論説委員長 古米 弘明 中央大学研究開発機構
2020年に改定された水循環基本計画では、健全な水循環に関する普及啓発が重点項目の一つに挙げられている。普及啓発において、人々が水に触れ、学べる機会を創出し、水に関する意識を醸成するためにも水循環の健全性評価が求められるが、その評価では、自然の持つ修復力や水環境の側面も考慮して行うべきである。 (2022年12月版) 第187回論説・オピニオン(1) 健全な水循環・水環境に向けて
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