論説委員兼幹事長 木村 亮 京都大学
世界の人々は、礼儀正しく清潔好きで、信頼のおける日本人を評価している。地球規模で持続可能な社会を構築するため、土木界は日本人の特性を十二分に発揮し、風呂敷を広げすぎる気持ちで50年後の大きな目標を設定して、世の中の人々のため、わかりやすい問題解決のための技術革新を考え実践していく必要がある。土木界に多くの「円筒分水工」の出現と展開を望みたい。
(2014年4月版)
第83回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」日本人らしい問題解決型技術を開発しよう
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