メインコンテンツに移動
土木学会 地震工学委員会 土木学会
地震工学委員会

メインメニュー

  • 土木学会ホームページ
  • 委員会サイトホーム

地震工学委員会メニュー

  • 地震工学委員会ホーム
  • 委員会概要
  • 内規・ルール等
  • 委員一覧
  • 委員総会/運営幹事会議事録
  • 小委員会活動
  • 被害地震報告

地震工学研究発表会メニュー

  • 論文集編集小委員会のページ

地震工学委員会研究会

  • 地震工学委員会研究会
  • 大震災に直面した建設技術者 奮闘の記録「その時あなたは?」

観測地震記録メニュー

  • 土木学会観測地震記録ダウンロードサイト

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

令和6年能登半島地震(M7.6)に関する速報会

投稿者:後藤 浩之 投稿日時:水, 2024-01-03 18:35

土木学会 地震工学委員会
委員長  酒井 久和

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 2024年1月1日、能登半島を震源とするM7.6の地震(令和6年能登半島地震)が発生し、石川県を中心に広い範囲で地震被害が報告されています。土木学会地震工学委員会では、土木学会海岸工学委員会、日本地震工学会、地盤工学会、および関係学術団体等と連携し、調査研究を進めているところですが、現時点で判明している事実等を共有する場として、下記の通り速報会を開催いたします。
 ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会
  共催  :(公社)土木学会 海岸工学委員会、(公社)日本地震工学会、(公社)地盤工学会
2.開催日 :2024年1月9日(火)10:00~12:00
3.開催場所:オンライン(Zoomウェビナー)
 
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員  :900名 (先着順)
5.講演プログラム:

      (1/16追記)速報会動画を一般公開しました <ダウンロード禁止(2次利用の防止)>
      令和6年能登半島地震(M7.6)に関する速報会動画

※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます


(敬称略)
開会挨拶 酒井 久和(法政大学 地震工学委員会委員長)

1. 地震の概要
  1.1 断層 吉見 雅行(産業技術総合研究所)※資料を更新しました(2024年1月16日午後7時40分頃)
  1.2 地震動 後藤 浩之(京都大学) 
  1.3 津波 越村 俊一(東北大学)
2. 現地調査速報
  2.1 津波被害 由比 政年(金沢大学)※資料を更新しました(2024年1月10日午後5時08分頃)
  2.2 建物被害 村田 晶(金沢大学)※資料を更新しました(2024年1月10日午前11時19分頃)
  2.3 地盤被害 志賀 正崇(長岡技術科学大学),栗間 淳(東京大学),
友部 遼(東京工業大学)
  2.4 橋梁被害 井上 和真(群馬工業高等専門学校),植村 佳大(京都大学)
  2.5 城郭被害 池本 敏和(金沢大学)

閉会挨拶 阿部 慶太(日本大学 日本地震工学会理事)


6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・申込締切:1月8日(月) 17:00 満員御礼受付終了 
※締切前でも定員に達した場合は受付終了となります
   速報会動画の事後配信(https://committees.jsce.or.jp/eec2/node/222)もご検討ください
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  
https://www.jsce.or.jp/events/Information

7.問合せ先
 土木学会 研究事業課 
佐々木:ssk@jsce.or.jp
8.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE24-0001(1.9単位)
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
 ・受講証明書の発行は、本行事へ参加申込して参加された方のみとなります。
 ・受講証明書の申請には受講証明申請用アンケートにご回答ください。アンケートサイト(URL)は、参加申込後に配信される「参加券メール」に記載されています。
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております。

 ・受講証明書は以下日時に発送完了しました。「申請したはずなのに受講証明書が届いていない」という方は、WEBフォーム回答完了後にGoogleから届く完了メールを添付の上、問合せ先へメールでお問い合わせ下さい。
  2024年1月24日(水)18:14~18:19 


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

新着・お知らせ
  • 令和6年能登半島地震(M7.6)に関する速報会 についてもっと読む

シンポジウム「2023年トルコ・シリア地震から学ぶ」

投稿者:奥村 与志弘 投稿日時:金, 2023-08-11 15:18

土木学会 地震工学委員会
委員長  酒井 久和

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 2023年2月6日トルコ南部を震源とするM7.7およびM7.6の地震が発生し、トルコからシリアにかけて甚大な被害が生じました。土木学会地震工学委員会では日本地震工学会、および関係学術団体等と連携し、現地被害調査を実施し、5月29日にその成果を共有する場として、被害調査報告会(速報会)を開催いたしました。
 その後も多くの学会関係者によって調査・分析が進められ、第43回地震工学研究発表会(9/7-8)では関連する報告が13件予定されています。土木学会地震工学委員会では、この部分だけオンラインで聴講したいという多くの皆様方のご期待に応えるため、以下の通り、オンライン形式のシンポジウムを開催させていただきます。
 ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。なお、地震工学研究発表会への参加者はこのシンポジウムを含むすべてのプログラムにご参加いただけますので、このシンポジウムに申込まないようにご注意ください。

敬具

1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会
2.開催日 :
2023年9月7日(木)9:10~14:40
3.開催場所:オンライン(Zoomウェビナー)       
4.定員  :300名 (先着順)
5.プログラム:敬称略

 司会:小野祐輔(地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員長,鳥取大学 教授)
 1.基調講演 [9:10-10:00]
  河田恵昭(関西大学 特別任命教授)
  「南海トラフ巨大地震に向けて過去から何を学ぶべきか〜1923年関東大震災,2023年トルコ・シリア地震など〜」
 2.トルコ・シリア地震セッション①  [10:10-11:45]
  2.1. 2023年トルコ南部地震の現地調査 ー地表地震断層ー,吉見雅行(産総研)
  2.2. 2023年トルコ・シリア地震による地盤災害報告,清田隆(東京大)
  2.3. 2023年トルコ・カフラマンマラシュ地震における橋梁の被害と挙動,森伸一郎(愛媛大)
  2.4. 2023年トルコ・シリア地震による地盤被害の簡易現地調査,志賀正崇(長岡技科大)
  2.5. 2023年2月に発生したトルコ南部地震で落橋した斜橋の現地調査報告と解析的検討,井上和真(群馬高専)
  2.6. 2023年トルコ・シリア地震のライフライン被害と震災瓦礫処分の調査報告,小野祐輔(鳥取大)
  2.7. 衛星SAR強度画像を用いた2023年トルコ地震による建物被害抽出,山崎文雄(防災科研)

 3.トルコ・シリア地震セッション②  [13:15-14:40]
  3.1. 断層を横断する線状土木構造物の新しい被害パターン,鍬田泰子(神戸大)
  3.2. SURFACE RUPTURE CALCULATION USING THE ELASTICITY THEORY OF DISLOCATION WITH A CASE OF THE TURKEY EARTHQUAKE,Yue PAN(神戸大)
  3.3. OBSERVED STRUCTURAL BRIDGE DAMAGE FOR THE 2023 TURKEY-SYRIA EARTHQUAKE,NIMA MOHMMADI(神戸大)
  3.4. 2023年トルコ・シリア地震におけるインフラ・ライフライン敷設地点の地震動特性,安原知輝(筑波大)
  3.5. 2023年トルコ・シリア地震における 倒壊・非倒壊建築物の差異分析,後藤永鉄(関西大)
  3.6. 建築物の外観耐震診断の可能性 ~2023年トルコ・シリア地震の事例分析~,山本真規子(関西大)

6.参加費・参加方法
 ・参加費:
3,000円(オンライン参加のみ)
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  
https://www.jsce.or.jp/events/form/272315
    ※第43回地震工学研究発表会の参加者は申込不要(無料)です。

7.申込み期限  
  コンビニ決済  8月24日(木)17時
  クレジット決済 8月31日(木)17時 9月4日(月)17時

8.問合せ先
 土木学会 研究事業課 
佐々木:ssk@jsce.or.jp

9.CPDについて
 土木学会認定 CPD プログラム:認定番号JSCE23-1073(2.5単位)(3.9単位)

 


≪オンライン参加の注意事項≫
・動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

 

新着・お知らせ
  • シンポジウム「2023年トルコ・シリア地震から学ぶ」 についてもっと読む

地震工学委員会 2023年度 第3回研究会 ~土木学会功績賞、論文奨励賞 受賞講演 および 次世代地震工学融合研究チーム 活動報告~

投稿者:山口 直也 投稿日時:水, 2023-07-12 10:45
土木学会 地震工学委員会
委員長  酒井 
久和
 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 このたび、令和4年度土木学会功績章を受賞されました
安田進先生の受賞記念講演、論文奨励賞を受賞した青木康貴様の講演を第3回研究会として下記のとおり開催いたします。また、地震工学委員会では令和4年度に若手研究者を対象とした「次世代地震工学融合研究助成」を実施いたしました。本研究会では助成を受けられた各研究チームの研究活動状況をあわせて報告いただきます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
敬具
1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会
2.開催日 :2023年8月28日(月)13:00~15:00
3.開催場所:
土木学会講堂 および オンライン(Zoomミーティング)
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員:現地50名、オンライン450名(先着順)
5.講演プログラム 敬称略
※ 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です

※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます

  開会挨拶 地震工学委員会 委員長 酒井 久和
  令和四年度土木学会功績賞 受賞記念講演
   安田 進 (東京電機大学総合研究所客員教授)
      「地盤の液状化に関する研究・技術開発に携わって」

  令和四年度土木学論文奨励賞 受賞講演
   青木 康貴 (早稲田大学 大学院博士後期課程)
  「RBFネットワークと準モンテカルロ法を用いた確率論的津波ハザード解析および南海トラフ地震による災害廃棄物量のリスク評価への適用」

  令和四年度 地震工学委員会 次世代地震工学融合研究チーム 活動報告
   チャクラボーティ アニルバン(法政大学)
  「山岳地帯での微動測定チーム」

   渡邊 祥庸(鹿島建設)
  「地震災害痕跡の 3D デジタル教材と斜面災害復旧に対する 3D モデルの 利活用に関する研究チーム」

         植村佳大(京都大学)
  「ハイブリッドシミュレーション技術の活用促進に向けた検討チーム」
 閉会挨拶 地震工学委員会 副委員長 高橋 良和

 


6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  https://www.jsce.or.jp/events/information
7.問合せ先
 土木学会 研究事業課
 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)
8.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:
JSCE23-0907
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
 ・受講証明書の発行のため、受講証明発行用アンケートに回答ください
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

新着・お知らせ
地震工学委員会研究会
  • 地震工学委員会 2023年度 第3回研究会 ~土木学会功績賞、論文奨励賞 受賞講演 および 次世代地震工学融合研究チーム 活動報告~ についてもっと読む

次世代地震工学融合研究チームの募集

投稿者:宮本 崇 投稿日時:金, 2023-06-30 11:02

1. 概要

将来を担う複数の若手研究者からなるグループ研究調査活動の支援を目的として、2023年度も次世代地震工学融合研究チームの設立を募集します。委員会より研究チームの活動経費を支援します。

 

2. 設立提案の条件

(1) 代表者

2023年4月1日時点で40歳以下の研究者であることを条件とします。ただし、設立に際しては地震工学委員会のいずれかの研究小委員会のメンバーになることを推奨します。

(2) チームの構成員(代表者以外)

提案する研究チームのテーマの一員としての活動の意思のある者2名以上で構成して下さい。原則として2023年4月1日時点で40歳以下としますが、土木学会会員/非会員を問いません。

 

3. 設立テーマ

地震工学の発展に資する可能性のある研究・調査・開発であれば、テーマは問いません。

 

4. 助成金額

1件あたり 最大10 万円

 研究小委員会活動に準じる用途での支出が可能です。詳細は事務局にお問い合わせ下さい。

※研究の進捗、および委員会の予算状況に応じ、追加申請を受け付ける方向で検討します。

 

5. 助成期間

助成開始日~2024年3月31日

 

6. 採択件数

最大3件(運営幹事会にて審議の上決定します。応募状況に応じて変更することがあります)

 

7. 受付期間と応募方法

(1) 受付期間

2023年6月26 日(月)~2023年8月25 日(金)17:00

(2) 応募方法

「別紙1 申請書」および「別紙2 経費計画書」を土木学会事務局(担当:佐々木氏 ssk@jsce.or.jp)までメールにて送付ください。

(3) 採択結果

 運営幹事会で審議の上、7月末までに代表者に通知します。

 

8. 終了後の実績報告

地震工学委員会研究会(2024年5月以降)で、活動成果の発表をお願いします。詳細は助成期間終了後に担当幹事より連絡いたします。

新着・お知らせ
  • 次世代地震工学融合研究チームの募集 についてもっと読む

2023年2月に発生したトルコ南部の地震(M7.7,M7.6)に関する被害調査報告会(速報)

投稿者:後藤 浩之 投稿日時:月, 2023-05-15 12:53

土木学会 地震工学委員会
委員長  酒井 久和

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 2023年2月6日トルコ南部を震源とするM7.7およびM7.6の地震が発生し、トルコからシリアにかけて甚大な被害が生じました。土木学会地震工学委員会では日本地震工学会、および関係学術団体等と連携し、現地被害調査を実施いたしました。そこで、調査結果と情報を共有する場として、下記の通り被害調査報告会(速報)を開催いたします。なお、第43回地震工学研究発表会(9/7-8)にて調査報告(続報)を予定しております。
 ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会、(公社)日本地震工学会
2.開催日 :2023年5月29日(月)13:00~15:00
3.開催場所:オンライン(Zoomウェビナー)
 
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員  :1000名 (先着順)
5.講演プログラム:敬称略

※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます


 開会挨拶:高田毅士(日本地震工学会 会長)
 調査団の紹介:小野祐輔(地震工学委員会 地震被害調査小委員会 委員長)
  1.地震動と断層
   1.1.地震動:後藤浩之(京都大学)

   1.2.断層(詳細版):吉見雅行(産業技術総合研究所)
  2.ライフラインの被害:小野祐輔(鳥取大学)

  3.橋梁の被害:井上和真(群馬工業高等専門学校)
  4.地盤関連の被害(資料を更新しました 2023/5/30):志賀正崇(長岡技術科学大学)
  5.建築の被害(→ 日本建築学会等 調査速報会資料):毎田悠承(東京大学)
 閉会挨拶:酒井久和(土木学会 地震工学委員会 委員長)


6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  
https://www.jsce.or.jp/events/Information
7.問合せ先
 土木学会 研究事業課 
佐々木 淳:ssk@jsce.or.jp
8.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:2
.0単位(JSCE23-0613)
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行方法は、研究会冒頭および閉会後にご案内させていただきます
 ・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます

 ・受講証明書の発行のため、受講証明発行用アンケートに回答ください
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

新着・お知らせ
  • 2023年2月に発生したトルコ南部の地震(M7.7,M7.6)に関する被害調査報告会(速報) についてもっと読む

地震工学委員会 2023年度 第2回研究会 〜 小委員会活動報告 〜

投稿者:後藤 浩之 投稿日時:木, 2023-04-27 13:53

土木学会 地震工学委員会
委員長 酒井 久和

前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り2023年度 第2回研究会を開催いたします.
地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第2回研究会では,地震工学委員会の活動として得られた最新の研究成果を広く共有することを目的として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.

記

1.日時:2023年5月30日(火)10:00~15:00
2.場所:土木学会講堂 および オンライン(Zoomミーティング)
3.スケジュール:(詳細が決まり次第、追記させていただきます)
 ※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
 ※2 資料は
青色に変わっている小委員会名をクリックするとダウンロードすることができます


 開会挨拶(10:00~10:10)
 第一部 (10:10~10:50)

  共通小委員会
  ・耐震基準小委員会
  ・地震被害調査小委員会
  ・地震工学論文集編集小委員会
  ・国際化対応小委員会
 第二部 (10:50~11:50)
  2022年度活動終了の研究小委員会
  ・性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会
  ・地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会(2022.9まで)
   地震防災技術の伝承・教育に関する検討小委員会(2022.10より)
  ・ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
 休憩  (11:50~13:10)
 第三部 (13:10~14:50)

  研究小委員会
  ・水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会
  ・地震災害軽減のためのダメージフリー構造技術に関する調査研究小委員会
  ・JSCE2020防災プロジェクト推進小委員会
  ・防災・減災へのAI・IoT技術の利活用に関する研究小委員会
  ・城郭石垣及び石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会
  ・地盤の過剰間隙水圧上昇と消散に伴う変形の評価に関する研究小委員会
  共通小委員会
  ・地震防災技術普及小委員会
 閉会挨拶(14:50~15:00)


4.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  https://www.jsce.or.jp/events/Information
5.問合せ先
 土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)
6.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:3.4単位(JSCE23-0515)
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
 ・受講証明書の発行のため、受講証明発行用アンケートに回答ください
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
  Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

 

新着・お知らせ
地震工学委員会研究会
  • 地震工学委員会 2023年度 第2回研究会 〜 小委員会活動報告 〜 についてもっと読む

地震工学委員会 2023年度 第1回研究会 ~SDGs X 地震工学~

投稿者:後藤 浩之 投稿日時:金, 2023-02-24 13:12
土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎
 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」として2015年国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)は、21世紀のグローバルな課題として土木学会においてもその貢献が期待されています。このたび、地震工学委員会では、地震工学におけるSDGsへの貢献のあり方を見据えた研究会を企画しました。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
敬具
1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会
2.開催日 :2023年4月27日(木)10:00~12:00
3.開催場所:オンライン(Zoomウェビナー)
 
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員:400名 1000名(先着順)
5.講演プログラム 敬称略
※ 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です

※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます

 開会挨拶 地震工学委員会 (令和4年度)委員長 目黒 公郎
 
講演
   石原 孟(東京大学)
   「洋上風力発電の現状と風車支持構造物の耐震設計の課題」
   三輪 滋(木材活用地盤対策研究会)
   「地中に森をつくろう!! -丸太で液状化対策と炭素貯蔵を同時に実現し、次世代に未来を-」 当日の質問回答をいただきました
 閉会挨拶 地震工学委員会 (令和4年度)副委員長 酒井 久和


6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  https://www.jsce.or.jp/events/Information
7.問合せ先
 土木学会 研究事業課
 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)
8.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:1.9単位(JSCE23-0218)
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
 ・受講証明書の発行のため、受講証明発行用アンケートに回答ください
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

新着・お知らせ
地震工学委員会研究会
  • 地震工学委員会 2023年度 第1回研究会 ~SDGs X 地震工学~ についてもっと読む

2022年9月台湾東部の地震(M6.5, M6.9)に関する被害調査報告会

投稿者:後藤 浩之 投稿日時:金, 2022-12-09 11:59

土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 2022年9月18日台湾東部の台東県を震源とするM6.9の地震が発生し、建物や橋梁に被害が発生しました。また、前日の17日にも、M6.9の地震の震央付近でM6.5の地震が発生しています。
 土木学会地震工学委員会では日本地震工学会と連携し、地震と被害情報を収集するとともに現地被害調査を実施いたしました。そこで、調査結果と情報を共有する場として、下記の通り被害調査報告会を開催いたします。
 ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会、(公社)日本地震工学会
2.開催日 :2022年12月21日(水)13:20~15:00
3.開催場所:オンライン(Zoomミーティング)
 
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員  :400名 (先着順)
5.講演プログラム:敬称略

※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます


 開会挨拶:日本地震工学会 会長 清野純史(京都大学)
  1.地震活動および震源断層:吉見雅行(産業技術総合研究所)
  2.地震動:後藤浩之(京都大学)
  3.被害調査 
    3.1. 構造物の被害:小野祐輔(鳥取大学)
    3.2. 地盤に関連する被害と単点微動観測結果:志賀正崇(東京大学)

 閉会挨拶:土木学会地震工学委員会 副委員長 酒井久和(法政大学)


6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#272121
7.問合せ先
 土木学会 研究事業課 
佐々木 淳:ssk@jsce.or.jp
8.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:JSCE22-1616(1.5単位)
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行方法は、研究会冒頭および閉会後にご案内させていただきます
 ・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます

 ・受講証明書の発行のため、受講証明発行用アンケートに回答ください
 ・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.


≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

新着・お知らせ
  • 2022年9月台湾東部の地震(M6.5, M6.9)に関する被害調査報告会 についてもっと読む

地震工学委員会 2022年度 第3回研究会

投稿者:匿名ユーザ 投稿日時:木, 2022-12-01 18:22
土木学会 地震工学委員会
委員長  目黒 公郎
 
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
 
2023年は、関東地震の発生から100年の節目の年となりますが、関東地震と同様の地震が発生した場合に想定される首都圏の長周期地震動について、現在検討が進められているところです。このたび、検討されている内容について、地震工学委員会の研究会として情報共有と意見交換の機会を設けることとなりました。委員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。
敬具
1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会
2.開催日 :2023年1月19日(木)10:00~11:30
3.開催場所:
土木学会 CD会議室
4.定員:20名(先着順.地震工学委員会の委員限定)
5.講演プログラム 敬称略

 講演
   横田 崇(愛知工業大学)「関東地震による長周期地震動の検討について」


6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・
参加方法:以下の内容を添えてメールにてお申し込みください

==============================
地震工学委員会 2022年度 第3回研究会 参加申し込み
 (送付先:土木学会 研究事業課 佐々木 ssk@jsce.or.jp)
 ご所属:
 お名前:
==============================

7.問合せ先
 土木学会 研究事業課
 佐々木 ssk@jsce.or.jp

 

新着・お知らせ
地震工学委員会研究会
  • 地震工学委員会 2022年度 第3回研究会 についてもっと読む

2022 若手会員研究成果国際発表支援の募集

投稿者:飯野 実 投稿日時:金, 2022-09-02 12:02

この度,地震工学委員会では若手研究者による研究成果の国際発表の支援を目的として,若手会員研究成果国際発表支援を募集することとなりました.ご関心のある方は奮ってご応募いただきますようお願いします。

1.目的
 海外で開催される国際会議・学会において,地震工学分野に関する研究成果発表を行う若手会員を支援する目的で,2022年度も国際会議に参加するための渡航費の補助を行います.
2.支援対象候補者の資格
 (1) 地震工学の研究に携わっている2022年4月1日現在で40 歳以下の土木学会の会員.国際会議参加時に博士課程の学生である学生会員の応募も可とする.
 (2) 原則として,出席予定の査読付きの国際会議での論文採択が確定していること.論文採択決定を証明する文書等(採択通知など)を提出のこと.
 (3) 発表論文の発表者であること.
 (4) 参加する国際会議は,学会等の学術団体が主催,協賛,後援する会議であること.
3.支援の内容
 ・1件あたり,最大20万円を支援します.出席に要する渡航費(旅費・宿泊費)の全額あるいは一部として充当できます.
 ・対象期間:2022年10月~2023年3月に開催される国際会議・学会での発表が対象
4.採択件数
 ・最大5件
  運営幹事会にて審議の上で決定します.応募状況に応じて変更または追加募集を行います.
5.募集期間と応募方法
 (1)受付期間:2022年9月1日(木)~9月20日(火)(結果通知:9月26日(月)頃の予定) 
 (2)応募方法:
 「申請書」を,土木学会事務局(担当:飯野 minoru@jsce.or.jp)までメールにてご送付ください.
6.終了後の実績報告
 国際会議・学会での発表終了後,簡単な実績報告を提出いただきます.

新着・お知らせ
  • 2022 若手会員研究成果国際発表支援の募集 についてもっと読む

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • …
  • 次 ›
  • 最終 »
土木学会 地震工学委員会 RSS を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers