1.開催概要
日時:2019年1月29日(火)14:00~17:30 【13:30受付開始】
場所:土木学会講堂
主催:公益社団法人土木学会 コンサルタント委員会 地方創生小委員会
後援:一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
参加費無料
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2.主旨
群馬県桐生市では、1300年の歴史を持つ織物の町の街並みが平成24年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されるなど、観光振興等の特徴的な活性化活動が進められている。中でも、平成25年10月に始まった低速電動バス(愛称:MAYU)を利用した人と環境にやさしいまちづくりは、「グリーンスローモビリティ」の先駆けとして知られている。桐生市のまちづくりの取り組み(再生の取り組み)について実情を知り先駆者の意見を伺った上で、今後のまちづくりにおいてインフラ技術者が果たすべき役割などについて討議する。
3.プログラム(案)
14:00-14:10 (1)主催者挨拶、主旨説明
14:10-15:40 (2)基調講演
①電気自動車「MAYU」の特徴 天谷賢児氏(群馬大学大学院 知能機械創製部門 教授)
②桐生再生の取組 清水宏康氏(株式会社桐生再生 代表取締役)
15:40-15:55 休憩
15:55-17:25 (3)パネルディスカッション
・趣旨説明
・パネリストからのプレゼンテーション
・討論
パネリスト
天谷賢児氏
清水宏康氏
鳥井英雄氏(桐生市 副市長)
コーディネーター
玉岡秀敏(土木学会コンサルタント委員会 地方創生小委員会委員)
17:25-17:30 (4)閉会の挨拶
以 上