論説委員 日下部治
国際会議の招致・開催・参加と、設計ツールとしての解析プログラムの開発・国際的普及の実態を見ると我が国の土木技術の国際的な存在感が失われつつある。その確保にむけて、産官学の協働による国際的リーダの育成と、学会活動のさらなる国際化が必要である。 (2008.11) 第18回論説(2) 日本の土木技術の国際的存在感を確保せよ
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