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土木学会 構造工学委員会「耐衝撃設計における安全性照査法に関する研究小委員会」(委員長:別府万寿博 防衛大学校教授)では、構造物の衝撃問題に関する研究・技術開発の成果を発表する場を提供し、研究者と技術者の情報交換・交流の推進を図ることを目的として標記シンポジウムを企画致しました。詳細は下記のとおりです。本シンポジウムは1991年の第1回シンポジウムから回を重ねるごとに、より広い分野からのご参加を頂き貴重な討論を重ねて参りました。ご関心のある方は、奮ってご参加頂きますよう、お願いいたします。
主催:土木学会 構造工学委員会「耐衝撃設計における安全性照査法に関する研究小委員会」
日時:令和元年 12 月 9 日(月)~10 日(火)
場所:土木学会講堂および会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内、JR・地下鉄「四ッ谷」駅下車徒歩3分)
参加費:正会員 7,000 円、学生員 3,000 円(いずれも、概要集 (CD or JSB) 代を含む)
定員:100 名
申込方法:「本部主催行事の参加申込み」ページよりお申し込みください。(講演者もお申し込み下さい。)
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
■日程(予定)
第1日:12 月 9 日(月)
10:00~17:20:論文発表,特別講演会
18:00~20:00:懇親会
第2日:12 月 10 日(火)
9:00~16:50:論文発表,基調講演
■特別講演会
日時:2019 年 12 月 9 日(月)16:00~17:30
講師:和田浩二 氏(千葉工業大学 惑星探査研究センター)
題目:「はやぶさ2による宇宙衝突実験」
司会:別府万寿博(防衛大学校)
■基調講演会
テーマ「建築構造物の衝撃問題」
日時:2019 年 12 月 10 日(火)10:50~12:20
講師:向井洋一 氏(神戸大学 准教授 大学院工学研究科 建築学専攻)
題目:「建築物の耐衝撃設計の考え方と日本建築学会での取組」
講師:西田明美 氏(日本原子力研究開発機構)
題目:「衝撃作用の発生確率の考え方と国際基準への位置付け」
司会:別府万寿博(防衛大学校)
■懇親会(交流会)
日時:2019 年 12 月 9 日(月)18:00~20:00(予定)
場所:東京消防協会スクワール麹町 3階 フリースペース錦華
会費:6,000 円
■問い合わせ先(事務局) ― 土木学会研究事業課 岡崎 寛輝
(TEL: 03-3355-3559,E-mail: okazaki@jsce.or.jp<mailto:okazaki@jsce.or.jp> )
なお,本シンポジウムは土木学会CPDプログラムに認定されています (認定番号JSCE19-1443/1444).
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添付 | サイズ |
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第 12 回構造物の衝撃問題に関するシンポジウム【最終稿】.pdf | 231.38 KB |