メインコンテンツに移動
土木学会 企画委員会 土木学会
企画委員会

メインメニュー

  • 土木学会
  • 委員会サイトホーム

委員会活動

  • 企画委員会ホーム
  • 委員会構成

小委員会活動

  • 学生小委員会
  • 「Beyondコロナの地方創生と土木のビッグピクチャー」フォローアップ小委員会
  • 【終了】みらい構想小委員会
  • 【終了】技術価値の国際化小委員会
  • 【終了】若手パワーアップ小委員会

土木学会5か年計画

  • JSCE20XX 土木学会5か年計画

見える化データ

  • 数字で見る土木学会
  • 見える化データ一覧

日本インフラの実力は?

  • 日本インフラの実力診断

トークサロン

  • トークサロン
  • トークサロン開催履歴

どぼくのことば

  • どぼくのことば

関連資料

  • 企画委員会関連資料

現在地

ホーム

土木用語に見られる身近な生き物(鳶(とび))

投稿者:企画委員会 投稿日時:金, 2009-11-13 10:59
どぼくのことば Vol.8(2009.11)
 高い場所で、華麗に動き回る職人「鳶工」。彼らなくして我々は、道路や橋の建設、高圧電線を設置することが出来ません。「鳶工」は、現場における1軍選手の一人なのです。
 その由来は、江戸時代の「火消し」にさかのぼります。屋根から屋根へと飛び移り、ハシゴに昇って掛け声をかけている様子が、鳶に似ていることから名付けられたといわれています。体力、運動能力に優れている「鳶工」でなければ、高く危険な場所での、重量物の設置、仲間の為の足場を組み立てることはできないのです。
 ちなみに、ちょっとだめっ子の「鳶工」は「カラス」と揶揄されることがあるそうです。 

 印刷用

おもしろい土木用語・技術

(c)Japan Society of Civil Engineers