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平野 勝也 東北大学
津波被災地の復興では、街の移動、再構成という複雑で難しい問題を抱えているが、現在の土木工学ではあまり貢献できていないように思える。その遠因には、大学における土木工学の問題もあろう。解析技術研究だけではなく、現場に回帰した問題解決型の研究へと転換していく必要性があるのではないだろうか。
(2013年6月版)
第73回論説(2) 復興の現場から見た土木工学の進むべき道
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第73回論説(2) 復興の現場から見た土木工学の進むべき道 | 180.86 KB |
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