国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
今月号は、3 月に木村国際センター長のメッセージに続き、七條国際センター長代行のメッセージからスタートします。コロナ禍を経た今、国際センター役割について期待が述べられています。そして、第23 回世界で活躍する日本の土木術者シリーズシンポジウムを紹介いたします。今回はJICA がアフリカで展開するインフラプロジェクトの事業効果を議論しました。次に、11 月18 日「土木の日」を祝う毎年恒例の「土木コレクション」を紹介します。今回もまた東京都建設局との共催で「東京 橋と土木展」を同時開催し、大勢の方々が立ち寄りました。最後に、これまた毎年の行事であります留学生向け企業説明会の様子をお伝えします。毎年参加くださる企業に加えて新たに参加する企業も徐々に増え、並行してオンライン開催により東京以外のエリアの留学生の参加が増えていることから、日本企業と留学生の情報交換の機会として定着しつつあること伺えます。
ぜひ感想やコメント、読みたいトピックなどお知らせください。
1) 今後の国際活動の拡充への期待 ~国際センター長代行 あいさつ~
2) 世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ第23 回シンポジウム「アフリカのインフラプロジェクトとその事業効果」
3) 2023(令和5)年度 土木の日およびくらしと土木の週間
4) 第11 回 留学生向け企業説明会(オンライン)
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