広がる仕事の風景PJは、全国あるいは世界各地にいる会員が携わる様々な仕事にフォーカスします。従来紹介されてきた土木の仕事だけじゃない、こんな仕事、こんなはたらき方があっていいんだ。そんな元気や勇気がもらえる仕事の様子を各地に取材し、お伝えして行きます。それによって土木の仕事のひろがりを学会内外に伝えることを目指します。
【支部名】東北支部 【事例キーワード】①技術のチカラ、 ②デザインのチカラ、 ③自然のチカラ、 ④コミュニティのチカラ、 ⑤記憶のチカラ
仕事の風景探訪:事例6(四国支部)【技術のチカラ】【コミュニティのチカラ】【記憶のチカラ】
事業者:新居浜市(当初の建設は住友各企業) 所在地:愛媛県新居浜市角野新田町 取材・執筆:ライター 大井智子 取材担当:白柳洋俊(愛媛大学/仕事の風景探訪プロジェクト・四国支局長)
【支部名】四国支部 【事例キーワード】 ①技術のチカラ、 ②デザインのチカラ、 ③自然のチカラ、 ④コミュニティのチカラ、 ⑤記憶のチカラ
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このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。 土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。 根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク 特別編 第2回 会長特別対談
10年まえにクオータ制をとりいれた 情報処理学会の森本会長をお招きし 異なる経験の交流や、未来のインフラについて伺います
日時 :2025年6月10日(火)17時~18時 ゲスト :森本 典繁 さん (第32代情報処理学会会長 /日本アイ・ビー・エム(株)取締役副社長 執行役員 最高技術責任者兼研究開発担当)) https://www.ipsj.or.jp/ アンカー:佐々木 葉 さん(第112代土木学会会長/早稲田大学)
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
仕事の風景探訪:事例5【デザインのチカラ】【土地の記憶のチカラ】
事業者:長崎市中央総合事務所地域整備2課 所在地:長崎県長崎市 取材・執筆:茂木俊輔 編集担当:高尾忠志((一社)地域力創造デザインセンター代表理事/仕事の風景探訪プロジェクト・九州支局長) 撮影(特記以外):茂木俊輔(前掲)
【事例キーワード】 ①技術のチカラ、 ②デザインのチカラ、 ③自然のチカラ、 ④コミュニティのチカラ、 ⑤記憶のチカラ
2023年9月,熊本県にある石造水路橋の通潤橋が,橋梁として初めて国宝に指定されました.今回は,通潤橋の国宝への認定に尽力された文化庁の北河大次郎さんに,文化的な視点から橋の魅力を語っていただきました.
設計者と施工者が一体となり、建築と土木の境界、設計と施工の境界を超えて、新しい都市にとけこむ洗練された橋を誕生させる物語を、設計者であるネイ&パートナーズJAPANの渡邉さん、鋼桁の製作を担当されたUBEマシナリーの和多田さんに、それぞれの立場から語っていただきました。「ものづくりの原点」が熱く語られています。
岩手県気仙郡住田町、気仙川に架かる木の橋「松日橋」。増水時は、ばらばらに流され、後日、ワイヤーロープで繋いでおいた部材を回収して復旧される。 この橋が大好きだという建築家、乾久美子さんに、どのあたりに魅力を感じるのかを伺いました。
仕事の風景探訪:事例4【デザインのチカラ】【コミュニティのチカラ】【記憶のチカラ】
事業者:鹿児島県 所在地:鹿児島県姶良市下名地内 取材・執筆:ライター 大井智子 編集担当:高尾忠志((一社)地域力創造デザインセンター代表理事/仕事の風景探訪プロジェクト・九州支局長)、羽野 暁(九州大学)