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コンテンツ活用課_活動報告

投稿者:中島 裕樹 投稿日時:火, 2024-05-14 11:28

コンテンツ活用課では、一般向けのコンテンツ(日常の土木の工事史や写真、雑誌・新聞記事等の既存コンテンツ等)を収集した後、
ジャンル分けをして、分析・検討しました。
今後アーカイブとして残していく必要のあるコンテンツのジャンルやその形態について議論し、その活用案をまとめたので、その結果をお見せします。

【活動内容と詳細】
・世の中にある土木コンテンツを調査。
→土木コンテンツは世の中に数多くあるが、それ故詳しく調査しないと見つからないものが多々ありました。
結果として良いコンテンツなのに世の中に知られていないものも多くあるのではないかと感じました。

【添付:コンテンツ活用課メンバーで調査したコンテンツ一覧】

・調べたコンテンツを元にコンテンツの活用案を各自で考える。
作成手順

①自分が伝えたい内容を決める

②身近な人を例に伝えたい対象を決める

③伝えたい内容、相手に対しどのようなコンテンツをどのように活用するか案の作成

④なぜそのコンテンツが必要と感じたかを記載

【添付:各委員が考えるコンテンツ活用案】

(参考文献)
・土質力学の父カール・テルツァーギの生涯:アーティストだったエンジニア 著:リチャード・E.グッドマン ・山に向かいて目を挙ぐ 著:高崎哲郎

・ダムをつくったお父さんたち 著:かこさとし ・施工がわかるイラスト土木入門 一般社団法人 編:日本建設業連合会 イラスト:岩山 仁

・コンテンツ活用案と今後の展望を提言として発表
コンテンツ活用課→土木学会へ
・本SWGの調査で、世の中の人にはあまり知られていないものの素晴らしいコンテンツが数多く存在することが分かったので、これらのコンテンツを広めるための仕組みづくりを進めていただきたい。

【添付:各委員のコンテンツ活用案(工藤委員の意見参照)】

コンテンツ活用課→コンテンツを活用したい人へ
・『土木』はすべての科学、工学を活用できる非常に面白い分野であるので、本SWGの成果を参考に、自身が考える土木の面白さをコンテンツをうまく活用して広めていただきたい。

【添付:コンテンツ活用の成功事例(森崎部長の資料参照)】

【最終成果報告動画】
(準備中)

【総括】
土木の魅力発信に関しては、これまでも多くの組織や個人が努力をし、また多くのコンテンツが作成されアーカイブ化されている。

コンテンツ活用課では、既存の多くのアーカイブコンテンツを収集し、これらの活用策について議論してきた。

収集されたコンテンツは膨大な資料のほんの一部のサンプルであるが、土木のジャンルとしては、橋梁、トンネル、ダム、道路、鉄道、河川、港湾などメジャーなものから、上下水道、電力施設をはじめとした日常に関わる施設や、防災、維持管理など多岐にわたっている。また、そのメディアの種類も動画・写真などの画像から単行本や絵本などの書籍、また実物展示や模型、それらを保存する博物館、あるいはゲームに至るまで多くのコンテンツが収集された。

時間の制約上、収集したコンテンツが実際どのように社会に受け入れられているかについては十分な調査ができなかったが、各委員が今後これらのコンテンツを活用してどのような人たちに土木の魅力を発信していくのか考え、その案を成果として提示した。コンテンツの活用案としては次世代を担う子どもたちや学生、それらを取り巻く保護者や教育関係者、研究者に対して活用したいという意見が目立った。

土木は非常に多岐に渡る分野であり、多くの子供たちや学生の興味を引くジャンルがきっとあると信じている。そのようなジャンルと出会うきっかけとなるものがコンテンツであり、土木技術者は未来の土木のためにこれらのコンテンツを活用していくことが求められる。

 

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土木考究部_活動報告

投稿者:中島 裕樹 投稿日時:火, 2024-05-14 11:26

私たちが発信する「土木」とは何か?

それを探るため、「土木」、「インフラ」の言葉の定義、範囲についてのアンケート調査・分析を行いました。

また、土木の魅力について、一般を対象に、土木が魅力的になるにはどうすればいいのか、土木の魅力を伝えるためにどうすればいいのかについて、アンケート調査・分析を行いました。

最後に、アンケート結果を踏まえて、土木の魅力発信ロードマップを作成しました。本ロードマップでは、2023年度ものづくりのカッコよさを中心に、様々な媒体で発信してきたことややり残してきたことを記載しています。

私たち一人一人が「自分の言葉で」土木の魅力を世の中に正しく発信しよう!

その目標に向かって、個人でできること、土木学会としてできることを着実に実行していきたいです。

<活動内容・成果>
◇アンケート実施
・土木の定義・範囲、インフラの定義、発信すべき土木の魅力について。(対象:小委員会メンバー)
・土木の魅力について。(対象:一般。SNS等で拡散)

◇アンケート内容分析
・土木の定義


・インフラの定義


・土木の範囲


(考察)
土木という言葉を用いるとき、土木関係者であっても、私たち一人一人が思い描く土木が必ずしも一致していません。辞書においても土木の説明は改訂され続けています(参考:「土木」ということばの歴史を辞書でたどる )。

そのため、土木という言葉を使うとき、その定義、範囲について共通認識を持つことが大事です。

・土木の魅力について(対象:一般)
⇒アンケート結果はこちら

アンケート結果の一部はdobokuTVのX(旧Twitter)でも発信しています。
⇒Xの投稿についてはこちら

◇土木の魅力発信ロードマップ
⇒土木の魅力発信ロードマップはこちら

◇土木考究部最終報告
⇒動画はこちら

<活動を通して>
私たちが発信する「土木」とは何か?土木の魅力とはなにか?を考えてきました。
今回の活動では、私たちが思う「土木」が共通ではないことが浮き彫りになりました。
土木の魅力についてのアンケートを通して、世代間・職業別での傾向が顕著に異なり、それぞれの経験が考えに影響することが示唆される結果となっています。
特に、土木に魅力を感じていない理由は業界の抱える問題について忌憚なき貴重な意見をいただきました。アンケートにご協力をただきましたみなさま、ありがとうございました。

2023年度の会長特別プロジェクトでは、土木の中でも特に、ものづくりの魅力にフォーカスをして、魅力発信を続けてきました。
しかし、土木の範囲が広く今年度発信できなかった土木の魅力がまだまだあります。

次年度以降の会長プロジェクトや土木学会の委員会活動など学会活動で、今回のプロジェクトで拾いきれなかった土木についても発信をし、土木だからできる社会貢献を模索していけたらと思います。

 

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【土木の魅力向上プロジェクト SNSで情報発信中!】

投稿者:中島 裕樹 投稿日時:木, 2023-08-31 17:01

土木の魅力向上特別委員会 魅力ある土木の世界発信小委員会では、その下にある、「インフルエンサー課」において、

「dobokuTV」という名前のSNSを開設し、情報発信を始めています。Youtube、X(旧:Twitter)、Instagram、TikTokなどのアカウントを開設しています。アイコンやサイトのリンク、QRコードは下記の通りです。ぜひ皆さんフォローをお願いいたします。

■ YouTube

https://www.youtube.com/@dobokuTV/videos

■ X
(旧Twitter)

https://twitter.com/DBMR2023

■Instagram

https://www.instagram.com/dobokutv/

■ TikTok

http://www.tiktok.com/@dobokutv

 

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