木材利用シンポジウム in 高知~木材の土木利用の今、昔 豊かな森林資源を生かした取り組み~
我が国では、古くから木材が盛んに使われてきました。本シンポジウムでは、木材の土木利用の今、昔を知り、木材利用の現状と今後の展望について意見を交わすことで、豊富な森林資源を有する「こうち」から、我が国の木材利用の拡大を図るきっかけを情報発信します。
日時:令和2年1月21日(火) 13時~17時(12時30分開場)
場所:高知会館 3F「飛鳥」 高知県高知市本町5丁目6-42
参加費:無料 (定員120名、先着順)
申込み方法:CPDS申込み先→(公社)高知県土木施工管理技士会(別紙1にご記入の上、お申込みください)
土木学会CPD・その他一般申込み先→高知大学 研究推進課(別紙2にご記入の上、お申込みください)
■13:00 開会
■13:05 基調講演
・江戸時代の木材の土木利用 -河戸の堰の出土木- 宅間一之氏(土佐史談会 会長)
~ 休 憩 ~
■14:15 講演
1.高知県における木材の土木利用 窪田佳史氏(高知県土木部技術管理課 課長)
2.高知市の木材利用の現状と今後の展望 高橋尚裕氏(高知市農林水産部 部長)
3.木材の土木利用拡大に向けた木製土木構造物の耐用年数推定 今井 良氏((地独)北海道立総合研究機構 森林研究本部 林産試験場)
4.国有林における木材の土木利用 尾木浩典氏(四国森林管理局計画保全部治山課 課長)
■16:35 総合討論
木材の土木利用への期待 ~四国地域からの発信~
■17:00 閉会
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