日時:2022年12月16日(金) 16時00分~17時00分(予定)
場所:オンライン(YouTube)開催
講演者:春日昭夫(三井住友建設, 国際コンクリート連合(fib) 会長))
題目:「持論:構造工学の来し方・行く末」
参加費:無料
スケジュール(案):
16:00~16:05 開会の挨拶(構造工学委員会委員長)
16:05~16:55 構造工学研究会(講演および質疑応答)
16:55~17:00 閉会の挨拶(構造工学委員会副委員長)
講演概要:
1980年にこの世界に入った我々の世代は、電卓からパソコン、フレームから非線形FEM、ドラフターからBIM/CIMへと設計現場における大きな変革を見てきた。また、構造も桁橋から斜張橋やエクストラドーズド橋、波形ウェブ橋などの複合橋、自碇式張弦橋と、新しい構造形式が誕生した。施工は、プレキャストセグメント工法や部分プレキャストによる省力化が進んだ。そして、これらの変革の中、幸いなことにいつも最前線でかかわることができた。
講演では、これまでの設計、施工、R&Dに係わる主要な事例を構造的な観点から紹介し、構造工学のこれからの展開に関する持論を述べる。
申込方法:土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。
※本セミナーは土木学会継続教育CPD プログラムに認定されています。
今回、オンラインによる開催のため、CPDの取得には行事終了後下記URLの受講証明書アンケートの回答が必須になります。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfWjypdjTCafgv7hasld-JijgdoBfp7...
・受講証明書アンケート回答期限:12月18日(日)迄、回答期限以降の回答は受け付けません。
添付 | サイズ |
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通知書_JSCE22-1624.pdf | 87.3 KB |