設部 胆振農業事務所長 小野尚二
・清田区里塚地区の復旧について(30分,質疑10分)15:00-15:40
札幌市建設局市街地復旧推進室 山本 淳司
・北広島市大曲地区の被害及び復旧状況.推進型地下水位低下工法を用いた液状化・地すべり対策事例(60分,質疑10分)15:40-16:50
国士舘大学理工学部理工学科まちづくり学系教授 橋本隆雄
・閉会挨拶(5分)16:50-16:55
地震防災技術普及小委員会委員長 東電設計株式会社 溜幸生
CPDについて
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
・受講証明書の発行は、本説明会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja