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島根県飯南町長 塚原 隆昭
松江高専土木工学科を卒業後、広島市役所で土木技師を2年経験し、頓原町役場に奉職。職員時代に約10年間携わった「平成のおろち退治・斐伊川神戸川治水事業 志津見ダム建設事業」への思いや、町長の就任してからのまちづくりについてなど (2024年5月版) 第204回論説・オピニオン(2) 土木行政に関わり町長に
私の甥も鹿児島の地方都市で土木の職員として30年以上勤務しているが、少ない職員で色々な地方インフラを管理しなければならない現状があり、配属される部署が変わるたびに色々な知識を必要とし、地方のインフラを守るための苦労話をよく聞く。応えられる質問には資料を送ったり・新技術採用の提案や専門書の紹介をしたり、できることは手伝ってきた。最近は質問も減少してきて、今年はようやく技術士にもチャレンジしてみようと自分自身の研鑽にも時間を割くとの便りがあり個人自らの奮闘ぶりを讃えたい。少ない職員で色々な地方インフラの整備・保全は大変な苦労を伴う。本論説にあるように、地方インフラに携わる職員への土木学会としての指導(支援)制度を企画立案し、それが将来の我が国全体の地方インフラの建設・管理制度設計の礎とならんことを提案したい。
コメントありがとうございます。 現在土木学会では、インフラメンテナンス総合委員会により、市区町村職員の方々への支援体制を構築中です。
ttps://inframaintenance.jsce.or.jp/shikuchousonabc/ (先頭にhを追加してください)
Ask a questionー尋ねる Brush up one’s knowledgeー知識を磨く Connect with your comradesー同志と繋がる
の三つの柱で、支援活動を推進しております。ぜひ、周囲の方々にお知らせください。
また、インフラメンテナンス市区町村会議と協定を締結し、連携した活動を推進しているところです。
https://inframaintenance.jsce.or.jp/category/mayor-of-municipality/
こうした取り組みに多くの自治体職員の皆さまにご参加いただけるよう、鋭意努力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
コメント
Re: 第204回論説・オピニオン(2) 土木行政に関わり町長に
投稿者:新留正道 投稿日時:土, 2024-06-15 20:03私の甥も鹿児島の地方都市で土木の職員として30年以上勤務しているが、少ない職員で色々な地方インフラを管理しなければならない現状があり、配属される部署が変わるたびに色々な知識を必要とし、地方のインフラを守るための苦労話をよく聞く。応えられる質問には資料を送ったり・新技術採用の提案や専門書の紹介をしたり、できることは手伝ってきた。最近は質問も減少してきて、今年はようやく技術士にもチャレンジしてみようと自分自身の研鑽にも時間を割くとの便りがあり個人自らの奮闘ぶりを讃えたい。少ない職員で色々な地方インフラの整備・保全は大変な苦労を伴う。本論説にあるように、地方インフラに携わる職員への土木学会としての指導(支援)制度を企画立案し、それが将来の我が国全体の地方インフラの建設・管理制度設計の礎とならんことを提案したい。
Re: 第204回論説・オピニオン(2) 土木行政に関わり町長に
投稿者:土木学会事務局 投稿日時:金, 2024-07-19 08:49コメントありがとうございます。
現在土木学会では、インフラメンテナンス総合委員会により、市区町村職員の方々への支援体制を構築中です。
ttps://inframaintenance.jsce.or.jp/shikuchousonabc/ (先頭にhを追加してください)
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の三つの柱で、支援活動を推進しております。ぜひ、周囲の方々にお知らせください。
また、インフラメンテナンス市区町村会議と協定を締結し、連携した活動を推進しているところです。
https://inframaintenance.jsce.or.jp/category/mayor-of-municipality/
こうした取り組みに多くの自治体職員の皆さまにご参加いただけるよう、鋭意努力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。