※研究発表会終了後,発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 80, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.
<発表会の論文提出>
「論文投稿ページ」から発表会の論文を投稿してください.参加費の支払いを忘れないよう,ご注意ください.
受付締切 7月31日(月)17時
※発表会の論文は,6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)です.
※発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集特集号の論文(査読あり)(締切:10月31日(火))は8ページ以上です.また,発表会の論文と同じタイトルを用いることはできません.
<参加費の支払い>
「土木学会主催行事の参加申込」から参加費をお支払いください.
受付締切 コンビニ決済 8月24日(木)17時
クレジット決済 8月31日(木)17時
※発表者と聴講者で参加費と支払いページが異なります.ご注意ください.
発表者:【発表者】第43回地震工学研究発表会
聴講者:【聴講者】第43回地震工学研究発表会
第43回地震工学研究発表会優秀講演賞(2023年9月14日発表)
上田知弥(京都大学)
「速度超過時の試験機停止回避により試験継続を保証する実時間ハイブリッド実験アルゴリズム」
植村佳大(京都大学)
「復旧時セルフセンタリング機能を実現するメタボリズム鋼製柱構造の正負交番載荷実験」
後藤源太(高速道路総合技術研究所)
「エアモルタル充填補強及び基部巻立てを用いた大型中空断面RC橋脚模型の正負交番載荷実験」
鈴木祐輔(JFEエンジニアリング)
「縦波補剛ステンレス鋼板の曲げ座屈実験」
竹嶋夏海(IHIインフラシステム)
「SBHS500を用いた鋼製橋脚の耐力・変形能に関する実験的研究」
谷口惺(阪神高速先進技術研究所)
「兵庫県南部地震で被災した橋梁上に設置された柱状付属構造物の再現解析」
中尾魁(東京大学)
「Sequential Monte Carlo sampling を用いた断層位置とすべり分布の同時ベイズ推定手法の拡張」
野畑舞愛郎(京都大学)
「石橋全体模型の振動台実験による中詰め材に着目した耐震性評価」
野本将太(東日本旅客鉄道)
「既設高架橋と摩擦接合した増し杭補強の接合部の履歴減衰に関する解析的検討」
山本桃華(元関西大学,大阪府)
「訓練,意向調査,実災害の比較による 津波避難開始行動分析」
和田一範(鉄道総合技術研究所)
「鉄道橋りょう・高架橋における上部工反力の簡易推定手法の開発」
以上,11名(計100件の研究発表を対象に優秀講演賞の選考を行いました).
公益社団法人 土木学会 佐々木
Tel : 03-3355-3559
Mail : ssk@jsce.or.jp
添付 | サイズ |
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第43回地震工学研究発表会プログラム | 548.74 KB |