日 時:2024年5月22日(水) 16:00~17:00(予定)
場 所:土木学会 講堂(定員70名) + オンライン(ZOOM)開催
講演者:三木 孝則(東日本旅客鉄道株式会社 東京建設PMO)
題 目:渋谷駅改良工事 ~鉄道工事を支える鋼構造物~
参加費:無料
スケジュール(案):
16:00~16:05 開会の挨拶(構造工学委員会委員長)
16:05~16:55 構造工学研究会(講演および質疑応答)
16:55~17:00 閉会の挨拶(構造工学委員会副委員長)
講演概要:
2015年から開始された渋谷駅の改良工事は、100年に1度と言われる渋谷駅周辺の大規模な再開発の中心として行われている。皆さまご存じの通り、既に駅周辺は大きく変貌しつつあるが、鉄道としても、東急東横線の地下化(副都心線直通)から始まり、JR埼京線のホーム移設、銀座線の線路切換え、ホーム移設などを経て、昨年の山手線の線路切換工事の完了で、銀座線を除き最終的な計画線形となった。本講演では、これまでJRで実施してきた山手線、埼京線の全5回の線路切換工事において活躍した「工事桁工法」と、渋谷駅ビル工事で行われている「工事桁下の狭隘な施工環境での鉄骨架設」など鋼構造物にフォーカスし、都市部のターミナル駅での複雑な鉄道土木工事をいかにして成功させてきたかについて報告する。
申込方法:土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。
【オンライン:500名】https://www.jsce.or.jp/events/form/242405
【対面:70名】https://www.jsce.or.jp/events/form/2424051
申込締切日:2024年5月15日(水)
※申込締切後の区分変更はできません。区分間違いにご注意ください。
※本セミナーは土木学会継続教育CPD プログラムに認定(0.9単位)されています。
今回は,オンラインによる開催のため,CPDの取得には行事終了後,下記URLの受講証明書アンケートの回答が必要になります。
【会場参加者】
・CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参下さい.受講印を押印いたします.
・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますのでご利用ください.
・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.
【オンライン参加】
CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
行事終了後,下記URL よりアンケートにご回答ください.
受講証明アンケート
https://forms.gle/6t7LB6xKcbJ49hNg6
・受講証明書アンケート回答期限:5月26日(日)迄,回答期限以降の回答は受け付けません。
内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.
参加申込い ただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.
・土木学会CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って, CPD 単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
・土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学 会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.
添付 | サイズ |
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通知書_JSCE24-0349.pdf | 43.6 KB |
(JR東_東京建設PMO_三木)渋谷駅改良工事 ~鉄道工事を支える鋼構造物~.pdf | 18 MB |