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土木用語に見られる独特な言葉(掛矢:かけや)

投稿者:企画委員会 投稿日時:金, 2010-05-14 15:32
どぼくのことば Vol.13(2010.5) 

掛矢(かけや)とは、樫(かし)などの硬い木で作られた大型の木槌(きづち)のことです。「掛矢」は杭(くい)などを打込む時や、物を壊したりするのに用いられますが、土木の現場では、主に土工事の目標となる「丁張り*」用の杭を地中に打込むために用います。
槌(つち)の部分の直径は13~15cm、全体の長さが24~27cm、柄の部分が90cm 程度あります。重さが3~4kg ほどあるため、「掛矢」を振り回して杭を打込むことは容易ではありません。
使いこなせるようになると、新入社員は先輩から少し認められることになります。
 

                                    
 

※ 丁張り(ちょうはり):工事を着手する前に建物の正確な位置を出す作業。ここまで土を盛る・削るとか、コンクリートを流し込むとかの目印になります。

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