2015年11月21日に発表された「質の高いインフラパートナーシップ」に係る首相発表において、円借款事業の制度改善策の一つとして、WCS 方式を念頭に「「質の高いインフラ」を実現するため、有償勘定技術支援により発注者への支援を実施する」と述べられた。 同発表を受け、国土交通省はWCS方式について諸外国の発注制度等との適合性の確認等を通じて、実地の適用を促進することを目的に「WCS制度の展開に関する検討会」を立ち上げ、JICAは円借款案件へのWCS方式の適用について調査を進めている。
そこで今回、WCS方式の類似方式であるCMGC方式の先駆者である米国より講師を招き、セミナーと意見交換会を企画いたしました。本セミナーでは、米国における公共工事においてCMGC方式が採用されるに至った経緯から、具体的な適用例とその効果、実施に当たって注意すべき点などをご紹介いただきます。
主催:国土交通省、独立行政法人国際協力機構、公益社団法人土木学会 建設マネジメント委員会
開催日:9月20日(火) 13:30~17:10
場所:土木学会 講堂、AB会議室 (〒160-0004 新宿区四谷1丁目外濠公園内)
申込:申込はこちら <事前申し込みは終了しました>
申込締切:9月14日(水)
参加費:無料、ただし意見交換会は会費制(¥2,000予定)
■プログラム(PDF)
<資料>
■CMGCセミナ-資料(PDF)
■CMGCセミナー資料<追加>(PDF)
※セミナー当日は資料の配布は予定しておりません。
参加者は事前に上記2つのファイルをダウンロードや印刷等の準備をお願いいたします。
<お願い>
多くの方にご参加いただけるよう、サテライト会場を設けております。
メイン会場(講堂)が満席になり次第、サテライト会場(AB会議室)へのご案内となりますのでご了承ください。
添付 | サイズ |
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CMGCセミナープログラム.pdf | 627.87 KB |
CMGCセミナー資料.pdf | 6.96 MB |
CMGCセミナー資料<追加>.pdf | 1.08 MB |